おすすめゲーミングノートPCを項目別にまとめ!【Apex・普段使い・ &コスパ】
ゲーミングノートPCが注目を集めています。以前はコスパや拡張性の点で敬遠されがちでしたが、近年のモデルは大幅な改良が進み、有効な選択肢のひとつとなりました。ゲーミングノートPCは、CPUやGPUなど5つの要素からトータルで比較検討しましょう。
この記事では、ゲーミングノートPCの選び方を徹底解説します。さらに、大人気バトルロイヤルゲーム「Apex」と「フォートナイト」や、普段使いとコスパ優先に適したゲーミングノートPCを計17モデルご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ゲーミングノートPCはやめとけ?メリットは?
ノートパソコンは筐体とディスプレイ、キーボードなどが一体化しているため、デスクトップパソコンとはさまざまな点で異なります。
まずは、ゲーミングノートPCを避けるべきと言われている理由や、逆にゲーミングノートPCが優れている点について確認しておきましょう。
ゲーミングノートPCが「やめとけ」と言われる理由
ゲーミングノートPCは一部のゲーマーからは敬遠され、「やめとけ」と言われてしまうこともあります。それは次の5つの点でデスクトップパソコンに引けを取るからです。
- デスクトップパソコンよりコスパが悪い
- デスクトップパソコンより発熱が多い
- デスクトップパソコンより拡張性が低い
- デスクトップパソコンより画面が小さい
- キーボードとマウスが使いづらい
ノートPCもデスクトップPCも必要なパーツは同じです。しかし、ノートPCは小型化に高い技術が要求されるためコストが割高になり、コスパが悪い傾向があります。
狭い場所にパーツを詰め込むため、発熱量が多く拡張性が低いことも難点です。筐体サイズは限られているため、ディスプレイサイズも最大クラスで17~18インチと限界があります。キーボードとマウスの使いづらさも、ゲーミングノートPCが敬遠される理由のひとつです。
ただし、上記のデメリットを考慮したうえでも、ゲーミングノートPCには大きなメリットがあります。
ゲーミングノートPCのメリット
ゲーミングPCには上述のデメリットがある一方で、総じて「省スペースかつ可搬性が高く、なおかつハイスペック」というメリットがあります。
- 一般的なPCでは不可能なゲームをプレイできる
- 動画や画像編集などクリエイティブな作業ができる
- 3DCGやCADなど高負荷な作業も快適に行える
- 省スペースなのでPC専用のスペースが不要
- 可搬性にも優れているため外出先でも使える
ゲーミングノートPCのスペックは通常のノートPCを遥かに凌駕します。デスクトップPCを上回るモデルもあり、高負荷なゲーミングにも余裕のスペックです。ノートPC用のCPU(APU)やGPUもあるため、発熱や騒音もある程度は抑えられます。
動画や画像編集、3DCGやCADは負荷が高いので、スペック不足だと時間が掛かったり動作がカクついたりします。ゲーミングノートPCならそうした作業も余裕です。省スペースなので設置場所を選ばず、どこでもゲームをプレイできることも魅力です。
【Apex Legends向け】おすすめゲーミングノートPC3選
ここからは用途やゲームのタイトルごとにおすすめのゲーミングノートPCを紹介します。
まずオンラインバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」向けのゲーミングノートPCを3機種ご紹介します。
最初に、Apex Legendsの必要スペックと推奨スペックを確認しておきましょう。
必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
CPU | Intel Core i3-6300 (3.8GHz) AMD FX-4350 (4.2GHz) |
Intel i5 3570T (2.3GHz) |
CPU | 6GB | 8GB |
グラボ | NVIDIA GeForce GT 640 (2GB) Radeon HD 7730 (1GB) |
Nvidia GeForce GTX 970 (4GB) AMD Radeon R9 290 (4GB) |
ストレージ | 22GB以上 | 22GB以上 |
プレイに必要な最低限のスペックは余裕で達成できます。一方で、高画質設定で快適にプレイしようとすると、最低でも4GB以上のVRAMを備えたゲーミングノートPCが必要になりそうです。
以上の点を踏まえて、下記3点のおすすめゲーミングノートPCをご紹介します。
60fpsを安定して出すなら「GALLERIA RL5R-G50T」
引用元:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=&mc=10079&sn=3008
「GALLERIA RL5R-G50T」はドスパラのゲーミングノートPCです。詳しいスペックを見ていきましょう。
モデル名称 | GALLERIA RL5R-G50T |
---|---|
販売サイト | https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=&mc=10079&sn=3008 |
CPU | AMD Ryzen 5 4600H (6コア/12スレッド 3.0GHz-4.0GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti Mobile (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 120Hz |
重量 | 約1.9kg |
価格 | 109,980円(税込) |
