宇宙海賊で芸人のゴー☆ジャスさんがツクモのクリエイターPCでStarfieldにチャレンジ!宇宙に潜入しその結果は!?【PR】
地球儀ネタでおなじみのお笑い芸人、ゴー☆ジャスさんは、ゲームファンとしても有名。その様子は、自身が出演するYouTubeチャンネル「ゴー☆ジャス動画」で毎日のように披露している。プレイするゲームはもっぱら家庭用ゲーム機だが、今回はTSUKUMOのクリエイターPCでStarfieldにチャレンジして貰いその感想を伺った。
また、インタビューではゲームにハマったきっかけや、YouTubeチャンネルを長く続けられる秘訣などをたくさん語っていただきました。人の良さがにじみ出る宇宙海賊ゴー☆ジャスさんの、貴重なインタビューをどうぞ!
プロフィール
ゴー☆ジャス
サンミュージック所属のお笑い芸人。挨拶の「君のハートに、レボ☆リューション」と、地球儀を使う国名ネタのショートコントはあまりにも有名。ゲームが大好きで、ゲーム関係の番組やイベントの仕事も多く、自身のYouTubeチャンネル「ゴー☆ジャス動画」は登録者数約53万人を誇る人気チャンネル、こちらでもたくさんのゲーム実況動画などを公開している。
X(ご本人用):@Gorgeous55555
X(ゴージャス動画用):@_GameMarket_
Youtube:@Gorgeous-Video
「声優になるために上京」宇宙海賊になるまでの道のり
――ご存じの読者も多いと思いますが、自己紹介をお願いします
ゴー☆ジャス:君のハートに、レボ☆リューション!宇宙海賊のゴー☆ジャスで~す。よろしくお願いします!
――いつものご挨拶からありがとうございます。最近の趣味をお聞かせください。
ゴー☆ジャス:ゲームはずっと趣味です。他は映画鑑賞や海外ドラマも好きです。それと、子供が産まれてからは子育ても趣味にしています。
――ゴー☆ジャスさんがゲームを始めたきっかけは?
ゴー☆ジャス:僕の親は学校の先生で、比較的厳しい家庭で育ちました。ファミコン世代なので小学生のころはファミリーコンピュータを買ってもらえましたが、中~高校生になったら勉強をしなければならず、欲しかったのにスーパーファミコンは買ってもらえませんでした。
――それは仕方ないですね……。
ゴー☆ジャス:でもゲームは大好きなので、親に隠れてゲームボーイは買って遊んでいましたけどね(笑)。そんな子供時代をおくってきたので、いわゆる90年代の名作ゲームはまったく遊んでいませんでした。そして高校を卒業し、福島県から上京することにしました。
――それからはゲームを遊びたい放題!?
ゴー☆ジャス:いえ。東京に出たらやりたいことがあったので、上京したばかりの頃はゲームにハマりませんでした。
――上京の目的は、芸人になるためでしょうか?
ゴー☆ジャス:実は声優になりたくて上京したんです。もともとアニメが好きで、声優の専門学校で学びました。卒業後は声優事務所に入ったのですが、そこは俳優も所属している事務所でした。声優の仕事がないので俳優も目指したのですが、再現VTRの仕事くらいしかやらせてもらえなくて……。
――芸能の世界は厳しそうです。
ゴー☆ジャス:でも入所した事務所は俳優事務所なのに、お笑いライブを企画していたんです。試しにと思って僕も出場したら、所属して一年目なのに優勝しちゃったんです。
――すごい!才能ですね。
ゴー☆ジャス:それをきっかけに、芸人をやろうと思ったんです。もともと人を笑わせるのが好きでしたから。で、いざ芸人になろうと周りを見回すと、キャラが濃い人間ばかりなんです。ハーフのコンビとか(笑)。「これは普通にやっても勝てない」と思い、そこから「宇宙海賊」になることを決めたんです。なので、僕は昔から芸人になろうと決めていたのではなく、声優がダメで、俳優もダメで、普通のお笑いもダメ。四段階目でやっと宇宙海賊になりました。でも、すべて楽しみながらやってきたので苦労とは思っていません。
『モンハン』と『パズドラ』の出会いがゲーム好き芸人としての知名度をUP
――東京に出てきてからしばらくゲームを遊んでいなかったとのことですが、どんなきっかけでゲームを再開させましたか?
ゴー☆ジャス:PSP版の『モンスターハンター ポータブル 2nd G』(以下、モンハンP2G)が芸人仲間みんなが遊んでいるくらいブームが起こっていて、それがきっかけで再開しました。僕としては久しぶりのゲームだったので楽しいのは当然ですが、ファミコンからかなりの月日が流れているので、いろいろ衝撃的でした。
――どんなところが驚きましたか?
