あらゆるクリエイティブ制作をカバー! パソコン工房の「SENSE∞」シリーズに要注目【PR】
イラスト作成や3DCG制作、動画や音楽の編集など、クリエイティブの作成をともなうPCは常に高負荷な環境に晒されています。使用するPCには高性能なスペックが求められるのはもちろん、快適な動きを保証する安定性も必要です。
そこで、おすすめしたいのが、パソコン工房が展開するBTOブランド「iiyama PC」の「SENSE∞(センスインフィニティ)」シリーズです。
イラスト作成、動画編集などの用途別に幅広いPCラインナップがあり、クリエイティブに使用するソフトウェアの動作も確認済みのモデルもあるため、PC初心者に親切なのが特徴です。この記事ではクリエイターPC選び方の基本を押さえたうえで、「SENSE∞」のおすすめPCをご紹介します。
<用途別のおすすめPCも!パソコン工房はこちら!> |
クリエイターPCを選ぶ際にチェックすべきポイントとは?
クリエイターPCといっても、動画や音楽、3DCGなど、制作するクリエイティブによって使用するソフトや推奨スペックは異なります。
そんなクリエイターの強い味方となるのが、BTOと呼ばれるPCです。BTOとは「Build To Order」の略称で、受注生産を行なって出荷されるPCの販売形態。ベースとなるモデルを選び、CPUやメインメモリ、ストレージ、グラフィックボードなど、必要に応じてカスタムしながら注文すれば、プロの手によって組み立てられた、自分だけのオリジナルPCが手元に届くといった仕組みとなっています。
ここではBTO PCのメリットを最大限活かすためにも、クリエイターPCを選ぶ際にチェックすべき3つのポイントについて解説します。
①動画製作やDTM……。用途によって変わるPCの選び方
②自分の用途に必要なスペックの調べ方
③クリエイターPCを低予算で購入する方法
①動画製作やDTM……。用途によって変わるPCの選び方
大容量かつ複雑な編集処理やエンコードが必要とされる動画編集と、映像と比べると容量が小さな音楽やイラスト制作など、用途が異なると当然必要とされるPCの要件は大きく異なります。
各クリエイティブで強化しておくと快適なポイントは以下の通りです。
映像編集 | 強力なマルチコアCPUの搭載が必要不可欠。最近ではグラフィックボードの処理性能を生かした編集ソフトウェアも主流になりつつあります。CPU、メインメモリ、ストレージなど全般的に高いスペックが求められます。 |
音楽編集(DTM/DAW) | オーディオインタフェースなど外部機器との接続も伴うため、USBや、Thunderbolt端子を搭載したPCがおすすめ。音源データも大容量化しており、高速で容量の多いSSDの搭載があるとより快適に。性能の高いCPUの選択と大容量のメインメモリ搭載でより快適に作業できます。 |
イラスト/マンガ制作 | ミドルスペックでも十分快適な製作が可能です。ペンタブレットや液晶タブレットなどの接続に必要な接続端子の数もチェックのポイント。3Dデッサンデータを扱うならグラフィクスカードの追加もおすすめです。 |
3DCG/3D CAD作成 | ミドルレンジクラスのCPUやグラフィックボードを搭載しておくことが重要。CADならソフトウェアが推奨するQuadro等のプロフェッショナル向けグラフィクスカードがおすすめです。モデリングからレンダリングまで一貫して作業するゼネラリストなら非常に負荷が強いため、強力なCPUやグラフィクスカードに加え、メインメモリも多めに搭載するとより快適です。 |
写真編集/RAW現像 | 数枚から数百枚の画像処理ならミドルスペックで十分。千枚以上の膨大な写真の一括処理などを行なう機会が多い場合は、高速なSSDをキャッシュエリアにし、CPUとメインメモリを強化すれば快適に作業できます。 |
②自分の用途に必要なスペックの調べ方
用途に合った必要スペックの目安は “ 使用するソフトウェアの推奨環境以上 ” としておくと安心です。ここで注意したいのは、最小環境(ソフトウェアが動作する最小の環境)ではなく、推奨環境(快適にソフトウェアを動かすために必要な環境)以上であること。
クリエイティブ制作作業は、長時間に及ぶことが珍しくありません。最小環境で作業していては、動作が安定せずストレスが溜まるだけでなく、作業効率が著しく落ちることも……。
生産効率をアップさせるためにも、最低でも推奨環境以上の構成にしておくのがおすすめです。
③クリエイターPCを低予算で購入する方法
BTO PCなら予算に合わせて自由にパーツが組み合わせられるため、強化すべき点は強化して、無駄は省くといった自由度の高いPC選びができ、コストパフォーマンスにも優れています。
例えば、音楽を編集する場合、グラフィック性能は制作に大きく影響しません。そのため、比較的高価なグラフィックボードを省くことでコストを大幅にカットすることが可能です。浮いた予算でCPUやメインメモリを強化したり、オーディオインタフェースを購入するといった選択ができるのも、BTO PCならではの魅力と言えるでしょう。
クリエイティブ制作ならパソコン工房の「SENSE∞」がおすすめ!
