見た目も性能も◎!STORMのBTOパソコンをレースクイーンストリーマー西井綾音が美と性能の両面からレビュー!【PR】
レースクイーン・モデル・コスプレイヤーとして多忙な日々を過ごすかたわら、精力的にゲーム配信を続けて「ストリーマー」としてもファンの支持を集める西井綾音さん。
そんな西井綾音さんに、今回はBTOパソコンメーカーであるSTORMのゲーミングPC「PG-PXT30」を使って『Apex Legends』をプレイしていただきました。ゲーム配信にこだわるストリーマーとしての目線で、BTOパソコンの魅力を存分に語ります。
また、西井さんがFPSを遊ぶようになったきっかけとともに、ストリーマーになった経緯や配信へのこだわりなど、興味深い話題が次々と飛び出すインタビューとなりました。
プロフィール
西井綾音
千葉県出身。レースクイーン・モデル・コスプレイヤーとして活動するかたわら、ストリーマーとしても多くのファンに愛されている。VALORANT他、FPSを中心に週4〜5日ペースで配信中。尊敬するストリーマーは、元StylishNoobことプロゲーマーの関裕太氏とのこと。
Twitter:@atata_dayo
Twitch:atatadayo
Instagram:atatadayo
「自分もゲーム配信をしてみよう」きっかけは尊敬するストリーマーとの出会いから
――まずは西井さんのゲーム歴を教えて下さい
西井:初めてゲームを遊んだのは、ゲームボーイアドバンスのポケモンピンボールだった気がします。それが幼稚園ぐらいのときに初めて触ったゲームで、そこからNintendo DSやプレイステーションなどでいろんなゲームをやってきました。
中学・高校時代はギャルゲーというか、ヴィジュアルノベルにハマりましたね。その頃からスペックの低いPCでも動くようなゲームはPCで遊んだりしていました。
――美少女ゲームは意外ですね!今はFPSがメインですか?
西井:はい。ゲーミングPCを買ってからはFPSがほとんどです。
あ、でも、FPS以外でもSteamで色々と気になったゲームをチェックしたりとかはしてますね。
――FPSってそれまで遊んできたゲームとは全然ジャンルが違うと思うんですが、よく遊んでみようと思いましたね。
西井:PUBGと出会ったからですかね。
関裕太(元Stylish Noob)さんの配信が凄く好きで、昔からよく見てたんですけど……。5年前くらいかな?あの方がPUBGを配信していたのがきっかけでFPSをやるようになりました。
PUBGって当時めちゃめちゃ流行っていましたし、なんだかちょっと簡単にできそうだったというか。死んじゃっても「まあ、いっか」みたいな、そういう気楽さが良かったんだと思います。
――ゲーミングPCを購入したのもその頃ですか?
西井:最初はFPSもプレイステーションでプレイしていたんです。
でも、コロナが流行りだして、仕事も結構少なくなって……。時間はたくさんあるし自分もちょっと配信をしてみたいなと。
それで、やっぱり配信をするならPCでゲームをして配信したいっていう気持ちがあって、ゲーミングPCを買うことにしました。
ゲーム配信を前提に選んだ初めてのゲーミングPCはBTOパソコンだった
――そんな西井さんが初めて買ったゲーミングPCについて教えていただけますか。
西井:ちょっと高い買い物じゃないですかパソコンって。最初はやっぱり色々と相談したくて、いわゆるPCショップに行きました。
そこで「配信もしたいし、このゲームとかあのゲームがやりたい」みたいなことを店員さんに伝えて、おすすめしてもらったって感じです。
自分でパーツを買って自作したわけではなくて、もう組み立てられているPCですね。
――なるほど、BTOですね!
西井:はい。18万円ぐらいの。
パソコンって、自分で作ったりもできるんでしょうけど、よく分からないまま自分でやったら壊しちゃうんじゃないかみたいな不安があったので、最初から自作しようとは考えませんでした。
――届いてから先のセッティングって、特に問題なく出来ました?
西井:そうですね。届いて、開けて、説明書読んでやったら大体できちゃった、みたいな。
あとは何かわからないことが出てきたら、その都度YouTubeで動画を見たりして。いろんな人の情報に支えられてここまで来れました(笑)。
――周辺機器もその時に一緒に揃えたんですか?
西井:はい。今使ってるキーボードはロジクールの『G Pro X』なんですが、ゲーミングキーボードといえばロジクールが定番かなと、その場で決めました。
――キーボードの軸の好みとか、そういうのは特にこだわらず?
