DIGITAL DIY

  • TOP
  • CATEGORY
    初めての自作
  • TITLE
    PCの選び方にはいろいろな要素があります。当たり前ではありますが、自分に合っているものを選ぶのが一番です。
    そのためには自分に合っているモニターの要素にフォーカスして選定することが肝要。今回は、大きさに注視したPCモニターの選び方を紹介します。
CATEGORY
初めての自作

PCの選び方にはいろいろな要素があります。当たり前ではありますが、自分に合っているものを選ぶのが一番です。
そのためには自分に合っているモニターの要素にフォーカスして選定することが肝要。今回は、大きさに注視したPCモニターの選び方を紹介します。

>> 関連記事 : ゲーム専用のモニターがおすすめ!家庭用とPCで異なるモニターの選び方3選

■ PCモニターの形状を把握しておこう 

  • スクエアタイプとワイドタイプの2つの形状から選ぶ

大前提として、PCモニターには、

・アスペクト比4:3のスクエア

・アスペクト比16:9のワイド

この2つのアスペクト比(縦と横の長さの比率)があることをまず把握しておきましょう。

 

  • 4:3のスクエアタイプ

縦横の比率が4:3のスクエアは、スペースをあまりとらない点が魅力となります。
PCモニターをコンパクトに扱いたいと考えている場合は、スクエアを選ぶのがいいでしょう。
一方でデジタルテレビとは異なり、縦の方が長い比率となるため、少し違和感を感じてしまうことも。

  • 16:9のワイドタイプ

ワイドタイプは、多くの人が使用しているアスペクト比です。
16:9の横長の比率はデジタルテレビと同じで、違和感なく使用できます。
マイナス面としてスクエアと比較してスペースを要してしまう点があげられますが、よほど気になる場合を除いてはワイドがおすすめです。

 

  • パネルタイプも確認しよう

形状で選ぶ場合は、パネルの種類についても知っておきましょう。
PCモニターのパネルには、

・TN
・VA
・IPS

の3種類があります。

・TNパネル 
TNパネルは、コストや電圧が低いためリーズナブルな価格で購入・運用しやすいです。
その一方で、視野角によって見える色が変わったり、応答速度が遅くなったりと性能部分においては不安が残ります。

・VAパネル
VAパネルは黒色の表現が鮮明なのが大きなメリットです。
白から黒に立ち下がる時の反応速度は非常にスピーディーで、コントラストの違いを表現したいならうってつけ。
しかし、視野角による色変化などはTNパネルと同様、やや苦手となっています。

・IPSパネル
IPSパネルは、視野角による輝度変化及び色変化がほとんどないのが最大の魅力です。
グラフィックや動画制作において色や輝度の変化が起こらないのはとても大きな要素であり、クリエイターの方から大きな人気を誇っています。

以上のように、PCモニターのパネルにはそれぞれ特徴があります。
モニターによってはコスト面に大きく関わる可能性があるので、コスパ重視で選ぶならパネルについても必ずチェックしておきましょう。

 

■ PCモニターを選ぶ上での基準

  • 大きさ

ここからは、PCモニターを選ぶ上での基準を説明します。PCモニター選びの基準として一番に挙げられるのが大きさです。コンパクトに使用したいのか、大画面で使用したいのかで印象も変わるので、出来れば大きさについては直接確認したいところ。PCモニターに関しては、19インチから24インチのものが人気を集めています。

細かい長さについては、以下の通りです。

19インチ:横386mm×縦290mm(スクエア),横420mm×縦236mm(ワイド)

20インチ:横406mm×縦305mm(スクエア),横442mm×縦249mm(ワイド)

21インチ:横427mm×縦320mm(スクエア),横465mm×縦262mm(ワイド)

22インチ:横447mm×縦335mm(スクエア),横486mm×縦274mm(ワイド)

23インチ:横467mm×縦350mm(スクエア),横509mm×縦286mm(ワイド)

24インチ:横488mm×縦366mm(スクエア),横530mm×縦299mm(ワイド)

 

上記は整数ですが、小数点のインチの商品も存在します。

また、メーカーによって細かく長さは異なるので、その点には十分注意しましょう。

最終的にはPCを配置するスペースや、視認性と相談すると決めやすいです。

 

  • 解像度

次にチェックするのは、解像度です。解像度は画面に表示されている画像やグラフィックを鮮明に表す度合いであり、画質を重視するなら基本的に解像度をチェックする必要があります。解像度の単位は「dpi」です。

クリエイターレベルでは4k画質に対応した3840×2160か4096×2160のPCモニターが現在は主流となっています。動画制作やフォトムービーの制作を考えているなら、PCの解像度へのこだわりは必須です。

 

  • コスト

コスト面もPCモニターを選ぶ上での重要な基準の一つ。基本的にサイズが大きくなればなるほどPCモニターの価格は上がりますが、その他に解像度や反応速度等のスペックも加味されます。リーズナブルなものは1万円台で購入可能、一方高額なモデルになると10万円以上するものも。

PCモニター以外のカジェットにもこだわるなら、合計でいくら掛かるのかを事前に整理しておきましょう。

>> 関連記事 : PCモニターの選び方!どんな選定方法がおすすめなのか

 

■ 用途によってマッチするPCモニターは違う

今回は、PCモニターを選ぶ上での基準を説明しました。ただ、これらはあくまで全体的なものであり、人によって重視するポイントは違ってきます。例えば、本格的にe-sportsに挑戦したい人の場合はコンマ1秒の世界に対応するため反応速度に優れたモニター選びが必要です。一方、クリエイターなら解像度に加えて描画性能が必要となるなど、こだわりたい面を探すとどんどん基準は細かくなります。自分がPCに何を求めているのかをしっかりと理解し、理想を実現するために一番役立つPCモニターを探しましょう。

NEXT

BACK TO LIST