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    働き方改革の推進やコロナウイルス感染の影響によりテレワークを導入する企業が増えたことで、オンラインミーティングが盛んに行われるようになりました。

    オンラインミーティングのときにあると便利なものがヘッドセットです。ヘッドセットを装着すると、互いの声が聞き取りやすくなります。本記事では、テレワークをする方におすすめしたい10のヘッドセットをご紹介します。
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テレワーク向きのおすすめヘッドセット10選【Zoom・Skypeミーティング対応】~有線と無線、使いやすいのはどっち?

  • DATE
    2020.07.28
  • WRITTEN BY
    DIGITAL DIY編集部

テレワーク向きのおすすめヘッドセット10選【Zoom・Skypeミーティング対応】~有線と無線、使いやすいのはどっち?

Zoomは、2020年から爆発的に利用者数が増えているビデオ会議システムです。これまで縁のなかった方も、テレワークを機に利用する場面も増えてくるの…

Zoom・Skypeミーティングに役立つヘッドセットを選ぶポイント

ヘッドセットは、ヘッドフォンやイヤホンとマイクが一体化した便利なアイテムです。相手の声が聞き取りやすくなるだけでなく、自身の声が相手にきちんと届くようになります。テレワークのようにオンラインでの会議や打ち合わせが必要な働き方では、ヘッドセットは必須といえます。

テレワーク時に役立つヘッドセットは、以下の3つのポイントに注目して選ぶと良いでしょう。

  • 装着感
  • ノイズキャンセリング
  • 接続方法
働き方改革の推進やコロナウイルスの影響で、急遽テレワークを始めることになった方も少なくないでしょう。本記事では、テレワークに最低限必要な物…

装着感

装着感

オンラインミーティングの頻度が高い、長時間におよぶことが多いという方は、装着感を重視してヘッドセットを選ぶことをおすすめします。ヘッドフォンタイプであれば、耳に当たるクッション部分の感触が良いものや通気性に優れたものを選ぶと快適です。

通販でヘッドセットを購入する場合、購入者の口コミなどをチェックして装着感を調べておくことよいでしょう。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングとは、騒音を低減させる機能のことです。周囲の騒音と逆位相の音を発生させることでクリアな音声を聞けるようになります。また、指向性マイクによって周囲の雑音を抑えて自分の声を相手に届けやすくなったりします。

そのため、ノイズキャンセリング機能つきのヘッドセットを使えば、オンラインでもスムーズな会話が可能です。テレワーク時のやりとりを的確に行うためには、ノイズキャンセリング機能が重要な役割を果たすといえるでしょう。

快適にテレワークをしたいと考えている方におすすめなのが、スピーカーフォンです。本記事では、テレワークで活躍する10のスピーカーフォンをご紹介…

接続方法

ヘッドセットの接続方法は、有線と無線の2種類があります。有線接続は、ミニプラグやUSBがついたケーブルを使ってヘッドセットとパソコンをつなぐものです。一方無線接続は、小さなUSBレシーバーやBluetoothを使ってヘッドセットとパソコンをつなぎます。

パソコンによって対応しているUSBのコネクタが違ったり、Bluetoothに対応していなかったりするので、購入予定のヘッドセットが自身のパソコンと接続できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

有線(USB・イヤホン端子)接続のメリット

有線(USB・イヤホン端子)接続のメリット

有線接続のメリットは、障害物の影響を受けにくいことです。電波の調子を考えることなく使用でき、安定した動作を保てます。また、特別な設定や充電が不要で、パソコンにつなげばすぐに使えるのもメリットです。その一方で、有線接続にはケーブルが邪魔になってしまうというデメリットもあります。デスクをあまり散らかしたくない方や、動きを制限されたくない方には不向きです。

無線(Bluetooth)接続のメリット

無線接続のメリットは、ケーブルがないので自由度が高くなることです。オンラインミーティング中資料を探すために席を離れることも、パソコンを遠ざけて手元に資料を置くこともできます。初めて使うときは接続するための設定が必要ですが、一度ヘッドセットを登録しておけば次回以降はすぐつなげられるので、手間がかからないのもメリットです。

しかし、Bluetoothでの無線接続には障害物の影響を受けて遅延が発生するというデメリットもあります。また、無線接続のヘッドセットは内蔵バッテリーによって動いているので、充電しなければ使えないこともデメリットのひとつです。

Zoom・Skypeミーティングに役立つテレワーク向きのおすすめヘッドセット10選

ここからは、テレワークに役立つ10のおすすめヘッドセットをご紹介します。それぞれの特徴を見て、現在使用しているパソコンで使えるかどうか確認したうえで購入するヘッドセットを決めましょう。

