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    今回は「中古パーツを使って格安自作PCを秋葉原で組んでみよう!」という記事です。中古パーツにを適切に使えば1万円台で実用性のある自作PCを組むことができるかも?。ただし中古パーツならではの注意点もあります。ぜひ最後まで読んでいただき、格安の1台を秋葉原で組んでみましょう。
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自作PCを「中古パーツ」で!秋葉原のおすすめ中古ショップは?

今回は「中古パーツを使って格安自作PCを秋葉原で組んでみよう!」という記事です。中古パーツにを適切に使えば1万円台で実用性のある自作PCを組むことができるかも?。ただし中古パーツならではの注意点もあります。ぜひ最後まで読んでいただき、格安の1台を秋葉原で組んでみましょう。

中古パーツを使えば高性能な自作PCを1万円台で組むのも夢じゃない!?

 

中古の自作PCパーツを使うメリットとは?

 CPUやマザーボードなどの自作PCパーツは、新品を購入するのが一般的です。あえて中古パーツを購入するメリットはどこにあるのでしょうか?

 

・とにかく安い

中古の自作PCパーツを使う最大のメリットは「安さ」でしょう。中古パーツは新品と比べて、50%〜80%ほどの価格で流通しています。うまく使いこなせば割安な価格で自作PCを組むことが可能です。

 

・古い世代のCPUを使える

自作PCの心臓部とも言えるCPUは、ほぼ1年おきに新しい世代に生まれ変わります。ハイエンドなゲーミングマシンを組みたい人ならともかく、一般用途の自作PCでは最新のCPUにこだわる必要はありません。物によっては5世代前のCPUでも、十分に実用的な速度を出せます。ところが古い世代のCPUは新品ではなかなか流通しなくなります。1つ前の世代のCPUなら新品も流通していますが、2世代前のCPUとなると新品では入手がほぼ不可能です。

一方で中古パーツ市場は古い世代のCPUが活発に流通しており、入手性は抜群です。2〜5世代ほど前の中古CPUを使えば、驚くほど安く高性能な自作PCが組めるでしょう。

 

 

中古パーツで組むデメリットもある!

 中古パーツは適切に使えばメリットが得られますが、初めて自作PCを組む初心者は思わぬ落とし穴にはまることもあるので注意しましょう。

 

・パーツによっては故障リスクがある

自作PCパーツの中でも、CPUやグラフィックボードは中古でも故障リスクが低いパーツです。そのため中古市場でも人気があり、活発に取引されています。

一方でマザーボード・SSD・電源などは、見た目はキレイでも内部はかなり劣化していることがあります。自作PC上級者でも状態の良し悪しを見極めるのが難しい中古パーツです。

 

・メーカー保証が受けられない/短い

中古パーツは基本的にメーカー保証は受けられません。中古PCパーツショップが独自に保証をつけている場合もありますが、期間は新品よりはるかに短めです。

 

・CPUとマザーボードの規格が合わない

初めて自作PCを組む人が、古い世代のCPUとマザーボードを組み合わせようとすると「ソケット規格」が合わない失敗を犯しがちです。たとえばLGA1151世代のCPUとLGA1150世代のマザーボードは、規格がまったく異なるために使用できません。

新品購入であれば店頭には最新規格ばかり並んでいるので心配はありませんが、中古だと規格が合うかどうか細心の注意を払う必要があるでしょう。

 

 

中古パーツは適材適所で使うべし!中古CPUは特におすすめ

いくら安く組みたいからといっても、自作PC初心者がすべてのパーツを中古で揃えるのはおすすめできません。故障リスクが少ないCPU、メモリ、グラフィックボードなどに限って中古を使うようすれば、致命的な失敗は避けられるでしょう。

次の章からは最低限自作PCに必要なパーツをすべて紹介したうえで、中古に向いているかどうかや、おすすめの中古パーツと価格をご紹介します。

 

 

自作PCに必要な全パーツはこれだ![CPU/マザーボード/メモリ/電源/SSD]

CPU(必須)

 CPUはPCの心臓部とも言える必須パーツです。ほぼすべての処理に関係するパーツのため、CPUの性能はPCの使い勝手に直結します。

 

もし中古でCPUを購入するなら、数世代前のものを選びましょう。Intel最新モデルの新品は、エントリーモデルの「Core i3 9350KF」でも2万円近くしますが、中古であれば3000円以下でも実用的なCPUが選びたい放題です。

 

中古おすすめ度:☆☆☆☆☆

・中古パーツ市場でも一番人気

・流通量が多く選択肢が豊富

・狙い目は数世代前のIntel

 