ゴー☆ジャス:PSPを持ち寄れば、その場でマルチプレイができるところです。「こんなに時代が進んでいるのか」と驚きました。暇なときは、朝から晩まで遊んでいたのを覚えています。
――芸人さんたちが、PSPを持ち寄って遊んでいたのですか?
ゴー☆ジャス:そうです。所属事務所は違うのに、次長課長の井上さんとも遊ぶことがありました。『モンハンP2G』は、いろんな垣根を越えて遊べるゲームでした。それこそ、カプコンの方と知り合えたのも、この時期です。
――ゴー☆ジャスさんはカプコンの番組にたくさん出演されていますね。
ゴー☆ジャス:はい。やり込んでいるのが認められて、出演依頼があったんです。当時僕は『爆笑レッドカーペット』とかに出させていただいていましたが、まだまだ僕を知らない人は多い時代です。なので、普通にカプコンのイベントに出演してもおもしろくないな……と思い、ダンボールで「大剣」を作って持って行ったんです。
一同:(笑)
ゴー☆ジャス:そうしたら会場が大爆笑で、めちゃくちゃ盛り上がってくれました。イベントは大盛況で幕を閉じ、そこからカプコンさんとの付き合いが始まったんです。
――大剣を作った甲斐がありましたね!
ゴー☆ジャス:そしてもうひとつ、僕のなかで大きかったのは『パズル&ドラゴンズ』(以下、パズドラ)です。こちらもたくさんお仕事をいただいています。
――『パズドラ』も大人気ゲームです。
ゴー☆ジャス:はい。個人的にも遊んでいました。当時、毎週月曜日にやっていたパズドラをテーマにした番組の生放送を見ていました。この番組はAppBank Storeで放送していたので、観覧に行きたいと思っていました。でも観覧チケットは争奪戦で、朝の8時くらいから並ばないと入手できないんです。
――それは厳しい……。
ゴー☆ジャス:そうなんです。観覧したいけど観られないと思っていたある日、個人的にAppBank Storeで買い物をしていたら、マックスむらいさんがいらっしゃったんです。僕はテンションが上がって一緒に写真を撮らせてもらい、X(旧Twitter)に投稿しました。
――そのときは宇宙海賊の姿ではないですよね?
ゴー☆ジャス:はい。なので気づかれませんでした(笑)。ですが、むらいさんはX(旧Twitter)を見てくれて、「言ってくれたらよかったのに」と声をかけてくださったんです。その流れで、ズルいですけど「番組を観覧したい」とねだってみたんです(笑)。
――そこまでして観覧したかったとは(笑)。
ゴー☆ジャス:そうしたら、「観覧じゃなくて番組に出てください」と言われたんです。まったくそんなつもりはなかったのに(笑)。そして番組に出させていただいたときは、芸人らしく『パズドラ』のギャグを交えてトークしたらドハマリして、視聴者さんから共感を得られました。それがきっかけで、番組に出し続けてもらえました。
――『モンハン』も『パズドラ』も、なんとなく経緯が似ていておもしろいです。
ゴー☆ジャス:このふたつのタイトルに関わらせていただいたおかげで、いまの僕があります。本当にありがたいお話です。
――ゴー☆ジャスさんの根底に「ゲーム好き」という気持ちがあるから成功したのでは?
ゴー☆ジャス:ありがとうございます。どちらも仕事ではありますが、好きから始まったものなので、こっちとしては嬉しいです。それに、僕はいつも変な格好をしているので、目についてもらいやすいんです。ゲームメーカーさんも「こんな変な格好をしてるヤツも遊んでるゲームなんだぞ」と言いたくなるようです(笑)。
――「変なヤツ」って(笑)。
ゴー☆ジャス:あとは、あまりゲームが上手くないのも影響しているのかも。僕はゲームが好きだけど、ぜんぜん上手くないんです。おそらく視聴者の方々は、「ゴー☆ジャスよりオレの方が上手いぞ」と思えるんじゃないでしょうか?本当はプロゲーマーみたいにかっこよくゲームをプレイしてみたいんですけどねぇ……。
一同:(笑)
いざ、Starfieldをプレイ!実は機械音痴?のゴージャスさん、宇宙船の操作はいかに?
――パソコンについて伺います。普段はPCを使っていますか?
ゴー☆ジャス:ゲーミングノートPCを持っていますけど、自慢できるほどは使っていません。パソコンゲームは最近始めたくらいの初心者です。
――PCゲームを始めたきっかけは?
ゴー☆ジャス:いま、PCゲームで遊ぶ人が多いじゃないですか?僕の仲間内にも遊んでる人がいて、「PCじゃなきゃできないよ」と言われたんです。それで重い腰を上げたんです。まだ初心者ですけど、四苦八苦しながら使っています。
――過去に自作PCの動画もアップしていましたが、機械音痴とおっしゃっていましたね?
