iiyama PC LEVEL∞ を使って最高の PC デスクを作ってみた!【PR】
季節は春、新年度・新生活など、リフレッシュに最適な時期がやってきました!
お部屋の模様替えをしたり、PCを新調したり、グレードアップしたりと、気分転換をするのにピッタリのこの季節、中には新たに何かを始めたい!という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にはぜひ、“PCとPCデスク周りをドレスアップする”ことでの気分一新にチャレンジして頂きたいと思うのですが、今回パソコン工房のゲーミング向けBTO PC “LEVEL ∞ (レベルインフィニティ)” のスタイリッシュなデザインを活かしたPCデスク周りを、過去そのデスク周りを取材させていただいた“MONSTER_OG3”に構築して頂きました!
■パソコン工房 iiyama PC LEVEL∞
https://www.iiyama-pc.jp/level_infinity/
LEVEL-R049-iX7-SAXH 第10世代インテル Core i7とGeForce RTX 3060 Ti搭載ミドルタワーゲーミングPC [SSD+HDD搭載]
― LEVEL ∞ とは ゲームライフをとことん楽しむために誕生した、パソコン工房の次世代ゲーミングPCのブランドです。 国内生産、そして徹底した品質検証による高品質な製品と、最新技術による設計、そしてハードウェア・ソフトウェア各社との連携により、ゲーム時の安定動作を保証。熟練スタッフによるゲームに最適なスペックの検証により、コストパフォーマンスに優れた構成も実現しています。万が一、お買い求めいただいた推奨PCで対象ゲームが動作しない場合も、「ゲーム完全動作保証」で動くまで徹底サポートと、すべてのゲーマーに、最高のゲーム体験と安心を提供します。 |
フロントの赤いヘアライン加工が、シンプルの中にクールなカッコよさを演出していますね!BTO PCに採用されているケースの中ではちょっと珍しいデザインです。このケースを採用したパソコン工房の製品企画・開発の方はなかなかにPCにおける“カッコよさ”をご理解いただいているような気がします。ブランドロゴも合わせてカッコイイ。
もちろん、スペックだって妥協はありません。NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti を筆頭に、Intel Core i7-10700、メモリ16GB、そしてNVMe SSD 採用と、ゲーミング向けの通り申し分ないスペックです。
そして、今回このBTO PCを使ってPCデスク周りを構築頂いたMONSTER_OG3さんは、ご自宅を建てる際に合わせてPC作業部屋を構築されたという、PCデスク周りを晒している方の中では珍しく“0からのPCデスク周り構築”をされています。
■前回取材時のMONSTER_OG3さんのインタビュー
https://digitaldiy.jp/article/firstdiy/9670/
■MONSTER_OG3さんのDigital DIYer投稿
https://digitaldiy.jp/diyer/detail/da2aaffd-fd3c-44a5-b754-b683e480745f
お仕事で金属加工などをされているMONSTER_OG3さん、そのスキルを活かして、ケーブルを隠すためのパンチ加工の壁や、腕時計をディスプレイするオリジナルのスタンドなど、お部屋の中の様々なものを手作りされています。インテリアデザインは、海外のサイトを参考にされつつ仕上げられているとのこと!やはり、自分の中の理想を引き出すためには、それを何かしらで実際の目で見ることが重要なのですね。
それでは、MONSTER_OG3さんがBTO PC “LEVEL ∞”を使って構築したPCデスク周りをさっそく見てみたいと思います!
一目見て、「こ、このインテリアカラーリングはLEVEL ∞だ!」と分かりますね!壁紙にあしらわれたLEVEL ∞のロゴ、PC本体の側面にあしらわれたパネル、そしてPCを取り囲むように、赤を基調としたインテリアが見事にマッチしています!
お部屋全体を見てみると、LEVEL ∞ PCの周りもライトアップされ、かつその色が“緑”という赤の反対色になっていて、個々の存在感を出しつつ、けれど赤を邪魔せず、という色調になっています。このライティングの色使い、見習いたいです!
どうやってLEVEL ∞を部屋にマッチしていったのでしょうか?そこには、PC本体のデザインと、そこにあった思いがけない効果がありました!それでは、MONSTER_OG3さんへのインタビューをお送りいたします。
― PC歴と自作歴を教えてください!
Pentium 4 630が登場したくらいからでしょうか?
