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    実は動画編集自体はあまり難しくないのはご存知でしょうか。工程も大きく分けて3つだけ。やり方を覚えてしまえば、それなりの動画は誰でも作れます。この記事では、動画編集を始める上で必要な知識、ツール、機材などを紹介。初心者の方は、この記事を参考に動画編集を始めてみてください!
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実は動画編集自体はあまり難しくないのはご存知でしょうか。工程も大きく分けて3つだけ。やり方を覚えてしまえば、それなりの動画は誰でも作れます。この記事では、動画編集を始める上で必要な知識、ツール、機材などを紹介。初心者の方は、この記事を参考に動画編集を始めてみてください!

・動画ってどうやってできるの? 
・動画編集には最低限何が必要?
・これがあったら動画編集が捗る周辺機器
・どんな周辺機器を使うのべき?おすすめのアイテムを紹介

・動画編集ソフトは何を使うべき?
・動画編集をする前に覚えて欲しい基礎知識

・動画編集の注意点
・思い通りの動画編集をするために1歩踏み出そう!

■ 動画ってどうやってできるの? 

まずは動画がどうやってできるのかから説明します。動画編集、と聞くと「難しそうだな」と感じる方も多いでしょう。実は動画編集は、そういったイメージとは裏腹にシンプルです。もちろん、プロレベルの編集をする場合は、技術や専門的な勉強が必要になりますが、簡単な動画編集であれば、初心者でも手軽に作れてしまいます。

 

  • 動画編集の基本的な工程は大きく分けて3つある

 動画編集の工程は大きく分けて3つだけ。具体的には次の通りです。

 

□ 動画編集の工程

・動画のカット

・テキスト挿入

・BGMやSE挿入

 

たったこれだけの工程で、1本の動画が完成します。まず、動画のカットとは、撮影した動画の無駄な部分をカットしたり、別の場所につなぎ合わせたりする作業のことを指します。動画編集では最も基本的な部分であり、動画の見やすさに大きく影響するので覚えておきましょう。

次に、テキストの挿入とは、動画内にテキストを埋め込む作業を指します。文字を打ち込むだけではなく、フォントやサイズ、カラーも調整できるので、よりわかりやすい動画を作るのに重要な部分です。

最後に必要な工程はBGMやSE挿入。動画の雰囲気作りに重要な作業です。例えば、怖い動画には恐怖心を煽るBGM、ハッピーな場面では明るいBGMを挿入するなどで、観ている人に雰囲気を伝えることができます。

 

  • 編集作業で気をつけるべきことは?

編集作業で気をつけるべきことは下記の通りです。

 

□ 編集作業で気をつけるべきこと

・カットが多すぎると見づらくなる

・情報量が多くなると動画に集中できない

・BGMの音量調整は欠かさない

 

以上の3つに気をつけましょう。

 

まずカットが多すぎる点について。余分な部分をカットしてスピーディーに展開するのも大事ですが、あまりにカットが多いと、視聴者が置いてきぼりになることも。特に高い年齢層向けに作る場合は、カットを少なくした方が見やすくなります。カットは大事ですが、入れすぎないよう注意してください。

次に情報量についてですが、1シーンにテキストを入れすぎると情報量が多くなってしまいます。あまりに情報が多いと、視聴者が処理しきれず、ストレスに感じることも。情報量に注意してテキストなどを挿入しましょう。

最後にBGMの音量調整について。BGMは雰囲気作りに重要ですが、音が大きすぎると、トークなどが聞こえなくなってしまいます。逆にBGMが小さすぎると、雰囲気が伝わりません。動画内の邪魔をしない程度になるよう、音量調節を行ってください。

 

■ 動画編集には最低限何が必要?

