• TOP
  • CATEGORY
    ゲーム
  • TITLE
    聞きやすい声と落ち着いた雰囲気と、非常にわかりやすい解説で大人気のYouTuberざわ氏。今回はFRONTIERの「FRGAG-B760/SG6/NTK」を高リフレッシュレートで体験。最高画質で常に270fpsを記録していたAPEXの感想はどんなものだったか、感想をお答えいただきました。
CATEGORY
ゲーム

「弾の当てやすさが違う」 Youtuberざわ氏が高FPSでAPEXをプレイ!ゲームで真剣に強くなりたいならハイスペックPCは断然買い【PR】

  • DATE
    2023.06.15
  • WRITTEN BY
    松尾出 / PHOTO_BY 岩松正浩

非常にわかりやすい解説で大人気のYouTuberざわ氏。聞きやすい声と落ち着いた雰囲気にもかかわらず、 大人気ゲーム『Apex Legends』では激しい戦闘を繰り広げ、いきなりチャンピオンになっていました。今回はFRONTIERの「FRGAG-B760/SG6/NTK」を高リフレッシュレートでプレイ。最高画質で常に270fpsを記録していたAPEXの感想はどんなものだったか!?

プロフィール

ざわ氏

幼少の頃からゲームで親しみながら部活動でスポーツも熱心に活動。NINTENDOのハードを中心にゲームを続けながら、大学時代にゲーム実況の可能性に気づく。現在では YouTubeをメインにDead by Daylightの解説動画を公開中。チャンネル登録者数は3.88万人。ゲーム大会の解説も務める。

Youtube:@zawashi
Twitch:@zawa_shi
Twitter:@zawashi0325
OPENREC:@zawashi

共同生活がゲーム配信者としての転機

――まずご出身を伺ってもいいですか?

ざわ氏:福井県出身です。高校まで福井にいて大学で神奈川に上京してきました。あまり上京する人がいないので同郷の人に全然出会わないですね(笑)

――ゲームはいつ頃からやっていましたか?

ざわ氏:一番最初にやったゲームは、高校生の頃ゲームボーイのポケットモンスターレッドですね。その後はニンテンドー64にドはまりしたのを覚えてます。スマブラや風来のシレン2でめちゃくちゃ遊んでました。

プレステは当時持っていなかったんですが、友達の家で遊んでましたね。ハードはゲームボーイ・スーファミ・ゲームボーイアドバンス・64と、プレステは2から全部と一通りのコンシューマー機を触ってきたと思います。

――上京してきてからどうでしたか?

ざわ氏:大学になると周りにゲームやってる人がいなくて、みんなバイトやサークルに時間使ってる中で自分はゲームしてるみたいな状況でした。

大学時代を振り返ると自分にとって転機だったなと感じるんですが、大学3年生の時に東日本大震災があったんです。関東だったんですけどライフラインに不安があったのと、家で1人でいるのも不安っていう友達と5人くらいで1週間ほど集まって生活をしてた時期があるんです。

その時の空き時間に僕がPS2のサイレントヒル4っていうホラーゲームをプレイして、みんながそれを見てるっていう(笑)それが人の前で喋りながらゲームするっていう、一番初めのエピソードですね。

――その時から実況をされていた?

ざわ氏:実況とか解説する事は無くて、当時はみんなでゲームの攻略法を調べたりしながら楽しく遊んでいたって感じです。

その頃はまだ、ニコニコ動画が流行り始めでYouTubeもヒカキンさんが出始めたくらいの時代でゲーム実況とかは全然なかったです。でも、人がゲームしてるところを見たいっていう潜在的な需要みたいなものをなんとなく感じてましたね。フワッとですけど(笑)

「最低限の生活で細々と」配信のきっかけとその当時に迫る

ーーPCゲームはやっていなかったんですか?

ざわ氏:その頃はPCでゲームするっていうとマインスイーパーとかソリティアくらいしか知らなかったし、なによりゲームできるスペックのPCを買うお金もありませんでした。

――ゲーム配信を始めたきっかけは何だったんですか?