ApexをフルHDにて60fpsで安定してプレイできる性能があります。しかも、モニターのリフレッシュレートが通常の2倍の120Hzです。重量も1.9kgと軽いので、気軽に持ち出してどこでもApexを楽しめます。
ただし、CPUとグラボのスペックが控えめなので、モニターの120Hzは活用できない場面が多いです。とはいえ、ゲーミングノートPCとしては破格の11万円程度で購入できるので、低コストでApexをプレイしたい人は検討してみましょう。
120fpsを狙うなら「GALLERIA XL7C-R36 (11800H搭載)」
引用元:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&mc=10281&sn=3065
「GALLERIA XL7C-R36 (11800H搭載)」はドスパラのゲーミングノートPCです。このモデルの詳細スペックは次のとおりです。
モデル名称 | GALLERIA XL7C-R36 (11800H搭載) |
---|---|
販売サイト | https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&mc=10281&sn=3065 |
CPU | Intel Core i7-11800H (8コア/16スレッド 2.3GHz-4.6GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 Mobile (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2.1kg |
価格 | 179,980円(税込) |
8コア16スレッドのハイスペックCPUを搭載しており、マルチスレッド性能は十分です。グラボはVRAM6GBのRTX 3060なので、フルHDの最高画質でも144Hzのモニターを存分に活用できます。
基本的にはミドルエンドのデスクトップPC並みの性能がありますが、ストレージが512GBしかありません。たくさんのゲームをプレイする場合は、SSDの容量が足りなくなるので注意が必要です。
フルHDで240fpsも可能な「G-Tune H5」
引用元:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gg-tune-h5-h/
「G-Tune H5」はマウスコンピューター製のゲーミングノートPCです。詳しいスペックは次のようになっています。
モデル名称 | G-Tune H5 |
---|---|
販売サイト | https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gg-tune-h5-h/ |
CPU | Intel Core i7-10870H (8コア/16スレッド 2.2GHz-5.0GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 Mobile (8GB) |
メモリ | 32GB DDR4-2666 |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 240Hz |
重量 | 約2.23kg |
価格 | 209,800円(税込) |
20万円を超える価格に相応しいスペックです。CPUは前世代ですが8コア16スレッドのハイエンドモデルで、グラボはVRAM8GBのRTX 3070と余裕の構成です。しかも、モニターのリフレッシュレートは驚異の240Hz。
このゲーミングノートPCの構成なら、ApexをフルHDの最高画質設定で平均200前後のフレームレートを出せます。60fpsの場合と比べてより精密なエイムができるでしょう。しかし、価格が高いことはデメリットです。
【フォートナイト向け】おすすめゲーミングノートPC3選
オンラインバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」におすすめなゲーミングノートPCを3モデルご紹介します。必要スペックと推奨スペックは次のとおりです。
必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
CPU | 4GB | 8GB |
メモリ | Core i3-3225 (3.3GHz) | Core i5-7300U (3.5GHz) |
グラボ | Intel HD 4000 Intel Iris Pro 5200 (内蔵グラフィックス) |
NVIDIA GTX 960 (2GB) AMD R9 280 (3GB) |
グラボ | 26GB以上 | 26GB以上 |
フォートナイトは負荷の軽いゲームなので、CPU(APU)の内蔵グラフィックスでもプレイできます。ただし、高画質で快適にプレイする場合は、GTX 960などそれなりのスペックを備えたグラボが必要です。
以上の点を踏まえて、下記3点のおすすめゲーミングノートPCを見ていきましょう。
- Lenovo Legion 550Pi (82AY001SJP)
- GF65-10SDR-1278JP
- ASUS TUF Gaming A17 FA706QR
低コストで60fpsを目指すなら「Lenovo Legion 550Pi (82AY001SJP)」
「Lenovo Legion 550Pi (82AY001SJP)」はLenovoのゲーミングノートPCです。このモデルのスペックの詳細は次のとおりです。
モデル名称 | Lenovo Legion 550Pi (82AY001SJP) |
---|---|
販売サイト | https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/legion-laptops/legion-5-series/Lenovo-Legion-5Pi-15IMH05/p/88GMY501438 |
