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    スマホやウェアラブルカメラなどの撮影デバイスが身近になり、動画配信サイトやSNSなど動画発信の選択肢が豊富となったいま、自分で動画を編集したり配信してみたいニーズが高まっています。
    とはいえ、動画編集は非常に容量の大きな映像素材を扱うことに加え、複雑な処理が求められるためPCに大きな負荷が掛かる作業となります。通常のPCや普及価格帯のノートPCだと、処理能力が追い付かないことも珍しくありません。そこで注目したいのが、優れた拡張性によって保存領域を増やしたり、より高速な処理を行なえるBTO PCです。なかでも動画編集をしたい方に特におすすめなのが、ツクモが展開するBTOブランド「クリエイターPC」。スペック面ではもちろん、ケースや電源に至るまでクリエイティブな作業を考慮して作られた、高性能なシリーズです。
    本記事では、クリエイター用PCの選び方のポイントとともに、ツクモの「クリエイターPC」シリーズの中から特におすすめなモデルもご紹介します。
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動画編集ならツクモの「クリエイターPC」にお任せ!注目2モデルと選び方をご紹介【PR】

  • DATE
    2021.06.04
  • WRITTEN BY
    DIGITAL DIY編集部

スマホやウェアラブルカメラなどの撮影デバイスが身近になり、動画配信サイトやSNSなど動画発信の選択肢が豊富となったいま、自分で動画を編集したり配信してみたいニーズが高まっています。
とはいえ、動画編集は非常に容量の大きな映像素材を扱うことに加え、複雑な処理が求められるためPCに大きな負荷が掛かる作業となります。通常のPCや普及価格帯のノートPCだと、処理能力が追い付かないことも珍しくありません。

クリエイター向けPC「クリエイターPC」シリーズを販売するTSUKUMOのロゴ

そこで注目したいのが、優れた拡張性によって保存領域を増やしたり、より高速な処理を行なえるBTO PCです。なかでも動画編集をしたい方に特におすすめなのが、ツクモが展開するBTOブランド「クリエイターPC」。スペック面ではもちろん、ケースや電源に至るまでクリエイティブな作業を考慮して作られた、高性能なシリーズです。

本記事では、クリエイター用PCの選び方のポイントとともに、ツクモの「クリエイターPC」シリーズの中から特におすすめなモデルもご紹介します。

 

<ツクモのECサイトはこちら!>

https://shop.tsukumo.co.jp/

 

 

動画編集用のBTO PCを選ぶ際にチェックすべき3つのポイント

 

TSUKUMOのクリエイター向けPC「クリエイターPC」シリーズの特徴説明イメージ1

 

動画編集用のBTO PC選びで重視したいのが、以下3つのポイントです。

 

①CPUやメモリなど基本的なスペックが高いこと

②グラフィックボードは必須。できるだけ高性能なものを選ぶ

③HDD増設しやすいシャドウベイの有無

 

①CPUやメモリなど基本的なスペックが高いこと

 

動画編集ソフトに共通しているのは快適に使うには高いスペックが必要”ということ。とりわけ、パソコンの頭脳となるCPUは、動画編集の処理速度を左右する最重要パーツといえます。

動画編集ソフトの多くは、高性能な「Intel Core プロセッサー・ファミリー」以上のCPU搭載を推奨。CPUは、同じナンバリングでも新しい世代ほど性能が強化されているため、いま買うなら「第11世代 Intel Core プロセッサー・ファミリー」を選ぶと動画編集作業がより快適となります。

また、CPUで処理されたデータを一時的に蓄えておく、メインメモリの容量も重要な要素のひとつ。8GBあたりを推奨スペックとする動画編集ソフトがほとんどですが、16GB以上のメインメモリを搭載することで動作の重さが解消され、動画変換もよりスムーズに行なえます。

 

グラフィックボードはほぼ必須。できるだけ高性能なものを選ぶ

 

TSUKUMOのクリエイター向けPC「クリエイターPC」シリーズの特徴説明イメージ2

 

CPUやメインメモリといった基本スペックが高いといっても、動画編集は非常に複雑な処理が必要な性質上、CPUに掛かる負荷は想像以上に大きくなります。そこで、CPUの負担を軽減するために利用したいのがGPUが搭載されたグラフィックボードです。

