自作PC大好き!ゲーマーアイドル「フィロソフィーのダンス」十束おとはさんと行く、アキバぶらり旅!
人気急上昇のアイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバー、十束おとは(愛称:おとはす)さんは、幼少期からゲームをやり込んでいる本格派ゲーマー。高校生の頃には、ゲームセンターで格闘ゲームの対戦をしていたというガチっぷり。現在は、自ら自作したゲーミングPCでゲームを楽しむ毎日だとか。
そんな「おとはす」と一緒に秋葉原をぶらり。よく行くパーツショップや行ってみたいというメイドカフェなどを巡りながら、オタク文化大好きな「おとはす」のルーツを探ります。もちろん、自作PCについても聞きました!
十束おとはさん
アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」メンバー。2014年より「電撃FIGHTINGガールズ」として芸能活動開始。15年、アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバーに。20年にはメジャーデビューが決定している。ファミ通4代目ゲーマーズエンジェルとしても活動するなど、ゲーマーや自作PC好きアイドルとして注目を集めている。
Twitter:@ttk_philosophy
Twitch:http://twitch.tv/totsukaotoha
Instagram:https://instagram.com/otohasu/
フィロソフィーのダンスHP:https://danceforphilosophy.com
やってきました秋葉原!「おとはす」おすすめスポットへ!
待ち合わせは、秋葉原駅電気街口! 秋葉原デビューは小学校6年生か中学1年生くらいだったという十束さん。会うなり、「こんなミニスカートでアキバに来たことはないです!」とひとこと。普段は地味な格好で街に溶け込んでいるのだそう。
受験生なのに! 格闘ゲームにはまったセガ1号館
格闘ゲームやアーケードゲーム好きだということで、まずは駅前にあるセガ1 号館へ。撮影の階数を迷っていると、「ここのフロアにはこれがあって、写真映えしやすいです」と詳しく説明してくれました。さすが! フロアを知り尽くしている……!
「格ゲーをやり込んでいたときは本当によく通っていました。ゲームセンターに行くようになったのは、大学受験の頃。学校が終わって予備校まで行く間の時間をつぶしていました」
受験生でもゲームをやり続けるとはさすがです。後半のインタビューでじっくり語ってくれているのですが、大学ももちろん合格! セガ1号館は対戦ゲームにのめり込んでいた十束さん思い出の地です。
「セガ1号館」通称「旧セガ」。格闘ゲームの対戦がしやすいゲームセンター
格闘ゲーム好きで、高校生時代から最近までよく通っていたそう
セガ1号館にはガチャもたくさん。トイ系も大好きなのだとか
セガ秋葉原1号館
URL:https://tempo.sega.jp/am/akiba-1/
住所:〒101-0021東京都千代田区外神田1-10-9
電話番号:03-5256-8123
営業時間:10:00~23:30
レトロゲームにあふれる「スーパーポテト」
続いては、レトロゲームがずらりと並ぶ「スーパーポテト」へ。今でもNintendo 64と初代PlayStationを持っていて、たまに遊んでいるという十束さんは、当時高くて買えなかったゲームソフトを買いに来ているのだそう。
「おこづかいが足りなくてできなかった憧れのゲームソフトを大人の財力で、しかも安く買えるなんて!あの頃を取り戻すかのようにゲームをやり込んでいます(笑)」
また、ゲームやアニメのグッズやTシャツ、パーカーなどもこちらのお店で買っているのだとか。
「私にとってスーパーポテトはアパレルショップでもあるんです。自宅だけでなく、現場にも着ていきますよ。昨日もプレステの洋服を着て行きました。私の普段着です(笑)」
ずらりとならぶ懐かしのゲームソフトを見ているだけでも楽しくて、ついつい時間を忘れて満喫してしまいました。
レトロゲームの宝庫「スーパーポテト」は、外国人観光客にも人気
入り口で出迎えてくれた巨大フィギュアと一緒にポーズ
旧ソフトのタイトルが並ぶ店内で本気で選ぶおとはす
グッズもチェックして、撮影の合間にご購入!
スーパーポテト秋葉原店
URL:http://superpotatoakiba.jp/
住所:〒101-0021東京都千代田区外神田1-11-2 北林ビル3・4・5階
電話番号:03-5289-9933
営業時間:平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜20:00
PCパーツ専門ショップ「TSUKUMO eX.」
自作PCを組んだ後、「パソコンをもっと光らせたい!」と思ってよく訪れたのがこちらのお店「TSUKUMO eX.」。ブログに掲載した「アイドルが自作PC組んでみた」の記事が話題となり、パソコン関連のお仕事も来るようになった十束さん。情報収集のためにも頻繁にチェックしているそうです。
「秋葉原に来たら、ツクモさんを始めとしたパーツショップをまわって、流行やトレンドなどの情報を得るようにしています。いろいろなパーツが揃っていて、見るだけでも楽しいです」
外観がオシャレな「TSUKUMO eX.」
TSUKUMO eX.