最初はDELLの製品を購入して、そこから1~2年たって初めてPCを自作しました。AMDのPhenomです。そこからしばらくAMD製CPUを使っていたんですけど、ここ最近はずっとIntel製CPUです。これまで親や友人のPCも含めて色々PCを組んできたので、ざっと30台以上は作っていると思います。
Pentium 4 630というと、LGA775が登場して1~2年ですから、今から15~16年前ですね!MONSTER_OG3さん、ここでせれろんやまだとほぼ同世代ということが分かり、一気に親近感が湧きます! そしてその台数も30台以上!ここまでくると、組んであげた方々にとっての”サポートセンター化”しませんか?とお伺いしたところ、「困ったら俺に聞け」みたいになっているということです。自作erあるあるですね。 |
― 自作PCをはじめられた頃から、既にインテリアも意識されていたんでしょうか?
最初はインテリアまで考える余裕はなかったんですが、家を建てる、ってなった時からすごく、そして徐々に意識しだしました。インテリア自体、というより、光るPCに興味が出てきて、そこから部屋全体をコーディネートしていきたいという感じですね。
― ライティング構成を構築する過程はどのような感じですか?
こだわるならとことんこだわりたい方なので、雰囲気なども全体にマッチしていく流れでそろえたい、というイメージ出すね。見た目にこだわるというか、見た目重視なんだけど、悪く言えば「単なるカッコつけ」というか(笑)
― 実はせれろんやまだ、頭の中でイメージを思い描いていても、それを実際のPCやインテリアのデザインに反映できないタイプなんです。そこをどうMONSTER_OG3さんはやっているのかな?というのが気になりまして。
今のPC部屋に至るまでもかなり構成を色々いじっていまして。「気になったらとりあえずやってみる」という感じです。
直感的な感じでの配置も結構多いんですけど、ここに置いたら空間的にバランスが良くなるかな、例えば物と物の隙間だとか、そのあたりはもう実際設置してみて、そこからずらしてみるような感じですね。実際配置してみて、やっぱりイメージと違うな、というものも結構あります。が、そこは結局何かしらむりくり使おう!みたいな感じで、合わせるためにこれを買い足してみよう、逆に活かす方法を考えて試してみる感じです。
MONSTER_OG3さんに、お部屋の構築の際のコンセプトや参考にしているものをお伺いしたところ、ご自身の中に”海外のおしゃれが好き”というところがあり、海外の”これぞゲーマー”という方のインスタや動画を見ているそうです。光物関係はやはり海外の方がセンスいい&トレンディーというMONSTER_OG3さん。心の琴線にしびれたものを実践しているそうです。特にLEDテープの使い方は、ご自身の部屋にとても合ったそうです! |
― 今回 ”LEVEL ∞” というパソコン工房さんのBTO PCを使ったPC部屋つくりをご依頼させていただきましたが、率直にどう思われましたでしょうか?
「俺のセンス試されているな」と思いました(笑)
外見的にスタイリッシュかつ堅牢さはありますが、光るものがないため、自分の部屋にどう合わせていくかな、というところがたくさんありましたね。そこで、このPCを活かした部屋つくりができれば、「俺も本物だ」と(笑)
― それでは、実際にどのように合わせていかれましたでしょうか?
ケースの黒と”赤いヘアライン”を意識して、それと似たような雰囲気を置いていきました。ディスプレイするものも色々探し、大きなファブリックパネル、そしてそれにLEDを仕込んで存在感をアピールしました。PC周りももう少し華やかにしたいと思い、ゲームとそのキャラクターを意識したディスプレイでモダンな感じを取り入れました。
ファブリックパネルは、ゲーミング中心のPC部屋で使っている人もあまりいないだろうし、売っている側もまさか裏にLEDを仕込むとは思っていないだろうから、「おもしろいかな」と思うところで制作しました。
その他、以前からあったものを移動したり、デスクの下にゲームのロゴをあしらったタペストリーを設置したり、ちょこちょこした小物を設置しました。「GAME OVER」と書かれているインテリアは、インターネットで見かけて「これはいい!」と思ったものです。6000円しましたけど……(笑)
LEVEL ∞ のケースの特徴である”黒と赤”をベースに、PC周りがその色で統一されていますね! エアコンの下に取り付けられている黒いパネルが、その”ファブリックパネル”ですが、シンプルなお部屋だとこれを1枚置くだけで、インテリアのワンポイントになるような気がするのですが、赤いLEDを仕込むだけで、光物、つまり”ゲーミングらしさ”がめちゃくちゃアップしています!間接光とまではいかなくても、インテリア照明として十分にデザイン力を発揮しています。 そして、シンプルな筐体だからこそ、賑やかさが増すキャラクターアイテムの配置も見逃せませんね。 これはPC部屋のオーナーの志向が出るところでしょうが、”いろいろなモノで賑やかな演出がしたい”となった時に、同じゲーム内のキャラクターやそのデザインで統一感を出しつつ、たくさんのモノを一挙集中することで、まとまりと賑やかさを出す一石二鳥なインテリアができあがります! |
― PCとの一体感だけでなく、”LEVEL ∞”のロゴも色々と目立ちますね!特に本体側面に貼ってあるものとか。ブランドがデザインされている印象です!
