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    2017年にリリースされた、Steamで人気のバトルロイヤル系PCゲーム「PUBG」。オープンワールド大作で高画質で快適にプレイするには、それなりのスペックを誇るゲーミングPCが求められています。そこで今回はPCでPUBGを楽しむにあたり、推奨されるスペックとベンチマーク結果に加え、おすすめグラボやBTOパソコンをご紹介します。
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PUBGの推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

  • DATE
    2021.09.30
  • WRITTEN BY
    椎名蘭

2017年にリリースされた、Steamで人気のバトルロイヤル系PCゲーム「PUBG」。オープンワールド大作で高画質で快適にプレイするには、それなりのスペックを誇るゲーミングPCが求められています。そこで今回はPCでPUBGを快適にプレイするにあたり、推奨するPCスペックとベンチマーク結果に加え、おすすめグラボやBTOパソコンをご紹介します。

PUBGを遊ぶための推奨スペック

引用元:PUBG公式

PUBGを遊ぶには、どの程度のスペックが要求されるのでしょうか。詳しく見てみましょう。

PUBGの必要動作環境・スペック

PUBGの必要動作環境は以下のとおりです。これらのスペックを満たしていればPUBGを最低限快適にプレイすることが可能となっています。

OS 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
CPU Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
メモリ 6GB RAM
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
DirectX Version 11
HDD容量 30GB 利用可能
インターネット設備 ブロードバンドインターネット接続

2017年12月20日にリリースと、数年経過しているタイトルのため、比較的低いスペックでも動作することがわかります。GTX 660は2012年に販売された製品であり、コア数960、メモリGDDR5 2GB程度のスペックとなっています。

たとえば2021年9月現在の最高スペックであるRTX3090は、コア数10496、メモリGDDR6X 24GB。両者を比較すると、単純計算で10倍ほどの性能差があることがわかります。2021年現在流通しているGPUであれば、どの型番でも性能は上回っています。

PUBGの推奨動作環境・スペック

PUBGはバトルロイヤル系のタイトルのため、多数のプレイヤーが映り込む銃撃戦でもサクサクと処理できる性能が求められるでしょう。より快適にプレイするには、推奨動作環境を満たすことが望ましいです。

OS 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
CPU i9-9900K 3.6GHz, 32GB / AMD Ryzen 7 3800X
メモリ 32GB RAM
グラフィックボード NVIDIA GeForce RTX 2060 Super / AMD Radeon RX 5700
DirectX Version 11
HDD容量 30GB 利用可能
インターネット設備 ブロードバンドインターネット接続

推奨グラボのRTX2060 Superのスペックはコア数2176、メモリGDDR6 8GB。2021年9月現在の最高峰のグラボ「RTX3090」と比較すると、コア数5倍、メモリ4倍ほどの差があります。

現行のグラボであれば、RTX 2060 Superの性能を上回るものを手に入れるのはそれほど難しくありません。またRTX 2060 Super自体も中古で流通しているため、中古グラボで自作PCを組むことも簡単です。

PUBGをプレイしているユーザーのグラボ・構成とベンチマークスコア

引用元:PUBG公式

PUBGをプレイしているユーザーは、実際にはどのような構成でプレイしているか詳しく見ていきましょう。

【250FPS】RTX 3090 + Core i9 10900K

銃撃戦の場面でもカクつきもなく、スムーズな動作が可能な高スペックな構成です。このクラスであれば何の問題もなくプレイできるでしょう。

CPU Core intel i9 10900K
マザーボード ASUS ROG STRIX Z490-E GAMING INTEL Z490
グラボ Rtx 3090 asus rog strix OC
CPUクーラー CORSAIR iCUE H115i RGB PRO XT 280mm SIVI SOĞUTMA SİSTEMİ
「Intel Core i9-9900K」は、Intelの第9世代Coreプロセッサ「Coffee Lake Refresh-S」が搭載されたCPUです。8コア16スレッドを実現し、…

【99FPS】Ryzen 5 3600 + RTX 2060 SUPER

1440p、ウルトラプリセットでの実測値で、こちらももたつきなどは感じられません。動画内8:27辺りの描画を見ると、上記のRTX 3090には劣りますが、プレイにさしたる問題はないでしょう。

CPU Ryzen 5 3600 Stock Clock, Stock Cooler
メモリ Tridentz 16gb 3200 Freq DDR4 Ram
マザーボード Gigabyte Aorus x470 Gaming 7 wifi
グラボ Gigabyte RTX 2060 Super Windforce 8G OC
SSD ADATA SU635 240GB SSD
電源ユニット Corsair RM850i
PCケース CM MB500 TG

【98FPS】Core i7 8700 + GTX 1070 Ti

1080p、ウルトラプリセットでの実測値で、Core i9 10900Kを用いた構成などと比較すると描画はあまり評価できませんが、プレイには問題はありません。動画10:01付近の銃撃戦でのFPS値です。動画10:32付近のようにオブジェクトの映り込みが多いシーンでも、99FPSを記録しているので、概ね快適と言えます。

CPU Core i7 8700
メモリ 16gb 3200 Freq Ram
マザーボード Asrock z370 Fatality
グラボ Gigabyte 1070Ti
電源ユニット Corsair RM850i

【70FPS】Core i3 10100F + GTX 1650

1080p、Max Settingsでの実測値で、元々リリースされてから数年経過しているタイトルのため、こちらのスペックでもプレイ自体には致命的な問題はありません。ただし銃撃戦など映り込むオブジェクトが多いシーンだと、ややカクつきがあります。快適にプレイしたい場合は、上位のモデルを選択するといいでしょう。

