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    PCでイラストを描いてみたいという方向けに、ここでは代表的なイラストツール「CLIP STUDIO PAINT」と「ペイントツールSAI」の特徴やどんなイラストに適しているかをご紹介します。代表的なグラフィック加工ソフト「Photoshop」の効果的な使い方も合わせて解説します。
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これさえ読めばあなたも本格的なイラストを描けるかも?!オススメソフト2選 定番ソフトClipStudioとペイントツールSAIそれぞれ何がいいの?メリットと違いはこれを読めば解決!

  • DATE
    2018.12.13
  • WRITTEN BY
    森野ミヤ子

ZEFT G27RF

219,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
高FPSでのゲームプレイや実況、動画編集をすべて一台で。万能型スペックのゲーミングPCです。

12コアのCore i7×RTX3060Ti×32GBメモリを組み合わせにより、ゲーム+αの用途でも活躍するゲーミングPC。

>> 関連記事 :【まとめ】これさえ読めばあなたも本格的なイラストを描けるかも?!オススメソフト2選 クリップスタジオ 入門編


  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

  • サイコム

    Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box


    ・配信者向けハイエンド水冷PC

  • STORM

    PG-PXT13


    ・最高グレードの4090を採用しており4Kゲーミングで究極の性能を実現します。

  • arkhive

    GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT


    ・特徴的なフロントデザインで優れたエアフローを実現するFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • THIRDWAVE

    Magnate GE


    ・大容量ミドルタワーケースにフルサイズのグラフィックボードを後付可能

プロのクリエイターも使う多機能さ「CLIP STUDIO PAINT」

  • 機能が充実、上級者向きのツール

「CLIP STUDIO PAINT」はプロのクリエイターも使用するほどの多機能性が魅力のイラストツールです。イラストを描くためのパス定規ツールや3Dモデルのほか、漫画を描くためのコマ割りやトーン貼り、吹き出し機能もあります。レイヤーに関する機能も細かく設定されているため、細部までこだわったイラスト作成も可能です。

 

  • カスタムも可能

公式素材サイトから、自分の使いたい素材や機能を追加可能。使いやすいようにカスタマイズもできます。ただ、機能性が高くてカスタム可能な魅力は、一方で覚えることも多く初心者では使いこなせないこともあります。よって、ある程度イラストツールを使っている上級者向けです。また、機能が多いため重くなりがちなことも覚えておきましょう。

  • 詳細情報

CLIP STUDIO PAINT PRO(イラスト、アートワークに最適)

体験版:無料

ダウンロード版:5,000円(税込)

バリュー版:500円/月

 

CLIP STUDIO PAINT EX(アニメーション、漫画作成に最適)

体験版:無料

ダウンロード版:23,000円(税込)

バリュー版:500円~/月

 

公式サイト:https://www.clipstudio.net/

 

 

 

初心者も使いやすい「ペイントツールSAI」

  • なめらかな線で書きやすさ抜群

ペイントツールSAIの魅力といえば、マウスでも抜群の書きやすさです。ブラシアクションが軽快でなめらかな書き心地を実現。また、シンプル構造のため動作も軽く落ちにくいのもメリットです。気軽にイラストを描くときにも立ち上げられます。

 

  • 初めてのペイントツールとしておすすめ

インターフェイスもすっきりシンプルで分かりやすく、操作もしやすい特徴があります。初めてPCで絵を描くことにチャレンジしたい初心者の、初めてのツールとしてもおすすめ。ただ、逆にシンプルな機能しか備わっていないため、文字入力や図形描写はできません。レイヤー数も少なく上級者には物足りなさを感じることもあります。

 

  • 詳細情報

価格:5,400円(税込)

公式サイト:https://www.systemax.jp/ja/

 

どれを選ぶ?用途別おすすめツールの選び方

  • 初心者、イラストを気軽に書くなら「ペイントツールSAI」

シンプルな機能で描きやすさ抜群なため、一枚絵など気軽にイラストを描きたい時や、初心者が初めて導入を考えるのであればSAIがおすすめ。SNSへのイラスト投稿や、お絵かきチャットなどにも使えます。

 

  • 上級者、機能性を重視したいなら「CLIP STUDIO PAINT」

イラストだけでなく漫画やgifアニメを作りたい、より良い作品を描きたい上級者向けならCLIP STUDIO PAINTがおすすめ。同人誌や商業誌への投稿などでも対応できます。また、イラストやアートワーク用、アニメや漫画用とソフトのバージョンが2つあるので、用途に応じて選びたい人も満足です。

 

  • 画像処理全般なら「Photoshop」

グラフィックソフトとして有名な「Photoshop」。上記2ソフトのようにイラスト作成に特化したソフトではありませんが、既存の画像を加工する上では抜群の機能性を誇ります。イラストを使ったグッズ作成をしたい時にも使用できます。

>> 関連記事 :【まとめ】これさえ読めばあなたも本格的なイラストを描けるかも?!オススメソフト2選 ペイントツールSAI 入門編

 

 

自分にピッタリのソフトを見つけてイラストを描こう

著名なイラストツールである「CLIP STUDIO PAINT」と「ペイントツールSAI」の特徴などを紹介しました。自分がどんなイラストを描きたいか、ニーズに合わせてソフトを選ぶとPCでも大満足のお絵かきが楽しめますよ。

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
ZEFT

G27RF

Corei7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold
サイコム

Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box

Core i7 13700K RTX3060Ti 32GB 1GB 750W GOLD
STORM

PG-PXT13

Core i7-13700K RTX4090 16GB 1TB 1200W GOLD
arkhive

GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT

Core i9-13900KF RTX 4090 32GB 1TB+2TB 1200W
THIRDWAVE

Magnate GE

Core i7-12700 16GB 500GB 550W BRONZE

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