LEVEL ∞のロゴをプリンターでちょっと印刷して、100均で買ってきた写真入れを利用しています。ちょっとカッコいいなと思って。
全体的に統一感を出せるようにセットアップしました。この区画一帯が”LEVEL ∞ ワールド”のようになっています。じつは私の息子も、BTO PCと言ったら”LEVEL ∞”という感じだったんです。
なんと!お子様がすでにLEVEL ∞ブランドをご存知だったとは! やはり数あるBTO PC メーカーの中で、印象のある何かしらの魅力がLEVEL ∞にはあるのでしょうか!? |
― ”LEVEL ∞”の印象はどうでしたでしょうか?デザイン、使い勝手、いろいろな視点から語っていただければと思います!
息子は「黒くてカッコいいなぁ」という印象を前から持っていたみたいです。
LEVEL ∞さんのPCはワンポイントの“ヘアラインの赤”がおしゃれ感というところで「一歩進んでいる」イメージでした。ここはBTO PCを使ってデスク周りをおしゃれにする、というポイントで好感度が高かったですね。PCを前から見た印象もほかに比べてちょっと変わっている、というか。一番洗練されたイメージがあります。
PC自体も、手元に届いてすぐに使いました。Windows Updateを済ませて、ゲームをインストールして、ベンチマークを走らせて、インターネットなど普段使いもしてみて……。グラフィックカードが品薄の中、大変貴重な体験をさせて頂いて、ありがたいと思いながらかみしめて使っていました(笑)
また、前面のUSB等のインターフェイスが、ちょっと隠れた位置についていて、ケーブルがあまり見えない、という見映え的な観点ですごくいいと思います。自分の中では、このインターフェイスの位置がすごく斬新でした。
― 最後に、”LEVEL ∞” のMONSTER_OGさんなりにおすすめポイントを教えてください!
配信とかストリーマーの方の動画をみると、やはりPCをその中に見かけるので、そこにLEVEL ∞のかっこいい筐体があると映えるのではないでしょうか?いろいろラインナップもあるとは思いますが、今回使用したPCも問題なくそれらに使えるスペックですし、今後動画配信などをやってみたい、という方には全然いいと思います!
LEVEL ∞の持つデザイン性を活かして、統一感を出していく!それがファブリックパネルなどにあしらわれている赤のライティングであり、赤要素のインテリアだったのですね!しかも、ケースフロント部分のコネクタが、ケース前面ではなく、上部に付いているのもポイントです。
BTO PCということで、保証や品質面でも安心感があるのも大きな魅力です。
LEVEL ∞をはじめ、パソコン工房のBTO PCは安心の国内生産、無償での1年保証もついています。BTOならではの、パーツ単位での構成変更、また保証も選択できて自由度も高いですね!それでいてこのスタイリッシュな外見ですから、インテリアを意識しなくても、このPCだけで十分ゲーミング的な存在感を出してくれます。この春からPCゲームや、その配信などにチャレンジしたい方には、使うにも魅せるにも最適な1台になること間違いなし!です。
BTO PCを使って最高のPCデスクを作るコツを私なりにまとめますと……
・BTO PCでも外観は大事!デザインに惹かれるものを選ぼう!
・BTO PCの外観を引き立てるために、インテリアは色や形で“統一感”を出そう!
・いろいろなPCデスク周りの写真や動画を見て、実際にそのBTO PCが部屋にあったらどのようなイメージか想像してみよう!
今回のインタビューをまとめるとこの3つでしょうか?
特に、LEDテープでの照明効果の追加や、ロゴを適所にあしらうことでの統一感は、ゲーミングをコンセプトにしたデスク周りでも、シンプルなデスク周りでも使えそうですね!もちろん、周辺機器に今回であればワンポイントカラーの“赤”を取り入れることで、視覚的にも惹かれるデスク周りを構築できそうな気がします。
BTO PCで、ぜひぜひ手軽で安心、そして快適なPCライフを構築してみてくださいね!
■パソコン工房 iiyama PC LEVEL∞
https://www.iiyama-pc.jp/level_infinity/