動画編集を始めたいけど、何から準備すれば良いのかわからない方も多いでしょう。この項目では、最低限必要なアイテムを紹介します。

 

□ 動画編集に最低限必要なもの

・パソコン

・動画編集ソフト

 

上記のアイテムの中でも、パソコンだとどんなスペックが良いのか、動画編集ソフトは無料と有料どちらが良いのかなど疑問点も多いと思います。次の項目では、どのように選べば良いのか、もう少し深く掘り下げるので参考にしてください。

 

  • パソコン

 動画編集にパソコンは必須です。スマホでの編集も可能ではありますが、簡単な編集のみしかできないので、こだわって編集したいならパソコンを使いましょう。パソコンを選ぶ上で最も悩む部分は、「デスクトップ」か「ノート」かです。正直、性能が高ければ、デスクトップ・ノート関係なく動画編集はできます。しかし、長時間編集したり、重たい作業を行ったりする場合はデスクトップがおすすめです。

デスクトップは冷却システムが優れているものも多く、長時間編集していても安定した動作をキープしてくれます。さらに自分でカスタムしやすいので、作業内容に合わせて、例えば後からメモリなどを付け足すといったことも可能。

ただ一方で、作業場所が固定となるので、手軽に編集できないのがデメリットとなっています。その点ノートパソコンだと、デスクトップほどの拡張性や冷却能力はないものの、持ち運びに優れているのが魅力です。移動中にサクッと動画編集することも可能ですし、カフェなど作業しやすい環境に移ることもできます。

このような違いを考慮した上で、あなたの編集スタイルに合わせたパソコンを選んでください。

>> 関連記事 :プロに近づく3か条「動画制作/編集のコツ」応用編 作る動画に応じて必要なPC

 

  • 動画編集ソフト

 次に必要なのが動画編集ソフトです。カットしたり、エフェクトを加えたりするのに必要不可欠なツールですが、ネックになるのが値段の高さです。有料版だと数万円することも多く、初心者だとなかなか手が出せません。だからといって無料版だと扱いにくい場合も。

これから積極的に動画編集を行っていく予定なら、有料版を使うのがおすすめです。動画編集機能を制限なく利用できる上に、エフェクトも揃っているので、クオリティの高い動画を作成することができます。

さらにチュートリアルがしっかりしているので、初心者でも感覚を掴みやすいです。値段は正直ネックですが、それに見合った使い勝手の良さが有料版の特徴となっています。

とりあえず動画編集を試しにやってみたい、という方には無料版がおすすめです。有料版のようにチュートリアルがないことが多いですが、参考サイトがある編集ソフトも多く存在します。無料なので操作などに制限がかけられているケースは多数ありますが、お試しで使うには問題ない程度です。

以上の特徴を考慮した上で、有料版か無料版を使うか決めましょう。

 

  • 素材ファイル

 動画を作るには素材が必要です。まず大事なのは、編集したい動画。そして、挿入する画像やBGMなどなどを用意しておきましょう。素材ファイルを用意する場合は、形式などにも注意してください。

例えば、編集ソフトによっては、MP3やWMAが使えないこともあります。せっかく用意した素材を変換し直すのは非常に手間ですので、編集ソフトを使う前に、どんな形式が利用できるのかチェックしておきましょう。

 

 

■ これがあったら動画編集が捗る周辺機器

最低限必要なアイテムは上記の通りです。ただ、パソコンと編集ソフト以外にも用意しておきたいアイテムは数多く存在します。数あるアイテムの中で、特に用意しておいた方が良いアイテムは下記の通り。

 

□ 動画編集が捗るアイテム

・ヘッドセット

・高性能マウス

・キーボード

・モニター

 

パソコンと編集ソフトだけでも十分編集はできますが、効率的ではありません。上記のようなアイテムを揃えれば、編集時間の短縮、快適さアップなどが望めます。

これらがあることで動画編集がどう変わるのか、どんなものを選べば良いのか紹介するので、ご参考ください。

 

  • ヘッドセット

 動画編集を行う上でヘッドセットは非常に重要なアイテム。BGMやSEを挿入する際、音量調整が大事だからです。

PC付属のスピーカーレベルでは音を細かく聞き分けることができず、調整もまばらになってしまいます。ヘッドセットを使えば、音の奥行きや音量など細かい部分もチェック可能です。視聴者にとって快適な動画を届けるのに、ヘッドセットは重要な役割を担っています。

