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    実況動画を公開しているAterui Mizunoさんは、3万人以上の登録者数を誇るYouTuberです。聞きやすい声質と確かなゲームとガジェットの知識は素晴らしく、小説家や自衛隊など多彩な経歴もお持ちです。今回は普段からメインでプレイしているApexを水冷のハイエンドBTOPCにて体験していただきました。
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240FPS張り付きで快適に楽しめる!ゲーム配信者Aterui MizunoがSycomのBTOPCでApexをプレイ【PR】

  • DATE
    2023.06.08
  • WRITTEN BY
    WRITTEN BY 戸川美紀 / PHOTO_BY 岩松正浩


実況動画を公開しているAterui Mizunoさんは、3万人以上の登録者数を誇るYouTuberです。聞きやすい声質と確かなゲームとガジェットの知識は素晴らしく、思わず動画も見入ってしまいます。実は先に小説家としてデビューし、その後にYouTuberデビュー。最初の就職は自衛隊など多彩な経歴も持っています。

今回は普段からメインでプレイしているApexを水冷のハイエンドBTOPC「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」を使用していただきました。

プロフィール

Aterui Mizuno

幼少の頃からゲームに親しみ、特に大ヒットゲーム「METAL GEAR SOLID」が好み。現在は「Apex Legends」を中心としたゲーム配信、FPS向けにキーボード・マウスなど周辺機器の解説をYouTubeで公開中。知識も豊富で且つ役立つ情報がユーザーから支持を集めている。小説家としても活動。

Youtube:@AteruiMizuno
Twitter:@Aterui_Mizuno
Geartics:Aterui_Mizuno

「自衛官・作家・配信者」Mizuno氏の異色な経歴と活動に迫る

――本日は宜しくお願いします。まず生い立ちを伺わせてください。

Mizuno:生まれは福島県で、その後すぐに宮城県の仙台市に移ってそこからずっと暮らしています。
父親の転勤で、幼稚園年長から奈良県で4年間過ごして、小学3年生からずっと仙台っていう感じですね。
奈良県で過ごしていたときは関西弁喋りましたけど、今は喋れないです(笑)

――ゲームとの出会いはいつ頃でしたか?

Mizuno:小学3年生の頃に友達の家で「NINTENDO64」を触らせてもらったのが始まりです。
3年生になって宮城県に戻ってきたタイミングで初代の「NINTENDO DS」を買ってもらいました。
当時ムシキングが大好きだったので、ハマって遊んでいましたね。

――何か思い出のあるソフトはありますか。

Mizuno:小島秀夫監督が大好きでPlayStation 3でMETAL GEARをやって、あとはWiiで大乱闘スマッシュブラザーズXにののめり込んでいました。

――パソコンでゲームをやりだしたのはいつからですか?

Mizuno:2015年の高校3年生の冬ですね。
当時はPlayStation 3で、ひたすらBATTLEFIELDとかCall of Dutyをやっていたのですが、その当時ってフレームレートが30までしか出なくて、パソコンだと60出るという魅力があったので。

あと、ゲーミングマウスでやってみたいというのもあって憧れた時に、お金がまとまったので買いました。

――高校生からゲームを続けて配信業に進まれたのですか?

Mizuno:いえ、高校3年生まで仙台にいて浪人していたのですが、大学に行く目標がなかったのでMETAL GEAR SOLIDに影響を受けて自衛官になってみようと思ったんです。

ただ自衛隊に入ってからゲームができなくなりました。寮生活になって駐屯地内で暮らすのですが、パソコンって持ち込んではダメなんですよ。情報記録媒体っていうのは基本的には情報流出に繋がるから許可制になるんですよね。

許可をもらっても定期的に中身を確認されるから持ち込みたいとも思えないし。

なので自衛隊所属中に文章を書いてたのですが、出版社からスカウトの連絡がきて。
習志野駐屯地の空挺教育(教育終了間近に不合格)を受け終わった後、スカウトがきたので、続けるかどうか迷いましたが2年半で辞めることにしました。

――一度ゲームと離れた時期があったのですね。

はい、元々作家になりたいって思って洋画を見てきた人間で、クリエイティブな仕事がしたいと考えてました。
2018年にフリーランスになって作家の仕事を始めましたが、思うように売れませんでした。

人生経験も兼ねてバイトもしつつ、自分に他に何ができるんだろう?と思っていたら、2019年Apexがサービス開始されて。ゲーム歴は長かったしApexを解説できるぐらいの力はあったので、Youtubeがお金になるからやってみよう!と思って配信を始めました。

――自費出版や電子書籍は考えたりしましたか?