西井:そのあたりは特にこだわらずに買っちゃいましたね。ただ、今はちょっとWSADのキーの表面がツルツルになっちゃってるので、そろそろ買い替えたいなと思ってます。
――ツルツルですか。それは相当FPSやり込んでますね(笑)
西井:はい相当(笑)。
あとマウスはロジクールの『G703h』です。
私、あまり軽すぎるマウスが好きじゃなくて。これがちょっと重ためだったので選びました。でも、今はちょっと他のブランドのマウスも気になってます。
――マウス・キーボードともにロジクールで揃えていたのでこだわりがあるのかなと思ったんですが、そういうわけでもないんですね。
西井:そうですね。
なんだか気づいたらロジクールで揃えてました(笑)
――ちょっと気になったんですが、西井さんネイルが凄く綺麗ですね!キーボードを打つのに邪魔にならないネイルにしたりとかあるんですか?
西井:いや、これめっちゃ邪魔です(笑)。
めっちゃ邪魔なのは分かってて、いつもネイルしてるんです(笑)。
ネイルしてると本当にキーが押しづらいんですよ。
――つい違うキーを押しちゃったりとか。
西井:今はもう慣れてるのでそういうのは無いんですけど、ネイルに慣れてない男性とかだと多分無理だと思います(笑)。
ネイルはPCゲームに向いてないですね。実際にプロ(ゲーマー)の女の子とかは誰もネイルしてないので、絶対しない方がいいです。
でも、レースクイーンという仕事をしているとやっぱり見栄えも大事なので、これはしょうがないですね。
――それはレースクイーンという職業ならではのお悩みですね……。すいません。話がそれてしまいました(笑)ディスプレイについても伺っても宜しいですか。
西井:1台はAsusの144Hzのディスプレイを使っています。もう1台は配信の時にコメントを読んだりするのに使っているので、リフレッシュレートとかは特にこだわりのないものです。
今300Hzのディスプレイとかもありますよね?そういうの気になりますね。どんな感じか使ってみたいです。
この間、配信で使っている人がいて、めっちゃ気になりました。次に買い換えるとしたらそういうのに買い換えてみたいですね。
――やっぱりFPSや配信だとリフレッシュレートって重要なんですね。
西井:重要ですね!
もう60Hzのディスプレイには戻れないです。
――音響機器は何かこだわりがありますか?
西井:こだわりというわけじゃないんですけど、私イヤホン派なんですよ。ヘッドホンって、なんか頭痛くなっちゃうんですよね、ずっとつけてると。
――買ってから2年ぐらいの間で修理に出したことはありますか?
西井:修理は1回もしてないです。健康なまま(笑)。ちゃんと丁寧に扱ってます。でも修理に出せる安心感みたいなのがあるので、次買うときもBTOのパソコンかなと思ってます。
配信でファンになってくれた方がサーキット場に来てくれたことも。今では配信が生活の一部に
――配信する際のアイテム選びについて教えていただきたいと思います。
西井:そうですね……。マイクはロジクールの別ブランドの『blue』のマイクで、当時1万8千円ぐらいのかな?
配信では声も聞き取りやすいほうがいいのでマイクの品質は重要です。そこはやっぱりこだわりたいですね。
照明は二つ使ってて、正面からのリングライトと、あと卓上のエルガトのライトを使ってます。
――アイテムを選ぶ際のポイントなどはあるんですか?
西井:私は周りの配信者とかに聞いて、おすすめされたのを使ったりとかもあります。
リングライトは元々は自宅で写真を撮るために買った大きい物だったんですけど、卓上ライトは「これ使ってるよ」って人に教えてもらって、それで買いました。
――配信を始めて良かったことはなんですか?
西井:ゲームが好きで配信を始めたわけですけど、やっぱりゲームって、1人でやるよりも誰か見てくれている人がいた方が全然楽しいんですよね。
コメントがさらに配信を面白くしてくれることもありますし、1人じゃない感じというか、みんなで一緒に遊んでいるみたいに感じられるのが楽しいです。
――どのぐらいの頻度で配信しているんですか?
西井:週4日か5日ぐらいかな。逆に休むほうが少ないくらいですね。出来る限り毎日、やれる時はやろうかなと。
なんだかもう日常になってますね。今では生活の一部みたいな感じです。
――本業であるモデルやレースクイーンでの活動が配信で役に立ったことなどはありますか?
西井:そうですね。配信始めたけどなんか喋れないみたいな、1人で喋るのが難しいみたいなこと、よくあるらしいんですけど、私は配信始めた当初からそれがなくて。
もう配信始めたてからめちゃめちゃ喋ってたというか。やっぱり喋り慣れていることは結構活きたかなと。あとは何だろう、メンタルも多分、職業柄なのかな、強いっていうのはありますね。
――配信することで出来たファンが逆にレースクイーンとしての西井さんを知ってくれたりとか、そういうことはありましたか?
西井:ありました。配信からファンになってくれた人が、それまで全然車にも興味なかったけど私の配信を見てからレースにも興味を持ってくれたみたいで、サーキットまで見に来てくれて。
――それは嬉しいですね!