そして、ヘッドセットを選ぶならなるべくハイエンドのものがおすすめ。低価格のヘッドセットでも音量調節はもちろんできますが、どうしても聞き取れない音が存在してしまいます。ハイエンドのヘッドセットであればそのような取りこぼしを回避可能。

一つ不快な部分があるとそこがフォーカスされ、動画に対する印象が大きく変わるので、視聴者のことを考えるなら、ヘッドセットもこだわったものを使いましょう。

 

  • 高性能マウス

 快適さを重視するなら、マウスの性能にもこだわりましょう。ただ、マウスと言っても種類はさまざまです。選ぶ基準としては「光学式」か「トラッキングボール」かという点を見ていくとよいでしょう。

光学式はマウスの裏側からレーザー光が発射されており、その動きを識別、カーソルを動かす形式のマウスです。常にマウスを動かして操作するので手が疲れやすいのがデメリット。しかし、小型なものも多く操作自体はしやすいです。

トラックボールはマウスの表側にボールが付いており、それを動かしてカーソルを動かす形式。トラックボールは、マウス自体を動かさないので、手への負担は少ないです。しかしサイズが比較的大きいので、作業環境によっては邪魔に感じることも。

また、マウスによってはボタンが複数付いている高性能なものもあります。クリック以外に戻るや進む、検索などをワンクリックで行えるので、効率的な操作感を実現可能です。スムーズで快適な作業を叶えたい方は、高性能マウスの利用も考えてみましょう。

 

  • キーボード

 テキストの打ち込みや簡単な操作など、キーボードを使うことは多いです。キーボードが合っていないと、腱鞘炎などの発症につながることさえありえます。ずっと快適に作業したいのであれば、キーボードにもこだわりましょう。

キーボードを選ぶ上で重要なのが、ショートカットキーの有無です。操作を効率化して、快適な作業を実現するのに重要となっています。特にマウスと組み合わせるのがおすすめの使い方です。マウスのショートカットキーだけでは、全ての操作をカバーするのは少々困難ですが、キーボードと組み合わせることでさまざまな操作に対応できます。

マウスにはよく利用する操作を設定しておき、キーボードには頻度は多くないが必要な操作を設定しておくと、スムーズに操作ができるでしょう。快適さを求めるなら、キーボードもこだわって選ぶのがおすすめです。

>> 関連記事 :コスパで選ぶ!リーズナブルで機能性に優れるマウスとキーボード5選

 

  • モニター

 作業環境を良くしたいのであれば、モニターを複数台利用しましょう。2台使うだけでも作業環境は大幅に改善します。

動画編集では、さまざまなアプリを同時に開くことも多いです。そうなるとアプリがどんどん重なってしまい、確認したい時に見つからないことも。さらに常にアプリを確認しておきたいけど、編集ソフトが邪魔になるというケースもあります。モニターが2台あれば、片方に編集ソフトを表示して、もう片方で別のアプリを開いたまま作業することが可能です。

アプリを探す手間がなくなり、時間短縮にも繋がるので、モニターは複数台使うのがおすすめ。

また、モニターを選ぶ際は画面の大きさに注目しましょう。大画面なら表示できる情報がその分多くなります。ただし画面が大きい分、場所を取ってしまうので、大きいスペースが必要となる点については注意しておきましょう。

自分の生活環境と相談の上、最適なモニターを複数枚運用して、スムーズに動画編集を進めてください。

>> 関連記事 :ゲーム専用のモニターがおすすめ!家庭用とPCで異なるモニターの選び方3選

 

■ どんな周辺機器を使うのべき?おすすめのアイテムを紹介

 先述したように、周辺機器を揃えることで作業環境は大きく改善します。ただ、どんなアイテムを使えば良いのかわからない方も多いでしょう。そこでこの項目では、おすすめの周辺機器を紹介。作業環境を整える際、参考にしてください。