数々のブランドから発売されているクリエイターPCですが、この記事でおすすめしたいのはパソコン工房の「SENSE∞」シリーズ。
動画や画像、音楽の編集作業をはじめ、マンガ制作、イラスト、4K動画編集、RAW現像、写真編集、CG映像、3D CADなどなど、用途別に合わせたPCがラインナップされており、カスタムも自由自在。ジャンルを問わず柔軟に選べるのが特徴です。
すべてのBTO PC 、即納PCには1年間無償保証がついていて、保証期間中のパーツ交換費用だけでなく、工賃も一切不要となるのも嬉しいポイント。別途3年間保証や4年間保証のオプションも用意されているため、安心して利用できます。
あらゆるクリエイティブに対応する「SENSE∞」のおすすめ2選
ここでは、プロユースにも耐えうる超高性能モデルから、手軽にクリエイティブが始められるお値打ちモデルまで、多彩なラインナップを誇る「SENSE∞」シリーズのおすすめPCを2つご紹介。
用途に合ったPCをそのまま使うもよし、自分好みにカスタムして制作意欲を駆り立てるもよし。快適かつ効率的なクリエイティブ活動に役立ててみましょう!
おすすめ1:「SENSE∞」SENSE-F059-119-XAX[Windows 10 Home]
製品ページ:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=813089 税込価格:432,278円〜 |
※製品の価格は記事掲載時のものです。価格や在庫は常に変動しています。ご注文・ご購入の前には各ブランドのウェブサイトで最新情報をご確認下さい
OS | Windows 10 Home 64ビット [DSP版] |
CPU | Intel Core i9-11900 |
GPU | GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X |
メモリ | DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
その他パーツ詳細 | マザーボード:Intel Z590(ATX) |
ケース:ミドルタワー型 | |
ドライブ:DVDスーパーマルチ | |
電源:800W 80PLUS TITANIUM認証 ATX電源 |
「SENSE-F059-119-XAX」は4K動画の編集もスムーズに行える超高性能モデルです。作業の快適さに直結するCPUは、コンシューマー向けとしては最高峰の「第11世代 Intel® Core™ i9 プロセッサー」、グラフィックボードは「NVIDIA GeForce RTX 3090」を採用。
ケースは拡張性に優れたミドルタワーで、各パーツへのアクセスも容易。エアフローを重視したレイアウトやストレージの増設を重視したレイアウトに変更できるなど、柔軟性にも優れています。
基本性能が非常に高いため、動画編集や3DCGの制作はもちろん、本格的なイラストや漫画を制作するクリエイターからの支持も集めています。ペイントソフト2本がダウンロードできるオプションつきの4096筆圧対応ペン「CTL-4100WL/K0」もお得な価格で追加することが可能です。
おすすめ2:「SENSE∞」SENSE-15FH041-i7-UHEX [Windows 10 Home]
製品ページ:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=822084 税込価格:115,478円〜 |
※製品の価格は記事掲載時のものです。価格や在庫は常に変動しています。ご注文・ご購入の前には各ブランドのウェブサイトで最新情報をご確認下さい
OS | Windows 10 Home 64ビット [DSP版] |
CPU | Intel Core i7-10700 |
GPU | UHD Graphics 630 |
メモリ | DDR4-2666 S.O.DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
その他パーツ詳細 | 液晶モニタ:15.6型(非光沢カラー液晶)フルHD(1920×1080ドット) |
続いておすすめするのが、第10世代インテル Core i7搭載15型フルHDクリエイターノートパソコン「SENSE-15FH041-i7-UHEX」です。
CPUにはデスクトップ向けのCore i7-10700を搭載。ノートパソコンで使用されるモバイルCPUに対し、デスクトップCPUは高い動作クロックとコア数を持つため、CPUパフォーマンスを必要とする作業に最適です。また、高速なデータ読み書きが行なえる「NVMe対応 M.2 SSD」を搭載するなど、充実したスペックを実現。液晶モニタは、15.6型のノングレアカラー液晶を採用。
画像加工・デザインなどデジタルクリエーションを快適に行うことが可能です。
まとめ
この記事では、制作するクリエイティブごとに必要とされるスペックが異なることに加え、その選び方の基本、そして編集部がおすすめするパソコン工房の「SENSE∞」シリーズを紹介してきました。
BTO PCの魅力は、自由自在にカスタムができる点にあり、用途によって性能を強化することで生産効率をアップさせられます。パソコン工房ならクリエイター向けソフトの動作検証済みモデルも扱っているため、ハードウェアに明るくないクリエイターでも手元に届いた瞬間から制作活動に集中することができます。
幅広いラインナップを揃える「SENSE∞」シリーズを活用して、より快適かつ生産性の高いクリエイティブ活動を行なってみてはいかがでしょうか。
※本記事で紹介した製品の価格は記事掲載時のものです。価格や在庫は常に変動しています。ご注文・ご購入の前には各ブランドのウェブサイトで最新情報をご確認下さい。
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