FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】
ゲーミング企業・Rush Gamingは、トップレベルのプロゲーマーと人気ストリーマーを多数擁し、国内ゲームカルチャーの牽引者として知られています。特に『Call of Duty』シリーズではアジア屈指の実力であり、数多くの大会で好成績を残しています。その立役者といえるのが、チームの戦略立案を担当する頭脳、軍師のGorouさんです。
現在は配信者としての活動にも力を入れている彼が、PCショップ・TSUKUMO(ツクモ)の最新ゲーミングPC「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB」をレビュー。『Apex Legends』をプレイしてもらい、プロ視点の意見をいただきました。
また、「FPSプロゲーマーの撃ち合いが最強になる設定紹介」をテーマに、「G-GEAR Aim」を使って『Apex Legends』をプレイして制作した、Gorouさんとのコラボムービーも見逃せません!!
※FPS=一人称視点のシューティングゲーム
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【プロフィール】
Gorou(ゴロウ)
1999年生まれ。富山県出身。中学校2年生の時に『Call of Duty: Black Ops 2』と出会って以来、CoDシリーズの虜に。19歳でeスポーツプレイヤーになると『CWL Fort Worth 2019 Japan National Qualifier』、『CWL London 2019 Japan National Qualifier』などのビッグコンテストで優勝。個人的実力が高いだけでなく、全体の戦略が立てられるプレイヤーとしてRush GamingのCoDチームリーダーも務めた。
Twitter:@RushGorou
YouTube:Rush Gorou / 五郎
Twitch:RushGorou
GorouさんがFPSにハマったきっかけは、没入感とチームプレイ!
――ゲームとのはじめての出会いを教えてください
Gorou:実はゲームを始めたきっかけとか、初プレイのタイトルを憶えていなくて(笑)。ただ、幼かった頃は家がゲーム禁止だったので、友人宅で遊んだのが初めてなのは確かです。ファーストコンタクトはマリオ系だと思うんですけどね。
――ご自宅にゲームがなかったのですね。自分のゲーム機を持ったのはいつ頃ですか?
Gorou:小学校1年生でニンテンドーDSと『ポケットモンスター サファイア』を買ってもらいました。ただし、兄と共同で所有。しかもプレイできるのは、兄弟合わせて一日1時間まで、と両親と決めたルールが!
つまり僕ができるのは30分。兄と協力してゆっくりゆっくり攻略しましたね。それからはマリオカートやぷよぷよ、ドラクエシリーズなど、メジャーなタイトルは一通りプレイしました。
一日1時間縛りは小6まで続き、中1になってようやく両親と話し合いを。結果、空いている時間なら好きにして良いとのお墨付きがもらえました。
――小さな頃から軍師の一面が(笑)。ちなみに、もはやライフワークといっても良い、CoDシリーズとの出会いは?
Gorou:中2のときに、友達の家で『Call of Duty: Black Ops 2』でFPSを初体験。インパクトがすごくて速攻ハマりました。
PS3を持っていなかったので、毎日のように友人宅に入り浸りましたね。もう自分のPS3が欲しくて欲しくて……。修学旅行のお小遣いとしてもらったお金を現地で使わず、帰ってきてから中古のPS3を購入する資金にしたくらい(笑)。
――競技プレイヤーになったのは19歳ですが、きっかけはなんですか?
Gorou:友人に誘われたのがスタートです。最初はRush Gamingとは別チームに所属していました。
プロになりたい、なれるとまでは思っていなかったんですが、アマチュアとして初めて参加した大会『CoD:WWII CyAC e-Sports Rule Tournament』で、ベスト4に入れて。この経験が大きかったです。
それまではただの上手いプレイヤーでしたが、勝つための戦略や立ち回りを意識するようになり、一気に飛躍したと思います。
――そこまでGorouさんを惹きつける、FPSの魅力ってなんでしょう?
Gorou:一人称視点ならではの圧倒的にリアルな挙動と没入感、銃や兵器のカッコ良さはもちろん、チーム戦であることもポイント。メンバーみんなで息を合わせて連携し、キレイにまとまった動きが決まった瞬間はたまりません‼
FPSをチームで楽しむならハイスペックなBTOパソコンがオススメ!
