見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】
会社員をしながら、ゲーム動画のライブ配信を行う「ストリーマー」としても活躍している、つつまるさん。3年で3回も自作するほど、PCにはこだわりがあります。
そんなつつまるさんが、BTOパソコンメーカーであるサイコムのゲーミングPC「G-Master Velox Intel Edition」を使って『Apex Legends』をプレイ!ストリーマー・女性自作er視点で、BTOパソコンの魅力やリアルな使い心地を語ります。
また、兄たちとのゲームの思い出やストリーマーになった経緯なども、たくさん教えていただきました。
さらに、「Apex Legendsをプレイする心得と準備」をテーマに制作した、つつまるさんとのコラボムービーもぜひご覧ください!!
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【プロフィール】
つつまる
静岡県出身。プロゲーミングチーム『Creatives』に所属し、ストリーマーとして活動。最愛ゲームは『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』。愛犬とのたわむれが日々の癒し。一時期ヘビやトカゲなどの、は虫類にもハマっていた。
Twitter:@tsutsu_maru
YouTube:つつまる
official site:Creatives
▽つつまるさんの自作erとしての活動を紹介した記事はこちら▽
そこで今回は、つつまるさんに早くも3台目となった自作PCを見せてもらいながら、自作の魅力やプライベートについてお聞きしました!…
「ポケモン集めてこい!」ゲーム内で兄のパシリをしつつ、背中を追いかけた
――つつまるさんは何歳くらいのときにゲームを始めたんですか?
つつまる:幼稚園のころだと思います。兄2人がゲーム好きだったので、よくそばで見ていたんですよね。それで自分もやるようになりました。
――最初に遊んだゲームって覚えていますか?
つつまる:ゲームボーイアドバンスの『ポケットモンスター ルビー・サファイア』です。兄たちの指示で御三家ポケモンのヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメを捕まえては、兄たちとポケモン交換をさせられていました。
――え、面倒なところはやらされて手柄は持っていかれるって……パシリ、ですか???
つつまる:あはは!そうですよね!でもいかに自分の手持ちポケモンを倒されずに集められるか、幼いなりに工夫するのは楽しかったですよ。兄たちもきちんとアドバイスはくれましたし。
――兄弟仲が良かったんですね。
つつまる:はい。家にいるときは3人でゲームをして過ごすか、兄のプレイを観戦していましたね。でも『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(FFCC)』は見ているだけでは満足できなくて。最大で4人同時プレイが可能だったので「やりたい!」って駄々をこねて混ぜてもらいました。ただあまり役に立たないので、ボス戦では「近づくな!回復だけうってろ!」って(笑)。
――(笑)。それでも一緒にやらせてくれるんだから、お兄さんたちは優しいですね。大人になった今でも3人でゲームをすることはあるんですか?
つつまる:今はそれぞれ住んでいる場所も違うし、兄には幼い子どももいるので、なかなかできていません。でも3〜4年くらい前にモンスターハンターの限定イベントがあったときは、3人で一緒にオンラインプレイしました。
今思うと、ゲームは私たち兄弟の大事なコミュニケーションツールでしたね。
――ポケモンから始まり色々なゲームをプレイするなかで、つつまるさんが一番ハマったゲームは何ですか?
つつまる:「FF14」です!“ハマった”というか現在進行形で“ハマってます”(笑)。映像が美しくて世界観に引き込まれるし、何よりストーリーが素晴らしい!何度感動の涙を流したことか……。
オンラインゲームなんですが、プレイヤー同士がリアルで繋がる機会も多いんです。コロナ前は、秋葉原にある「ファイナルファンタジー エオルゼアカフェ」で開かれるオフ会によく参加していました。そこでスイーツ仲間もできたんですよ。
――ゲームで知っているから親近感があるし、共通の話題があるのですぐに仲良くなれそうですね。ゲーム配信を始めたのはいつ頃ですか?
つつまる:5年くらい前ですね。FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)に挑戦したくて、『Call of Duty: WWⅡ』(CoD)をやり始めたときに、参加型のYouTubeゲーム配信に顔を出したのがきっかけで、自分でも配信を始めました。
配信を始めて2カ月くらい経ったときに、現在所属している『Creatives』から「CoD部門のストリーマーになりませんか?」ってお誘いを受けたんです。
※FPS=一人称視点のシューティングゲーム
――そうやってスカウトってくるんですね!ゲーム配信は途中でやめてしまう人も多いのですが、もう4年ですね。
つつまる:これまで配信を続けてこられたのは、応援してくれる視聴者さんたちがいたからです。毎回配信を見に来てくれる常連さんはもちろん、コロナ前は対面イベントに来てくれる人もいました。
配信期間があいてしまったときでも、久しぶりにやると「おかえり!」「待ってたよ!」って。みんな本当にあったかくて、救われます。ゲームは今の私にとって、もう一つの居場所になっているんです。
『Apex Legends』はリリース直後からプレイ。展開の早さや飽きさせない工夫にどハマり
――PCゲームはいつごろ始めたんですか?
