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    ARには実際にどのように使われているのか分かりづらい側面があります。そこでこの記事ではYouTubeで見られるARの活用事例コンテンツを紹介します。

    サッカー選手が自宅のテーブルでプレイするおもしろコンテンツから、幼児教育やパイロット育成向けの真面目なコンテンツまで、色々な動画がありますよ。
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VR / Mixed Reality

ARには実際にどのように使われているのか分かりづらい側面があります。そこでこの記事ではYouTubeで見られるARの活用事例コンテンツを紹介します。

サッカー選手が自宅のテーブルでプレイするおもしろコンテンツから、幼児教育やパイロット育成向けの真面目なコンテンツまで、色々な動画がありますよ。


■ YouTubeで見られるエンタメ系AR動画を2つ厳選

  • 乃木坂46が飛び出してくる! 3D実写ARLiveAction AR

「LiveAction AR」はそこにないはずの人や物体が仮想的にディスプレイに表示されるという、ARの特徴をうまく使ったシステムです。

 

スマホのカメラをある場所で構えると、画面に乃木坂46が表示されるのですが、ただ表示されるだけではなく、カメラを動かせばそれに合わせて人物もぐるっと周囲を360度動いてくれます。

 

これはソニーの統合型拡張現実技術SmartARを使うことで可能としています。ポスターの中からアイドルが飛び出してきて自分に語りかけてくれるのは嬉しいですね!

 

  • いつかはテーブルの上でメッシが走る? サッカー視聴AR「Soccer On Your Tabletop」

「Soccer On Your Tabletop」はワシントン大学で開発された、テーブルの上にサッカーの試合を映し出すARシステムです。

テレビでサッカーを見ると、スタジアムで見る立体的なサッカーの試合とは違ってどうしても「のっぺり」とした2D感が漂ってしまいますよね。

それに対してSoccer On Your Tabletopは、ARゴーグルをつけると平面のテーブル上にサッカーのピッチと22人の選手やボールが映し出され、実際に眼の前でミニチュアの選手たちが試合をしているかのような映像が展開されます。

AR技術を使っているのでもちろん360度自由な角度から観戦することができます。いつかメッシを自宅のテーブルで走らせることが可能になるかも!?

 

■ 未来をビンビンに感じられるAR動画

  • 美術館もAR化「もの みる うごく AR美術館」


美術館の展示物にスマホのカメラを向けると、展示されているものが動くARシステムです。絵に書かれたふしぎの国のアリスが、スマホの画面内でまるで生きているかのように動き出す映像には驚くばかり。小さな子どもと一緒に訪れたい美術館です。

 

  • 写真の未来形「うごく動画プリントAR」

一風変わった写真プリントARシステムがこちら。写真に収められた女の子にスマホカメラを向けると、あらびっくり! なんと女の子がしゃべって動き出してしまいました。

 

離れて暮らす単身赴任のお父さんや、おじいちゃんおばあちゃんにこのAR写真プリントを送ったら思わぬサプライズになりそうです。

 

ちなみに、海外ではこのようなARプリントシステムを使って、プロポーズをする人もいるのだとか。自分の写真を送る→相手にスマホARで見てもらう→プロポーズが始まる、という流れです。直接会うと緊張して思いを伝えられない事でも、AR写真プリント越しなら伝えられそうですね!

 

  • 他動画コンテンツも紹介

自分で塗ったドラえもんが飛び出してくるARはこちら。

ビスコのおまけとして付属しているドラえもん塗り絵にスマホカメラをかざすと、タイムマシンに乗ったドラえもんが飛び出してきます。想像力を膨らませるための幼児教育の一環として、小さい子どもと一緒に楽しめそうですね。

 

■ お勉強もお手のもの! ARで学習支援しているYouTube動画

  • 未来の教科書!? 教科書から図形が飛び出すAR 

例えば立体的な多角形などは、大人ならともかく子どもの場合なかなか頭では想像しにくいそうです。平面の教科書に描かれた物体を脳で立体化する能力がまだ身についていないのがその理由。

そこで役に立つのがAR。動画の1:00ほどのところでタブレット越しに立体の多角形が表示されています。

勉強の理解度を深めるだけでなく、ARのような珍しい仕組みを使うことで勉強に対し子どもが興味を抱きやすくなる効果もあるでしょう。教科書上で歴史上の人物が動き出すAR教科書が現れる日も近いかもしれません!

 

  • 未来のパイロットはARが先生? 「JALのAR操縦訓練システム」

パイロットや整備士を教育するのにもARが役に立ちます。

パイロットが搭乗する航空機のコックピットには無数の計器類やスイッチが並んでおり、複雑な航空機システムを制御しなければ操縦することはできません。実際、一人前のパイロットになるためには平均で10年近くかかってしまいます。

パイロットを短期間で効率よく養成するには、実際にコックピットに座ってもらうのが一番いいのですが、なかなか現実のコックピットに空きは出ません。

現在は写真上のパネルスイッチを見ながらイメージトレーニングをしているそうですが、ARであればより現実に近い環境で訓練することができます。

また、今後このようなARが実用化されると、さまざまな運転技術訓練にも応用できるでしょう。例えば、ARゴーグルをつけてドライバーに自動車教習所内で運転をさせ、歩行者や自転車の飛び出しをシミュレーションさせる、なんてことが可能となるかもしれません。

 

■ まとめ

以上、ARの実際の活用例を紹介したYouTube動画でした。

ARはこの記事でも紹介したように、おもしろコンテンツだけでなく、パイロットの育成など現実社会の教育コストなどを劇的に改善する可能性も秘めています。

10年後の社会はもはやARが無くては成り立たなくなっているかもしれませんね!


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