ストリーマーyunocy“自作PC”を作ってバイオハザードヴィレッジにチャレンジ!間違えてグラビアデビュー?の原点にも迫る【PR】
ストリーマーとして活動するyunocyが自作PCを作成してさらにはゲームまでプレイ!自作PCは数年ぶりというyunocyが、今回プレイするゲームはバイオハザードヴィレッジのDLC版。新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」、アップデートされた「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」、さらに三人称視点でプレイできる「サードパーソンモード」を追加されたバージョンです。
ヴィレッジをイメージしたゴシックな衣装で取り組んでくれたyunocy。高スペックの自作PCで、バイオハザードヴィレッジの世界観を果たして堪能できたのか!?そして自作PCはちゃんと動くのか!?実際の組み立て風景やプレイ中を収めた動画と合わせて最後までお楽しみください。
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プロフィール
yunocy
SNS総フォロワー数は100万人。グラビアアイドルとしてデビューし現在はアパレルブランドのアンバサダーやTwitchを中心にストリーマーとして活動。デバイスメーカーRazerと女性初となるパートナーシップも締結する。音楽ゲームのテーマソングを務め、数々のゲーム公式番組 /大会にもゲストとして出演。
Officialsite:https://yunocy.com/
Twitter:@mizuyuno_
Twitch:@yunocy
instagram:@mizuyunosan
間違えてグラビアデビュー⁉グラビアアイドル、ストリーマーとして大人気yunocyの原点
ーーストリーマーやグラビアアイドルなど多彩な活躍をされていますが、デビューのきっかけについて教えていただけますか。
yunocy:もともとカメラに興味があって、カメラを始めたいと思っていたんです。でも何から始めていいかわからなくて、ネットで調べていたら撮影会というものがあることを知りました。
撮影会に参加すればカメラに詳しい人がたくさんいるだろうと思い応募したのですが、間違えて被写体となるグラビアに応募してしまってグラビアデビューすることになりました(笑)16歳から1年ぐらいフリーでグラビアをやって、現在所属している事務所に入ってゲーム関連の仕事をさせて頂いています。
ーー予定していなかったグラビアデビューだったのですね。ゲームはいつ頃からされているのですか?
yunocy:家族がゲーマーで、家にだいたいのゲーム機は揃っていました。幼稚園生の頃からゲームをしていて、本格的にゲームを始めたのは中学生の頃です。MMORPGを始めたのがきっかけで、今も変わらないのですが一人で何かに集中することが好きなんです。ゲームは自分の世界に入って楽しめるので、どっぷりはまっていきました。
ーー社会人になるとゲームから離れていく方も多いですが、yunocyさんはどうでしたか?
yunocy:元々ゲームの仕事に就きたいと思っていましたし、事務所に入って17歳頃からゲーム番組のお仕事なども頂いてたので、「ゲームで頑張るしかない」と思っていました。離れるどころか、しがみついてたぐらいですね。
ーー特に思い入れのあるソフトはありますか?
yunocy:ドラクエシリーズがすごく好きです。お父さんもドラクエが大好きでした。お父さんは外仕事をしていたのですが、雨の日は絶対に家でドラクエをプレイをするので、お父さんと一緒にドラクエをプレイしたくて、雨の日は学校が終わったら走って家に帰っていましたね。
ーードラクエのどういうところに魅力を感じられていたのですか?
yunocy:ストーリーもおもしろいのですが、ドラクエの音楽も大好きです。今はグラビアアイドルやストリーマーとして活動していますが、ドラクエがきっかけでゲームミュージックの制作に携わりたいと思っていた時期もありました。
ーーオンラインゲームは、どのようなきっかけで始められたのですか?
yunocy:ゲーム実況の配信を見ていて、好きな配信者がプレイしていたのが一つのきっかけです。また、ネット上の友達ができて、一緒にやるゲームを探して辿り着いたのがMMOでした。ハードはだいたい家にあったのですが、知らない人とコミュニケーションを取りながらゲームができて、いつログインしても人がいるのがすごい新鮮でMMOにはまりました。
ーー他にもハマったゲームはありますか?
yunocy:ゲーセンの音楽ゲームにもハマりました。音楽ゲームは一人でスコアを詰めるゲーム性なのですが、一人で集中するのが大好きなこともあり音ゲーは10年ぐらいはやっています。すごく、やり込みましたね。
ーー今回は自作されたPCでバイオハザードヴィレッジDLCをプレイされましたが、バイオハザードは以前からプレイされてきましたか?
yunocy:ホラゲーが苦手だったのであまりプレイしてこなかったのですが、配信がきっかけでバイオハザード7をやってドハマりしました。5か6だけはまだプレイできていないのですが、それ以外はすべてやりました。
ーーバイオハザードシリーズのなかで、どの作品が一番好きですか?