URL:https://tenpo.tsukumo.co.jp/stores/view/ex
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田4-4-1
電話番号:03-5207-5599
営業時間:月~木11:00~21:00、金~日・祝10:00~22:00
eスポーツが体験できる「GALLERIA esports Lounge」
ドスパラが経営する「GALLERIA esports Lounge」は、最新のハイスペックゲーミングPCで「eスポーツ」が体験できる、体験型eスポーツ専門店。
「秋葉原にきたら必ず寄るショップです。どんなPCが流行っているのかをチェックしたり、RAZERというブランドのアパレルものやゲームキャラのグッズを買いに来たりしています」
この日は平日にも関わらず、開店前から長蛇の列が。地下1階にある、eスポーツプレイエリアには最新のハイスペックゲーミングPCを常設。常に満席の状態で、大人気です。
ゲーミングPCに特化したショップ。平日にも関わらず開店前から長蛇の列でした
地下のeスポーツプレイエリアではハイスペックなPCでeスポーツが体験できる
GALLERIA esports Lounge
URL:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_shop-galleria-lounge
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-11-4ミツワビル 1F・B1F
電話番号:03-5207-6411
営業時間:11:30~20:00
いま欲しいのはコレ! ドスパラでショッピング!
ファンクラブサイトでは、「ドスパラ」とコラボレートした企画を連載中の十束さん。初めての自作PCをサポートしてくれたというなじみのお店、ドスパラ秋葉原本店へ。
「パソコン本体は現状で満足しているので、LEDの光る系のパーツや周辺機器などをチェックしつつ、最近、自宅に配信環境を整えたので、配信のときに使える便利なアイテムが欲しいです」
ドスパラ本店で光るパーツをキラキラした目で眺めたあと、パーツよりも小物が欲しいということで、小物が充実している秋葉原別館に向かいます。
まずはドスパラ本店でファンなどの光る系のパーツなどをチェック
ドスパラ秋葉原本店
URL:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_shop-akb_honten
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-11-2 ロック2ビル1F/2F/5F
電話番号:03-5295-3435
営業時間:11:30~20:00
少し歩いたところにある秋葉原別館は、1階がPCまわりの小物が揃う「上海問屋」、2階は修理などを受け付けるサポートコーナーとして2019年にリニューアル。ここで十束さんは、配信のときに便利なスマホを固定して角度調整できるスタンドと、「魔法陣だ!」と絵柄に一目惚れしたスマホのワイヤレス充電器をお買い上げ!
配信に便利な「スマホスタンド」
魔方陣柄が素敵な「スマホワイヤレス充電器」
「いい買い物ができました!」とご満悦
ドスパラ秋葉原別館
URL:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_shop-parts
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-10-8 中澤ビル
電話番号:03-6866-7224
営業時間:11:30~20:00
メイドカフェ「アキバ絶対領域 A.D.2045」へ!
最後は、「秋葉原のほとんどのメイドカフェには行ったんですが、まだここは行ったことがないんです!」という最近話題のメイドカフェ「アキバ絶対領域」へ。数ある店舗の中から、一番デジタルな雰囲気ということでおすすめされた「アキバ絶対領域 A.D.2045」に向かいます。
「私が秋葉原でよく遊んでいた頃は、絶対領域さんってなかったんです。私としては、“ネオメイドカフェ”みたいに思っていて。このお店は内装も近未来的で、2045年って書いてありますし(笑)。メイドさんとの会話はネコの世界観になっていて、最初から最後まで飽きなかったです」
まずはメイドさんから、お店についての説明が
ネコミミをつけてもらって嬉しそうなおとはす。「にゃあ!」
なんとストローがハート型!
「おいしくな〜れ、もえもえきゅん」とおまじないをかけてくれたパフェをいただきます!
お気に入りのメイドさんを指名して、ツーショットチェキ!
チェキにはメイドさんのコメントが! 看板の前で記念撮影
アキバ絶対領域 A.D.2045
住所:〒101-0021 東京都千代田外神田4-2-7TIT秋葉原2F
電話番号:03-6882-4174
営業時間:12:00~22:00
初号機を組んでみてわかった、自作PCの楽しさ
──そもそも自作しようと思ったきっかけは何だったんですか?
当時、流行っていたゲーム(PUBG)がハイスペックPCじゃないと動かなかったからです。私が持っていたノートパソコンだとカクカクになって撃ち合いにすらならなくて。勝つためにはもう「組むしかないな」と。
──「買う」という選択肢はなかったんですか?
