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    現在開催中のComputex2018に潜入してきました!超巨大4K ディスプレイや好きな人にはたまらない光るパーツの展示など最新情報をご紹介します!
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パソコンをDIYするっておもしろい!!Computex 2018潜入レポート

  • DATE
    2018.06.06
  • WRITTEN BY
    真田 マイク

>> 関連記事 :自作PCをお勧めする 7つの 理由:その1 – とにかく自分好みの1台に出会える

Computex 2018で見た!パソコンのDIYのおもしろさ

2018年6月5日より台北にて開催されている世界有数のICTイベントComputex 2018にいってきましたが、パソコンのDIYネタとしてたくさんおもしろい展示があったので、自分らしいパソコンを作る参考までにレポートします。

 

 

 

まずComputex 2018会場入り口で驚いた、虹色にピカピカ光る展示!

台北南港展示センターに到着して会場に入ると、スポンサーとなっているメーカーのマザーボードが虹色に光って、たくさん展示されていました。AURA SYNC RGBというマザーボードからケースやファンなどのパーツを同系色に光らせる技術があるのですが、自分色にピカピカ光るパソコンを作れます。とてもキレイで目を引く展示ですね~。

また、入り口にはComputex Special Editionと称したスペシャルデザインのパソコンが展示されてました。AK ModのPraetorというマシンですが、台湾で水冷のシステムを組むのに定評がある様です。メモリもファンも装置全体がSyncして光っていてかっこいいですね~。

 

 

 

パソコンをDIYすれば自分好みの形に変幻自在!?

なんと!これパソコン!?飛行機の形をしたパソコンが展示されていました。その他にも今にも銃撃が始まりそうなパソコン!自分好みのケースに合わせてパソコンを作れるのもDIYの良さですね。マザーボードや電源・ファンの配線接続だけ工夫すれば良いので、好きなケースの型を起こしてこんなパソコンを作るのも夢じゃないかもしれません、いつか記事にてご紹介できたらいいと思っています!

 

 

 

電源も光る!ファンも光る!!キーボードもマウスも光る!!!自分色にパソコンを光らせる

AURA SYNC RGBに対応した電源、ファン、キーボードがまとめて展示されていました。これがあれば会場入り口で見たような自分色に光るピカピカなパソコンが作れちゃうわけですね~。すべてのパーツが同期して光るので、ちょっと波の様に遅れて付いてくるように光らせたり、独自にプログラムを組んでパーツを光らせることが出来ます。

 

 

 

超巨大4K HDRディスプレイと高マシンスペックで画質無限大!

ASUSのゲーミングブランドROG =Republic of Gamers=のブースに立ち寄ってきましたが、超巨大4K HDRのディスプレイが展示されていて、美しさに驚愕しました。65インチで4K画質、リフレッシュレート120Hzと非常になめらかな動きに最新のNVIDIAの技術で細部まで美しく表現されており、思わず没入してしまいました。こんな楽しみ方が出来るのもスペックを自由に決められるDIYの良さですね。

 

 

 

オーバークロックの冷却デモが半端ない!!

パソコンの性能を最大限に引き出すオーバークロックという技術があるのですが、とても熱が出るので冷却する方法が大事になります。ということで冷却性に定評のあるパソコンのケースメーカーのCooler Masterのブースに行ってきたのですが、なんと。。。液体窒素で冷却しているではありませんか!?

もちろん自己責任ですが、ちょっと驚きのデモンストレーションでした。そこまでいかなくても水冷で静かに効率よく冷却することも出来ます。水冷の展示デバイスもありましたが、CPUもグラフィックボードも黄金に光るキレイな冷却装置に目を惹かれました。

 

 

 

 

ゲームやVRの新しいスタイル!!仮想空間の中で自由に動こう

VRを楽しむ際にネックとなるのがパソコンとVRヘッドセットのケーブル接続。折角の仮想空間なのに自由に動けないとお悩みのあなたに、リュックサックで背負えるパソコンが展示されていました。これがあればいつでもどこでもVRが楽しめて、仮想空間の中でも自由に動き回れますね。

ゲーミングチェアとパソコンが一体となった展示もありました。長時間プレイするのに椅子の座り心地は重要ですよね。ディスプレイも3枚重ねると、より臨場感が感じられますね。

>> 関連記事 :自作PCをお勧めする 7つの 理由:その7 – パーツにこだわれば、仮想通貨マイニングでザクザク?

 

 

 

仮想通貨をグラフィックボードの並列処理でマイニング

MSIのブースではブロックチェーンの展示がされていました。仮想通貨の技術に代表されるブロックチェーンは膨大な処理能力が必要とされるため、効率的に処理が行えるグラフィックボードを持っている個人のパソコンの力を借りたりします。仮想通貨のマイニングソフトが代表例ですが、ゲーミングマシンやハイスペックなグラフィックボードを持っていれば眠ってる間に仮想通貨をマイニングすることが出来ます。

マイニングリグと呼ばれますが、グラフィックボードを何枚も重ねて膨大な処理を行っている展示がありました。もちろん、ここまでしなくてもグラフィックボードを積んだパソコンを作ればマイニングできますよ。

以上となりますが、パソコンのDIY周りでおもしろそうな展示をピックアップしました。自分色に光らせたり、超ハイスペック・高画質なエクスペリエンスを楽しんだり、自分の好きな形のケースを選んだり、パソコンのDIYには楽しい要素がいっぱいですね。是非ご自宅のパソコンをピカピカ光る超ハイスペックな自分仕様にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか!


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