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    C#入門第4回のこの記事では前記事で学んだ四則演算を軸に、条件分岐のif文を使って、入力した内容に応じて動作が変わるC#プログラムを組んでみましょう。ここまでマスターできればC#入門の終了までもう少しですよ!

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C#入門第4回のこの記事では前記事で学んだ四則演算を軸に、条件分岐のif文を使って、入力した内容に応じて動作が変わるC#プログラムを組んでみましょう。ここまでマスターできればC#入門の終了までもう少しですよ!


>> 関連記事 : 【プログラミングのススメ】C#でめくるめくプログラミングの世界に飛び込もう!いよいよ自作C#プログラムに突入!C#に足し算や引き算をさせちゃおう

■ ここまで覚えたことで自分の名前と年齢を画面に表示してみよう

  • 変数に格納した年齢を画面に表示し、5年後の年齢も計算する簡単なプログラム

以下は現在の年齢をage変数に、5年後の年齢をage2変数に格納するプログラムです。

 

>> 
int age ; // ageという変数を作っている

int age2 ; // age2という変数を作っている

age = 30 ; //現在の年齢をageに代入 この時点でageは30
age2 = age + 5 ; //ageに5を足している この時点でage2は35になる

System.Console.WriteLine(“私は” + age + “歳です”); //コンソールにageを表示

System.Console.WriteLine(“5年後は” + age2 + “歳です”); //コンソールにage2を表示

}

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  • 2人の年齢差を計算して表示する

次に2人の年齢の差を計算して表示してみましょう。Aさんの年齢をageA変数に、Bさんの年齢をageB変数に格納し、2人の年齢の差をageABという変数に入れて表示してみます。

 

>> 
int ageA ; // ageAという変数を作っている

int ageB ; // ageBという変数を作っている

int ageAB ; // ageABという変数を作っている

ageA = 30 ; //Aさんは30歳

ageB = 20 ; //Bさんは20歳

ageAB = ageA – ageB ; //ageAとageBの差(2人の年齢の差)がageABに格納された
System.Console.WriteLine(“AさんとBさんの年齢差は” + ageAB + “歳です”); //コンソールに表示

<< 

 

簡単な四則演算ですが、プログラミングではかなり使用頻度が高いです。自由自在に書けるよう練習しておきましょう。

 

■ 超重要!条件分岐のifとは?

  • 年齢が18歳以上だったら「あなたは成人です」と表示させたい

もしあなたの年齢が18歳以上なら「あなたは成人です」と表示し、18歳未満なら「あなたは未成年です」と表示するプログラムを書いてみましょう。そのためには「条件分岐」という重要な概念を覚える必要があります。条件分岐を覚えるといよいよ本格的なプログラムっぽくなってきますので、ここは頑張って覚えるようにしてください。

 

  • 真偽判定

条件分岐のif文を覚える前に、まずは真偽判定の仕組みについて学びましょう。以下の2つの不等号のうち、正しいものと間違っているものがわかるでしょうか?

 

30 > 18 → 正しい

30 < 18 → 間違っている

 

最初の例(30 > 18)は、もちろん正しい不等号です。30は18よりも大きいため正となります。逆に2つ目の例(30 < 18)は間違った不等号です。条件分岐のif文では、このような不等号を使って条件が正しいかどうかを判断しながらプログラムを実行していきます。いくつかの不等号の例を覚えておきましょう。

 

== 左辺と右辺が等しい(イコール)

!= 左辺と右辺が等しくない

> 右辺より左辺が大きい

>= 右辺より左辺が大きい、あるいは等しい

< 左辺より右辺が大きい

<= 左辺より右辺が大きい、あるいは等しい

 

初心者が注意してほしいのは「==」です。等しい条件を記述する場合は=(イコール)を2つ続けなければいけません。

 

  • 条件分岐「if」を使う

さあいよいよ条件分岐のifを使ってみましょう。以下はもしage変数が18以上であれば「あなたは成人です」と表示されるプログラムです。

 

>> 
int age ; // ageという変数を作っている

age = 30 ; //ここであなたの年齢をageに格納してください。サンプルでは30歳を入れています。

if (age >= 18 ) {
System.Console.WriteLine(“あなたは成人です”); //コンソールに表示

}

<< 

age変数に18以上の数字を入れてプログラムを実行してみてください。コンソールに「あなたは成人です」と表示されたはずです。ifの使い方を詳しく確認しておきましょう。

>> 
if ( ここに真偽判定文 ) {

//ここは真偽判定が正しい場合のみ実行される

}

<< 

もしageが18未満、つまり未成年の場合に「あなたは未成年です」と表示させるにはどうすればいいでしょうか?この場合はただのifではなく「if〜else」というプログラムを使います。

>> 
int age ; // ageという変数を作っている

age = 10 ; //ここであなたの年齢をageに格納してください。サンプルでは10歳を入れています。

if (age >= 18 ) {
System.Console.WriteLine(“あなたは成人です”); //コンソールに表示

} else {

System.Console.WriteLine(“あなたは未成年です”); //コンソールに表示

}

<< 

 

もしifの後の真偽判定が間違っていた場合は、elseの後の中括弧で囲まれた部分が実行されるようになっています。

>> 関連記事 :【プログラミングのススメ】C#でめくるめくプログラミングの世界に飛び込もう!「配列・反復処理」がキモ!

 

■ C#入門完了までもう少し!ifは特に重要なので使いこなせるように頑張ろう

四則演算を使った簡単なC#プログラムや、条件分岐のif~elseについて解説してきました。ifはプログラムで最も使用頻度の高いものの1つで、使い方を誤ると見通しの悪いプログラムになりがちな諸刃の剣とも言える存在です。初心者のうちから効率的で、論理的なifの使い方を心がけるようにしましょう!


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