ざわ氏:仕事があまりにもハードすぎて退職後に休暇を取っていた期間があるんです。その時に、今も僕がやっているDead by Daylightの実況を見て興味を持って、当時はPC版だけだったのですが日本では売ってなかったんですけどAmazonで北米版の輸入品を買ってやってみました。

連休中だったので黙々とやってても良かったんですけど、引きこもって一人でやってると会話も無くて気持ちが沈んじゃうなって思ってたんです。同じくDead by Daylightが好きな友達からゲームしてるとこ見たいから配信してよって言われてプレステの配信機能で配信し始めたのがゲーム配信をやり始めたきっかけです。

――配信を始めて最初は苦労しましたか?

ざわ氏:今でもずっと苦労してますね(笑)

YouTubeは一回ドンって波に乗ってバズれば収入が増えて安定するのかなって思うんですけど、僕の規模だと一般サラリーマンくらいの収益でそれがサラリーマンと違っていきなり無くなるかもっていう不安感は常にあります。

――最初にうまくいかなかった時はどうしていたんですか?

ざわ氏:収益が全然なくて細々とやっていた時は、ひたすら生活にお金を使わないでコスト削減してました。もともと散財するようなことも無かったし、ゲームも一回買ってやり始めたら追加の課金もそんなに無かったですし。使うとしても数か月に1回のDLCが1000円くらい。

生活費を抑えて最低限生きていければいいなって感じでやってました。

――心折れたりしませんでしたか?

ざわ氏:まぁ、折れる要素が無かったというか…。

仕事しながらゲーム配信されてる方だと大変だったと思いますけど、僕の場合は仕事に疲れて辞めて、ゼロからのスタートって感じでむしろモチベーションは上がっていってる感覚でした。

――伸びたきっかけは何かありましたか?

ざわ氏:Dead by Daylightが大きく伸びたタイミングがありました。2年前くらいに狩野英孝さんがYouTubeを始めてDead by Daylightの実況をしてバズった時ですね。

ちょうどコロナで引きこもってた頃でもあったので、狩野英孝さんの配信が凄くバズって、それがきっかけでDead by Daylightのプレイ人口も増えてお陰様で僕の視聴者も増えて一番伸びたタイミングでした。

――YouTube以外ではどうですか?

ざわ氏:YouTubeで収益化できて1,2年した頃にTwitchを始めました。YouTubeのアカウントが突然BANされる事もあるだろうし。そうするといきなり無収入になってしまうので、何かあった時のために他で収益化できるようにと始めたのがきっかけです。

ただ、使ってると配信サイトとしては僕はTwitchの方が非常に使いやすいなって思います。
画質もいいですしサブスク機能も充実してて使いやすいなって。でも現状、日本ではなかなか視聴者数が伸びないなって感じるのでメインではYouTubeを、他の趣味のゲームや雑談をTwitchで、という感じで使い分けています。

――オープンレックTVの解説もされていますが、実況や解説で気を付けていることはありますか?

ざわ氏:自分のチャンネルで実況や解説する時と大会で解説する時は意識するところが違います。オープンレックの大会とかで解説する時はできるだけ専門用語を使わないように意識しています。ゲーム内の用語やマップの地名とかを基本使わずに画面を見て分かることを喋って、ゲームを初めて見る人でも理解できるように心がけています。

――ご自身のチャンネルではどのようなことに気を付けていますか?

ざわ氏:そうですね。コロナが落ち着いてきてリアルイベントができるようになってから変わったことなんですが、以前はどんな人が見てるかなっていうのは想像でしかなかったんですが、イベントで実際にファンの方と会う機会が増えて視聴者の顔が見えるようになったんです。

僕のゲーム配信はこの人たちに向けて喋ってるんだなって。

漠然と大衆というか画面に向けて喋っているのではなくて、会ったことのある人たちを思い浮かべながら、この人たちと喋ってるんだという感覚で、ファンと対話するように気を付けるようになりました。

実況と動画編集を考えたらBTOパソコンが最良の選択肢

――配信活動をしていく上でプレステだけでは足りなくなってくると思いますが、どのタイミングでPCを導入したんですか?

