プロ格闘ゲーマーハイタニさんがTSUKUMOのBTOPCでAPEXに挑戦!初プレイの結果は?【PR】
「ストリートファイター」シリーズで世界大会でも好成績をあげ、世界的に活躍する“格ゲー五神”とも称されたハイタニさん。現在はゲーム配信を行うストリーマーとしての活動に軸足を置いており、Twitchなどのプラットフォームで視聴者を楽しませています。
今回、DIGITAL DIYではハイタニさんにあえてTSUKUMOのG-GEAR Aimで「Apex Legends」をプレイしてもらいました。
TSUKUMOのG-GEAR Aimはスペック面で申し分なし。ハイタニさんはApexでは初心者ですが、ゲーマーとしての天性の才能があります。最強ゲーマー×最強パソコンなら、初見プレイでも良いところまで行けるのでは?そんな無茶振りをお願いしてみました。結果は惜しくも3位となってしまいましたが、ハイタニさんの奮戦の様子を捉えたプレイ動画と合わせて、インタビューも是非最後までお楽しみください。
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プロフィール
ハイタニ
大阪府出身。格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズで世界4位を獲得するなど、“格ゲー五神”の1人として活動するプロゲーマー。2017年からは配信にも力を入れており、格闘ゲームだけでなく、各種ゲームをプレイして視聴者を楽しませている。
所属チーム:SHINOBISM GAMING
Twitter:@hai090
Twitch:haitani0904
APEXをプレイしたことがなくても、プロ格闘ゲーマーとG-GEAR Aimならチャンピオンを獲れるのか?
——ハイタニさん、今日は突然ですが「Apex Legends」をやってもらいます!TSUKUMO最高のパソコン×ハイタニさんなら、きっと初見でも最高に楽しめるはずです。
ハイタニ:僕、FPSあまりやってないですが大丈夫ですかね(笑)?でも格闘ゲーム以外に挑戦できるのは楽しみです。配信を始めてからはいろんなゲームをやるようにもなりましたが、元々は格ゲーばっかりやっていたので。
——ハイタニさんはやはり小さなころから格ゲーを中心にプレイしていたんですね。
ハイタニ:子どもの頃にスーパーファミコンを買ってもらったときが格闘ゲームのブームで、ストリートファイターIIとかストリートファイターII ターボなどをプレイしたのが、ゲームにどっぷりになるきっかけですね。友だちが遊びにきたり友だちの家にいって、みんなで楽しんでいました。
それからしばらくはアーケードにも通ってプレイしていたのですが、ストリートファイターシリーズのアーケード版とコンシューマー版の発売の時差が少なくなったり、いよいよアーケード版がなかったりという状況になったので、仲間で集まって練習ということもしていました。机と椅子を並べて、ディスプレーを向かい合わせにセットして、アーケードの対戦台のようにしてプレイしていましたね。
——そこからプロゲーマーになろうとしたきっかけは?
ハイタニ:すでに梅原大吾さんなど、ほかのプロゲーマーが活動しているのは目にしていました。僕も格闘技の大会とかには参加していたのですが、そこで結構成績も悪くなかったので、自分もできるのではないかと思っていたところ、チームからのオファーを受けてプロゲーマーになりました。
ゲームの世界大会は、年間を通して勝ったらポイントをもらえる大会が何回かあって、そのポイントラインキング上位32人が、最後にトーナメントをして、その優勝者が世界一になるというシステムでした。僕もその大会に毎年出ていて、世界大会は最高4位まででしたが、ポイントを獲得する大会では優勝しています。
ゲームも配信の1台でできるハイスペックなマシンが必要
——コンシューマーゲームとPCゲーム、どちらをプレイする比率が多いのでしょうか?
ハイタニ:最近はPCの方が多いです。配信ではNintendo Switchもプレイすることがありますけど。
コロナ禍で、オフラインで開催するストリートファイターVの大会が減ったことで、みんなネット対戦で遊ぶようになったんですけど、だんだんPCでプレイする人が増えていって。
僕もその時期に本格的にゲーミングPCを取り入れたんです。前々から「ラグが無い」とか「プレイしやすい」と聞いてはいたんですけど、実際にPCでプレイしてみるとびっくりしました。ゲーム中のラグはもちろん、ロード時間が全然違う。ゲームのテンポが圧倒的にPCのほうが良かったです。
以前からも、ノートPCで移動中に練習などはしていましたが、本格的にPCでのプレイに移行したのはコロナ禍に入ってからですね。
——パソコンを選ぶポイントというか、自分なりにこだわりというのはありますか?