Mizuno:これから出すかもしれないです。Youtubeをやっている理由のひとつとして、本を出したいというのがあります。

例えばkindleを出したとしても見つけてもらえなければ厳しいです。出版社が広告を出してくれるわけでもないし、電車に広告を貼れるわけでもないですし。

著者の影響力がないと「こういう本出しましたよ」ってTwitterで言っても、フォロワー100人だったら100人中1人買ってくれるかないかレベルだと思います。だから自費出版は本当に自分のファンが大勢いないと無理ですね。

なので配信を頑張って将来的にはまた出したいと思っています。

Youtube開始からわずか1ヵ月で収益化

――視聴数が伸び悩んだ時期は、どのような工夫をしましたか?

Mizuno:自分なりに分析をしました。
3つのパターンがあることがわかって「面白い」か「ゲームが上手い」か「解説系」か。一番難しいのは「面白い」だと思うんですよ。なぜかというと、そもそも見つけてもらえないから。

最初のうちは、いくら面白くてもいくら配信しても誰にも見つけてもらえないし。上手い人はいけると思いますが、その分飛び抜けてプロ並みに上手くないと見つけてもらえないですね。

――どんなきっかけで上がっていきましたか?

Mizuno:一番簡単なのは「解説」だと気づいたんですよ。誰でも見てもらえるし。自分に何ができるかなと考えたら、解説で人に教えることができるなと思いました。

それでYoutubeを始めて1ヶ月ぐらいで収益化することができたんです。

例えばApexってコントローラーの人が多くてマウスとかキーボードを使ってやる人たちがあんまりいないし、難しいんですよ。
視聴者さんから要望としても頂くのですが、キーボードでやったことない人は左手で何をしてるのか分からないと思うので、そういうめちゃめちゃコアなところの層をターゲットにしたことも、伸びた理由だと思います。

――動画の中では色々なキーボードやマウスを紹介していますよね。

Mizuno:みんなに知ってもらいたいというのもありますね。昔と比べて色んな選択肢はありますけど、ありすぎて逆に選ぶのが難しいみたいな状況なので。

買うなら失敗したくないって思うじゃないですか。FPSを13年やってる経験から、少ないお金でも買える良いものを提示しようかなという気持ちで紹介しているところもあります。

――実況で気をつけてるところっていうのがありますか?

Mizuno:テレビみたいに情報を流すだけじゃなくて、視聴者のことを置いてきぼりにしないようにしています。情報を流すだけだと面白くないし、視聴者の人も面白くないと思うし。

デバイスを紹介してることもあって、デバイス好きな人とか集まって新しい知識を持ってる人もたくさんいます。そういう人達と話すのはかなり面白いので、視聴者さんとの交流を意識しています。

自作erのMizuno氏が断言!「初心者は絶対BTOをおすすめ」

――ご自身で使われているパソコンはずっと自作ですか。

Mizuno:メーカーパソコンは高校生のときに買ったのが最後で、あとは全部自作しています。

自作すること自体が楽しいのと、あと安い。流用もできるし、世界中のいろんなパーツが自分で組み合わせられるのがいいですね。

――パソコンの環境で気をつけたことは?

Mizuno:CPUとグラフィックボードを安くしようとするのはダメですね。例えばCPUめちゃめちゃ良くしたけど、グラフィックボードだけ良いものとなると「ボトルネック」っていうCPUの性能に対してグラフィックボードが追いつかない現象が起きてしまいます。

パフォーマンスが落ちることは絶対避けたかったので、CPUとグラフィックボードは妥協せずに組んでました。

Aterui Mizunoさんが普段使用してるPCスペック

CPU Ryzen 9 5900X
GPU MSI RTX3080 Ventus3X Plus 10G OC LHR
メモリ Team DDR4 3200Mhz 32GB
ストレージ SSD 1TB x2 , HDD 6TB x1 1TB x1
その他 CPUクーラー:Corsair iCUE H150i RGB
PRO XT 360mm
電源:玄人志向750W GOLD KRPW-GA750W/90+

――初心者の場合、自作パソコンかBTOだったらどちらのほうがおすすめですか?

Mizuno:初心者は、絶対BTOをオススメしますね。自分はネットで作り方を学んで、知識があるから自作パソコンを使っているだけなので。

なぜかというと自作パソコンって実際は簡単なんですが、知識のない人がやると混乱します。パソコンがつかなくて焦りますし、CPUをマザーボードに挿すときに、マザーボードのピンが折れるとダメになってしまうので。

「Sycom」は初心者には充分なスペック「Apexを快適にプレイしたいならこれを買っておけば間違いなし」

――今回「Sycom」でApex をプレイしてみていかがですか?

