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    Microsoft Innovation Day 2018を取材。今回はミニセッションとして講演された『Mixed Reality ~常識を変えるテクノロジー~』について取り上げる。MR(Mixed Reality)とは? そして、今の常識を変える未来のWindows PCデバイス『HoloLens』を紹介!
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Microsoft Innovation Day 2018 潜入レポート :常識を変える未来のPC

  • DATE
    2018.05.24
  • WRITTEN BY
    かすやえりか


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『Microsoft Innovation Day』とは

Microsoft Innovation Dayは日本マイクロソフト株式会社が主催する学生、教育者、スタートアップ、エンジニア、投資家、アクセラレーター、ビジネス リーダーなどを対象としたイノベーション創造イベントです。内容としては、学生、スタートアップ、技術者による最新ソリューションの発表、第一線で活躍するスタートアップやエンジニアによるセッションと展示が行われていました。また参加者同士のネットワーキングを通じ、社会にインパクトを与えるような新たなイノベーションを創りだすきっかけとなる場を目的として開催しています。

今年行われた『Microsoft Innovation Day2018』は4月16日(月)曜日に開催されました。

公式HP:(https://www.microsoft.com/ja-jp/events/mid#session02)

 

 

 

Mixed Reality ~常識を変えるテクノロジー~ 『MR』とは

今回はこのイベントのミニセッション1として行われた「Mixed Reality ~常識を変えるテクノロジー~」今回はこのセッションについて取り上げていきます。
MRとは近年有名なゲームなどに使用され一般的な知名度としても上昇している『VR(virtual reality)=仮想現実』や『AR(Augmented Reality)=拡張現実』、を融合させたMicrosoft社が提唱している『MR(Mixed Reality)=複合現実』のことです。

特徴としては仮想の世界のものを現実世界に埋め込むことによってより現実世界により関与した形で表現することができることです。MRが実現できるコンピューターとして挙げられているのが本セッションのキーワードとして挙げられる「HoloLens」です。

 

 

 

「HoloLens」とは

米Microsoftが開発し日本でも2017年に販売したMRが実現できるWindowsのコンピューターです。

**特徴**

**1.現実世界にものを投影**
現実の世界に仮想のものを投影することができ、現実世界と関わりながら表現することができます。例えば壁にホログラムを貼り付けたり平面だけでなくバイクのフレームに変わるものなど立体的なものも実物大に表現したりすることもできます。

**2.仮想のものを複数人に共有**
仮想のものは基本的に自分にしか見えないが複数人で仮想のものを共有しディスカッションすることによってより具体的なイメージの共有などが可能になります。

**3.聴覚もミックス**
仮想の世界のものというと視覚的なものに焦点を当てがちであるが、MRが表現する複合現実は視覚だけでなく視覚と聴覚もミックスして表現させることができます。例えば仮想のオブジェクトが頭上を通過すると音も頭上を通過する表現をします。

**構成**
HoloLensの構成を見るとほぼPCと言える構成できています。CPU(中央処理装置:PCの脳ともいわれる部分)・GPU(グラフィックスプロセッサ: 3Dグラフィックスの表示に必要な計算処理を行う半導体チップ。主に画像を処理するもの)共に普通のPCと同じものを使用しており、HPU(マイクロソフト ホログラフィック プロセッシング ユニット)はホログラムを表現するためのプロセッサ・現実空間を立体として理解するためのプロセッサとして搭載されています。

また視野1度あたりに43もの光が出ているため表現されるホログラムを非常に高精細に見ることを可能にしています。動作時間も積極的に使用した場合2-3時間もつといいます。(その他の詳細は画像参照)

 

 

 

『常識を変える』とは

センションのテーマにもある通り「HoloLens」を使用することによって常識を変えることができます。

**働き方を変える**
**コミュニケーション方法を変えることができる**
**発想の方向が広がる**
**さらなるリアリティー**
・より直感的なクリエーション
・時間や空間を超えたコミュニケーション
例)
– その場にいなくても共同して作業をすることができ、クライアントに完成図をよりリアリティーに見せることができる。
– 医師と患者のコミュニケーション(遠隔医療)
– リアルを表現させる授業
– 加算ではなく引き算をした(Diminished Reality)

>> 関連記事 :Digital DIY開催!「初級者向けVRアプリ開発ハンズオンセミナー」レポート

 

 

 

まとめ

Microsoft Innovation Day2018に参加しこのセッションや展示コーナーでお話しさせていただくことで、最新技術の進歩を見ることができ刺激を受けました。セッションを聞く前や聞いている時にこれは未来のものだと思っていたが、HoloLensは実際に販売もされています。今未来に感じている働き方や生活はすでに実現できるものになって来ています。講演でもお話ありましたが、さらに今身近にないものや夢に見ていることがAIとbigdataとMRの融合でもっと多くのことが可能になってくるのが楽しみです。

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