ゴー☆ジャス:本当にそうなんです(笑)。パーツの種類がわかりませんから、あのときは言われるがままに作りました。でも、実際に作ってみたら楽しかったです。何をやっているのかわからないけど、作ったPCがちゃんと動くと嬉しいですね。自作PCをやっている人はすごいなって思いました。
――自宅にデスクトップPCも欲しくなりませんか?
ゴー☆ジャス:このままPCゲームを遊び続けていたら、きっと欲しくなるはずです。だってノートPCよりも据え置き筐体のほうが、容量とか拡張性とか、いろいろ有利ですよね?今日ここで触らせていただいたような高性能PCは憧れます。
――今回はTSUKUMOのクリエイター向けBTOパソコンを触っていただきました。デザイン面での感想をお聞かせください。
ゴー☆ジャス:シンプルでシックなところがいいと思います。僕はギラギラした若者じゃないので、このくらいの落ち着いたPCのほうが部屋に置きやすいと思います。
ゲーミングPCってビガビガしてるから、仮に部屋に置くとしても、PC本体だけじゃなくて壁とか装飾まで派手にしないと、ゲーミングPCだけが浮いちゃう気がするんです。
――なるほど。配信者目線ですね。
ゴー☆ジャス:僕も昔はギラギラしていた時期はあったけど、いまは落ち着いてるので、こういう黒いPCの方が好きです。内部もいいですね。柱ががっちりしていて、重厚感があります。剛性が高そうだと思いました。
――宇宙海賊のゴー☆ジャスに合わせて、今日は『Starfield』をプレイしていただきました。いかがでしたか?
ゴー☆ジャス:映像がめちゃくちゃキレイでした。時間の関係で一部しかプレイできませんでしたが、どのシーンも素晴らしかったです。これは高性能PCで遊んだから、こんなにきれいなんですよね?ファンの音が聞こえないくらい静かですし。最新のPCはすごいなと思いました。
なのですが……PCは完璧なのに、いかんせん僕のプレイヤースキルが低すぎて、トラブルばっかりでした。宇宙海賊を名乗っておきながら、宇宙船の操作にまごついてしまってお恥ずかしい(笑)。
一同:(笑)
ゴー☆ジャス:ただ、そんなときもゲーム画面はまったくカクつくことはなく、画面のなかに穏やかな宇宙が広がっていました。これだけゲーム画面がきれいだと、YouTubeで配信したときも映えそうです。しっかり遊びたいなぁ。
――今後の目標をお聞かせください。
ゴー☆ジャス:僕のチャンネルの視聴者は、僕と同じ世代の方が多く見てくださっています。30~40代くらいの穏やかな方が多い印象です。今後の目標といたしましては、10代とか若い方々も開拓しないといけないなと思っています。なので、幅広い年齢層に楽しんでもらえるような動画を企画していきたいです。
――それは楽しみです!
ゴー☆ジャス:それと、ゴージャス動画は来年で10周年という節目を迎えます。昨今はコロナ禍の影響でリアルイベントをやっていなかったので、来年は企画したいです。やっぱりイベントは楽しいんです。10周年なので、アシスタントを揃えてパーッとやりたいなと思っています。
――最後にファンに向けてメッセージをお願いします。
ゴー☆ジャス:「ゴー☆ジャス動画」では毎日動画を配信しているので、いつ見に来てくださっても新しい動画を見られます。あなたを放しません!お時間のあるときに、ぜひ見てください。よろしくお願いします。
今回ゴージャスさんに体験して頂いたTSUKUMOのクリエイターPCをご紹介!
ブランド名:クリエイターPC
製品型番:WA7J-H237/ZBH
製品ページ:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/creator/2023/WA7J-H237ZBH.html
税込価格:354,800円
OS | Windows 11 Home |
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CPU | インテル® Core™ i7-14700K プロセッサー |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti |
メモリ | 32GB (16GBx2枚) DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
マザーボード | ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX) |
電源 | 850W ATX電源 80PLUS GOLD |
多くのクリエイターから支持され続けているTSUKUMOのクリエイターPC。必要な性能に合わせてカスタマイズできる幅広いラインナップが魅力。オリジナルデザインのPCケースは剛性と拡張性に優れ、長く使用できる。
特に好評なのはスライド式の電源スイッチで、誤動作で電源を切ってしまわない配慮がされている。また、上面に物を置いても排熱を邪魔しないパネルも、よく考えられている。
PCケースは外観だけでなく内部にもこだわって設計されている。近年の高熱を発するパーツにもしっかり対応しており、エアフローを第一に考えて作られている。重量級グラフィックボードに対応するため、あらかじめ高剛性のサポートステイが装着されているのも良心的。どんなパーツ構成にも対応できる優れたBTOパソコンだ。
< TSUKUMOのブランドサイトはこちらから! > https://shop.tsukumo.co.jp// |