CPU | Intel Core i5-10300H (4コア/8スレッド 2.5GHz-4.5GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1650 Mobile (4GB) |
メモリ | 8GB DDR4-2933 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア |
重量 | 非公開 |
価格 | 90,939円(税込) |
9万円前後と驚異的な安さで購入できるモデルです。そのため、全体的なスペックは控えめでメモリは8GBしかありませんが、フルHDの高画質設定でフォートナイトを60fpsで安定してプレイできます。
ただし、Apexなど負荷が高いゲームやAAAタイトルは、メモリが不足して力不足な場面もあります。汎用性の高いゲーミングノートPCが必要な場合は、よりハイスペックなモデルを検討しましょう。
最高画質で120fpsを狙える「GF65-10SDR-1278JP」
引用元:https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000222/GamingNote/page1/price/
「GF65-10SDR-1278JP」はMSI製のゲーミングノートPCです。このモデルのスペックを詳しく見ていきましょう。
モデル名称 | GF65-10SDR-1278JP |
---|---|
販売サイト | https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000222/GamingNote/page1/price/ |
CPU | Intel Core i7-10750H (6コア/12スレッド 2.6GHz-5.0GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti Mobile (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-2933 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約1.86kg |
価格 | 129,800円(税込) |
13万円前後で購入できるコスパが良いモデルです。CPUとグラボのバランスが取れていて、フルHD画質の最高設定で120fpsを狙えます。フォートナイトに最適なモデルです。
重量も1.9kg以下とかなり軽いので、外出先でも気軽にフォートナイトを楽しめます。ただし、グラボのスペック的に高負荷のタイトルでは厳しいこともあるため注意が必要です。
より汎用性の高いハイスペックモデルなら「ASUS TUF Gaming A17 FA706QR」
引用元:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5483222600
「ASUS TUF Gaming A17 FA706QR」はASUS(エイスース)製のゲーミングノートPCです。詳細スペックは次のとおりです。
モデル名称 | ASUS TUF Gaming A17 FA706QR |
---|---|
販売サイト | https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5483222600 |
CPU | AMD Ryzen 7 5800H (8コア/16スレッド 3.2GHz-4.4GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 Mobile (8GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 512GB |
モニター | 17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2.7kg |
価格 | 169,800円(税込) |
17万円前後で購入できるモデルとしては最高クラスのコスパです。CPUはモバイル用としてはハイエンドクラスのRyzen 7 5800Hで、8コア16スレッドを活かしたマルチスレッド性能の高さが魅力です。
グラボもVRAM8GBのRTX 3070なので、ほとんどのゲームに対応できるでしょう。モニターも大きくリフレッシュレートは144Hzなので、フォートナイト以外の幅広いゲームも楽しめます。ただし、モニターがWQHDや4Kに対応していません。
【普段使い・仕事向け】おすすめゲーミングノートPC3選
普段使いや仕事向けのためのゲーミングノートPCとしては、次の3つのモデルがおすすめです。いずれもローエンドからミドルエンドくらいのスペックがあります。
- GF63-10UD-059JP
- Bravo-15-B5DD-029JP
- Lenovo Legion 560i (82JH000GJP)
普段使い向けの快適モデルは「GF63-10UD-059JP」
引用元:https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000227
「GF63-10UD-059JP」はMSI製のゲーミングノートPCです。このモデルの詳細スペックを見ていきましょう。
モデル名称 | GF63-10UD-059JP |
---|---|
販売サイト | https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000227 https://www.amazon.co.jp/dp/B094XJKMR8 |
CPU | Core i5-10500H (6コア/12スレッド 2.5GHz-4.5GHz) |
グラボ | NVIDIA RTX 3050 Ti Mobile (4GB) |