Mizuno:設定を240FPSで出るように設定を変えてプレイしてみましたけど、240FPS張り付きでパフォーマンスが良い状態でプレイできました。
FPSゲームってフレームレートが出れば出るほど良くて、これ以上望むものもないという感じですね。

それからデザインも綺麗ですね。自分のはジャングルみたいになっていますよ(笑)あとこれだけ高い負荷の中でも冷却ファンの音が聞こえないのはすごいですね!自分のパソコンだと結構うるさいんですよ。OBSで録画と配信を同時に使ったりしていてかなり負荷かかっているので。

――どのようなユーザーにおすすめできますか?

Mizuno:初めてパソコンを買う人におすすめしたいですね。Apexを快適にプレイしたいのであれば、これを買っておけば間違いないんじゃないでしょうか!

――最後に、今後の活動について教えてください。

Mizuno:正直作家で成功したくて。
本を読んでもらうためには自分が影響力を強めることだとわかったので。これから頑張って「こういう本を出しましたよ」と言って、視聴者に宣伝してもらいたいなーって。

あと表に出ることが結構楽しくて、店頭のデバイス紹介をしてみたいですね。家電量販店に行くとゲーミングパソコンがたくさん並んでるので「こういうのいいですよね」みたいな。ゲーミング関連で表に出たいなという気持ちがあるので、今回はこれが第1弾になりますね。

――本日はありがとうございました!

Aterui MizunoさんがレビューしたBTOパソコンLepton WS3500Z790-A/D5 Stream Boxを詳しくご紹介!

製品名:「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」

製品ページ:https://www.sycom.co.jp/custom/model?no=000919

税込価格:344,210円

OS Windows 11 Home 64bit DSP版
CPU Intel Core i7 13700K
GPU NVIDIA GeForce RTX3060Ti 8GB
メモリ 32GB(16GBx2)
ストレージ 1TB 高速 PCI-E Gen4 SSD
その他 マザーボード:ASRock Z790 LiveMixer
電源:SilverStone SST-DA750-G[750W/80PLUS Gold]

「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」はサイドパネルは強化ガラスで内部の様子が見えるスケルトン。フロントパネルは渋めのヘアライン加工が施されたアルミ製フロントパネルの質感も上品です。
フロントパネル両サイドから、ケース後方と上方へと吹き抜けるエアフローで優れた排熱性能を発揮します。フロントパネル両サイドにある空気の取り込み口の内側には、ホコリの侵入を防ぐためにメッシュが貼られており、見えない部分まで丁寧に仕上げられている。

CPUに最新の13世代 「Intel Core i7-13700K」、グラフィックボードは「GeForce RTX3060Ti」と、高い負荷がかかり続けるゲームや配信にも十分耐えうる安心のスペック。さらに、水冷式のCPUクーラーにより、高負荷が続くクリティカルなシーンでも安定した冷却性能を発揮し、高いパフォーマンスを維持できる。

メモリは32GBあるので、ゲームや配信ソフト、ブラウザーなどを同時に起動したままでも、もたつくこともなく瞬時にタスク切り替えが可能です。さらに、ストレージに超高速なNVMe M.2 SSDを搭載しているため、OSやアプリが素早く起動し大きな動画ファイルなどを移動する際の待ち時間も短縮されます。容量も余裕の1TB。

マザーボードは高負荷がかかり続けるような過酷な状況でも安定して動くように、より高品質なコンデンサなどのパーツを採用。また、マウスやキーボードはもとより、スイッチングデバイスなど、配信者が必要とするさまざまな周辺機器をハブなしでも接続できるように、23基ものUSBポートを搭載しています。

「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」のスペックは、配信者向けに特化しており、高い基本性能に加えて配信になくてはならないキャプチャカードを標準搭載しています。

ストリーマー御用達のAvermedia製キャプチャーカード「Live Gamer HD 2(型番:C988)」は、1080p/60fpsの録画と配信に対応し、コンシュマーゲーム機やスマホ、ビデオカメラ、PCなどとHDMIケーブルで接続するだけで使用できます。

さらに、HDMIパススルー機能により、キャプチャーカードからのHDMI出力は遅延なく行われるので、違和感なくリアルタイムの映像を映せる。配信画面のカスタマイズが可能な専用ソフト「RECentral」も付属し、PiPやクロマキー合成などの機能に対応しているので、プロのストリーマーのようなクオリティの高い配信が可能だ。

ゲーム配信に必要となる性能や機能が「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」これ1台に詰め込まれているので、ゲーム配信を始めたい人にはとても便利なPCとなるでしょう。

< Sycomブランドサイトはこちらから! >
https://www.sycom.co.jp/

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