――今回Gorouさんには、ツクモのBTOゲーミングPC「G-GEAR」シリーズのスペック検証を目的に、『Apex Legends』にチャレンジしてもらいます。まずは、GorouさんがPCを選ぶ際に一番気にするポイントは?
Gorou:何よりスペックですね。特にFPSをプレイするなら高いフレームレートが維持できないと、思った通りに操作するのが難しくなります。
加えて、グラフィックも重要です。敵をいち早く視認するには画質が良くないといけませんから。
――ちなみに、自分で選んだパーツ構成に沿ってメーカーが組み上げてくれる「BTOパソコン」(BTO=Build To Orderの略称)って知っていますか?
Gorou:はい!僕も普段から使っています。自慢じゃないですがグラフィックボード(グラボ)、CPUともに、かなり高性能な逸品を積んでいますよ!
ちなみに、僕がメインでプレイしているCoDシリーズは、PCに対するスペック要求レベルが高め。だからこそ美しいグラフィックや滑らかな動きが味わえるわけですが、真価を発揮させるには、それなりのスペックを持ったPCが必要になるんです。
――やっぱりFPSはPCの性能も重要なんですね?
Gorou:一人でプレイするのなら、時折、画面がカクついたって気にならないかもしれません。でも、FPSの醍醐味は多人数プレイにあると思います。
PC環境のせいで反応が遅れ、結果として勝てない、なんてつまらないですよね。同じチームのメンバーの足を引っ張ることにもなりますし。
それは友人同士で組んでいても、フリー参戦の野良でも同じ。個人的には、ハイスペックなPCや高品質な回線で対戦するのも、マナーのひとつだと思っています。
――ゲーム実況動画の制作用にプレイしてもらった『Apex Legends』は、CoDシリーズと比べてどうですか?
Gorou:操作キャラクターの豊富さや、スキル組み合わせの幅などは『Apex Legends』に軍配が上がりますね。アーマーやアタッチメントの等級が色で分かれていて、わかりやすいですし。
また、プレイヤーにとってマイナスになるような付け替えはできなくなっているため、ビギナーでも悩まずに楽しめますね!
僕はチームメンバーに誘われて、去年の9月頃からプレイしています。強力なアビリティを持っているシンプルなキャラ「ブラッドハウンド」を使うことが多いです。どんな武器構成でも活躍できる強キャラだと思いますね。
――ちなみにゲーム実況動画では、どんなテーマでApexをプレイしたんですか?
Gorou:「FPSプロゲーマーの撃ち合いが最強になる設定紹介」です!ずばり、”勝てるゲーム内設定”について教えちゃいます。自分がこの設定を知った時は、あまりにプレイしやすくなって感激したんですよ(笑)。
特にエイムや撃ち合いに自信がない方は、ぜひ見てほしいですね。この設定を知っているだけで、プレイのしやすさが飛躍的に向上することが実感できるはずです‼
▼DigitalDIYとのコラボ「ゲーム実況動画」はこちら!▼
Apexが存分に楽しめる「G-GEAR Aim」の高性能っぷり
――ツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB」でプレイしたApexはいかがでした?
Gorou:僕が高性能だと自負している、プライベートマシンと遜色なく動くのに驚くとともに、ショックも少々(笑)。
正確な操作感と美しいグラフィック、僕がゲーミングPCに求めるこの2点は間違いなく合格です。
――実際に使ってみてどんな印象でした?
Gorou:めちゃくちゃ良かったです!まず、操作遅延をまったく感じませんでした。ハイスペックなPCでプレイしていても、んんっ? ってなる瞬間が意外とあるんです。プレイしている最中に、少し視点移動が重たいな、みたいに。そういうのが全くなかったので、相当優秀だと思いました!
それにグラフィックが常に安定していたのもビックリ。視点を大きく動かしても、チラつきや乱れは皆無でした。おかげでストレスなくプレイでき、やりやすかったです。静音性も高いと感じましたね。
実際に僕が購入するなら、メモリを基本構成の16GBから32GBまで上げるでしょうね。その方がより多くのタイトルで遊べますから。
――ちなみにApexをプレイするのに、コントローラーは何を使っていますか?