西井:はい。
まさかそこまでして見に来てくれる方がいるとは思わなかったです。
STORMのBTOパソコン「PG-PXT30」なら、配信でももっとゲームの魅力を伝えられる
――今回STORMのBTOパソコンを使って『Apex Legends』を遊んでもらいましたが、実際に触ってみてどうでしたか?
西井:私が普段使っているPCとはスペックが違うので、やっぱり全然カクつきがないといいますか、操作していて全然違いますね。
特にエーペックス(Apex Legends)は結構重めのゲームだと思うんですけど、その重さも全然感じませんし。
以前デトロイト(Detroit: Become Human)を配信で遊んだ時、めちゃめちゃカクついちゃって大変だったんですけど、配信しつつちょっと重ためのゲームをやるっていう場合でもきっとサクサク動いて快適に配信ができるんじゃないかなって思います。
自宅のPCだと、画質を高めに設定して配信をするとカクついちゃうので、ちょっと画質を落としてたりしてるので。
――配信する際でもやっぱり画質は出来るだけ良くしたいですもんね。
西井:そうですね。せっかく綺麗なグラフィックのゲームなのにもったいないですし、できる限り良い方がいいなって思いますね。
カクついたり、画質を下げたりしたらゲームの魅力をちゃんと伝えきれないですよね。
あと、うちのパソコンめっちゃうるさいんですよ、ファンの音が。でも本当に静かですよね、このパソコン。もう、そこから違うなと。
――水冷クーラーは確かに静かですよね。
西井:なるほど、水冷ですか。
配信をしているとやっぱりファンの音も気になるので、静かなのがとても良いと思いました。
――今回触っていただいたのはWindows11なんですが、戸惑いはありましたか?
西井:いえ、特に戸惑ったりはないかなって感じです。今買っても迷わずセッティングして遊べそうです。
――筐体の見た目についてはどう思われましたか?
西井:めっちゃかっこいいですね!
最近は白いデバイスとかPCとかって結構多いと思うんですけど、女性受けもいいと思います。
――黒もあるんですが、やっぱり黒と白だったら白を選びますか?
西井:女の子だったら白の方がいいっていう人も多いかなと思いますけど……。すいません、私は黒派です(笑)。
――これから配信やろうと考えている人にむけて、パソコンを選ぶ際のポイントなど、ご自身なりのものがあれば教えていただけますか。
西井:そうですね……。何だろうな……。それなりに高い買い物なので、気に入ったものを買うのが一番だと思いますけど、でもやっぱり私は性能だと思いますね。
配信したいゲームをカクつかずに遊べて、配信までできるスペックがあるのが一番大事だと思います。
そういう意味で、今回のパソコン「PG-PXT30」は凄くいいですね。絶対に配信しやすいし、ゲームの魅力を引き出せると思います。
その他のものは……、好きな配信者の使っているものを真似してみたりでいいんじゃないですかね。
――自分がそうだったみたいに?
西井:はい。そうですね(笑)
――もし今後PCを買い換えるときには、今回のSTORMのPCは候補になりそうですか?
西井:はい。もちろん!
間違いなく候補になると思います。
――本日はありがとうございました!
西井さんがレビューしたBTOパソコンSTORM「PG-PXT30」を詳しくご紹介!
製品名:STORM「PG-PXT30」
製品ページ:https://www.stormst.com/products/detail/1850
税込価格:¥368,000
OS | Windows 11 Home 64bit DSP版 |
CPU | Intel Core i7-13700K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB |
メモリ | DDR5メモリ 16GB |
ストレージ | NVMeSSD 1TB |
その他 | CPUクーラー Phanteks GLACIER ONE 240 T30 無線LAN Bluetooth対応マザーボード |
とにかくハイクラスなゲーミングPCを手に入れたいなら迷わずコレ、とも言うべきBTOパソコンが、今回紹介したSTORMの「PG-PXT30」です。
GeForce RTX3080によるハイクラスなグラフィック描画能力。また、240mmラジエーター搭載のハイエンドな水冷CPUクーラーが、第13世代CPUの真価を存分に引き出します。
ハイクラスなゲーミング体験を約束するハイエンドなPCにふさわしいミドルタワーケースの筐体には、スタイリッシュにデザインされたメッシュのフロントパネルを採用し、高い通気性を誇ります。
STORMではBTOスタイルのパソコン販売を通じ、PCをご使用されるお客様の立場で製品開発を心掛け、ご利用者様の目的・用途に合った、パソコンの機能を最大限に生かすために可能な限りのカスタマイズ要求にお応えしています。
『こういう事が出来ます』よりも『こういう事をしたい』のご要望に応える商品、それがSTORMのパソコンです。
せっかくゲーミングPCを買うなら出来るだけハイクラスな物にしたい、そうお考えの方は、最高のパフォーマンスとスタイルを実現したSTORMのBTOパソコン「PG-PXT30」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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