メーカー 発売年
Zone Wireless ZONEWL logicool 2019年
Voyager 5200 Plantronics 2016年
MDR-EX31BN SONY 2013年
Surface Headphones 2 QXL-00007 Microsoft 2020年
MM-HSU10GM サンワサプライ 2018年
BSHSH12BK BUFFALO 2012年
Evolve 75 Jabra 2017年
BL-84 カシムラ 2018年
Evolve 75e Jabra 2018年
HS-NB05T ELECOM 2015年


logicool Zone Wireless ZONEWL

logicool Zone Wireless ZONEWL

引用元:価格.com

ヘッドバンド部分のシリコーンパッドによりずり落ちを防止するため、長時間快適に使用できるヘッドセットです。イヤーパッドは柔らかいレザー調で、耳に過度な負担がかからないのもポイント。

ノイズキャンセリング機能が搭載されたマイクで、自分の声を相手にしっかりと届けられます。さらに、BluetoothとUSBレシーバーふたつの無線接続方法が選べるのも魅力です。

おすすめポイント

  • 通気性に優れたイヤーパッド
  • BluetoothとUSBレシーバーのふたつに対応
商品名 Zone Wireless ZONEWL
メーカー logicool
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(Bluetooth、USBレシーバー)
参照サイトURL 価格.com

 

Plantronics Voyager 5200

片耳に引っかけて使うタイプのヘッドセットです。左右どちらの耳にも装着できます。4つのマイクを搭載したノイズキャンセル機能により、周囲の雑音をカットして自分の声を的確に届けられます。

また、人間工学に基づいてデザインされているので、長時間装着しても疲れにくいのが特徴。イヤーチップがしっかりと耳にフィットするため、オンラインミーティング中もずれてきません。周囲の雑音が気になる場所でも使え、装着感の良いヘッドセットを探している方におすすめです。

おすすめポイント

  • 左右の付け替え可能な片耳タイプ
  • ずれずにフィットする装着感
商品名 Voyager 5200
メーカー Plantronics
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(Bluetooth)
参照サイトURL 価格.com

 

 

SONY MDR-EX31BN


カナル型イヤホンタイプのヘッドセットです。耳の穴にすっぽりと収まるので密閉性を高めることができ、騒音が気になる場所でも快適にオンラインミーティングを行えます。

優れたノイズサプレッションにより、相手に自分の声をしっかりと届けられます。さらにエコーキャンセレーション機能によって、相手に起こるエコーを抑えることも可能です。

おすすめポイント

  • カナル型イヤホンタイプで装着感アップ
  • ノイズサプレッションで自分の声をクリアに届ける
商品名 MDR-EX31BN
メーカー SONY
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(Bluetooth)
参照サイトURL 価格.com

 

 

Microsoft Surface Headphones 2 QXL-00007

優れた操作性でテレワークをサポートしてくれるヘッドセットです。ノイズキャンセリング機能で、相手の声を正確に聞き取れます。

また、有線と無線のどちらでも接続できるのが大きな特徴です。通信環境に難があるところではミニプラグを使用した有線接続、資料などでデスクが埋まっているときはケーブル不要の無線接続など、状況に応じて接続方法を使い分けられます。

各種OSに対応していますが、クイックペアリングを有効化するとWindowsのパソコンに素早くBluetooth接続できるので、Windowsのパソコンと相性の良いヘッドセットです。

おすすめポイント

  • 直感的な操作で不慣れな方も安心
  • 有線と無線、どちらでも接続可能
商品名 Surface Headphones 2 QXL-00007
メーカー Microsoft
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 有線(ミニプラグ)、無線(Bluetooth)
参照サイトURL 価格.com

 

 

サンワサプライ MM-HSU10GM

USBポートに差し込むだけですぐに使える有線接続タイプのヘッドセットです。マイクのミュートやボリューム調節が手元にあるスイッチで行えるため、オンラインミーティング中にパソコンを操作する必要がありません。ノイズキャンセルマイクを採用することで、周囲の雑音をカットし自分の声をしっかりと相手に届けられるのも特徴です。

そして、装着性の高さも魅力のひとつです。大型のソフトイヤーパッドを採用しているため、耳にかかる負担を軽減してくれます。

おすすめポイント

  • 手元のスイッチで簡単操作
  • 耳に負担をかけにくいソフトイヤーパッド
商品名 MM-HSU10GM
メーカー サンワサプライ
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 有線(USB)
参照サイトURL 価格.com

 

 

