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    ノートPCやタブレットを大きなディスプレイに表示する時、専用のケーブルを持ち歩いて都度付け替えるのは手間がかかります。そんなときに役立つのが、文字通り無線で映像をモニターに出力できるワイヤレスディスプレイ。その特徴と取り扱いの良さを理解し、メリットと価格が見合うかを確認してみましょう。
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おすすめワイヤレスディスプレイ5選~仕組み・メリットと気になる遅延具合とは

  • DATE
    2021.01.12
  • WRITTEN BY
    DIGITAL DIY編集部

おすすめワイヤレスディスプレイ5選~仕組み・メリットと気になる遅延具合とは

G-GEAR GA7J-E221/B

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ワイヤレスディスプレイとは

ワイヤレスディスプレイには、Miracastと呼ばれる技術を用いてノートPCやタブレット、スマートフォンから映像データを転送し、無線でモニターに映像を出力する仕組みが採用されています。PCなどのデバイスからデータを送信し、受信機器がMiracast機能を備えていれば、細かな設定無く使える汎用性の高さが最大の魅力といえるでしょう。

接続形態には、機器同士が無線ルーターを介さずに直接データのやり取りを行うWi-Fi Directが採用されており、複雑なケーブル接続や設定も必要ありません。

Miracastの仕組み

Miracastの仕組み

Miracastとは、無線LAN技術の普及推進を目的とした業界団体Wi-Fi Allianceによる無線通信ディスプレイ伝送技術です。オープンな規格であるため対応機器の種類も多く、Windows 8.1からは標準でMiracastに対応、現在はAndroid系のスマートフォンやタブレットなど、主にApple系以外の機器に多数採用されています。

なお、あくまで1対1に特化した技術であるため、ひとつのデバイスから複数のモニターに向けて同時にデータを転送することはできません。

ワイヤレスディスプレイは遅延する?

無線通信である以上、0.1秒程度の遅延は発生します。これは1フレームが1/60秒で管理されているゲームであれば6~7フレームの遅延に相当するため、激しい動きを伴うゲームなどではプレイに影響が出そうです。

映画などの視聴を行う場合も音声データも合わせて出力し、PC側ではなくデータを転送したモニター側で音を鳴らした方が違和感なく楽しめるでしょう。

ワイヤレスディスプレイの使い方

送信機器がワイヤレスディスプレイに対応しており、十分な規格の無線LANを備えていれば、受信機器にワイヤレスディスプレイアダプタを接続することで利用可能になります。最初からワイヤレスディスプレイアダプタと同等の機能を備わっている受信機器も存在するので、その場合は特別な機器は必要ありません。

準備が整ったら、PC側でマルチスクリーン機能の画面を表示し「ワイヤレスディスプレイに接続する」を選択すれば、ワイヤレスディスプレイ機能を持つ受信機器の一覧が表示されます。

なお表示形式は、まったく同じ映像を同時に表示するマルチスクリーンと、受信機器だけで映像を表示するセカンドスクリーンのみから選択可能です。

ワイヤレスディスプレイのメリット

画面が大きくなることがワイヤレスディスプレイの最大の魅力です。

持ち帰った仕事を家でこなす時などに、ノートPCの小さな画面を凝視しながら作業するのは大変なので、PC内の作業環境はそのままに大きな画面を利用できることは、業務効率化やストレス軽減になります。映画などの動画視聴やゲームといった娯楽面でも活躍してくれるでしょう。

また、多くのワイヤレスディスプレイアダプタは小型で、多くの場合は給電もUSBポートに接続するだけで済むので、配線が簡略化できるのも魅力です。

ワイヤレスディスプレイのデメリット

機能面では遅延が避けられない点、取り扱い面では価格がデメリットにあたります。

前者は利用方法によっては気にならないので、利用シーンに合わせた接続手段を採用しましょう。後者は比較的低価格なものを選ぶことで解消できますが、価格と安定性はトレード・オフの関係にあります。自分が考える、投資に値する値段を見極めて製品を選ぶことが重要です。

また、地味な部分では給電用のUSBポートが専有されるというデメリットも存在します。受信機器のUSBポートは数が限られていることが多いので、既に何らかの機器を使用している場合は、購入前に残りのポート数を確認しておきましょう。

おすすめのワイヤレスディスプレイコネクタ5選

現在販売されているワイヤレスディスプレイコネクタは、やはりプラットフォームの提供者であるMicrosoftやGoogle製品が多くなります。それらを中心に紹介するとともに、おすすめできる理由・特徴を有するサードパーティー製品もピックアップしています。

  • Wireless Display Adapter P3Q-00009
  • Chromecast GA00439-JP
  • LDT-MRC02/C
  • EZCast 2
  • KD-199

Wireless Display Adapter P3Q-00009

 

<商品の特徴>

受信機器のUSBポートを使って給電を行うため、取り付けが容易で極めてコンパクトであることが特徴のワイヤレスディスプレイアダプタです。Microsoft製品だけあって、映像発信側の機器がWindows PCであれば相性問題も発生しにくいことが最大の魅力。安定性を求めるのであれば、この製品を選ぶのがおすすめです。

 

Chromecast GA00439-JP

 

<商品の特徴>

Googleが発売するワイヤレスディスプレイアダプタです。充電式なのでUSBポートのないモニターにも使用できるほか、先に紹介したP3Qのように給電用USBを繋ぎっぱなしにして運用することも可能です。Google Homeなどの外部デバイスと連携した音声操作などもできるため、Google関連の製品を持っている人におすすめしやすい製品です。

 

LDT-MRC02/C

 

<商品の特徴>

比較的安価に購入できるワイヤレスディスプレイアダプタです。Windows 10に対応しているスマートフォンを使用している場合は、Bluetoothを介してマウスやキーボードといった機器を接続し、モニター画面を通じてスマホをPCのように使用できる「Continuum機能」が大きな特徴です。

 

EZCast 2

 

<商品の特徴>

本体が小さく取り回しが良い、USB給電式のワイヤレスディスプレイアダプタです。256MBメモリと128MBのフラッシュメモリを搭載し、最大で1920×1080(60p)解像度の映像出力に対応しています。EZCastシリーズは4K対応製品が存在するなどバリエーションが豊富なので、目的に応じた製品を選べるのも魅力のひとつです。

 

KD-199

KD-199

<商品の特徴>

スマートフォンの映像をモニターに転送することに特化した製品です。最大の特徴は4,000円以下で購入できるコストパフォーマンス。スマートフォンに入れたプレゼンテーション資料をプロジェクターに表示したい場合など、PCよりもスマホのデータを利用する機会が多い人におすすめの商品です。

 

まとめ

ワイヤレスディスプレイはプライベート、ビジネスの両面で便利な機能です。取り回しの良いアダプタをひとつバックに入れて、設定を済ませておけば活用できる機会も多いでしょう。機器の種類もさほど多くないので、モバイル機器を外部画面に出力する機会がある人、モニター回りの配線をスッキリさせたい人は、これらの製品から導入する機器を選んでみましょう。

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GA7J-E221/B

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ストーム

PG-PP12

Core i5-12400 RTX 3070 16GB 500GB NVMe 850W GOLD
ZEFT

G24CT

Corei5-12400F RTX 3060 16GB 500GB NVMe 750W GOLD
サイコム

G-Master Spear Z690/D5

Core i7-12700K RTX 3060 32GB 500GB 750W GOLD
クリエイターPC

WA7J-E213/ZT

Core i7-12700K CPU内蔵グラフィックス 16GB 1TB 750W GOLD

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