メモリ | 8GB DDR4 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア |
重量 | 約1.86kg |
価格 | 113,800円(税込) |
11万円前後で購入できるという、ゲーミングノートPCとは思えないコスパを誇るモデルです。CPUは6コア/12スレッドなので、普段使いでスペック不足を感じることは少ないでしょう。
グラボにVRAM4GBのRTX 3050 Tiを搭載しているため、軽めのゲームならプレイできます。ただし、CPUとグラボの性能は控えめなので、画質設定を下げる必要があるかもしれません。
クリエイティブな作業には「Bravo-15-B5DD-029JP」
引用元:https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000237/New_model/page1/price/
「Bravo-15-B5DD-029JP」はMSI製のゲーミングノートPCです。詳しいスペックは次のとおりです。
モデル名称 | Bravo-15-B5DD-029JP |
---|---|
販売サイト | https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000237/New_model/page1/price/ |
CPU | AMD Ryzen 7 5800H (8コア/16スレッド 3.2GHz-4.4GHz) |
グラボ | AMD Radeon RX 5500M (4GB) |
メモリ | 8GB DDR4 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2.35kg |
価格 | 148,800円(税込) |
Ryzen 7 5800Hはマルチスレッド性能が高いため、画像や動画の編集などクリエイティブな作業にも向いています。普段から動画編集などを頻繁に行う人におすすめです。
グラボはRX 5500Mなので、Apexやフォートナイトは高画質でも快適にプレイしやすいです。ただし、メモリが8GBなのでタイトルによってはメモリが不足してしまいます。
ゲームも快適にプレイしたいなら「Lenovo Legion 560i (82JH000GJP)」
引用元:https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/legion-laptops/legion-5-series/Legion-5-15ITH6H/p/88GMY501572
「Lenovo Legion 560i (82JH000GJP)」はLenovo製のゲーミングノートPCです。詳しいスペックは次のとおりです。
モデル名称 | Lenovo Legion 560i (82JH000GJP) |
---|---|
販売サイト | https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/legion-laptops/legion-5-series/Legion-5-15ITH6H/p/88GMY501572 |
CPU | Intel Core i7-11800H (8コア/16スレッド 2.3GHz-4.6GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 Mobile (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 165Hz |
重量 | 非公開 |
価格 | 167,537円(税込) |
CPUのスペックが高いため、普段使いやクリエイティブな用途も快適にできます。グラボもVRAM6GBのRTX 3060を搭載しているため、Apexやフォートナイトのみならず大抵のゲームは快適に動くでしょう。
ただし、ゲームタイトルによってはモニターのリフレッシュレート(165Hz)を活用できないことがデメリットです。150fps以上でプレイしたい場合は、ハイエンドのグラボを搭載したモデルが必要になります。
【安さ・コスパ重視】おすすめゲーミングノートPC3選
最後はとにかくコストを抑えたい人におすすめのモデルや、最高峰のパフォーマンスを割安価格で手に入れたい人向けのゲーミングノートPCを3機種ご紹介します。
- Lenovo IdeaPad Slim 360 (82KV0035JP)
- Sword-15-A11UC-069JP
- GE76-11UH-598JP
内蔵グラフィックスで楽しむなら「Lenovo IdeaPad Slim 360 (82KV0035JP)」
引用元:https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/ideapad/slim-3-series/IdeaPad-3-17ALC6/p/88IPS301610
「Lenovo IdeaPad Slim 360 (82KV0035JP)」はLenovo製のノートパソコンです。スペックの詳細を見ていきましょう。
モデル名称 | Lenovo IdeaPad Slim 360 (82KV0035JP) |
---|---|
販売サイト | https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/ideapad/slim-3-series/IdeaPad-3-17ALC6/p/88IPS301610 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700U (8コア/16スレッド 1.8GHz-4.3GHz) |
グラボ | AMD Radeon Vega 8 (内蔵グラフィックス) |
