【ark プレゼンツ】夫をBTO PCの如くカスタマイズ!結婚20年目の夫が急にオシャレになったら妻はどんな反応をするのか? 【PR】
「自分を変えたい」
そう思う人は多いかもしれませんが、きっかけもなく変われる人は希少です。
順調に見えて、どこか燻りながら変化のない日々を過ごしている。そんな経験はないですか?
今回登場する齊藤さんも、心の中では「自分を変えたい」と思いながらも、変わりのない日々を過ごしているひとり。
41歳、都内のWeb制作会社に務める齊藤さんは今年で結婚20年目を迎えました。奥さまとの仲はとても良いそうですが、なにか悩みがあるようです。
「ここ数年、妻にトキメキを与えることができていない」と話す齊藤さん。
その原因は自分にあるとのことでした。
ライターの私は齊藤さんとはまったくの他人ですが、こうして出会ったのも何かの縁(熟年離婚されても後味悪いですし……)。こうなったらひと肌脱ぐしかありません!
突然ではありますが、齊藤さんをカスタマイズして元気を取り戻してもらいたいと思います。ついでに奥さまを喜ばせることができれば一石二鳥!
題して、結婚20年目の夫が急にオシャレになったら妻はどんな反応をするのか?
※この記事はBTOPC「arkhive」を製造・販売するarkの提供でお送りします。
1.齊藤さんに事前インタビュー
──齊藤さんはご自身の何を一番、気にされているんですか?
齊藤さん:やっぱり、外見というかオシャレをまったくしなくなったということですね。というのも、ここ10年間ぐらいはほぼ同じ服装で過ごしてまして、主に黒い服しか着なくなってしまいました。
とにかく楽なんですよね。毎日、何を着るか考えずに済むし。あと、結婚して子どもが2人できて、忙しく働きながら過ごしていたらストレスで激太りしまして。とにかく腹が出ちゃってるんで、どんな服を着れば自分に似合うのか、とか考えるのも面倒になってしまって……。
──オシャレや身だしなみに対する意識が少しづつ薄れてしまったと。奥さまは、齊藤さんの服装について何か言ったりするんですか?
齊藤さん:妻は僕に、黒以外を着て欲しいと。もっと清潔感のある服装を、とよく言っていますね。まぁ、わかるんですけど僕の服選びの基準って「どれだけ楽で着心地が良いか」なので。しかもコロナ禍になって会社はリモートワーク中心、人と会うことや出かけることも少なくなったので、ますます服装に気を遣うことがなくなりまして……。
──なるほど。もしオシャレになれるなら、自分を変えたいと思いますか?
齊藤さん:それは、もちろん。妻に「かっこいい夫」って思われたいですよ。妻以外にも。女性全般的に。
──ところで、オシャレってなんだと思います? かっこいいの定義とか、わかりますか?
齊藤さん:いや、それが曖昧で。まさにそれがわからないから10年間、何も行動に移してこなかったというか。自分を変えようにも、何を変えれば正解なのかわからなくって……。
──結婚20年目、オシャレに気を遣うことがなくなったという齊藤さん。それでも、奥さま(及び、女性全般)の気を引きたいという気持ちはまだまだあるとのことで、これは黙って見過ごすわけにいきません!(強い使命感)
おせっかいではありますが、齊藤さんをかっこよくカスタマイズして奥さまに褒めていただきましょう。
ちなみに奥さまも呼んであります。今回はそういう企画です。
かっこいい夫と言われたい! 齊藤さんカスタマイズ大作戦!