中古のおすすめCPU例:「INTEL Core i3-4170」 2500円程度(LGA1150/3.70GHz/3M/2コア/4スレッド)

 

 

マザーボード(必須)

 マザーボードも自作PCの必須パーツです。CPUやメモリ、SSD/HDD、グラフィックボードなどすべてのパーツはマザーボード上に取り付けて使用します。

 

状態の良い中古のマザーボードはなかなか市場に出まわらず、中古でも価格が高くなりがちです。見た目がキレイでも一部の端子・回路・ピンが破損していることがあります。マザーボードを中古で購入する場合は、必ず中古パーツショップの保証をつけてください。

 

中古おすすめ度:☆☆

・状態のいいマザーボードはあまり出回らない

・中古でも価格が高い

 

おすすめ中古マザーボード例:「ASUS H87-PLUS」 6000円程度

 

 

メモリ(必須)

 メモリも自作PCには必須のパーツです。メモリは一時的にデータを保存しておく記憶容量で、容量の大きさと高速さの2つが求められます。メモリは中古でも劣化しにくいため、中古市場でも人気パーツの1つです。少し古い規格のメモリであれば、4GBの容量が1500円程度で入手可能です。もしメモリが足りずに性能不足を感じたら後で追加できるので、まずは4GBからはじめてみましょう。

 

中古おすすめ度:☆☆☆☆☆

・中古メモリは流通量が多く、箱なしのバルク品は激安特価あり

 

おすすめ中古メモリ:「バルク品 PC3-17000 4GB」 1500円程度

 

 

SSD/HDD(必須)

 SSDやHDDは「ストレージ」とも呼ばれる自作PCパーツです。さまざまなデータを保存しておくことができるパーツで、WindowsなどのOS本体もストレージに格納されています。

ストレージには以下のような個性があります。自分が求める使い方に合わせて、SSDかHDDのどちらかを選びましょう。

 

SSD → 非常に高速

HDD → 速度は遅いが大容量

 

おすすめはSSDです。以前は非常に高価だったSSDも、2018年頃から急激に価格が下落。2000円の新品パーツでも120GBを超えるなど、実用的な容量を備えるようになりました。わざわざ中古パーツを購入するメリットは薄くなっていますので、SSDは新品を購入しましょう。

 

中古おすすめ度:☆

・SSDは新品でも安い

 

おすすめのSSD例(新品):「グリーンハウス GH-SSDR2SA120」 2000円程度

 

 

電源(必須)

 電源(あるいは電源ユニット)も自作PCに必須パーツです。家庭用のコンセントから供給される電力を、PC(マザーボード)に供給する役割を担っています。電源ユニットはある程度の使用時間で突然故障するリスクがあり、中古パーツとしてはあまり人気がありません。中古パーツの流通量も非常に少ないです。

初めての自作PCには、電源が付いている格安のPCケースをおすすめします。3000円ほどでPCケースと電源のどちらも購入できるのでお得です。

 

中古おすすめ度:☆☆

・中古は故障リスクを抱える

・新品でもそれなりに安い

・電源が付いているPCケースが一番安く済む

 

 

PCケース(ほぼ必須)

 ここまで紹介した自作PCパーツを格納するのが「PCケース」です。

PCケースが無くても、PCとして動かすことは可能です。しかしマザーボードが露出した状態でそのまま使用すると、ホコリが溜まりショートしたり最悪の場合発火する危険性があります。自作PC上級者の中にはPCケースを使わない人もいますが、初めて組む初心者はPCケースを使用したほうが無難でしょう。

PCケース自体に精密部品は少ないため、中古でも故障リスクは低いです。しかし3000円前後で購入できる新品のPCケースもあるため、わざわざ中古でPCケースを購入するメリットは薄いでしょう。3000円程度の電源付きPCケースの新品を購入するのが、財布に一番優しい選択肢です。

 

中古おすすめ度:☆☆

・PCケースは新品でも安い

・電源付きのPCケースは3000円程度で購入可能

 

おすすめの新品PCケース(電源付き):「Thermaltake Versa H17」 3000円程度

 

 

グラフィックボード(ゲームをするなら必要)

グラフィックボード(あるいはグラボ)は、ディスプレイに映像を映すためのパーツです。ほとんどのCPUにはグラフィックス機能が搭載されており、グラフィックボードがなくてもPCとしては動作します。インターネットやフルHDレベルの動画閲覧などの用途であれば、CPU内臓のグラフィックスで十分でしょう。