つつまる:『Creatives』に所属してからですね。昔、ノートパソコンでやってみたことはあったんですが、キーボード&マウスでの操作がうまくできなくて挫折して……。
でもチームメンバーがみんなPCゲーム派だったので、再挑戦することにしたんです。最初こそ小指がつりましたが、今はコンシューマーゲーム版とPC版で選べるなら、絶対PC版にします!
――PS4などのコンシューマーゲーム機と比べて、PCゲームはどういった点が優れているんですか?
つつまる:一番の魅力は、ゲームをしながらほかのツールも同時に立ち上げられるところです。ゲームだとDiscordを使うことが多いと思いますが、ゲーム画面のほかにDiscordやメモも一緒に並べられるので便利です。デュアルモニターにするとさらに見やすいですよ。
※Discord=ゲームに特化したコミュニティツール
――BTOパソコンを使ったことってありますか?
つつまる:5年くらい前に提供していただいたものを使っていました。でもその後PCの自作をするようになったので、今のBTOパソコンがどんな感じなのかはよくわからないんですよね。
――今回お持ちしたBTOパソコンを見たら驚くかもしれませんね。実際にPCを触って『Apex Legends』をプレイしていただきますが、いつごろ始めたんですか?
つつまる:えっと、そこ自慢してもいいですか?実はゲームの配信が始まってすぐなんです!!2019年ですね。
――おぉ〜、情報のキャッチアップがめちゃくちゃ早いですね!
つつまる:ありがとうございます!チームメンバーが「面白そうなゲームが出るよ」って教えてくれたからなんですけどね(笑)。無料なので、とりあえずやってみようと思って始めたら見事にハマりました。
――『Apex Legends』はほかのFPSとどう違いますか?
つつまる:『Apex Legends』は一試合最大20分ぐらいなので、戦況の変化が激しく展開が早い!そこが難しいところであり、面白いところでもあります。あと、他のゲームだと、なかなか敵と遭遇しないこともあるんですが、『Apex Legends』は、早い段階で確実に敵に遭遇します(笑)。
――そこ大事ですね(笑)。
つつまる:レジェンド(操作するキャラクターの総称)それぞれにスキルがあって、一緒に戦う仲間や武器との組み合わせを変えることで、色々な戦い方ができる。それも魅力の一つだと思います。シーズンごとに新しいレジェンドが投入されるので、全然飽きません。
――ちなみにお気に入りのレジェンドは?
つつまる:最近はバンガロールやブラッドハウンドをよく使っています!バンガロールはオフェンス型なんですが、スモークが使えるので守りにも使えて万能。ブラッドハウンドは戦術アビリティで敵の位置やトラップを特定できるので気に入っています。
武器はショットガンが苦手なので、アサルトライフルとサブマシンガンを選ぶことが多いですね。中距離バトルが得意です。
サイコムのBTOパソコン「G-Master Velox Intel Edition」で『Apex Legends』をプレイ!プロセレクトの“気の利いた”仕様に驚き!
――では実際に、つつまるさんに、サイコムのBTOパソコン「G-Master Velox Intel Edition」を使って『Apex Legends』をプレイしていただきます。
つつまる:わぁ、白いケースでかわいいですね。サイズもミドルタワーで、ちょうどいい。
メーカーは「NZXT」ですね。ケースとケースファンの有名メーカーで、自作erの間ではよく知られています。ライティングもキレイだし、中が適度に透けるのでおしゃれ。女性にはもちろん、男性にもいいですね!
あ、電源カバーが外側から見えない仕様になっていますね。自作PCは配線をキレイに見せるのが大変なので、こういうところ気が利いてるな〜って思います。
――ストリーマー、自作erの目から見て、機能面でのパーツ構成はいかがですか?
つつまる:グラフィックボードは「NVIDIA GeForce RTX™ 3060/ 12GB」を積んでますし、CPUも「Intel Core i5-12400」なら十分すぎます!これならプレイしながらのゲーム配信もスムーズにできそうです。
サイコムの「G-Master Velox Intel Edition」は、自作erが選ぶような良いパーツを使っています。結構すごいことですよ!ケースの中も適度にスペースがあるので、何年か経ってパーツを変更したくなったときにも対応できそうです。
――ゲーム用の自作PCに初挑戦の人はパーツ選びで悩むことが多いので、普通のPC以上のスペック、かつ自作PCより手軽ということを考えて、パーツを厳選しているそうです。
つつまる:なるほど。パーツが同じメーカーが揃っているのもポイント高いですね。違うメーカーのパーツを組み合わせると、インストールしたドライバ同士が干渉しちゃうことがあるんです。
私もPCを組んでからそれがわかって、片方のパーツを諦めたり、二重に設定したりしたことがありました。メーカーが同じならその心配はまずありません。さすが、プロがパーツをセレクトしただけありますね。
――お眼鏡にかなったようですね!加えてゲームをプレイする上で大事なのは操作感です。さっそくお願いします。
つつまる:グラフィックスがキレイですね。影も操作感も滑らかでいい感じです。では、射撃場でお試しをしながら、自分用に設定を変えていきますね。
――――今回は、「Apex Legendsをプレイする心得と準備」をテーマにコラボ動画も制作していただきましたが、それだけ設定は大事なんですね。
つつまる:大事ですね。ユーザーの多くが、プレイしながら少しずつ知識をつけていきます。だからこそ、『Apex Legends』に合わせたPC環境を整えてからプレイすることで、ちょっと周りに差をつけた状態からスタートすることができるんです。
――――なるほどー。
つつまる:普段自分のハイスペックなPCでプレイするときは、解像度やシャドウなどの画質設定は高めにしているんですが、「G-Master Velox Intel Edition」はすごくスペックがいいので、同じくらい高くしてもいけそうです。
うんうん、操作した感じバッチリです!カクカクした感じもなくヌルヌル動くし、シャドウもはっきり映ってます。キレイ!普通のPCだとこの設定は耐えられないと思うので、さすがですね。
――おすすめのキー配置ってありますか?