というわけで、やってきたのは白金台にあるファッションスタイリストジャパンさん。
プロのスタイリストが多数在籍し、ファッションに関する悩みを解決してくれるパーソナルスタイリングというサービスを提供しています。近年は婚活に際してファッションの悩みを相談にくるお客さんが多いのだとか。
パーソナルスタイリングにも色んなコースがあるのですが、夫さんをオシャレにチェンジするスタイリッシュチェンジというあまりにもピンポイントなやつがあったので、今回はそちらをお願いしました。
今回、齊藤さんのカスタマイズに協力して頂ける、スタイリストの島野さんです。
まずはヒアリング。齊藤さんのファッションに関する興味の度合いや、本質的に自分がどうなりたいと思っているのかなど、話を膨らませて色々な情報を引き出してくれます。
ファッションスタイリストジャパンさんのモットーは、自分の在り方、自分らしさを追求した上で、「最も自分が輝けるファッションの提案」をすること。
外見の印象を変えることだけを目的とせず、ファッションを通じて内面から変われるようなアプローチを心がけているとのことでした。
島野さんが繰り返し言っていたのは、齊藤さんにワクワクして欲しい、セルフイメージを高く持って欲しい、ということ。
女性はファッションに対する感性が強い方が多く、「可愛い」「綺麗」など自分の持っている基準で判断し、自然と洋服を選んだりすることができるそうです。
一方、男性はそのあたりの感性がイマイチなケースが多いようで、アンケートやヒアリングを駆使して「自分がどのようになりたいのか」「本質的にどんな格好をしたいのか」を聞き出すそうです。
ヒアリングの結果、齊藤さんは「上品で、セクシーで、知的」になりたい、そういう印象を与えたい人間だということがわかりました。これはすごい成果です。
ここ10年間でファッションに関する興味を失っていた齊藤さんの内なる人間性が垣間見えてきました。
島野さんの話を聞いている齊藤さんの目の色が明らかに変わりました。というか、明らかにワクワクしています。
ヒアリングでわかったことなのですが、実は齊藤さんは元々ファッションに興味があったようでUNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)やCOMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)などが好きでよく着ていたそうです。
体型が変わってからブランドの服を着なくなり、次第にオシャレと疎遠になっていったという背景があったようですが、元々はオシャレ好きだったんですね。
服を選ぶため、体のあらゆる場所のサイズを測ります。
はたして、齊藤さんの運命やいかに。
いざ変身。41歳、齊藤さんのBefore→After
それでは、いよいよ齊藤さんのカスタマイズ(着替え)です。島野さんが選んだコーディネートにより、上品でセクシーで知的な齊藤さんへと生まれ変わります。
懸念はやはり、齊藤さんがしきりに気にしていた自身の体型。この辺りをカバーしつつ、奥さまにかっこいいと思ってもらうことを目指します。
お腹が出ている自分を見て、齊藤さんも少し不安そう……。
一方、ヒアリングの感触が良かったのか、島野さんにはほとんど迷いがありません。提案するコーディネートの内容が頭の中で既に完成しているようです。
あっという間に服や靴を選び終わり、齊藤さんが着替え始めました。
それでは… 齊藤さんがどのように変わるのか…
Before → After をご覧ください!
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ジャーーーーン!!!
もう一度、見てみましょう。
Before
After
いかがでしょうか。ビシッと決まってますよね!
ちょっと、ヒーローインタビューしてみましょう。
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──お疲れ様でした。かなり渋い感じで、かっこいいですね!
齊藤さん:おかげさまで。良い感じにコーディネートしてもらいました。
──齊藤さん、ベストが似合いますね。「署長」って感じがします。
齊藤さん:何の「署」ですかね。でも、こういうことがなければ一生、ベストを着ようとは思いませんでした。この色のシャツにこの柄のベストを合わせるという発想は自分にはまったくありませんよ。
──奥さま、どんな反応をするでしょうか?
齊藤さん:正直、このパターンのファッションは想像できてないはずなんですよ。だから確実にビックリするとは思います。早く妻に見せたいですね。ワクワクしてるんで。
──齊藤さん変わりました? あと、さっきからちょいちょい「前のめり気味」ですよね?
齊藤さん:まぁ、写真をたくさん撮られて照れくさいというのはありますね。あと、妙に自分に自信がついたような気がします。俺はイケてるぞ、と。ファッションを楽しむってこういうことなんですね、はい。
カスタマイズ、完了。
何かと理由をつけてファッションから自分を遠ざけていた、かつての齊藤さんは既にいません。目の前にいるのは自信に満ち溢れた一人のダンディズム。渋い。かっこいい。
このドヤ顔も我々が指示をしたのではなく、自主的に齊藤さんがやってますからね。
今回のコーディネートのポイントについて島野さんに聞いたところ、チェック柄のベストは知的な印象を与える効果があるとのこと。また、シャツのラベンダー色は高貴な印象になり、なおかつ襟が高いものを選んだことで首もとがはだけてセクシーさが生まれるそうです。まさに齊藤さんがなりたかった自分を表現するためのファッションですね!
ファッションスタイリストジャパンさん、この度は本当にありがとうございました。経験の豊富さが伺える、見事なスタイリッシュチェンジでした。
もっとめちゃくちゃ宣伝したいところですが、早く奥さまに齊藤さんの姿を見せたいので、ここいらで失礼させていただきます。
ファッションに悩みがある人は一度相談してみてください!
奥さまとご対面!反応は?
いよいよ、カスタマイズした齊藤さんを奥さまに披露する時がきました。
緊張する齊藤さん。結婚20年目で奥さまの登場にこれだけドキドキすることはないのでは?