 >> 関連記事 :「はじめて自作」第14回 組み立てその⑨ -周辺機器【接続して起動しよう!】編-

 

・【ヘッドセット】Superlux HD681 モニターヘッドホン

 バランスの取れたサウンドが魅力のモニターヘッドホン「Superlux HD681 モニターヘッドホン」。音単体で見ていくと、低域の表現がやや重めですが、全体的には非常にバランスの取れたサウンド表現が魅力です。音自体に深みがかっているので、リアリティある聴き心地となっています。

モニターヘッドホンとしても非常に優秀。動画編集の際も、BGMを始めとしたサウンドをはっきり捉えられるので、サウンドチェックにも最適となっています。

 

・【ヘッドセット】Roland RH-300 モニターヘッドホン

 最新のデジタルサウンドを搭載した「Roland RH-300 モニターヘッドホン」。最新機器のために最適化されているので、最新パソコンにこそ使って欲しい1台となっています。サウンド自体は豊かさと、クリアさが魅力。さらに音を一つ一つ繊細に拾い上げてくれるので、細かい部分までしっかりと聞き取れるのもポイントです。

 

・【ヘッドセット】オーディオテクニカ ATH-M50x モニターヘッドホン

 スタジオレコーディングにも使われている「オーディオテクニカ ATH-M50x モニターヘッドホン」。広域でフラットな聴き心地を実現しており、モニターヘッドホンとしても優れた1台です。遮音性やクッション性も高いイヤーパッドのおかげで、長時間つけっぱなしでも耳の痛みが少なくて済むのが嬉しいポイント。モニターヘッドホンとして高い完成度を誇る商品です。

 

・【高性能マウス】ロジクール ワイヤレス トラックボール MXTB1s

 人間工学に基づいたフォルムが魅力の「ロジクール ワイヤレス トラックボール MXTB1s」。従来のマウスよりも筋緊張を20%も低下させ、よりリラックスした状態でマウスを操作ができます。さらにマウスの角度は任意で変更可能です。それにより使用感も大きく変わるので、自分に合わせた使い方ができるのも魅力の一つ。長時間使っていても疲れにくいマウスを探している方には非常におすすめです。

 

・【高性能マウス】ロジクール WIRELESS TRACKBALL M570T

 緩やかな曲線が特徴的な「ロジクール WIRELESS TRACKBALL M570T」。人間工学を応用して作られたフォルムなので、手にフィットしやすのが魅力です。さらに手をしっかり支えてくれるので、腕への負担も軽減。快適な操作感を実現しています。動画編集など、マウス操作が多い作業の負担も軽減できるので、長時間作業に没頭することも可能。腕の疲れが気になる方に使って欲しい商品です。

 

・【高性能マウス】エレコム ワイヤレストラックボール M-XT3DRBK

 6ボタンで操作性抜群の「エレコム ワイヤレストラックボール M-XT3DRBK」。基本的な操作に加えて、ボタンに登録すれば面倒な操作をワンタッチで完了できるのも魅力です。安定した操作感も優れた部分の一つ。高性能光学式センサーを搭載しており、トラックボールの動きを正確に把握してくれます。その他にも手の形状に合わせたフォルムなど、使いやすさに特化したマウスです。

 

・【キーボード】マイクロソフト キーボード ワイヤレス 5KV-00006

 使いやすさを追求したフォルムが魅力の「マイクロソフト キーボード ワイヤレス 5KV-00006」。普通のキーボードとは全く違う、特徴的なフォルムが目を引く一品です。フォルムは手の形に合わせた作りとなっており、普通のキーボードでは味わえないフィット感を実現しています。さらにクッション性のあるパームレストが手首を守ってくれるので腱鞘炎のリスクも回避。長時間使っても安心なキーボードです。

 