メモリ | 8GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 17.3インチ フルHD ノングレア |
重量 | 非公開 |
価格 | 73,920円(税込) |
今回ご紹介するモデルでは唯一、グラボを搭載していない格安モデルです。Ryzen 7 5700Uはマルチスレッド性能や内蔵グラフィックスのスペックが高いため、画質設定によってはApexやフォートナイトも快適にプレイできます。
ただし、内蔵グラフィックスではさすがにパフォーマンスに限界があるため、AAAタイトルのプレイは困難です。あくまで最小限のコストに抑えたい場合や、普段使いのついでにオンラインゲームをプレイしたい場合におすすめです。
汎用性の高いお買い得モデルなら「Sword-15-A11UC-069JP」
引用元:https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000226/
「Sword-15-A11UC-069JP」はMSI製のゲーミングノートPCです。このモデルのスペックは次のようになっています。
モデル名称 | Sword-15-A11UC-069JP |
---|---|
販売サイト | https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000226/ |
CPU | Intel Core i7-11800H (8コア/16スレッド 2.4GHz-4.6GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3050 Mobile (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア |
重量 | 約2.2kg |
価格 | 155,800円(税込) |
ハイクラスのCPUを採用しているため、ほとんどのゲームで優れたパフォーマンスを発揮します。メモリやストレージ容量のバランスも良く、非常にコスパの良いモデルだと言えるでしょう。
RTX 3050を搭載しているので、フルHDでのゲームプレイも楽しめます。ただし、VRAMが4GBと少なめなので、高負荷のゲームをプレイするときは画質設定を落とす必要があります。
最高のスペックとコスパなら「GE76-11UH-598JP」
引用元:https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000239/
モデル名称 | GE76-11UH-598JP |
---|---|
販売サイト | https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000239/ |
CPU | Intel Core i9-11980HK (8コア/16スレッド 2.6GHz-5.0GHz) |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3080 Mobile (8GB) |
メモリ | 64GB DDR4 |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア |
重量 | 約2.9kg |
価格 | 459,800円(税込) |
現在販売されているゲーミングノートPCの中で最高のスペックを誇るモデルです。モニターも4Kかつ120Hzと、パフォーマンスはほとんどのデスクトップPCを凌駕します。メモリも64GBなので、AAAタイトルのプレイにも余裕があります。
ただし価格が40万円以上と破格であることや、重量が3kg近いことがデメリットです。外出先で気軽にプレイするのは難しいでしょう。性能はピカイチなので、ハイエンドのゲーミングノートPCが必要な人は検討してみましょう。
おすすめのゲーミングノートPCブランド
ゲーミングノートPCを販売しているブランドはたくさんあります。その中でも、次の5つのブランドは特におすすめです。
- ガレリア
- G-GEAR
- iiyama
- フロンティア
- raytrek
いずれも人気が高く、スペックやコスパに定評があるブランドです。各ブランドの特徴や代表的なゲーミングノートPCをご紹介します。
ガレリア
引用元:https://www.dospara.co.jp/5gamepc/
「GALLERIA(ガレリア)」は、老舗パソコン専門店「ドスパラ」が展開するゲーミングPCブランドです。ガレリアには次のような特徴やメリットがあります。
- 国内トップクラスの知名度がある
- セールやキャンペーンの開催が多い
- ゲーミングノートPCの種類が豊富
ゲーミングPCといえばガレリアを思い浮かべる人が多いほど、ガレリアは知名度の高いブランドです。キャンペーンやセールが頻繁に開催されているので、ハイスペックモデルもお買い得感があります。
他社のブランドと比べるとカスタマイズ性は控えめですが、それをカバーできるほど品揃えが豊富です。ゲーミングノートPC選びに迷ったら、まずはガレリアをチェックしてみると良いでしょう。
引用元:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=&mc=9853&sn=3092
ガレリアの代表的なモデルは「GALLERIA XL7C-R36 (10875H搭載)」です。構成や価格の詳細は次のようになっています。
モデル名称 | GALLERIA XL7C-R36 (10875H搭載) |
---|---|
販売サイト | https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=&mc=9853&sn=3092 |
CPU | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド) |
