実況配信や映像編集もこなす、マルチに活躍するゲーマータレント梨蘭がarkhiveのBTOパソコンをレビュー!【PR】
ゲーム番組の出演や、ゲームイベントの司会、ゲーム実況配信など、ゲーム関係の仕事をこなすゲーマータレント・梨蘭さん。幼少期からゲームを遊び続け、いまでもライフワークとしてプレイし続けている大のゲーム好きとして知られる。しかも最近はタレント業だけでなく、YouTuberの動画編集や企業案件の映像など、制作の仕事も精力的に行っていると言う。
今回のインタビューでは、梨蘭さんがゲームを好きになったきっかけや、ゲームを仕事にした理由、将来の夢などをたっぷり語ってもらいました。また、インタビュー中に触っていただいた最新BTOパソコンのプチレビューもお届けします!
プロフィール
梨蘭
タレント歴10年。東京ゲームショウや闘会議などのゲームイベントや、ゲーム関係のテレビ番組に多数出演してきた。最近のゲーム実況配信はTwitchで行うことが多い。好きなゲームはアクションとシューティング、オープンワールド系。主にグロテスクなゲームが好き。
HP : https://riran.jp
Twitter: @riran525
Twitch: riran525
Instagram: u.riran
Youtube : u梨蘭525
目次
ゲーマータレント・梨蘭さんのお仕事は?
――梨蘭さんの主な活動内容を教えて下さい
梨蘭:ゲーム系の番組やイベントで、司会をやったりゲスト出演したりしています。個人の活動では、たまにTwitchで配信もしています。それとは別に、最近は裏方の仕事にも力を入れているんです。
――裏方のお仕事ですか?
梨蘭:はい。YouTuberさんの動画編集や、企業さんから依頼された動画制作です。主なツールは『Adobe Premiere Pro』と『Adobe Photoshop』で、ちょこっと『Adobe After Effects』を使っています。
――裏方の仕事もお好きなのですね。
梨蘭:そうなんです。以前、配信業務の企業に所属していたこともあって、そのときはスタジオでカメラとか機材のセッティングもしていました。なので、いまでも私に需要がある番組やイベントなら喜んで出演させていただきますけど、そうじゃないときは裏方に回って仕事をしています。それこそ来月幕張で行われるイベントでは、ずっと裏でパソコンを操作する仕事です。ステージにはまったく出ない予定です。
――そんなに出たがりではないのですか?
梨蘭:そうですね。私は「テレビに出たい」とか「タレントになりたい」とか、そういう願望はありません。ただゲームが好きなので、ゲームの魅力を広める活動をしたいだけです。あ、でも、出演したい番組はひとつあります!
――どの番組ですか??
梨蘭:『タモリ倶楽部』です。あの番組は大好きなので、出演したいなぁ(笑)。
――ゲームの魅力を広める活動をするほどゲーム好きな梨蘭さんは、いつゲームに出会ったのですか?
梨蘭:3歳くらいのときです。幼かったので記憶があいまいですが、父親が仕事帰りにふくびきで、ゲームがたくさん入った賞を当ててきたんです。その景品がすごくて、スーパーファミコンと初代ゲームボーイが2台、その他にダンボールいっぱいにたくさんのゲームソフトが入っている豪華なセットでした。
――ダンボールいっぱいのゲーム!?
梨蘭:3歳だったので物の価値はわからなかったと思いますが、『スーパーマリオ』とか『ファイヤープロレスリングX』とか名作も入っていました。なかには『馬券王3』とか、微妙なゲームもありましたけどね……。これは馬券を買うだけのゲームです。馬すら登場しませんでした(笑)。
――3歳にしては随分大人なゲームですね!(笑)
梨蘭:はい。でも幼いのでゲームの内容はあまり理解できていなかったと思います。でも、ボタンを押すと画面内で何かが動くのがおもしろくて、ずっと触ってました。私、一人っ子なんです。だから親がかまってくれないときは、ずっとゲームで遊んでいました。
――ゲーム好きは、3歳からずっとですか?
梨蘭:そうですね。小学生のころのクリスマスプレゼントは、すべてゲームをお願いしていました。一時期お人形さんとか女の子っぽいおもちゃにも触れる時期はありましたが、やっぱりゲームのほうが好きでした。そんな子供だったので、友達は男の子ばかりでした。小学生時代は幼なじみの男の子と、家で『スマッシュブラザーズ』を遊ぶ日々をおくってました。
――任天堂のゲームが好き?
梨蘭:親に買ってもらえるのが任天堂のゲームばかりだったので、そうですね。スーファミの後は、『NINTENDO64』と『ニンテンドー ゲームキューブ』も買ってもらえました。PlayStationとかセガ系のハードは、家がお金持ちの友達に借りて遊ばせてもらっていました。
――好きだったゲーム機は?