・【キーボード】ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800

 スムーズなタイピングをサポートするキーボード「ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800」。指先の形状がくぼんでおり、どのキーをタイピングしても非常に滑らかなのが特徴です。全体的にメタルプレートが施されているので、非常に丈夫なのも魅力の一つ。タイプに思わず力が入る方でも安心して利用できます。また、Logicool optionと呼ばれるアプリを使うことで、特定の機能をショートカットキーに振り分けられるのもポイント。使いやすさを重視したキーボードとなっています。

 

・【モニター】BenQ カラーマネジメントモニター ディスプレイ SW240

 余裕のある縦幅が特徴的な「BenQ カラーマネジメントモニター ディスプレイ SW240」。動画を広い画角でチェックできます。

最新のAQCOLORテクノロジーによって、本物に近い色味で動画を流すことができるのもポイント。プロフェッショナルな作業にも十分活躍してくれるモニターディスプレイとなっています。

 

・【モニター】Acer 4K モニターディスプレイ ET322QKAbmiipx

4Kに対応したモニターディスプレイ「Acer 4K モニターディスプレイ ET322QKAbmiipx」。31.5インチの大画面で4K映像を見られるのが魅力の商品です。HDR10にも対応しているので、暗い部分と明るい部分のコントラストも非常に魅力的。10億7000万色もの色を使い分けて表現しているので、映像は非常に滑らかです。

動画編集では、高品質の映像で動画を確認できるので、細かい部分までしっかりチェックすることが可能となっています。動画をこだわって作りたい方におすすめのモニターです。

 

■ 動画編集ソフトは何を使うべき?

動画編集ソフトは何を選ぶか、というのも大事です。また、ソフトによって使い勝手は大きく異なるので、相性問題も出てきます。有料版の場合、決して安い金額ではないので、失敗したくありませんよね。

しっかり特徴などを吟味しながら選ぶのがおすすめですが、種類が多いので何が良いのか絞りきれないのが現実。そこでこの項目では、おすすめの動画編集ソフトを厳選して紹介します。

 

今回ピックアップした動画編集ソフトは下記の通りです。

 

□ おすすめ動画編集ソフト

・Power Director

・Adobe Premiere

・AviUtl

・Wondershare Filmora

 

次の項目では、もう少し深く掘り下げて解説します。

 

・【国内シェアNo1】Power Director 

国内シェアNo1の動画編集ソフト「Power Director」。簡単に編集できて、本格的な動画が作れるソフトとなっています。快適な操作性も合わさり、初心者でも扱いやすのが魅力です。ただ、初心者のみに向いているというわけではなく、タイトルの特殊加工やプレカットといった機能も搭載されており、上級者でも活用次第で高クオリティの編集が可能となっています。

さらに長時間動画の編集も最適化してくれるのもポイント。初心者から上級者まで長く使い続けられるソフトとなっています。初心者の場合であれば、入門編としてPower Directorを使い、手足のように使いこなせるまで編集スキルを鍛えるというのは良いプランでしょう。

 

・【プロにも愛される】Adobe Premiere

 プロにも愛される「Adobe Premiere」。高い編集力で、他の動画とは一味違うクオリティを提供してくれます。そのポテンシャルは高く評価されており、映画の編集にも使われるほどです。

また、YouTubeクリエイターにもAdobe Premiereの利用者は多いので、高いレベルの動画編集を行うなら、このソフトがおすすめ。さらに、定期的にアップデートされるため、常に新しい技術を得ることが可能です。

なお、Adobe Premiere Rushというアプリを使えば、スマホでもAdobe Premiereのような編集ができます。外でも高いレベルの編集を行えるのは強みと言えるでしょう。

ただし、編集力が高い分、習得も難しいので要注意。一応チュートリアルはありますが、完全な初心者だと理解するのに苦労するかもしれません。

プロを見据えて技術を高めたいなら、Adobe Premiereを利用しましょう。

 

・【完全無料】AviUtl

 完全無料で高機能の動画編集ソフトを使いたいなら、「AviUtl」がおすすめです。カットなどの基本的な編集から、圧縮やモザイク処理、色調補正など、高度な編集まで全て無料で利用できます。動画編集に十分な機能を無料で使えるので、初心者にもおすすめです。