壊れたときに、自分でわかっていたらすぐに直せるじゃないですか。だったら一から組んじゃった方がいいなと。「じゃあ、組むか」と決めて、すぐに調べ始めました。
──初めてだとパーツから何から、調べるのが大変ですよね?
めちゃめちゃ大変でした! 何も知らなくて周りに聞ける人もいないですし、パーツの相性もまったくわからなかったので。ネットで「自作PC 組んでみた」とかで調べて、組み方を説明しているブログなどを読んで調べました。
でも、「マザボって何?」みたいな感じで、何が何やらわからない状態で(笑)。「マザーボードとは?」「HDDとは?」と、パーツの名前を知るところからだったので、もう「無」からでした。
「私はこれで組みました」みたいな組み合わせを書いてあるブログを読んだりもしたのですが、それはその人に合う環境なので、自分に合うかは見極められないなと思ったんです。ある程度調べたところで、「あとはお店で聞こう」と、ドスパラ本店に行ったんです。
お店の方に自分で作ったリストを見せたら、「やりたいゲームはなんですか?」と聞かれたので、ゲームのタイトル名を伝えたら、パーツのリストを作ってきてくださったんです。それからパーツについて1時間以上説明してくださって。対応してくださった方がものすごく親切だったので、「ここで買おう!」と思い、一括で買いました。
──それは思い切りましたね。
20数万円を一括で(笑)。ゲーミングPCだから、それでも安い方だと思うんですけど。
──それが今TwitterのトップにあげられているLEDで光っている写真のPCですか?
そうです。今でもメインで使っています。本当はもっと光らせたかったんですけど。
Twitterのトップで光っている愛用の自作PC(撮影:十束おとは)
──組んでみて、いかがでしたか?
意外と簡単に組めるなという感じでした。パーツを買ったときに、組む順番や配線などがすべて書いてある「初めての方へのしおり」がついていて、その冊子通りに組んでいったら無事完成しました。
でも、組んだあとに電源を入れてみたら「シグナルが検出されません」というエラーが出てしまって、どこがダメなのかチェックしていくのが少し大変でしたけど、そういう作業は嫌いじゃないので「ゲームみたい」と思いながらチェックしていきました。
それでもうまくいかなかったので、Twitterでつぶやいたんです。そうしたら、詳しい方が現れて、「メモリがきちんと挿されていない可能性があります」とアドバイスをくださって。挿す順番を変えたらうまくいきました。ファンの方に支えられてできたようなものです。
あと、「全裸で組まなくていい」ということを知りました(笑)。
──全裸で組んだんですか!?
はい。静電気対策には「全裸で組んだほうがいい」とネットに書いてあったんです。大金をはたいて買ったので壊すわけにはいかないですから。シャワーキャップをかぶるといいとも書いてあったので、全裸で静電気防止手袋をはめて、シャワーキャップをかぶって挑んだんです(笑)。でも、全裸でやらなくていいとTwitterで教えてもらい、急いで服を着ました。
全裸で手袋にシャワーキャップという万全の準備で挑んだとか!(撮影:十束おとは)
──それはすごいエピソードです(笑)。自作PCにしてよかったことはありますか?
アイドルとしては、PCの知識が増えたことで、お仕事につながったのは嬉しかったです。ゲーマーとしては、「自作で組んでいるよ」という方たちとの交流ができました。あと、自作すると自分のPCに愛着が生まれますよね。次はどうしようというワクワク感もありますし。これは自作しないと味わえない感覚だと思うんです。インテリアとしてもかわいいですし、自分の子どものように愛着を持っているので、固定ツイートも自作PCにしています。多くの方に見て欲しいですから(笑)。
1号機の全貌はこのような感じ(撮影:十束おとは)
──これから自作してみようという人に一言お願いします。
初めて組む方は、「難しそう」というイメージを持たれるかもしれません。でも、お店に行けば優しく教えてくれますし、ネットで検索すればたくさんの情報があるので、意外に難しくないですよ! IKEAなどの組み立て家具があるじゃないですか。あれが組めるなら、PCも組めると思います!
オタク文化大好きなおとはすが誕生したワケ
──グループ内ではオタクキャラになっていますが、オタク文化が好きになったきっかけは?
それはもう遺伝子に組み込まれていたんじゃないかなと(笑)。小さい頃から外に出るのが大嫌いな子どもで、公園に行くと言われるとすごく泣いて、「家でアニメを見る」と言っていたようです。小さいときからアニメとゲームが本当に大好きでした。
──アニメから始まり、並行してゲームを始めた感じですか?