ざわ氏:元々PCを買おうと思ったきっかけはDead by DaylightをPC版でやりたいというのが一番大きかったんですが、しっかりとした動画を作りたいと思い始めたタイミングですね。

動画編集で求めるスペックを考えたらやっぱりゲーミングPC買った方がいいなと思い、BTOパソコンを買いました。今となってはスペック的には古いものになってしまいましたけど、購入した4,5年前の時点ではハイエンドPCだったので今でも問題なく現役で使っています。

ただ、Apex Legendsはじめ最近のゲームを全部高画質でプレイしようと思ったらちょっと足りないくらいですね。

――自作PCは選択肢にありましたか?

ざわ氏:最初に自作しようという選択肢は無かったですね。自作した方が安いよって言われる時期もありましたが、全部をゼロから集めるとBTOパソコンの方が安いと思います。スペックもBTOの方が同金額なら良いものが組めるし保証も付くしみたいな状況だったので自作する選択肢はあんまり考えなかったです。

見た目や性能までこだわりがある人が自作するのかなってイメージで、目的があってそれに合ったスペックがあればいいという僕みたいなタイプはBTOパソコンが向いていると思います。

――今使っているPCで不満に感じているところはありますか?

ざわ氏:最近だとエルデンリングとか容量の重いゲームや画質を上げた方がいいゲームをやるときに、最高画質で配信しながらだと負荷がキツイなと感じることはあります。

画質とかを落とすか配信側の映像設定を軽くするとか、どこかを妥協しないといけないところが今のPCスペックの限界を感じますね。

ハイスペックPCの必要性を改めて体感「最高画質・270fps」ならゲームで強くなれる

――では、今日使ってみたPCの率直な感想をお願いします。

ざわ氏:今回Apex Legendsをプレイしましたが、家のPCと比べてフレームレートの差はかなり感じました。ゲーム内の設定でも全て最高設定でやっていても全然問題なかったですし、自分のPCだと色々設定を落として120fpsくらいのフレームレートが、このパソコンでは常に270fps維持していました。

プレステからPCに移行した時の60fpsから120fpsの衝撃も大きかったんですが、このPCで最高画質に設定してプレイすると、こんなにも弾の当てやすさ、狙いの付けやすさって違うんだなあと実感しました。

こればっかりは記事では伝わりきらないので体験してみて欲しいのですが、実際に体験してみると遠くて小さな敵の動きがはっきり見える感覚があります。真剣にゲームで強くなりたいなら断然買った方がいいなって思います。

ざわ氏さんが普段使用してるPCスペック

CPU Core i7-8700K
GPU NVIDIA Gforce GTX1080
メモリ 32.0 GB
ストレージ SSD 1TB
その他 オウルテック 650W

――PCのスペックはどこを重視しますか?

ざわ氏:ゲームと動画編集をやるのでやっぱりグラフィックボードの性能が一番気になりますね。

買う前はメモリーが大事だよってよく言われましたが、使い続けてるとメモリーよりもCPUの処理性能の方が気になる感覚がありますね。

 

――今日使ったPCはどのようなユーザーにおすすめだと思いますか?

ざわ氏:そうですね。かなり高スペックで現状のハイエンドPCなので、これを買うならゲームに時間を費やしたい人、ゲーム以外でも動画編集に興味がある方や動画系の仕事に係わる人とか重い作業をする人にはすごくおすすめだと思います。

ーー今後のBTOパソコンについてなにか期待することはありますか?

ざわ氏:PCを最初に買う人の目線なんですけど、パソコンショップや電気屋でPCのスペックの数値が並んでいても、どれを見て決めたらいいかわからないと思うんです。

今出ているメジャーなゲームタイトルに対して、この数値が出ていて、こんな風にプレイできますよ!って分かる実機のキャプチャした画面だったりがあると凄く分かり易いなって思います。そういうイメージと数値を並べて店員さんと相談して違いが分かれば、初心者的にも買いやすいのかなって思いました。

ーー今後、極めたい・やってみたいゲームソフトはありますか?