グラフィックボードは、映像を出力するためのパーツと思われがちですが、映像出力だけでは性能を持て余すほどの性能を持っている製品がほとんど。その持て余した性能でCPUを補助することで負担軽減はもちろん、処理の高速化を図ることができます。

NVIDIAの「Geforce」とAMDの「Radeon」シリーズを搭載モデルが一般的ですが、その中でもより高性能なモデルを選択することで快適な動画編集が行なえるようになります。なお、グラフィックボードは、慢性的な品薄が続くパーツとなっており単体で購入すると非常に高価。BTO PC購入時に搭載モデルを選ぶか、アップグレードするとお得です。

 

③HDDが増設しやすいシャドウベイの有無

 

動画ファイルは、非常に容量が大きいため、撮り溜めるほどに頭を悩ませるのが保存容量の問題。動画編集用のBTO PCを選ぶ際は、HDDの増設を見越して3.5インチベイ、もしくはシャドウベイが多く設けられているケースを採用したモデルを選ぶのも賢い選択といえるでしょう。

 

 

動画編集用にピッタリ!ツクモの「クリエイターPC」4つの特徴

 

前述のポイントを踏まえ、特におすすめしたいBTO PCがツクモの「クリエイターPC」シリーズです。

ツクモは大都市を中心とした全国9店舗のほか、ネットショップを展開。また、ヤマダ電機の店頭でも販売するなど、幅広い販売網を持つ自作PCなどの専門店です。パーツ販売の老舗ならではの熟練スタッフによる購入前の相談が受けられるほか、充実したサポート体制を持っているのも嬉しいポイント。

「クリエイターPC」シリーズの大きな特徴は4つあります。

 

①長時間作業しても安心安定の高品位部品を採用

②使用ソフトや用途に合わせ、幅広いパーツのカスタムができる

③クリエイターの意欲を掻き立て、集中力を削がないオリジナルケースを採用

④作業中の誤動作を防ぐスライド式電源スイッチを採用

 

①長時間作業しても安心安定の高品位部品を採用

 

クリエイター向けPCの選び方説明イメージ

 

動画編集やイラスト作成など、長時間のクリエイティブ作業をより快適かつ安心して行なうため、高性能なパーツを搭載。データ処理の要となるCPUは、「Intel Core i5 プロセッサー」、「AMD Ryzen 5」以上のモデルを採用。メインメモリも最小構成で16GBを搭載するなど、優れた処理性能を誇っています。

 

②使用ソフトや用途に合わせ、幅広いパーツのカスタムができる

 

パーツ販売の老舗ならではの幅広いカスタムに対応しているのもツクモの特徴。用途はもちろん、クリエイティブ作業で使用するソフトの推奨環境を満たすためのカスタムをはじめ、Wi-Fi6やIntelのCPU搭載モデルなら「10GBイーサネットアダプター」がオプション選択できるなど、より高速かつ快適なネット環境を整えるためのカスタムも行なえます。

 

③クリエイターの意欲を掻き立て、集中力を削がないオリジナルケースを採用

 

TSUKUMOのクリエイター向けPC「クリエイターPC」シリーズのケース説明1

TSUKUMOのクリエイター向けPC「クリエイターPC」シリーズのケース説明2

 

作業を妨げないよう、LEDランプの光が直接視界に入らないように配慮されているほか、接続しやすいようにフロントパネルに端子を設置。さらに効率を突き詰めて配置された吸排気口など、使いやすさと機能性を突き詰めたオリジナルケースが採用されています。

 

④作業中の誤動作を防ぐスライド式電源スイッチを採用

 

もし、誤って触れてしまってもスリープやシャットダウンが防止できる、安心のスライド式電源スイッチを採用。制作途中のクリエイティブデータが飛んでしまうといった悲劇を招く恐れもありません。

 

 

 ツクモの「クリエイターPC」注目モデル2選

 

特徴が把握できたところで、「クリエイターPC」シリーズの中でも注目したいBTO PCを2タイプご紹介。

標準構成でも十分な性能を持っているため、そのまま使ってもよし。本モデルをベースとして好みや必要に応じてカスタムしてもよし。快適な作業環境を作ってみましょう!