BUFFALO BSHSH12BK

Windowsパソコンに対応しているヘッドセットです。ソフトイヤーパッドを採用しているので、強く密閉しすぎることなく耳の負担を和らげてくれます。ノイズキャンセル機能を備えたマイクで周囲の雑音をカットし、自分の声をクリアに伝えられます。

また、ボリュームの調節やミュートを手元のコントローラーで操作できるため、オンラインミーティング中にパソコンを操作しなくても適度な音量を保てるのが特徴です。有線接続タイプなので、プラグを差し込めばすぐに使い始められます。

おすすめポイント

    • 半密閉性で負担をかけず必要な声を届けられる
    • 手元のコントローラーで手軽に操作可能
商品名 BSHSH12BK
メーカー BUFFALO
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 有線(ミニプラグ)
参照サイトURL BUFFALO 両耳ヘッドバンド式ヘッドセット 半密閉/ノイズキャンセリングマイク搭載 ブラック BSHSH12BK

 

 

Jabra Evolve 75

ヘッドフォン部分とマイク部分の両方にノイズキャンセリング機能がついていることで、周囲の騒音をしっかりとカットし相手の声をきちんと聞くことができます。周囲が騒がしいときでも静かに仕事に集中したいというときも便利です。

また、USBレシーバーとBluetoothのどちらでも接続できるのも大きな特徴です。通信状況やUSBポートの空き具合によって、接続方法を変えられます。

おすすめポイント

  • 優れたノイズキャンセリング機能
  • 選べる2通りの無線接続
商品名 Evolve 75
メーカー Jabra
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(Bluetooth、USBレシーバー)
参照サイトURL

 

カシムラ BL-84

イヤーフックを耳に引っかけて使う片耳タイプのヘッドセットです。頭部を圧迫しないので頭が痛くなりにくく、髪型も崩れないというメリットがあります。コンパクトでもノイズキャンセル機能はきちんと搭載されていて、オンラインミーティング中の相手に自分の声をしっかり届けられます。

装着感の好みに合わせるため、2種類のイヤホンパッドがついてくるのも特徴です。半密閉性で周囲の音を聞きやすくしたインナーイヤータイプと、密閉性を高めて相手の声に集中できるカナルタイプの2種類があります。

おすすめポイント

  • コンパクトで負担を軽減した耳かけタイプ
  • 装着感が異なる2種類のイヤホンパッド
商品名 BL-84
メーカー カシムラ
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(Bluetooth)
参照サイトURL 価格.com

 

 

Jabra Evolve 75e

イヤホンタイプのヘッドセットです。頭部を圧迫しないので疲れにくく、長時間のオンラインミーティングも快適に行えます。ノイズキャンセリング機能で、周囲の雑音を低減できるのも特徴です。

さらに、マイク性能が優れているのがおすすめできるポイントです。イヤホン部分とリモコン部分の合計3箇所にマイクが搭載されていているため、自分の声を正確に拾います。相手にきちんと声を届けられる確かな性能のマイクがついたヘッドセットを探している方におすすめです。

おすすめポイント

  • 頭部への負担が少ないイヤホンタイプ
  • 優れた性能のマイクで自分の声をしっかり届ける
商品名 Evolve 75e
メーカー Jabra
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 無線(USBレシーバー、Bluetooth)
参照サイトURL

 

 

ELECOM HS-NB05T

ネックバンドタイプのヘッドセットです。頭部を圧迫しないので疲れにくく、髪型も崩れません。ミニプラグを差し込めばすぐに使えるので、初めてヘッドセットを購入する方にもおすすめです。

ノイズキャンセリング機能に優れたマイクを採用し、周囲の雑音を拾いにくくしているのも特徴です。さらに、息によるノイズも軽減してくれるウィンドスクリーンも搭載しています。また、音量の調整やマイクのミュートは手元のコントローラーで操作できるのもポイントのひとつです。

おすすめポイント

  • 疲れにくく髪型が崩れないネックバンドタイプ
  • 雑音や息のノイズをカットする高性能マイク

 

商品名 HS-NB05T
メーカー ELECOM
ノイズキャンセリング機能 あり
接続方法 有線(ミニプラグ)
参照サイトURL 価格.com

 

 

まとめ

テレワーク中のオンラインミーティングは、ヘッドセットがあれば快適です。自分の声をきちんと相手に届けるためのノイズキャンセリング機能や長時間つけていても苦にならない装着感、そして接続方法の違いなどを確認することで、テレワークに適したヘッドセットを選びましょう。

テレワークにおいてパソコンはほぼ必須のデバイスであるなか、自宅に仕事用パソコンがないという方も少なくないはずです。本記事では…

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