ざわ氏:極めたいのはやっぱりDead by Daylightを極めたいなって思いはずっとあります。やってみたいソフトは一人で没入出来て自分の成長がずっと感じられるゲームが好きなんですけど、最近はあんまり出会えてないですね。

しいて言うならここ数年ではApex Legendsがそれに入ります。

ーー今後の展望を聞かせてください。

ざわ氏:今までは1タイトルの解説という狭いジャンルで活動し続けてきました。

それがもし無くなった時でも、ちゃんと他でやっていけるように、新しいタイトルの開拓だったり、解説のみならず最近は実況側で進行とかをやっているので、そういう風にできることの幅を広げていければいいなって思っています。

ーーこれからも活動を応援しております。本日はありがとうございました!

ざわ氏さんがレビューしたBTOパソコンFRONTIER FRGAG-B760/SG6/NTK詳しくご紹介!

製品名:「FRONTIER FRGAG-B760/SG6/NTK」

製品ページ:https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejGame/

税込価格:289,800円

OS Windows 11 Home 64bit DSP版
CPU インテル Core i7-13700F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
メモリ 32GB (16GB x2) メモリ
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD
その他 850W ATX電源 80PLUS GOLD
水冷CPUクーラー

「FRGAG-B760/SG6/NTK」は上部のLEDと下部のラインにブランドカラーである赤をアクセントに置き、白を基調にしたスタイリッシュなデザイン。大きなRTX4070Tiを搭載しているとは思えないほどコンパクトな印象だ。

このモンスター級のグラボの性能を引き出すことができる最新世代のCPU「Core i7-13700F」を搭載し、メモリも32GBと「Apex Legends」はもとより、「フォートナイト」、「FINAL FANTASY XV」、「Call of Duty | Modern Warfare II」など、あらゆるジャンルの人気ゲーム・最新ゲームを綺麗な画質、高いフレームレートで楽しめます。

ここまでハイスペックな上にコンパクトな筐体なので、高負荷時の排熱をうまく行えるのか気になるところだが、「FRGAG-B760/SG6/NTK」は通常と異なる構成でPCが組み上げられており、グラボがケースの上部に配置されている。

ケース上方に配置されたグラボは、すぐ上のケースの上面から空気を取り込み、ケース右側面上部から排気することで、CPUに暖かい空気がかからないように工夫されており、CPUはケース前面にある2つのファンから後方にある1つのファンに向かって流れる新鮮な空気で冷却される仕組みだ。

さらに、ケースの底面に配置された、大容量で高い変換効率を誇る「1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM」は、高負荷時でも十分な電力を安定して供給し、底面から新鮮な空気を取り入れ、ケースの後方から排出することで、CPUなどへの熱の影響を最小限に抑えてくれる。グラボをケース上部に配置することで、CPUの冷却方法を空冷から水冷式に変更する際も、万が一の水漏れで高額なグラボが故障することがない利点も見逃せません。

常識にとらわれず、斬新で画期的な工夫が施されているのも、BTOパソコンを開発・販売している「FRONTIER」の特徴だ。

ストレージは余裕の1TB、高速なM.2 NVMe SSDなので、OSやゲーム・アプリの起動が高速で、かさばるゲームもたくさんインストールできます。拡張性も高いので、後からSSDを増設することも可能。

「FRGAG-B760/SG6/NTK」は、ゲーム配信や4Kの重たい動画編集などにも威力を発揮し、1台でマルチに活躍してくれます。

< FRONTIERブランドサイトはこちらから! >
https://www.frontier-direct.jp/


BACK TO LIST

見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】

自作erも納得の性能!eスポーツキャスター・平岩康佑がGALLERIA(ガレリア)のBTOパソコンをレビュー【PR】

FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】

FPS界屈指の実力派・GreedZzも納得!arkのゲーミングPC「arkhive」の性能をApexで体験【PR】

FPS初心者にこそおすすめ!プロゲーマー・keptがパソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の実力をApexで試してみた 【PR】

Apexプレデター・Lightも大満足!FRONTIERのBTOパソコンの実力を検証してみた【PR】

【エルデンリング】推奨Ping値・重いときにラグを減らす方法まとめ

【FF14】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【原神】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【フォートナイト】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【Apex Legends】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

原神に必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

フォートナイトに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

Apex Legendsに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

ELDEN RING(エルデンリング)の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

FF15の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボ・CPU・ゲーミングPCまとめ