グラボ | GeForce RTX 3060 Mobile (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-2666 |
ストレージ | SSD 512GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2kg |
価格 | 159,980円(税込) |
RTX 3060 Mobile搭載モデルとしては最安クラスです。VRAMが6GBと少なめですがモニターがフルHDなので問題ないでしょう。Apexやフォートナイトも最高画質設定で100fps以降を余裕で出せます。モニターが144Hzと高速なので、FPSゲーマーにもおすすめです。コスパの良いゲーミングノートPCならこのモデルが第一候補になるでしょう。
G-GEAR
引用元:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/note/n1589j/
「G-GEAR」は、老舗BTOパソコンメーカー「ツクモ」が展開しているゲーミングPCブランドです。G-GEARの特徴やメリットは次のとおりです。
- 延長保証サービスが充実している
- 大手電機メーカーの安心感がある
- 品質とコストパフォーマンスが高い
ツクモは大手電機メーカーのヤマダ電機が運営しているということもあり、延長保証サービスが充実しています。通常は保証期間が1年間しかありませんが、ツクモの「eX.computer延長保証」を利用すると3年間に延長されるので、もしものときも安心です。
また、ツクモは品質の高さに定評があり、なおかつコストパフォーマンスも優れているメーカーです。保証体制も充実しているため、ハイスペックなゲーミングノートPCをお得に購入したい人や、BTOパソコン初心者の人におすすめです。
引用元:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/note/n1589j/
G-GEARの代表的なモデルは「G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/T」です。構成や価格の詳細を確認していきましょう。
モデル名称 | G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/T |
---|---|
販売サイト | https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/note/n1589j/ |
CPU | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド) |
グラボ | GeForce RTX 2070 SUPER |
メモリ | 16GB DDR4-2933 |
ストレージ | SSD 500GB NVMe |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2.5kg |
価格 | 219,800円(税込) |
CPUのスペックが高く、ターボブースト時は最大で5.1GHzのクロック数を発揮できます。GPUは旧世代のRTX 2070 SUPERではありますが、フルHDでのゲーミングなら十分な性能です。モニターもリフレッシュレートが144Hzとハイスペックなので、快適なゲーミング環境を構築できるでしょう。まさにコスパの高いゲーミングノートPCです。
iiyama
引用元:https://www.pc-koubou.jp/pc/level_infinity_n.php
「iiyama」は、老舗のパソコンメーカー「パソコン工房」が展開している、BTOゲーミングPCブランドです。iiyamaには次のような特徴やメリットがあります。
- 国内生産を徹底しているため品質が高い
- サポートやカスタマイズが充実している
- 液晶モニターが専門的でスペックが高い
iiyamaはコストパフォーマンスや品質の高さで定評のあるブランドです。創業当初から国内規格と国内生産を徹底しており、保証サポートも充実しているため、初心者の人も安心して購入しやすいゲーミングノートPCブランドです。
また、BTOノートパソコンとしてはカスタマイズ項目も多めなので、よりハイスペックなゲーミングノートPCを構成しやすいです。iiyamaは液晶モニターも展開しているため、iiyamaシリーズのモデルはモニターのスペックが高いことも魅力です。
引用元:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=810427&ref=geforce_rtx3070_level_note
iiyamaの代表的なモデルは「LEVEL-15FR105-i7-TAZXD」です。構成や価格の詳細は次のようになっています。
モデル名称 | LEVEL-15FR105-i7-TAZXD |
---|---|
販売サイト | https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=810427&ref=geforce_rtx3070_level_note |
CPU | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド) |
グラボ | GeForce RTX 3070 Mobile (8GB) |
メモリ | 32GB DDR4-2666 |
ストレージ | SSD 500GB NVMe (2基搭載) |
モニター | 15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz |
重量 | 約2.02kg |
価格 | 224,378円(税込) |