梨蘭:一番遊んでいたのはNINTENDO64です。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は大好きでした。でも、中学生のころ、ゲームショップが近所にない福岡の田舎町に引っ越してしまったので、それから家庭用ゲーム機を遊ぶ機会が減ってしまいました。あのころは従兄弟の兄ちゃんから譲り受けた非力なWindows 98パソコンを使って、『名探偵コナン』のタイピングゲームを遊んでいました。
――そこからずっとパソコンゲームにはまったのですか?
梨蘭:いえ。高校ニ年生のとき、バイトをしていたコンビニの店長から『PlayStation2』を1000円で譲ってもらって、再び家庭用ゲームを遊ぶようになりました。当時は『みんなのGOLF』をひとりで遊んでました。
――「『みんなのGOLF』をひとりで遊ぶ」って、おもしろいですね(笑)
梨蘭:あははは! 一人っ子なので!! ひとりで『みんなのGOLF』とか、ひとりで『マリオパーティー』とか遊んでました(笑)。そしてしばらくプレステ2で遊んだ後、私がだいぶオタクになってしまったので……。お父さんのパソコンを勝手に使ってゲームを遊んだりしてました。
――勝手に親のパソコンを使ったら怒られませんか?
梨蘭:私の父親は画家で、私のやることをあまり気にしない変な人なんです(笑)。いま改めて人生を振り返ってみると、私はずっとゲームを遊んでいますね。私の人生は、ゲームと漫画が常にありました。
好きなゲームはアクションシューティング、オープンワールド
――いま梨蘭さんが好きなゲームジャンルは?
梨蘭:シューティング系とアクションゲームが好きです。どちらかと言うと銃を撃ったり、人を倒したりするタイプのゲームが好きです……って、言葉にするとなんだかサイコパスみたいですね。
一同:(笑)
梨蘭:具体的には『ダークソウル』シリーズが好きです。あとはオープンワールドも好きです。一番好きなのは『セインツロウ3(Saints Row: The Third)』です。私が初めてトロフィーを100%にしたゲームです。
――トロフィーをすべて獲得は、がんばりましたね!
梨蘭:バカゲーすぎて、とても衝撃的でした。このゲームは銀行強盗をするところから始まるのですが、洋ゲーの楽しさを知ったゲームです。このおかげで海外への好奇心というか、「世界って広いな!」と思いました。
――幼少期に遊んだ任天堂のゲームの真逆ですね。
梨蘭:その他に印象に残っているゲームは『コール オブ デューティ ブラックオプス2(Call of Duty: Black Ops II)』です。これは初めて他人とボイスチャットをしながら遊んだゲームです。当時はSkypeでしたが、友達の紹介でクランに入って、顔も知らない人たちと遊びました。時代的にはちょっと遅いけど、私がボイスチャットの楽しさを初めて知ったゲームです。
――初めてのボイスチャットは抵抗ありませんでしたか?
梨蘭:友達がひとりいたので、抵抗はなかったです。そのクランで初めてのオフ会にも参加しました。いつも声しか聞いてないお兄さんたちと鍋を食べに行ったときは、めっちゃ楽しかったです。「ゲームをプレイしていると、こんなに世界が広がるんだ!」って感動しました。それも、私がそれまでずっと一人でゲームを遊びながら育ってきたからかもしれません。ゲームがきっかけで友達を作れる楽しみを知りました。
梨蘭さんが今後遊びたい注目タイトルは?
――いま注目しているゲームはありますか?
梨蘭:2022年10月に発売された『SCORN』です。グロテスクな絵柄のアクションゲームで、サクッと遊べそうなタイトルです。でも、ちょっと配信には不適切な描写があるらしいので、まだ遊んでいません。どこかで時間を見つけてプレイしたいです。私、こういう海外のストーリー重視のゲームが好きなんです。
あとは洋ゲーじゃないけど、『サイレントヒル』の新作も期待しています。
――最近は家庭用ゲーム機よりも、パソコンでゲームを遊ぶほうが多いですか?
梨蘭:そうですね。家庭用ゲーム機は触らなくなっちゃいました。PS5はまだ買えないし!(笑) でも、仮にPS5を買えたとしても、パソコン版も発売されているゲームが多いじゃないですか? 私は『エルデンリング』もパソコンで遊びました。私の場合はゲームを遊ぶだけじゃなくて配信もするという理由もあるかもしれません。だからゲームの9割り以上はパソコンで遊んでます。
梨蘭さんの動画配信のルーツはニコニコ動画
――ゲーム配信の活動について伺います。配信を始めたきっかけは?