我々スタッフも正直、「奥さまのリアクションが薄かったらどうしよう」という撮れ高の心配と相まってドキドキが止まりません。
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奥さま登場!そして爆笑!
見慣れない夫の姿に思わず笑顔がこぼれます。
「すご〜い!変わるね〜!」「今まで見たことない格好!」と奥さま。
拍手もいただき、概ね好評のようです。
やはり女性はファッションに関する感性が強いようで、反応が誰よりも大きいですね!
Q.どうでしょうか、今日の夫さんは?
奥さま:すごく良いです。黒い服を着ているところしか見たことがなかったので、新鮮で。
Q.今回はこういった企画で夫さんに変身してもらいましたが、これを機に2人でオシャレをしておでかけされてみては?
奥さま:ありがとうございます。コロナが落ち着いたら、色々とぜひ。
めちゃめちゃ良い夫婦ですやん。
無茶ぶりな企画に快く協力してくださって本当にありがとうございました。
こうして写真で見ると、数時間前の齊藤さんと目がまるで違いますね。自分に自信を持った人間は目の輝きが違うということがわかりました。
思い通りの自分になるために、挑戦することが大切だったんですね。
カスタマイズ、大成功!!!
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カスタマイズといえば……
ところで! カスタマイズといえば、自分の思い通りのスペック、環境を実現できるBTO(Build To Order)パソコンについてご存知でしょうか?
秋葉原の老舗PCパーツショップ「ark」が2020年に立ち上げたブランド「arkhive(アークハイブ)」のBTOモデルは、ゲーミング、クリエイター、ビジネス、NUC、などの幅広い用途に合わせて、パーツ構成を柔軟に選びながら理想のパソコンを組み立てることができます!
今回は、その中でも特におすすめの5機種を紹介します。
①ゲーミングPC(ミニタワー)
e-sportsの熱い波が押し寄せるゲーミングPC業界。中でも流行りの3Dゲームを思う存分に楽しむために必要となるのは、高性能なグラフィックカードやハイパフォーマンスのプロセッサーです。
割安で省スペースにもなるミニタワーの組み立ても、「arkhive」ならお手の物。昔は自作をしていたけど久しぶりに組み立てるのは不安、時間が無いという方にもおすすめです。
ゲーミングPC(ミニタワー)商品紹介ページ:https://www.ark-pc.co.jp/i/72001844/
②ゲーミングPC(ミドルタワー)
より拡張性が高いパソコンといって思い浮かべるのが、ミドルタワー型のゲーミングPC。タワー型ケースとしてはコンパクトなのはもちろん、ケース各所に取り外し可能なダストフィルターを装備するなどメンテナンス性に優れたDefine 7 Compact ケースを採用しています。
最先端のテクノロジーによる最強のパフォーマンスを実現! 本格的なゲーマーの方にオススメのカスタマイズです。
ゲーミングPC(ミドルタワー)商品紹介ページ:https://www.ark-pc.co.jp/i/72001594/
③クリエイターPC(ミドルタワー)
高い静音性と優れた冷却力を持つMSI製PCケース「Creator 400M」を採用したクリエイター向けのカスタマイズです。
ビデオ・エンコーディング、コンテンツ作成、マルチタスク時などにも高いパフォーマンスを発揮します。
クリエイターPC(ミドルタワー)商品紹介ページ:https://www.ark-pc.co.jp/i/72001882/
④ビジネスPC(コンパクト)
手ごろな価格でありながら、しっかりとハイパフォーマンスなカスタマイズ。Core i5 プロセッサーは高負荷な動画・写真編集や多くのマルチタスク処理など、システムに負荷をかける各種アプリケーションの実行を強力にサポートします。
本体サイズはわずか155 × 155 × 80 mm、超小型サイズのPCです。
ビジネスPC(コンパクト)商品紹介ページ:https://www.ark-pc.co.jp/i/72001590/
⑤NUC(デスクトップ)
第11世代Intel Core i5-1135G7 プロセッサーを10cm四方の超小型のケースに搭載した驚くべきサイズのPCです。
クラスを超えるハイパワーなIntel Iris Xe グラフィックスを搭載し、4Kテレビなどでの動画視聴から、軽めの動画や写真の編集などコンテンツの作成、最大4つのスクリーンでの複数同時タスクに対応します。
NUC(デスクトップ)商品紹介ページ:https://www.ark-pc.co.jp/i/72001760/
BTOパソコンの強みは、最新のパーツが最速でカスタマイズに組み込めることにもあります。パーツ構成、組み立てに関する様々なご相談に対応できる「arkhive(アークハイブ)」を是非ともご利用ください!
<ArkのECサイトはこちら> |
PHOTO_BY 山越 隼