中学2年生のときに学校になじめなくなってしまったんです。中学受験で進学校に入ったんですけど、受験が終わって解放されるかと思ったらさらに厳しくて。まわりも勉強勉強で、どうしてもなじめなかった。その時から反抗するように、アニメやゲームにはまっていきました。
「厨二病」って本当なんだなって(笑)。本当に14歳の頃から、外の世界を遮断したオタクになりました。でも、親に迷惑をかけないようにはしたくて、欠席数はきちんと計算してやりくりしていました。赤点は取りまくりでしたけど。
本当は、人と関わりたくなくて大学も行きたくなかったんです。でも、あるとき急に大人になって「ここまで親に大切に育ててもらったのだから、大学行かなきゃダメだ!」と思うようになって。それが高3の夏で、そこから1日12時間くらい勉強して、半年で偏差値が30くらい上がったんです。
──それはすごい! 並大抵の集中力じゃないですね。
きっとゲームをする中で培った集中力です。ゲームなら一日10時間くらいは平気でやれます。高3の夏からセンター試験まで猛烈に勉強して、なんとか大学に入れました。
祝!メジャデビュー!ゲーマーアイドルとしてのこれから
──芸能界に入ろうと思ったのはどうしてですか?
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』という格闘ゲームの応援団のオーディションを受けたことがきっかけです。活動期間が1年間だったので、終わる間際に、「表舞台に立つことをきっぱり辞めるか」「やりたいことを全部やってから辞めるか」の二択で悩んでいた時に、ちょうど今のグループのオーディションがあって。昔からアイドルも好きだったので、「アイドルとして生きてみたい」という気持ちで、思い切ってオーディションを受けてみたんです。
──アイドルも好きだったんですか? 歌ったり踊ったりは苦手そうですが(笑)。
歌ったり踊ったりはもちろん苦手です(笑)。アイドルを愛でるのが好きだったんですけど、自分がなりたいと思ったことはなかったので、完全な勢いですね。すべてが偶然というか、タイミングがよかったんだなと思います。
──「フィロソフィーのダンス」はアイドルといっても異色ですよね。音楽がめちゃめちゃかっこいいです。
ありがとうございます。本当はフリフリの服を着たかわいいアイドルがやりたかったので、最初はちょっとびっくりしたんですけど(笑)。でも、やっていくうちに「こういうアイドルもいいな」と思い始めました。
──音楽ファンからも注目されていますが、実際のファン層はどういう感じなんですか?
ものすごく幅広いです。純粋にファンクや洋楽が好きな方、アイドルオタク、私がゲーム好きなのでゲームファンの方。「二次元が好きだったけど、初めて三次元を好きになった」と言ってくださる方もいて、本当に多種多様です。
──そして、いよいよメジャーデビューです。
「待ちに待った」という感じです。その分、グループとしての土台がしっかりできあがっているので、いいライブをして、より多くの方に見ていただけたらと思っています。
──ライブの練習も大変ですよね。アイドルとゲームとの両立はどうしているんですか?
普段の一日の中に、ルーティンでゲームの時間が組み込まれているんです。「起きる、ゲームする、仕事行く、帰ってくる、お風呂、ゲームする」みたいな(笑)。流れるようにパソコンの前に座って、ゲームして寝るみたいな感じで過ごしています。
ツアー用に持ち運び用のゲーミングPCも買ったのですが、場所によってはWi-Fi環境が悪いところもあるので、そのときは諦めてスマホゲームをしています。とにかく、ゲームをやらないと禁断症状がおきるんです(笑)。
──さらに忙しくなると、その配分は変わってきそうですか?
どうなんでしょう。ただ、私は効率を求めるのが好きな「効率厨」なので、なんとかなるんじゃないかと。小学校2〜3年生くらいから塾に通っていたんですけど、その頃から、「塾」「学校」「アニメ」「ゲーム」「漫画」という5つの軸を崩さずに、いかにペースを守るかを考えて実行してきたので、たぶん大丈夫です!
──素晴らしいです! 最後に、今一番の推しゲームを教えてください。
PCゲームの「リーグ・オブ・レジェンド」です。このゲームは5対5で対戦するんですけど、高スペックなパソコンでなくてもできるんです。なので、たくさんの方に楽しんでいただけるゲームだと思います。
インタビュー前に「フィロソフィーのダンス」の動画を見て、そのかっこいいサウンドとダンスに見惚れました。実際に会った十束さんは、気さくで気配りができる、とても頭のいい女性。しかも、ホンモノのオタクでした!(誉め言葉です)ゲームや自作PCについても、幅広い知識と愛をもって語ってくれました。
アイドルファンだけでなく音楽ファンからも注目を集めている「フィロソフィーのダンス」は、メジャーデビュー後大躍進を遂げるはず! アイドルとしてはもちろん、ゲーマー、オタクとしても大注目のおとはすを、今後も推していきます!
Photo by_橋本千尋