梨蘭:20代前半のころ、周りの大人から「配信はPRになるし、ゲームを遊んでる証拠になるからやったほうがいい」とアドバイスを受けて始めました。あの当時はほとんど仕事がなくて、自己PRになったらいいなと思って活動を始めたんです。
――周りに言われて、すぐにできるものでしょうか?
梨蘭:必死だったので、なんとかなりました。当時は安いパソコンにゲーム機をがんばってつなげて、画面に映していました。めっちゃ貧乏だったから、身を削って機材を買ってたくらいです。いまみたいにライブ配信ではなく、動画を録画・編集して公開していました。
――そもそも、ゲーム動画は以前から見ていましたか?
梨蘭:ニコニコ動画はかなり見ていました。ホラーゲーム『零 zero』の動画をあげている囲炉裏さんとキリンさんの動画が好きで、ずっと見てました。『零 zero』は自分でも遊んでみたのですが、自分でプレイするとめっちゃ怖いんです。だから他人が怖がりながら遊んでいるのを見るのが好きでした。キリンさんはぜんぜん怖がらずにプレイするんですけどね(笑)
――梨蘭さんのルーツはホラーゲーム実況なのですね。いまは梨蘭さん自身が配信をしていますが、実況配信で楽しいところは?
梨蘭:私はTwitchで配信することが多いのですが、海外の人が見に来てくれると嬉しいですね。英語はしゃべれませんが、とんでもなく遠くに住んでいる人がコメントをくれるのが楽しいです。先日はポルトガルの靴職人の方がコメントをくれました。海外の人が来ると、なんだかコミュニケーションをとりたくなっちゃいます。
――いくつか拝見させていただきましたが、お友達と一緒にプレイしている配信が楽しそうでした。あのときは他人に見られているのを意識していますか?
梨蘭:いちおう……意識してるツモリです(笑)。プライベートの話をしすぎないとか、言っちゃいけないことは言わないとか。
――いままで配信で失敗したことはありますか?
梨蘭:失敗とまではいかないかもしれませんが、スマホのゲームを配信するとき、個人情報が画面に映りそうなのが怖いですね。スマホのゲームって、ゲーム中に課金要素のボタンを押してしまうとカード情報の下四桁とかメールアドレスが映るじゃないですか?あれは気をつけないと、よくないですね!
夢は、お世話になった方々が集える場所を作ること!
――梨蘭さんが今後チャレンジしてみたい仕事はありますか?
梨蘭:ゲームと関係なくてもいいですか?
――ゲーム以外ですか? お願いします。
梨蘭:この仕事を長くやらせていただいたおかげで、けっこう人脈が広がりました。私はいままで、周りの人たちに助けられてきて、いまがあります。なので、そういった方々が集まれる「飲み屋」を経営してみたいです。
――飲み屋ですか!?
梨蘭:私、お酒が大好きなんです。それと人と人の繋がりはとても大事だと感じているので、ゲームが好きな大人たちがワイワイ集まれる場所を作りたいんです。これは夢なので、いつか実現させたいです。
――梨蘭さんは、人が好きなんでしょうね。
梨蘭:お世話になった人は数え切れないほどたくさんいますが、特にエンターブレインの方々にお世話になりました。お名前を挙げると、ファミ通系の編集者だった「ローリング内沢さん」です。内沢さんはこの世で一番憧れの人で、私の目標です。これはずっと言い続けていまるんです。
――どういうところに憧れますか?
梨蘭:ご自身が好きなことを、ずっとのらりくらりとやってるところがかっこいいです。しかも、いつも優しいんです。私がイベントを開催したとき、突然「来たよ~」って現れたりするんです。お忙しい方なのでお声がけはしなかったのに、わざわざお土産を持って応援に駆けつけてくれるんです。大先輩なのに優しいし気遣いもしてくださるし、本当に憧れの存在です。
BTOパソコンの魅力は安心してゲームを遊べるところ
――本日は梨蘭さんのゲーム歴や活動内容について、たくさんお話を伺いました。最後にインタビュー中に体験していただいたBTOパソコンについて伺います。触っていただいた感想をお聞かせください。
梨蘭:『Apex Legends』を遊ばせていただきましたが、ヌルヌル快適に遊べました。ぜんぜんカクつかなかったので、まだまだ負荷をかけられますね。
――梨蘭さんは、いつもどのようなパソコンを使っていますか?
梨蘭:実は数ヶ月前に買ったパソコンもBTOなんです。私はパソコンのハードウェアに詳しくないので、やりたいことと予算でパソコンを選んでいます。BTOパソコンって、そういう相談にも乗ってもらえるし、カスタマイズができるのがいいと思います。
――メーカー製のパソコンは検討したことありますか?