CPUとグラボはどちらもハイスペックで、ストレージは合計1TB、しかもモニターは144Hzと至れり尽くせりな構成です。しかも、メモリやストレージのアップグレードのような、カスタマイズ項目も比較的充実しています。なお、パソコン工房では「OSなし」モデルを選択すると5,500円(税込)安くなるので、すでにWindows OSを所有している場合はお得です。
フロンティア
引用元:https://www.frontier-direct.jp/contents/fair/game/
「FRONTIER(フロンティア)」は、「ヤマダ電機」が運営しているゲーミングPCブランドです。フロンティアには次のような特徴やメリットがあります。
- マイナーブランドながらコスパが抜群
- 日本製コンデンサ使用の電源を採用
- 全体的に高品質でケーブル配線が丁寧
フロンティアは今回ご紹介した他社ブランドと比べると知名度は控えめですが、コスパが抜群に良いことで有名です。定期的に開催されるセールでは、大幅な割引があるのでお買い得です。
また、日本製コンデンサを使用したEnhanceの電源ユニットを使用しているため、PCでよくある電源まわりのトラブルの発生率も抑えられるでしょう。高品質でケーブル配線も丁寧など安心感があります。
引用元:https://www.frontier-direct.jp/direct/c/cXNM-10th/
フロンティアの代表的なモデルは「FRXNM710/B」です。このモデルの構成や価格の詳細は次のとおりです。
モデル名称 | FRXNM710/B |
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販売サイト | https://www.frontier-direct.jp/direct/g/g109741/ |
CPU | Intel Core i7-10870H (8コア/16スレッド) |
グラボ | GeForce RTX 3060 Mobile (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
モニター | 15.6インチフルHD ノングレア IPS液晶 |
重量 | 約1.98kg |
価格 | 179,800円(税込) |
18万円前後で購入可能なハイコストパフォーマンスモデルです。グラボにRTX 3060を搭載しているため、フルHDでのゲーミングには十分なパフォーマンスを出せます。メモリが3200Hzと高速で、モニターに高品質なIPS液晶を採用していることも特徴です。なお、このモデルは8,000円の追加でメモリを32GBに拡張できます。
raytrek
引用元:https://www.dospara.co.jp/5create/
「raytrek(レイトレック)」も「ドスパラ」が展開しているブランドです。ゲーミングPCではなくクリエイター向けのブランドですが、実は両者で求められるスペックはほとんど同じなのでゲーマーにもおすすめです。raytrekの特徴やメリットは次のとおりです。
- 低コストでハイスペックな品揃え
- グラフィックス性能が高いモデルが多い
- 大容量メモリを標準搭載している
raytrekもガレリアと同じくドスパラらしいコスパに定評があります。画像編集や3DCGの制作には十分なグラフィックス性能が必須なので、どのモデルもハイスペックなグラボが搭載されています。同様にメモリ搭載量も多いのが魅力です。
引用元:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?mc=10035&sn=3004&tg=&tc=&ft=raytrek
raytrekの代表的なモデルは「raytrek R7」です。構成や価格の詳細を確認しておきましょう。
モデル名称 | raytrek R7 |
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販売サイト | https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?mc=10035&sn=3004&tg=&tc=&ft=raytrek |
CPU | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド) |
グラボ | GeForce RTX 3070 Mobile (8GB) |
メモリ | 32GB DDR4-2933 |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
モニター | 17.3インチ WQHD (1440p) ノングレア 165Hz |
重量 | 約2.3kg |
価格 | 239,980円(税込) |
24万円近い価格は一見すると高額に思えます。しかし、グラボはRTX 3070でメモリはDDR4-2933を32GB搭載、ディスプレイはWQHDの165Hzと至れり尽くせりな構成です。スペックを考えれば、むしろお買い得モデルと言えるでしょう。このモデルなら高画質なゲーミングを快適に楽しめます。
ゲーミングノートPCの選び方
ここまで多数のゲーミングノートPCを、用途やプレイするタイトルごとに紹介してきました。とはいえ紹介点数が多いため「どのPCを選ぶべきか」決めきれない方もいるでしょう。
ゲーミングノートPCを比較検討している方に向け、5つの比較項目を紹介します。
- CPU
- メモリ
- GPU
- ストレージ
- モニター
いずれもPCのスペックを左右する重要なパーツなので、注目すべきポイントを確認しておきましょう。
CPU
ゲーミングノートPCに搭載されているCPUを比較検討するときは、次の3つのポイントに注目しましょう。
- CPUの世代とクラス
- コア数とスレッド数
- クロック周波数
