e-sportsで活躍するプロゲーマーになる方法を調べてみた!
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e-sportsで活躍するプロゲーマーになる方法
プロゲーマーとして活躍するには、当たり前ですがまずはプロゲーマーにならなければいけません。ではプロゲーマーになる方法を見てみましょう。
- e-sportsになっているゲームタイトルで有名になる
すでにe-sportsとなっているゲームのプレイがスポンサーの目に留まれば、プロゲーマーの道がひらけます。ゲームが上手い、強いだけでなく、プレイヤーとしての人気の高さで有名になる場合も。そのため大会だけでなく、プレイ動画やSNSがきっかけで有名になることも少なくありません。 - e-sports養成のスクールに通う
有名になる方法が分からない、またはセルフプロモーションが苦手な人は、e-sportsのプロゲーマー養成スクールに通うという道もあります。プロゲーマーになるためのノウハウが受けられる、将来の進路としてプロゲーマーを目指す人向けの方法です。 - e-sportsタイトルによってはチームを組む
e-sportsは個人ではなく団体戦も存在します。その場合は、同じプロゲーマーと一緒にチームを組んで活動することになります。e-sportsのジャンルによってはチームを組んだり、リーグに加入したりことで、プロゲーマーとしての第一歩を踏み出せる場合があります。
プロゲーマーとして歩んでいく方法
プロゲーマーになったら、今度はプロゲーマーとして活躍していかなければいけません。次はプロゲーマーとして歩んでいく方法を解説します。
- 国内外問わず大会で優秀な成績を収める
プロゲーマーとして活躍する一番の方法が、e-sportsの大会で優秀な成績を収めること。賞金を手にできるだけでなく知名度も上がりますので、スポンサーがつきやすくなります。スポンサーがつけば、多くの広告料や遠征費用の支払い、機材の提供などさまざまな支援が受けられます。 - e-sportsの腕を磨く
e-sportsでプロゲーマーが求められるのはゲームの技術力。強さのほか、オリジナルの攻略技を編み出すなど、プロゲーマーとして日々腕を磨いていきましょう。 - セルフプロモーションを忘れない
プロゲーマーといえど、ただゲームをしているだけで収入が得られるわけではありません。より多くのスポンサーをつけるには知名度を上げるのも大切。
自分のプレイや大会の様子を動画として投稿したり、ブログやSNSなどで自分の情報を発信するのも、プロゲーマーとしての活動には欠かせません。
引退はある?プロゲーマーのその後の道
スポーツ選手には引退がありますが、e-sportsのプレイヤーであるプロゲーマーに引退はあるのでしょうか。最後は引退やその後の道について見てみましょう。
- 年齢による引退は人それぞれ
プロのアスリートは、年齢によるパフォーマンスの低下などの理由で引退することが多いですよね。 - プロゲーマーも、視力や判断力が年齢で低下することはありえます。ただしスポーツなどにくらべ個人差が大きくでるので、プロゲーマーの引退時期は人それぞれです。なお、日本ではe-sportsの歴史が浅いことから、年齢を理由に引退したプロゲーマーはまだ存在していません。
- ゲームバランスの調整役を担う
プロゲーマー引退後は、今までのゲーム経験や技術を活かしてゲームそのものの開発をサポートする道があります。例えばゲームバランスを実際にプレイして、調整するなどです。 - プロゲーマー育成のための講師
日本でもe-sportsが浸透してきたことから、今後プロゲーマー志望者は増えると予想されています。そのためプロゲーマー引退後に、次世代のプロゲーマー育成に携わる道も出てくるでしょう。プロゲーマー育成スクールの講師や、自分でセミナーを開くなど、活動形態は様々考えられます。
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