つつまる:設定は自分の好みやクセに合わせるのがいいと思います。たとえば「アクション/拾う」はデフォルトだと「E」ですが、私は別のゲームの名残で「F」にしているんです。
とはいえ最初はわからないと思うので、キー配置設定を紹介されているYouTuberさんのものをマネてみるなどして、やりながらカスタマイズしていくのがおすすめです。もちろん、コラボ動画でも解説しているので、そちらをチェックしてみてください(笑)。
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高スペックかつゲームを邪魔しない静音性で初めてのゲーミングPC、BTOパソコンにおすすめ!
――久しぶりにBTOパソコンを使ってみていかがでしたか?
つつまる:想像していたより全然スペックがよくてびっくりしました!私がBTOパソコンを使っていたときより進化しています。ファンも静かで、全然振動もなかったのでめちゃくちゃ快適にプレイできました。
――音や揺れってゲームの支障になりますよね。
つつまる:そうなんですよ。安いケースやファンを使うと「サーッ」っていう音が聞こえるんです。それにケースのネジの締め方が緩いとカタカタ鳴ったり、机を通して振動が伝わってきたりするので、プレイに集中できなくなっちゃうんです。
でもこの「G-Master Velox Intel Edition」は音も振動もほぼなかったですね。ケース自体がいいものであるのはもちろん、プロが組み立てたっていうのは大きいと思います。その技術、一回そばで見てみたいですね(笑)。
――確かにプロが組んでくれているなら安心ですね。自作との大きな違いです。
つつまる:あとはPC全体に補償がついているっていうのもポイント高いです。自作PCってパーツごとの補償になるんですよね。以前、パーツに不具合があって保証期間内だったので交換してもらったんですが、部品が届くまでの数日間PCが使えなくて困りました。
――その視点は自作erならではですね。
つつまる:めっちゃ褒めちぎってますけど、これだけいいパーツを使って、プロが組んでくれて、この値段が実現できるのってサイコムさんしかない気がします。ゲーミングPCは欲しいけど、自作まではちょっとという人、自作に疲れちゃった人にはピッタリだと思います。
――本日はありがとうございました!
つつまるさんがレビューしたサイコムのBTOパソコン「G-Master Velox Intel Edition」を詳しくご紹介!
今回つつまるさんに体験していただいたのは、BTOパソコンメーカーのサイコムが販売する「G-Master Velox Intel Edition」です。世界的にGPUの品薄が続くなかでも、高スペックなGPU「GeForce RTX™ 3060/ 12GB」を確保。CPUも「Core i5-12400」を採用し、自作erまでをも満足させる性能を実現しました。
製品名:G-Master Velox Intel Edition
製品ページ:https://www.sycom.co.jp/custom/model?no=000876
税込価格:¥194,090〜
OS | Windows 10 Home |
CPU | インテル® Core™ i5-12400 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX™ 3060/ 12GB |
メモリ | 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
マザーボード | ASRock B660 PRO RS |
電源 | SilverStone ET650-HG 700W |
CPUクーラー | Noctua NH-U12S redux |
ケース | NZXT H510I White |
ケースは高さ470mm、幅225mm、奥行き432mmのコンパクトミドルタワー型。今回はホワイトを使用しましたが、オプションでブラックもあります。配線まわりをカバーで隠すことで外見をすっきりさせたほか、スチール製を採用することで高い剛性と高級感を実現しています。また優れた静音性で、ゲームを邪魔しません。
サイコムでは、プロのスタッフが1人1台を組み立てる「セル方式」を採用。丁寧な組み立てにより、不具合の防止、配線の美しさにつなげています。
そして、なによりも驚きなのが、これだけのスペックを誇るBTOパソコンが20万円以下で手に入るということ。
美しさとハイコストパフォーマンスを持ち合わせた、サイコムの「G-Master Velox Intel Edition」。ゲーミングPCはもちろん、初めてのBTOパソコンをお探しの方は、検討してみてはいかがでしょうか。
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