もし最新の3Dゲームを高画質で楽しみたいなら、グラフィックボードは必須です。グラフィックボードは中古でも劣化しづらく、中古市場で人気があります。

 

中古おすすめ度:☆☆☆☆

・中古は人気があり新品の8割程度の価格で入手可能

・ただし安く組みたいならCPU内蔵のグラフィックスで我慢しよう

 

この章で紹介した中古パーツで格安自作PCを組んでみよう

 

CPU:INTEL 「Core i3-4170」 2500円

マザーボード: 「ASUS H87-PLUS」 6000円

メモリ:「バルク品 PC3-17000 4GB」 1500円

SSD:「グリーンハウス GH-SSDR2SA120」 2000円

電源・PCケース:Thermaltake Versa H17 3000円

 

合計 15000円

 

中古パーツと格安新品パーツを駆使すれば、たったの15000円で自作PCを組むことができました。非常に安く収まりましたが、インターネットなどの通常の使用では特に性能不足は感じないでしょう。

このぐらいの金額なら、これから自作PCを始めてみようと考えている初心者でも、気軽に挑戦できますね!

 

 

秋葉原のおすすめ中古PCパーツショップ

ソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館:迷ったらここ!中古パーツの総本山

秋葉原を代表する自作PCショップです。店頭には最新のゲーミングマシンがずらりと並び、1日中滞在しても飽きないほどの規模感を誇ります。

もちろん中古パーツの品揃えも秋葉原で随一。中古パーツの価格動向を調査したいなら、まずソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館を訪れましょう。中古パーツ買い取りにも力を入れているため、不要になったパーツを処分して、新しい自作PCのために予算を確保することもできます。

住所:東京都千代田区外神田3-13-8

営業時間:11:00〜20:00

 

 

じゃんぱら秋葉原:5店舗展開のアキバを代表するパーツショップ

日本中にパーツショップを展開する「じゃんぱら」は秋葉原に5店舗を構えています。中古パーツを取り扱うのは「2号店」「3号店」「4号店」。なかでも2号店には秋葉原でも最大級のパーツ買い取りセンターが設けられています。全国に店舗を構えているために、日本中から良好な状態の中古パーツが集まりやすいのも、じゃんぱらの特徴です。商品の入れ替わりが激しく、毎日のように通えばきっと掘り出し物のパーツを手に入れられるでしょう。

中古PCパーツに詳しい店員さんが揃っていますので、PCの用途(スペック)と予算を伝えれば、CPUやマザーボードの組み合わせを提案してくれるのも嬉しいところ。自作PC初心者は遠慮せず店員さんにどんどん質問しましょう。

住所:東京都千代田区外神田4-4-7

じゃんぱら2号店営業時間:10:30〜19:30

 

 

PC SHOP icon:ジャンク品に強い

「PC SHOP icon」は秋葉原の老舗中古パーツショップで、日本中からジャンク品が集まります。ジャンク品は動作をショップが保証しない中古パーツのため、自作PC初心者にはおすすめできません。リスク覚悟で購入するという手もありますが、初心者のうちは、避けた方が無難でしょう。

住所:東京都千代田区外神田3-10-6小川ビル1F

営業時間:11:00〜19:00

 

 

中古の自作PCパーツが豊富に揃う秋葉原なら初めての1台も安心!

秋葉原の中古パーツを使って、格安の自作PCを組んでみよう!という記事でした。中古パーツを使えば、予算15000円で最小限の自作PCが組めることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

最後に中古パーツについておさらいしておきましょう。

 

・中古のメリットは「安い」&「古い世代の物が使える」

・CPU、メモリ、グラフィックボードは中古パーツでも劣化しにくいので人気

・マザーボードは中古で状態の良いものが少ない

・中古と新品を駆使すれば1万円台でも実用的な自作PCを組める

・秋葉原の中古パーツショップは「ソフマップAKIBA2号店」「じゃんぱら2号店」が大きい

 

この記事ではOSやPCモニターについては触れていませんが、モニターは液晶テレビで代用可能です。OSは「Ubuntu」などの無料OSを使えば、費用は0円。とことんお金をかけないスタイルを貫きたい人にはおすすめのOSです。または使い慣れているWindowsがいい!という方は「DSP版 Windows 10」を利用すれば無料ではありませんが比較的価格を抑えられます!実用的な自作PCが組めるとなれば、自作PC初心者でも気軽に始められますね。まずは秋葉原の中古PCパーツショップに足繁く通い、掘り出し物のパーツを見つけましょう!


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