CPU Core i3 10100F (Stock)
メモリ LEXAR 2×8 16GB RAM 2666MHZ (Dual channel)
マザーボード Asrock H410M-HDV/M.2
グラボ GTX 1650 GDDR6 EVGA Ultra Ko (Oced)
SSD 970EVO M.2 250GB SSD
電源ユニット FSP 420W HD 80+ White
PCケース Tecware Nexus M – Stock fans

PUBGを遊ぶためのおすすめグラボ

上記のベンチマークスコアと構成も踏まえて、PUBGを遊ぶのに最適なおすすめのグラボを紹介します。

RTX 3090

引用元:NVIDIA公式サイト

2021年9月時点で、性能面において最上級のグラボです。PUBGを遊ぶにはややオーバースペック気味ですが、PUBG以外のPCゲームもプレイする人には間違いなくおすすめできるグラボです。ただし価格も高いため、コストパフォーマンスを重視してグラボを選びたい人にとっては他の型番も検討の余地があるでしょう。

GTX 1650

引用元:NVIDIA公式サイト

コストを抑えたいならこちらのグラボがおすすめです。比較的安価で手に入る製品のため、コスパを重視しつつも「PCでPUBGを遊びたい」人におすすめです。決して低いスペックではないため、リリースから数年が経過したPUBGをプレイするには十分な性能です。

とはいえPUBG以外の重量級タイトルをプレイするには、2021年現在ではやや非力であることも事実。もし性能重視でグラボを選びたいのであれば、上位モデルの導入を視野に入れるなどしましょう。

PUBGを遊ぶのにおすすめのゲーミングPC

先に紹介したグラボを搭載した、PUBGを遊ぶのにおすすめのBTOパソコンをご紹介します。

パソコン工房 LEVEL-R059-117-XAX [Windows 10 Home]

引用元:パソコン工房

高スペックのパソコンのため、コストパフォーマンスは低いです。CPUにCore i7-11700を搭載しているため、この一台さえあればしばらくPCゲームでスペック不足に困ることはないでしょう。

OS Windows 10 Home 64ビット [DSP版]
CPU Core i7-11700
マザーボード インテル Z590
メモリ DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2)
SSD 1TB NVMe対応 M.2 SSD
GPU GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X
電源装置 800W 80PLUS TITANIUM認証 ATX電源

ツクモ eX.computer イーエックスコンピュータ G-GEAR GA5A-D210T CP2

引用元:ツクモ

10万円以内で収めるならこちらの製品をおすすめします。CPUにRyzen5 3600を搭載しているので、コスパに優れた一台になっています。メモリも16GB積んでいるので、PUBGをプレイするにおいて、困ることはありません。

OS Windows10 HOME
CPU Ryzen5 3600(6コア12スレッド)
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 16GB RAM
ストレージ 512GB SSD(M.2 NVMe)
搭載ドライブ DVDマルチドライブ
電源 750W 80+GOLD電源
参考価格(税込) ¥99,980 ~

ドスパラ GALLERIA RM5R-G60

引用元:ドスパラ

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 5 3500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/6スレッド)
GPU NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 (DVI x1,HDMI x1,DisplayPort x1)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
SSD 500GB NVMe SSD
参考価格(税込) 149,980 円

3D Markのベンチマークで5267の数値が出ているため、ミドル向けの製品となります。Ryzen5 3500 とGTX 1660 6GB GDDR5を採用し、メモリは16GB、SSDは500GBになっています。ゲーミングPCとしてはスペックは低めですが、その分コストは控えめになっているので、初めてゲーミングPCを購入する方は選びやすい製品だと思います。

PUBG向けグラフィックボード選びについてよくある質問

PUBG向けグラボを選ぶ際に、よくある質問をまとめました。

自身のPCがPUBGのシステム要件を満たしているかの確認方法は?

以下の手順に沿って、ご確認ください。

  1. スタート」をクリックする。

  1. システム情報」と入力してから「Enter」キーを押下。

  1. システムの要約」を選択すれば、オペレーションシステム、プロセッサ、メモリ容量を確認できます。

  1. つづけて「コンポーネント」の左横にある「+」をクリックし、リストを広げます。
  2. ディスプレイ」をクリックすることで、グラフィックボードを確認できます。

CPUの選び方は?

PUBGには、公式推奨スペックが存在します。推奨スペックは下記の通り。

OS Windows 7,Windows 8.1,Windows 10 (各64-bit)
CPU Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen5 1600
メモリ 16GB RAM
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB
DirectX Version 11
容量 30GB 利用可能

上記の推奨スペックから、CPUはCore i5の上位クラス以上、グラフィックボードはGeForce GTX 1060、メモリは16GB以上が推奨とされていることがわかります。

ですが、多数のプレイヤーが1箇所に集中したり、複雑な地形での銃撃戦などでは、60FPSを下回る可能性があります。PUBGをより快適に遊びたい場合は、CPUにCore i9 10900Kを採用するといいでしょう。

PUBGと同等スペックで快適に遊べる他のおすすめゲームは?

同時期にリリースされたバトルロイヤル系のフォートナイトなどは快適に遊ぶことが可能でしょう。一方、PUBGはリリースから数年が経過したタイトルです。よって最新の重量級タイトルを遊ぶには、PUBGの推奨スペック同等のパソコンの場合は設定を変更するなどしないと難しいかもしれません。

まとめ

バトルロイヤル系のゲームでは、多数のプレイヤーキャラが一箇所に集中することもあります。そうなるとFPSがガクッと低下し、FPSの低下が勝敗に不利になることもあります。
PUBGには公式の推奨動作スペックが存在します。最低でも推奨スペックと同等、できればより性能面で余裕をもったPCを選択して遊ぶのがおすすめです。


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