yunocy:ヴィレッジが好きです。ヴィレッジと7はストリートのおもしろさとテンポの良さがあり、最初から最後まで飽きることなくプレイできるので好きですね。バイオは謎解きが、全体的に難しすぎないのもいいです。ゲームによっては謎解きが難しすぎて一回詰んでしまうとプレイするのが嫌になることもあるのですが、バイオはそういうことが全くないです。終始怖いですが、楽しくプレイできます。
ーーこれまでに、PCを自作された経験はありますか?
yunocy:6〜7年前ぐらいに番組で作らせていただいたことがあります。パソコンゲームを始めたのも、ちょうどその頃です。以前はお母さんが使っていたノートPCを使ってゲームをしていたのですが、MMOをやり過ぎてお母さんにPCを取り上げられてしまったんです。そこから、ゲーセンに通うようになりました。そして、6〜7年前にパソコンを組み立てるお仕事をいただいて、組み立てたパソコンをいただくことができたんです。当時、ちょうどPUBGが発売された頃でプレイしてみたいと思っていたので、自作PCでずっとPUBGをしていました。
ーー配信はいつ頃始められたのですか?
yunocy:中学生の頃、友達とニコニコ生放送で一度だけホラーゲームの実況配信をしたことがあります。しかし、当時は配信に関する知識もなく、設定などが難しくて一度の配信で心が折れてしまいました。その後、17歳の頃に、たしかオープンレックで再び配信を始めました。
ーー配信で、一番反響の大きかった企画を教えてください。
yunocy:いろいろ配信しているのですが、Jump Kingというゲームを配信した時に、すごく反響をいただきました。ただジャンプするだけのゲームなのですがクリアに27時間かかり、クリアした時は海外の方からも「この子が何を言ってるのかわからないけど感動した」とコメントをいただきました。謎の一体感が生まれて、すごく覚えてます。
また、最近では「スナックゆのしー」という企画も、大きな反響をいただいています。もともとゲーム以外の配信もしていこうと考えていたのですが、本当に何でも配信できるなと最近気づきました。他の配信者さんも寝配信など様々な配信を行っていますが、本当にやりたいこと普段していることを垂れ流して配信すればいいのではないかと思っています。でも、どういう企画が自分に合っているのか、企画については結構考えています。
ーー企画を考える際は、ファンの方の意見も参考にされるのですか?
yunocy:リスナーさんのリクエストを全部聞いていたら何がしたいのかわからなくなってしまうので、参考にはしますが本当に自分がやりたいことだけをやるようにしています。
ーーファンの方とのコミュニケーションなど、配信をするうえで気をつけていることはありますか?
yunocy:ファンの方とは、友達みたいな距離感で接しています。配信を始めた頃は、おしゃれなストリーマーを目指していました。海外のストリーマーさんとかを見るのが好きなのですが、照明などにもこだわっている人が多いんです。
当時、日本では照明などにこだわったお洒落な雰囲気の配信者さんがいなかったので、最初はメイクも毎日しっかりして衣装もゲーム要素を取り入れた衣装を意識して配信をしていました。最近は楽なのでTシャツで配信することも多いですが、気合を入れる時は気分が上がるようなかわいい服を着ることもあります。
壊しちゃうんじゃないかとハラハラドキドキの自作PC
ーー今回PCを自作してみていかがでしたか?
yunocy:6〜7年前に番組の企画でPCを自作したことがあるのですが、当時はPCを作るのが非常に難しかった印象があります。なので、今回制作してみて、「あれ?こんなに簡単だったっけ?」ってびっくりしました。
yunocy:当時は、壊してしまうのではないかという思いが強すぎて、作るのが怖かった記憶があります。動画でも驚いてしまってると思いますが、今回もメモリとGPUの部分は少し怖かったです。
配線などはスタッフの皆さんに手伝って頂きましたが、想像していたより簡単で、無事完成出来て良かったです!
何度やっても恐怖を感じるバイオハザードヴィレッジに挑戦!
ーーPCを選ぶうえで重視されていることを教えてください。
yunocy:配信するとどうしても重たくなってしまうので、パソコンを選ぶ際は配信できるかどうかをすごく気にします。
ーー普段使用されているPCのどこが気に入っていますか?
yunocy:現在、Razerさんとパートナーシップ契約をしていて、デバイスは全てRazerのものを使用しています。マウスがRazerのViper Ultimate、キーボードがHuntsmanのTournament Edition を使っていて、特にキーボードがすごく気に入っています。Razerは色の展開がすごく増えたんです。最近はマイクやヘッドセットスタンドなどもピンク色がでてきたので、気に入って使ってます。
ーー今回自作されたPCのデザインやサイズ感はいかがですか?
yunocy:NZXTというPCケースが、すごく欲しかったんですよ。今、部屋を白で統一したいと思っていて、すごくかわいいなと思いながら作っていました。外から見てもグラボが白色に光ってて、すごくかわいいです。サイズ感としては、非常にコンパクトだなと感じました。
ーー今回自作されたPCで、バイオハザードをプレイしてみていかがでしたか?
