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    バトルロワイヤル系FPSとして人気のAPEX Legendsは、ゲームパッドでも遊ぶことができます。「AIMアシストが機能するゲームパッドではスキル不要」と考える方もいるかもしれませんが、単純なAIM力だけで勝てるほどFPSというジャンルは甘くありません。ではどんな練習法を取り入れるのが良いのか?この記事では3種類の練習法を紹介します。
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ゲームパッドでプレイするAPEX Legends おすすめの練習法は?

  • DATE
    2023.07.19
  • WRITTEN BY
    coffee88


引用元:https://store.steampowered.com/app/1172470/_/?l=japanese

バトルロワイヤル系FPSとして人気のAPEX Legendsは、キーボード+マウス操作だけでなく、ゲームパッドでも遊ぶことができます。

ただいきなり実戦に飛び込んでも、ひたすら負けてしまうだけ。戦うためには予備知識やスキルを習得しておく必要があります。「AIMアシストが機能するゲームパッドではスキル不要」と考える方もいるかもしれませんが、単純なAIM力だけで勝てるほどFPSというジャンルは甘くありません。

だからこそ日々の練習が欠かせないのですが、動かないターゲットをひたすら撃つだけでは効果は薄いです。ひとつのスキルを習得したら、更に実践に使えるスキルを習得するための練習法へとステップアップしていくことが必要なのです。

ではどんな練習法を取り入れるのが良いのか?この記事では3種類の練習法を紹介します。

APEX Legendsは「常に動く」ことが基本

APEX Legendsはバトルロワイヤル系FPSであると同時に、スポーツ系FPSに該当します。

リアル系FPSは「VALORANT」「Escape from Tarkov」「CS:GO」などのように、ダメージに対してHPが低く、移動時の射撃精度が大きく下がるのが一つの特徴です。そのため射撃時には、足を止めて撃つのが基本となります。

一方のスポーツ系はジャンプなどを交えながら不規則に動き回り、相手の銃撃を避ける戦闘スタイルとなります。動作による射撃精度への影響も少なく、HPも多め、ダウンを奪うまでの時間も長めなのが特徴です。

h3 AIMアシストがあるゲームパッドでも基本練習法は同じ
ゲームパッドでAPEX Legendsを遊ぶ場合、AIMアシストが有効になります。

とはいえこのアシスト機能も、相手キャラの左右一人分ほどの幅でしか誘導されないので、激しく動き回れば誘導範囲から外れてしまいます。

よって相手を照準内に捉え続けるという意味では、キーボード+マウス操作同様に練習を行う必要があります。

現実世界での射撃訓練法をヒントに

ではどのような練習法が存在するのか?という問題ですが、APEX Legends内には射撃訓練場があるので、そこで練習するのが効果的。ただ闇雲にターゲットを撃っていても、実戦での成果は出にくいです。

重要なのは実戦において使えるスキルの習得です。これに関しては現実世界で行われるサバイバルゲーム、競技射撃、タクティカルトレーニングの現場で行われる練習を参考にすると分かりやすいと思います。

スティールチャレンジ

スティールチャレンジは3~5枚のターゲットを撃ち抜く早打ち競技。最終ターゲット(=ストップウォッチのカウントを止めるターゲット)以外の順序は自由です。エアガンや実銃の射撃動画を出しているYouTuber「マック堺」氏が、動画内で試射・解説を行っている競技なので、知っている方も多いかと思います。

APEX Legends内の射撃訓練場にはスタート地点から坂を下った先にターゲット4枚とダミーbot1体が良い感じに配置されています。等身大サイズの的なので、現実のスティールチャレンジに比べれば難易度は低いです。

この練習で意識するのは「フリックショット」と「AIM感度の確認」になります。突如現れた敵を想定し、素早く視点移動させ射撃するという流れを身に着けるものです。

移動目標射撃

実戦では敵プレイヤーは動き回りますので、移動目標となります。これを想定したのが移動目標射撃で、クレー射撃などもこれに該当します。

現実のクレー射撃ではヒットしたと同時に砕けてしまいますが、APEX Legendsでは移動するターゲットが所々に配置されているので、これを活用します。壊れることなく動き続けるので、とにかく連続ヒットさせます。

この練習で意識するのは「追いAIM」で、動いている敵に対してどれだけ密度の高い弾幕を浴びせられるかを意識します。また自分自身が高速で動きながら撃つのがAPEX Legendsの特徴でもあるので、自キャラのコントロールも意識する場合はダミーbotに近距離でダッシュやスライディングをするなど、積極的に動きながら行うと効果的です。

「キリングハウス」「恐怖の館」

現実世界の特殊部隊は、可能であれば戦闘が発生する場所の見取り図を入手し、現場を再現した射撃訓練場にて射撃訓練を行います。このような特殊部隊向け訓練場は世界各国にあり、「キリングハウス」はイギリスのSAS、「恐怖の館」はアメリカのデルタフォースの訓練施設の名称です。

APEX Legendsの射撃訓練場はシーズン17より一新され、建築物、ボックス、ダミーbotが配置されています。しかも、ダミーbotはこちらに反応して動くようにもできて、反撃の有無も決められます。

この練習で意識するのは「実戦的な動き」の習得で、ダミーbotとの銃撃戦を通して立ち回りなどを学びます。

練習時に意識すべきポイント

先にも少し触れましたが、シーズン17より射撃訓練場の仕様が一新されたことに伴い、より実戦的な練習が可能に。チュートリアルだけでなく実戦前のウォーミングアップなどにも使えます。

実力に合わせた練習法から

より実戦的な内容を練習する事が出来るようになったわけですが、いきなりハードな内容を学ぼうとするのはおすすめできません。

敗北から学ぶこともできますが、これはある程度の知識や経験があり、そこから答えを出す必要があります。何も知らずただ闇雲に敗北するだけでは何も成果が得られません。

ダミーbotとの模擬戦では「長く生き延びる」ことを意識

射撃訓練場での標的は静止目標から反撃してくるダミーbotまで様々。ダミーbot1体はそれほど強くはありませんが、複数体が様々な方向から出現すると難易度が上がります。

ここで重要なのは「長く生き延びる」ということです。つまりただ撃ち倒すだけではなく、状況によっては逃げるというのも選択肢のうちの一つになります。

こういった攻勢・守勢の状況を見極める判断力が実戦では役に立ちます。

まとめ|新しくなった射撃訓練場で練習しよう

以前までの射撃訓練場は本当に射撃するだけという感じでした。例えると戦車用の射撃場の雰囲気。崖や傾斜を利用して様々な距離にターゲットが置かれているだけで、APEX Legendsならではの対人戦で活かせるようなスキル習得には利用しづらい面もありました。
これがシーズン17に入って一新され、建築物やアイテムなどが配置されました。より対人戦に活かせる訓練場として生まれ変わっていますので、各種機能を使って練習してみてください。


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