Gorou:コンシューマーの純正コントローラーを、少し変わったボタン配置にして使っています。△を「ジャンプ」、×は「持ち替え」にカスタム。「しゃがむ」と「リロード」も入れ替えています。そして、右手人差し指で各ボタンを操る通称”モンハン持ち”で。
こうすることで、エイミングやトラッキングをしながら、アクションもできるようにしています。使う頻度に応じてボタン配置を変えるのは初歩的な工夫ですが、とても効果がありますよ。
結構無理な持ち方に見えますが、慣れれば絶対強い! 自分の操作を正確に表現してくれるPCと、使いやすいコントローラーはゲーマーの必需品です。
FPS上達のコツは「反射神経、度胸、冷静さ」を鍛えること!
――GorouさんがプッシュするBTOパソコンのポイントは?
Gorou:一番はスムーズにゲームが動く、優秀なゲーミングPCを比較的リーズナブルに購入できること。完全自作PCならよりロープライスかも知れませんが、難易度高いですからね。結局まともに動かないなんてトラブルもあるでしょうし。
まずはグラボとCPUに注力すれば、ゲーミングPCとしてかなりハイスペックなマシンができるはず!
――FPSが上手になるコツを教えてもらえませんか?
Gorou:撃ち合い、遭遇戦に強くなりたいなら、まずはマップが狭いCoDシリーズをやり込みましょう。角を曲がったら目の前に敵!というシチュエーションが多く、反射神経と度胸、冷静さが鍛えられますよ。
『Apex Legends』上達のコツとしては、発砲時の反動=リコイルを利用する手が。撃ち合い中に水平リコイルと同じ方向に移動するんです。すると、被弾率が下がると同時に横方向のリコイルが緩和でき、相手から狙いにくいけど自分は狙いやすいというシチュエーションができあがります。
――FPSのトップランカーとしてファンにメッセージをお願いします。
Gorou:今年でプロプレイヤーとしてのキャリアにいったん区切りをつけます。とはいえ、ゲームに携わっていくのに変わりはありません。今後も変わらず応援していただけると嬉しいです。
GorouさんがレビューしたツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB」を詳しくご紹介!
製品名:ツクモ「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB Core i7 12700K × RTX 3060Ti カスタマイズモデル」
製品ページ:
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/aim/
税込価格(標準構成時):¥307,800〜
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル Core i7-12700K プロセッサー |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060Ti |
メモリ | 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
その他 | マザーボード:ASUS TUF GAMING B660M-E D4 (MicroATX) |
※上記モデルは本記事の内容に合わせてグラフィックスを標準構成より変更しております。
特筆すべきは、PCパーツ専門店・ツクモが長年に渡るノウハウを結集して制作したミニタワーケース。歴代のG-GEARシリーズから継承したG-GEARブラックのボディと、新時代を体現するヘアラインフロントパネルによるスクエアデザインが、ワンランク上の存在感を醸し出します。
黒色濃度を微調整したスモークガラスに合わせ、「光輝くG-GEARマークヘッド」と「2つのRGB LEDファンが搭載された240mmラジエーター」を採用した高性能水冷CPUクーラーを搭載。「背面ケースファン」とあわせて、ゲーミングPCらしい煌めきが楽しめます。
前面と底部の吸気口にはホコリが侵入しにくい防塵メッシュフィルターを標準装備。簡単に取り外せるため、メンテナンスの手間も少しで済みます。
PC本体をどのように置いても押しやすい電源ボタンや、USBなどが接続しやすい傾斜したフロントインターフェース、端子同士がぶつからない余裕ある配置など、計算されたUIも秀逸です。
もちろん、最新ゲームがぬるぬる動く高性能CPU、GPUを搭載。勝利にこだわるゲーマーやスムーズな動きを追求したいストリーマーだって大満足なパフォーマンスが望めます。
ここでご紹介したツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB」は、最新OS・DSP版 Windows11も搭載しています。ぜひ買い替え・購入を検討してみてはいかがでしょう。
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