 

おすすめ1:「クリエイターPC」 WA9A-C211/T2

 

「クリエイターPC」 WA9A-C211/T2

製品ページ:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/creator/2021/WA9A-C211T2.html

税込価格:214,800円〜

 

OS Windows 10 Pro
CPU AMD Ryzen 5 5600X
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200
ストレージ  1TB SSD(M.2規格 / NVMe接続) + 1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)
その他パーツ詳細 マザーボード:MSI B550-A PRO (ATX)
ケース:ATXタワーケース (EX-623T-A4)
電源:CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応

 

まず、おすすめしたいのが「クリエイターPC WA9A-C211/T2」。

最新の「AMD Ryzen プロセッサー」に加え、16GBの大容量メインメモリを搭載することで、「Adobe Premeire」をはじめとするプロフェッショナル仕様のソフトウェアもサクサク動作。静穏性に優れた高性能ヒートパイプCPUクーラーを搭載することで長時間駆動も安心です。

ケースのフロント側に最新のUSB Type-C端子を搭載しているため、USBメモリや外部HDD、SSDなどの周辺機器の接続もラクラク。

また、動画のエンコード作業などを円滑化してくれるグラフィックボード「GeForce GTX 1650」を標準搭載。動画編集に必要な性能を十分に満たしていますが、クリエイター向けソフトウェアの多くは、グラフィックスカードの性能が生産性向上に直結するため、上位モデルにアップグレードして利用するのもおすすめ。

 

「クリエイターPC」 WA9A-C211/T2のシャドウベイ

搭載されるストレージは、起動が速く耐久性にも優れる1TBのSSD(システム用)と大容量の1TB HDD(データ用)の2台。さらに3.5インチの空きベイが1基、3.5/2.5インチのシャドウベイの空きが3基と拡張性にも優れているため、たっぷり動画を保存しておきたいという人にもおすすめです。

 

おすすめ2:「クリエイターPC」WA9J-D211/ZT

 

「クリエイターPC」WA9J-D211/ZT

製品ページ:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/creator/2021/WA9J-D211ZT.html

税込価格:189,800円〜

 

OS Windows 10 Pro
CPU Intel Core i9-11900K プロセッサー
GPU Intel UHD グラフィックス 750 (プロセッサー内蔵)
メモリ 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200
ストレージ 500GB SSD(M.2規格 / NVMe接続) + 1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)
その他パーツ詳細 マザーボード:ASUS TUF GAMING Z590-PLUS (WI-FI) (ATX)
ケース:ATXタワーケース (EX-623T-A)
電源:CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応

 

最新の「第11世代 Intel Core プロセッサー」シリーズを搭載した「クリエイターPC」シリーズがこちら。

クリエイター向けとなる動画編集ソフトウェアの推奨環境で指標とされるIntelの高性能CPUが搭載されているため、圧倒的な作業効率と生産効率アップを実現。マザーボードは、安定性が高くキメ細やかな設定に対応することで、主にベテランPCユーザーから支持を集めるASUS製を採用。高い耐久性と長寿命性能に貢献しています。

搭載されるメインメモリは16GB、ストレージはシステム用に500GBのSSD、データ用に1TBのHDDが採用されるなど基本スペックに死角は一切なく、快適なクリエイティブ活動をサポート。VP9やHEVC/H.265などの高画質ハードウェアエンコードに対応したIntel CPU内蔵のQSV機能を使用する際は、メモリ容量がソフトの安定性や効率アップに繋がるので、32GBや64GBへアップグレードするのがおすすめです。

 

「クリエイターPC」WA9J-D211/ZTのクーラー部分

採用されるケースは、金色に輝くアルマイトパネルがアクセントとなった、デザインと使いやすさが融合した「クリエイターPC」シリーズの独自設計。排熱性に優れたケースファンの配置や追加に加え、240mm水冷CPUクーラーへの変更にも対応するなど冷却性能のカスタムが行なえるの嬉しいポイント。高負荷時の速度低下を防ぎ、安定した動作を求める人におすすめです。

 

 

まとめ

 

動画編集にはSNS投稿用の短い動画から、本格的な長編動画まで様々なニーズがありますが、PCに大きな負荷が掛かるといった性質上、高性能なPCは必要不可欠です。

クリエイター向けの動画編集ソフトを快適に動かすことこそ快適な動画編集への第一歩。「クリエイターPC」シリーズを自分好みにカスタムして、魅力溢れる動画作成の良き相棒として活用してみましょう!

 

※本記事で紹介した製品の価格は記事掲載時のものです。価格や在庫は常に変動しています。ご注文・ご購入の前には各ブランドのウェブサイトで最新情報をご確認下さい。

 

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