しかし、チュートリアルなどは搭載されていないので、独学で使い方を学んでいかなくてはならないのがデメリット。一応、検索すれば使い方は学べますが、何も知らない状態で使うと、少し難易度が高く感じるかもしれません。

まず動画編集を経験してみたい、という方はぜひ使ってみましょう。

 

・【高機能】Wondershare Filmora

 高性能でさまざまな編集に対応している編集ソフトを探しているなら「Wondershare Filmora」がおすすめです。高機能ですが、簡便性を重視したユーザーインターフェースを採用しているので、初心者でも手軽に利用できます。

さらに著作権フリーのエフェクトやサウンドも利用できるので、唯一無二の動画を作ることも可能です。初心者だけど、本格的な動画を作りたいという方はWondershare Filmoraを使ってみてください。

 

■ 動画編集をする前に覚えて欲しい基礎知識

動画編集をしようと思っても、知識がなくてつまづいてしまった、という方は多いです。聞き慣れない言葉もたくさん出てくるので、それを理解するだけでも大変。それに基礎知識がないと、上手く動画を編集できないこともあります。

だからといって、1から勉強するのはハードルが高いと思う方も少なくないでしょう。そこでこの項目では、動画編集を行う上で、これだけは覚えて欲しい基礎知識を厳選して解説します。今回ピックアップしたのは次の3つ。

 

□ 覚えて欲しい基礎知識

・動画の解像度とは

・ビットレートについて

・コーデックスについて

 

次の項目で詳しく解説します。

 

  • 動画の解像度とは

 動画の解像度とは、一言で言えば表現する際の「ピクセルの総数」です。解像度が高くなるほどピクセル数が多くなり、動画も細かい部分まで繊細に表現されたものになります。キレイな映像を届けたいのなら、解像度は高い方が良いでしょう。

ただし解像度が高くなる分、データ量も大きくなり動画をアップロードする際に多くの時間がかかってしまいます。さらにYouTubeなどで観る場合、動画のダウンロードにも時間がかかるため、プツプツと止まってしまうことも。

現在は1920×1080(フルハイビジョン)の動画が主流です。これを基準に、自分の動画にどれぐらいの美麗さが必要かを十分に検討し、動画を作成していきましょう。

 

  • ビットレートについて

 ビットレートとは、「データの転送量」のことを指します。動画の場合、ビットレートが高ければ高画質、低ければ低画質です。そしてこのビットレートは、素材ファイルを選ぶ際にも非常に重要な基準となります。

例えば、BGMを挿入する場合、あれもこれも詰め込んでしまうとビットレートが高くなってしまい、データの転送に長い時間を要することに。そうするとネット回線によってはカクカクしてしまい、満足に動画を楽しむことができなくなってしまいかねません。素材をあれこれ入れると、動画もそれだけにぎやかになりますが、ビットレートとのバランスを十分に考えて挿入するのがおすすめです。

 

  • コーデックについて

 コーデックとは大容量のファイルを圧縮して小さくする仕組みのことです。通常、完成した動画のデータ容量は非常に膨大です。30秒の動画なのに容量が20GB、ということも十分にありえます。そうなるとアップロードに途方もない時間がかかる上に、視聴も難しくなるでしょう。コーデックを利用すれば、大容量のデータを軽量化してくれます。ただし、何でも限界まで圧縮すればいいというわけではありません。コーデックで圧縮した分、画像が粗くなるなどデメリットも存在します。

それでもこの圧縮作業は、動画編集では避けられない作業です。画質との兼ね合いを見極めながらコーデックを活用してください。

 

  • フレームレート

フレームレートとは、1秒間に静止画が何枚連続で切り替わるかの基準です。動画というのは、もともと静止画の連続。そのため、フレームレートの多さによって動画のクオリティも大きく変わります。フレームレートが多くなっていけばいくほど、静止画の切り替わり数が多くなり、動画が滑らかになっていきますが、その分データ容量も大きくなるので注意が必要です。

