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    2018年は新型のPCパーツが多数登場し、ハードウェアの進歩が著しい一年となりました。前回まではPCパーツの進化を中心にお伝えしましたが、今回はディスプレイ周りの進化についてお届けします。ちなみに、4KやHDRを利用するならWindows 10が便利になっているので、ポイントをご紹介します。




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初めての自作

2018年は新型のPCパーツが多数登場し、ハードウェアの進歩が著しい一年となりました。前回まではPCパーツの進化を中心にお伝えしましたが、今回はディスプレイ周りの進化についてお届けします。ちなみに、4KやHDRを利用するならWindows 10が便利になっているので、ポイントをご紹介します。





■ 4K/HDR液晶を使うならWindows 10が快適、高解像度な環境が身近に

>> 関連記事 : 今さら聞けない!フルハイ・4K・・・どこまで変わるのか画質検証!~そもそもフルエイチデー?よんけー? 何が違うの?

2018年は新型のPCパーツが多数登場し、ハードウェアの進歩が著しい一年となりました。

前回まではPCパーツの進化を中心にお伝えしましたが、今回はディスプレイ周りの進化についてお届けします。4KやHDRを利用するならWindows 10が便利になっているので、ポイントを見ていきたいと思います。

なお、より詳しい内容はAKIBA PC Hotline!で掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。4K/HDRディスプレイがWindows 10で身近に。

■ 4KディスプレイはフルHDの4倍の情報量、価格も3万円台からと安価に

 まずは4Kディスプレイのおさらいから。PC向けの4Kディスプレイは画面解像度が「3,840×2,160ドット」のモデルが主流で、価格も3万円台から購入可能とお手軽になっています。登場初期はかなり高価でしたが、現在は大分値下がりしました。


4Kディスプレイの表示領域はフルHDの4画面分に相当。表示可能な情報量も4倍となる。


Windows 10は4Kディスプレイを想定し、文字の表示サイズなどスケーリングを細かく調整可能です。

4Kディスプレイは表示できる情報量がフルHDの約4倍と一気に増えますが、液晶ディスプレイのサイズが同じであればその分文字サイズなどが小さくなり、場合によっては視認性がさがることもあります。

そうした問題に対応できるようWindows 10ではスケーリング機能があり、文字サイズなどの表示倍率を変更可能です。また、一部のアプリケーション拡大表示、一部のアプリケーションはそのままのサイズで表示といったカスタムも可能で、ユーザーの好みや使いやすさに合わせて、細やかな設定が可能です。

■ より鮮やかな表示ができる「HDR」、白飛び/黒つぶれをを抑えて美しい表示が可能

「4K」と合わせて最近身近になってきたんが「HDR」。これまでのディスプレイよりも表示できる明暗の幅を拡張したもので、明るい場面でも白飛びせず、暗い場面では黒つぶれを抑えるといったより高画質な表示が可能になる規格です。

 対応ディスプレイは4K対応ヒント比べるとまだ数は少ないものの、安価なモデルも徐々に増えてきています。また、PCではWindows 10から正式サポート。対応ディスプレイを使用していれば、気軽に設定を切り替えることもできます。


Windows 10ならHDRのON/OFFも手軽に切り替え可能。

HDRは機器だけで無く、利用するコンテンツも対応している必要がありますが、PCであれば、最新の大作ゲームを中心に対応するコンテンツが増えており、HDRの高画質を楽しむことができます。代表的なタイトルを挙げると、「Forza Horizon 4」「バトルフィールド V」「アサシン クリード オデッセイ」「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」「モンスターハンター:ワールド」「FINALFANTASY XV」などで現在楽しむことができます。


HDRは大作ゲームを中心に対応タイトルが増加中。

■ 4K/HDR出力にはどんなビデオカードが必要?ゲームは重くない?

4KとHDRですが、出力するには対応するビデオカードやGPU機能が必要になります。

Sandy Bridge世代PCを使用しているユーザーはまだそこそこいらっしゃると思いますが、古いハードウエェアでは出力自体できなかったりするので、そこは注意が必要です。高画質な映像をフルに楽しむなら、やはり最新ハードウェアがお勧めです。


Sandy Bridgeの時代のハイエンドビデオカードGeForce GTX 480。出力できる最大解像度は2,048×1,152ドットまでで、4Kは利用できません。


最新のGeForce RTX 2080であれば、DisplayPort 1.4またはHDMI 2.0bポートで4K(3,840×2,160ドット)出力が可能。

実際に4K/HDRでゲームを快適に遊ぶにはそれなりの性能が必要になります。規格の出始めなどは将来を見越したものとなっていることもあり、特にゲームなどは快適に遊べないと言うこともありますが、現在の最新PCであれば4K/HDR対応ゲームも快適に遊べます。

「Forza Horizon 4」を例に挙げると、GeForce RTX 2080とCore i9-9900Kを搭載したPCでは、4K/HDR有効時でも70フレーム以上で遊ぶことが可能で、高解像度かつ高画質な映像を楽しむことができます。


4K/HDRの高画質を楽しめる「Forza Horizon 4」。


GeForce RTX 2080 + Core i9-9900Kを搭載した最新PCを用意。


このPCであれば、4K/HDRの「Forza Horizon 4」を70フレーム以上の滑らかな画質で遊べます。

>> 関連記事 :ゲームをやるなら自作PCがお勧めの理由 : その2 – 「美しい」4K ディスプレイでも遅延なく快適に

■ まとめ
Windows 7のサポート終了が近づいていることもあり、PCの買い換えを検討してる方も多いかと思います。旧PCから大きな変化を感じたいといった方や、高画質なグラフィックを楽しみたいと言った方は、4K/HDR対応ディスプレイと合わせてハイスペックなPCへの乗り換えがお勧めです。

AKIBA PC Hotline!は こちら!


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