yunocy:全て一番高い設定でプレイしたのですが、かくつくこともなく動作がすごくスムーズで本当にストレスなくゲームが楽しめました。
OBSを立ち上げていても映像は凄く綺麗でしたし、敵と戦ってる時もラグがなくてスムーズで、戦闘シーンがいくつかありましたが、倒しやすかったです。
「自作PCは思っていたより簡単」静音性も高くゲームも配信も快適に楽しめる。
ーー今後も、PCを自作してみたいですか?
yunocy:すごくやってみたいです。PCを作れる自信はなかったのですが、最近秋葉原へ買い物に行ってパーツコーナーなどを見て気にはなっていました。今日自作してみたら思っていたよりも簡単に制作できて、かなり作りたい意欲が高まりました。
ーー今回制作された自作PCは、どのようなユーザーにおすすめですか?
yunocy:このパソコンは音が本当に静かなんです。私が普段使っているパソコンはデスクの下に置いていても「キーン」って結構音が聞こえるのですが、このパソコンはモニターの横においていてもほぼ音がしません。だから、普段ゲームをされる方はもちろん、配信者さんは周りのノイズなどをすごく気にされると思うので配信者さんにもおすすめです。
――最後に、今後の活動の展望を教えてください。
yunocy:あまりにも配信が楽しすぎるので、おばあちゃんになるまで健康体で配信をしたいというのが一番の目標です。配信をしつつ、ゲームも上手くなりたいです。ドラクエ以外のRPGをあまりプレイしたことがないのですが、名作をやらないで死ぬのはもったいない気がするので、ファイナルファンタジーなどはプレイしてみたいな。
それから、出場することはないですが、音楽ゲームはプロリーグもできてすごく盛り上がっています。最近あまりゲーセンに行けてないですが、初心に帰れますし音ゲーはもう少し練習したいなと思っています。
yunocyさんが自作したDSP版 windows11搭載のPCを詳しくご紹介!
自作して頂いたPC情報
総額:322,888円(2023年6月7日時点の金額)
OS | Windows11 DSP版 | 18261円 |
---|---|---|
ケース | NZXT H510 Elite White & Black ミドルタワーPCケース 強化ガラスモデル | 25870円 |
CPU | intel 第13世代 Corei5-13600KF | 43,882円 |
GPU | NVIDIA Geforce RTX4070Ti GDDR6X 12GB | 149,495円 |
メモリ | CORSAIR DDR5-6000MHz [16GB×2枚] | 18,969円 |
ストレージ | Solidigm M.2 1TB | 7,320円 |
マザーボード | MSI MAG B760 TOMAHAWK WIFI DDR5 | 37,009円 |
電源 | CORSAIR RM850e 850W 80Plus Gold | 18,232円 |
クーラー | DEEPCOOL空冷 クーラー サイドフロー型 LGA1700 | 3,850円 |
今回の自作PCは、機能面でもエクスプローラやメモ帳にタブ機能が追加されるなど、Windows10より更に便利になっている最新のOS、DSP版のWindows11をインストールしている。
自作でPCを作る場合は、ハードウエアとしてPCのパーツが必要ですが、その他にもソフトウエアとしてOSの購入も必要だ。OSは大きく分けてリテール版とDSP版があり、自作PCで製作費を抑えたい場合は安価に購入できるDSP版の購入がおすすめです。
今回の自作PCはハードウェアにもこだわっており、ケースの「NZXT H510 Elite White & Black」は、見た目の美しさから女性にも人気が高く、コンパクトさ、静音性の3拍子が揃っている。
左側パネルと前面パネルがスモークがかかった強化ガラスなので、内部のRGBファンなどのイルミネーションがスモークガラス越しに主張しすぎることなく上品に透けて見えます。
性能面では、グラボに高性能な「RTX4070Ti」をチョイス。メモリ32GB、ストレージは高速なM.2 SSD 1TBと十分な容量。
今回の試用は、フルHD・最高画質で快適にプレイしていただきましたが、4Kモニターでも圧倒的な描画処理性能で、「バイオハザードヴィレッジ」のような負荷の重たいゲームが4Kのリアルかつ迫力のある映像でヌルヌル動きます。
また、CPUは最新の第13世代 Corei5-13600KFを投入しているので、高性能なグラボのポテンシャルをうまく引き出せます。
今回の自作PCは、最新のグラボなど贅沢仕様なので30万円程となりましたが、実際に自作PCを組む際には、自分がプレイしたいゲームに必要なスペックを把握してから、予算に合わせてパーツをチョイスするこで、リーズナブルな値段で組むこともできます。
それでもPCの自作に苦手意識のある人には、好みの構成を指定してから購入することができるBTOPCという選択肢もおすすめ。自分で組み立てる醍醐味はないが、プロが組み立てたコスパのよいパソコンが補償付きで購入できるところが利点だ。
これを機会に、DSP版 Windows11をインストールしたPCの自作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。