基準として、通常の映像のフレームレートは24fps、多くても30fpsとなっています。動画のフレームレートを決定する時は、上記を考慮して適切な数値を設定してください。

>> 関連記事 :【Adobe AfterEffects初心者必見!】アニメーションロゴを作る為には? 【キーフレームとモーションコントロール編】

 

■ 動画編集の注意点

最後に動画編集をする上での注意点を紹介します。今回ピックアップした注意点は次の通り。

 

□ 動画編集の際の注意点

・パソコンのOSによっては編集ソフトが動かない事がある

・始めから難しい編集ができるわけではない

・最初から全て揃える場合、お金がかかる

・多少、専門知識も必要なのでつまづきやすい

 

動画編集は誰でも始められますが、難しい編集を行うには日々の練習と勉強が必要です。その他にもお金がかかることや、専門知識などもハードルになります。次の項目では各注意点を詳しく解説するので、ご参考ください。

 

・パソコンのOSによっては編集ソフトが動かない事がある

 編集ソフトを選ぶ際は、対応OSに注意してください。OSを間違えてしまうと、編集ソフトが動かなくなるからです。

特に有料版の場合、支払った代金まで無駄になってしまいます。一応、返品できるケースも存在はしますが、手間がかかるだけでなく、返品されるまでの間にモチベーションが下がってしまう危険性も。編集ソフトを購入する際は、使う予定のパソコンのOSをしっかり確認しましょう。

 

・始めから難しい編集ができるわけではない

 編集ソフトを購入し、ここまで説明したようなアイテムを揃えたとしても、始めから難しい編集ができるわけではありません。高度な編集は日々の練習や勉強によって培われたものです。それらは一朝一夕ではどうやっても身につけられません。思い通りの編集をするには、まずは何回も動画を作ってみるのがおすすめです。

そこから反省と勉強を繰り返していけば、想像に近い作品を作るのも夢ではありません。地道ですが、根気よく編集し続けるのが一番の近道です。

 

・最初から全て揃える場合、お金がかかる

 動画編集はパソコンと編集ソフトさえあれば、誰でもできます。ただ、スペックが低いと、完成度が低くなったり、快適さに問題がでたりすることも。

ただ、環境改善のためにより性能の良いものを集めようとするとお金がかかります。特にパソコンは、動画編集ができるもの用意する場合、数十万円かかることも。

加えて、ヘッドセットやマウス、キーボード、モニターなども良いものを揃えようと思ったら、数万円が必要です。編集ソフトも有償版なら2〜3万円はかかります。これらを最初からすべて揃えるのは非常に困難です。初期段階では無理をしてすべてを揃える必要はありません。特にヘッドホンやキーボード、マウスなどの周辺機器は、最初は普段使いのもので大丈夫です。最低限必要なものだけ用意し、軌道に乗ったら少しずつ買い替えていきましょう。

 

・多少、専門知識も必要なのでつまづきやすい

動画編集の際、知識でつまづく方は少なからずいます。上記で解説した基礎知識があれば、多少は理解できる部分もありますが、それでも出てくる専門知識は多いです。動画編集を始めるなら並行して、専門知識を学ぶのもおすすめです。難しい言葉などは、ネットで検索すれば意味が出てきます。知識に関してもわからない部分は検索すれば、手順などが出てくるので、それを参考に作業を進めてみてください。わからない部分があったら、そのまま諦めるのではなく、まずはGoogleなどで調べて知識をつけましょう。

 

■ 思い通りの動画編集をするために1歩踏み出そう!

以上が動画編集の始め方です。動画編集はパソコンと編集ソフトと素材があればすぐに始められます。

ですが、思い通りの動画を作るには、それなりの勉強や技術、アイテムが必要に。初心者の方だと高いハードルに感じるかもしれませんが、1つずつトライ&エラーを繰り返していけば、自分の理想とする動画に近づくことは十分に可能です。思い通りの動画編集をするためにも、まずは今回解説した内容を参考に、1歩踏み出してみてください。


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