CPUは新しい世代ほど効率化と省エネ化が進んでいます。IntelとAMDいずれのCPU(APU)も型番末尾の4桁の数字が大きいほど、スペックが高い傾向があります。Intelの「Core i9 11900H」は第11世代の「9(ハイエンド)クラス」、「Ryzen 7 5800H」は第4世代の「7(ハイ)クラス」です。
具体的なスペックに目を向けたとき、意識すべきはコア数・スレッド数とクロック周波数です。
コア数とスレッド数が多いほど、同時に多くの処理をこなせます。4コア/8スレッドがゲーミングノートPCとして最低限求められるレベルです。
クロック周波数はCPUが1秒間に稼働できる回数を示し、単位はGHz(ギガヘルツ)。一般的にはクロック数が高いほどCPUの処理速度が速くなります。まずはコア数とスレッド数を比較して、次にクロック数を比較しましょう。
CPUの選び方や各モデルのスペック比較については、下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
メモリ
「メモリ(主記憶装置)」はCPUに直接接続されている記憶装置です。HDDやSSDなどの補助記憶装置と比べると低容量ですが、極めて高速にアクセスできます。
ゲーミングノートPCに搭載されているメモリを比較検討するときは、次の3つのポイントを意識しましょう。
- メモリの容量
- メモリの規格
- メモリクロック
メモリ容量は、ゲーミング用途では基本的に16GB以上が求められます。
メモリの規格は基本的にどのパソコンも「DDR4」なので、特に気にする必要はありません。
メモリクロックはメモリのアクセス速度に直結します。メモリクロックの単位は「MHz(メガヘルツ)」で、数値が高いほど高速なアクセスが可能です。仕様に「DDR4-3200」と表示されている場合は、メモリクロック3200MHzのDDR4メモリが使用されていることを意味します。
パソコンのメモリについては下記のページで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
GPU
「GPU(グラフィックボード)」は画像描画を行うための演算装置です。ゲームではCPUが物理演算やキャラクターのAIなどを担当して、光源処理やグラフィックスの描画などをGPUが行います。つまり、ゲームではCPUと同じくらい重要なパーツだということです。
次の2つの点を意識して丁寧に比較検討しましょう。
- GPUの型番
- VRAM(ビデオメモリ)容量
CPUと同じく、GPUも型番によって世代やクラスが分かります。最新世代の型番はNVIDIA製が「GeForce RTX 3000シリーズ」で、AMD製は「Radeon RX 6000シリーズ」です。
いずれのメーカーでも型番の4桁数字の先頭が世代を示し、後半3桁がクラスを示します。クラスの数字が大きいほど、同世代でもスペックが高くなります。例えば、GeForce RTX 3060よりもGeForce RTX 3080、Radeon RX 6700よりもRadeon RX 6900の方がハイスペックです。
VRAM(ビデオメモリ)容量は快適なゲーミングに欠かせません。VRAMはGPU専用のメモリで、グラフィックス処理を行うための作業スペースです。VRAMが少ないとフレームレートが低下するなどの悪影響が出ます。ゲーミングノートPCを選ぶ際は、最低でもVRAMが4GB以上のグラボを選びましょう。
なお、GPUの選び方や代表的なゲームタイトルにおすすめなグラボについては、下記のページで解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
ストレージ
ゲームのデータは全てストレージから読み込まれるため、ゲーミングノートPCはSSDを搭載したものを選ぶのがおすすめです。速度の遅いHDDでは、ローディングの遅延が気になることがあります。
ストレージを選ぶ際はずばり「容量」に注目しましょう。ゲーミングノートPCとしては、最低でも500GB以上は欲しいところ。たくさんゲームをプレイする場合は1TB以上が望ましいです。近年のゲームは極めて容量が大きいです。例えば「PUBG」や「Fortnite」は30GB前後、「FF15」に至っては100GBを超えます。
PCのストレージについては下記のページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
モニター
ゲーミングノートPCのモニターで注目すべき点は「解像度」と「リフレッシュレート」です。解像度はフルHD(1920×1080)が標準的ですが、より高画質でプレイしたい場合はWQHD(2560×1440)や4K(3840×2160)を選ぶと良いでしょう。
FPSやアクションゲームなど動きの速いゲームをプレイするなら、リフレッシュレートが144Hz以上のモニターがおすすめです。特にFPSではフレームレートが高いほどエイムが効きやすくなり、勝率が上がる傾向があります。
ゲーミングモニターの詳細は下記のページで解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
ゲーミングノートPCを選ぶときは、「CPU」「メモリ」「グラボ」「ストレージ」「モニター」の5つの要素を比較することが大切です。CPUは4コア8スレッド、メモリは16GB、グラボはVRAM4GB、ストレージは500GB、モニターはフルHD以上を基準とすると良いでしょう。
また、ゲーミングノートPCにはさまざまなブランドがありますが、カスタマイズ可能なBTOパソコンとしてはガレリアやG-GEAR、iiyamaなどのブランドが特におすすめです。今回ご紹介した17機種のゲーミングノートPCは、どれもコストパフォーマンスが優れたモデルです。ぜひ参考にして、理想のゲーミングノートPCを手に入れましょう!