梨蘭:う~ん……。初めからBTOパソコンだったので、あまり考えたことはありませんね。それにBTOパソコンって「ゲーミングPC」と呼ばれるラインナップもあるじゃないですか? 私はゲームをプレイするので、やっぱりゲーミングPCのほうがいいのかもなぁ~と思います。ゲームを遊んでいて何かトラブルが起きたら困りますから、確実にゲームを遊べる「ゲーミングPC」は安心感があります。
――今回のマシンで気になったポイントはありますか?
梨蘭:各パーツは詳しくないのでレビューできませんが、気に入ったのは水冷クーラーのヘッドに液晶パネルがついてるところです!ちょうどケースの側面が透明なガラスなので、液晶パネルに表示された温度とか負荷とかが見えるのはおもしろいなって思いました。ゲームを遊びながら、チラチラ見ちゃいますね(笑)。
――ゲームに集中できませんでしたか?(笑)
梨蘭:いえ。ゲームに真剣になるときは画面を見ているので大丈夫です(笑)。私はゲーム以外に動画編集とか負荷のかかる仕事も多いので、そういうときに負荷を確認できるのはいいかもしれませんね。
――このパソコンは、どんな人にオススメできますか?
梨蘭:私みたいにパソコンに詳しくない人です!いまはみんなパソコンを使いますが、おそらく一般的な方々は、私みたいにパソコンハードはあまり詳しくないと思います。きっと、何を買ったらいいか迷っている人はいるはずです。このパソコンは、そういう方々にオススメしたいです。こういう信頼できるブランドのBTOパソコンなら、ゲームも動画編集も配信も、快適にこなせそうです。パソコンに詳しくないけど、ゲームをストレスなく遊びたい人にはいいと思います。
梨蘭さんがレビューしたarkのゲーミングPC「arkhive Gaming Custom」を詳しくご紹介!
製品名:arkhive Gaming Custom GC-I7G37M AG-IC16B66MGA7-F7M
製品ページ: https://www.ark-pc.co.jp/i/72002209/
税込価格:税込329,800 円
OS | Windows 11 Home 64bit DSP版 |
CPU | Intel Core i7 13700KF |
GPU | NVIDIA GeForce RTX3070 8GB |
メモリ | G.Skill DDR4-3200 32GB |
ストレージ | NVMe PCIe Gen4 Samsung 512GB SSD NVMe PCIe Gen3 KIOXIA 1TB SSD |
その他 | Corsair iCUE H100i ELITE LCD Power 750W 80Plus Gold電源 無線LAN Bluetooth対応マザーボード |
今回紹介するゲーミングPC「arkhive Gaming Custom」について、まず触れておきたいのは、コンパクトながら高い拡張性を実現した「Fractal Design Define 7 Mini」ケースを採
用している点でしょう。
Define 7シリーズの洗練されたケースデザインはそのままに、優れた機能性と静音性を備えたミニタワーPCケースである「Define 7 Mini」は、両側のサイドパネルにラッチ構造を採用しており、スクリューレスで簡単に取り外しが可能。さらにトップフレームを外すことでケース内部の空間への容易なアクセスが可能であったりと、非常にメンテナンス性に優れたケースです。
また、ストレージ面では、512GBと1TB、2基のNVMe SSDストレージが標準搭載されているのが特徴です。これにより、ゲームのインストール先にも迷うことなく、多くのゲームをいつでも遊べるようにインストールしておくことが出来ます。
SATA接続のSSDにくらべおよそ5倍(Gen4 だとおよそ10倍!)もの速度を実現するNVMe SSDなら、OSの起動はもとよりゲームや各種アプリケーションの起動も更に高速かつ快適、ストレスフリーなものになるでしょう。
そしてCPUには第13世代インテル「Core i7-13700KF」、GPUに「GeForce RTX 3070」、さらにはCorsairの水冷クーラー「iCUE H100i ELITE LCD」を搭載と、色んなゲームをストレスフリーに遊びつくしたいゲーマーが選ぶゲーミングパソコンとして、十分すぎるほどの構成と言えるのではないでしょうか。
arkhiveは、クオリティとパフォーマンスを重視しながらも、「目的に合わせて自由に選択し、コダワリを形に出来る」カスタマイズ性の高いBTOパソコンです。特にカスタマイズ時のコストパフォーマンスバランスに着目し、また重視する事で、コダワルほどにオトクになる「自分だけのコダワリの一台」を提案します。
< arkhive公式ページはこちらから! > https://www.ark-pc.co.jp/bto/special/arkhive/ |