ハイタニ:やはりグラフィックですね。最新のゲームでもちゃんと表示できるレベルが必要です。あと配信しながらやっているので、グラフィック以外のマシンパワー結構必要です。なので、配信と最新のゲームを両方動かしても問題ないレベルのもの、というのを基準にパソコンは選んでいます。
本当はゲームと配信とわけて、2つのPCでやるのがいちばん良いとは思います。ただ僕も試してみたのですが、2台に分けるとトラブルも増えて結構難しくて。特に音声関係が難しいですね。配信用のパソコンはあまりスペックの高くないモデルだったこともあり、上手くいかなかったので「もういいや!」と、ハイスペックのPCを用意して1台でやるようになりました。
——ノートPCよりもデスクトップPCのほうが使いやすいですか?
ハイタニ:そうですね。やっぱりデスクトップPCのほうがマシンパワーがあるので。それとゲームをインストールするストレージ容量も必要だし。あと、USBポートの数が多くて拡張性が高いのもポイントですね。
というのも現状ではプレイヤーというよりもストリーマーとしての活動がメインになっているので、マイクとかキャプチャーボードとか、色々な機材を接続するのにも拡張性があったほうが良いんですよね。
――なるほど。ちょうど話題に出たので、そういった配信に使っている機材について伺ってもいいですか?
ハイタニ:はい。カメラはそこまで画質にはこだわってはいないので、USB接続のウェブカメラ使っています。配信でもワイプで顔を出す程度なので(笑)。
マイクはHyperXのマイクを使っていて、これもPCとUSBで接続しています。指向性を調整できるので、自分の声だけを拾いやすいんですよね。
——マイクがコントローラーなどの音を拾ってしまいませんか?
ハイタニ:僕は静音タイプのコントローラーを使っているので、多分ほとんど聞こえないですね。ストリーマーによっては凄く聞こえたりもする。そこは環境次第もあるし、好みの問題もあるかな。コントローラーを操作している音が心地良いって意見の人もいますね。
あとはマウスとキーボード、場合によっては外付けのハードディスク。全部挿していくともうポートは足りないので、僕はUSBハブを使っています。
——マウスとキーボードは有線ですか?
ハイタニ:僕はどちらも無線を使っていますが、USBドングルを挿さないといけないので、USBポートは必要です。無線だと遅延が気になるかもしれませんが、ゲーミングキーボードやマウスなら遅延は感じないですね。そのかわり、極力バッテリーの消費を抑えたいのでLED発光はオフにしています。プレイ中にマウスやキーボードのバッテリーがなくなったというのだけは避けたいですからね。
PCゲームを配信するときはこれでオーケーですが、コンシューマーゲームでのプレイを配信するときは、キャプチャーボードも使っています。それとディスプレーは3台使っています。1台はゲーム画面、もう1台は配信用ソフトのOBSを表示。そして3台目には配信時のコメントを表示したりするのに使っています。
配信は子どもの頃に楽しく遊んでいたのと同じ
——配信自体はいつぐらいから始めていたのですか? ストリーマーとして活動しているモチベーションは?
ハイタニ:2017年ぐらいです。忍ismGamingに所属してから個人配信を始めました。最初はTwitchで、そのあとにMildomで配信し始めて。今はまたTwitchでやっています。
モチベーションとしては、やっぱり自分が好きなことをできるというのが一番大きいです。さらに視聴者の方が見てくれて、一緒に遊べるのだという感覚が、ほかにはなかなかない。最初にお答えした話にもなりますが、子どもの頃に友だちの家に集まってゲームをたっていた。そういう感覚ですね。
——配信する時の心構えみたいなものはありますか?
ハイタニ:やっぱり自分が楽しくて、見ている人も楽しいことをできるだけやりたいです。なので暴言を吐かないように気をつけています。実際難しくて、例えば対戦ゲームとかやっていると、ネガティブな感情が結構出ちゃう。そうすると楽しそうには見えないと思うので、かなり難しいですけど気をつけています。
——今回は「G-GEAR Aim」でApex Legendsをプレイしていただきましたが、いかがですか?
ハイタニ:すごい滑らかに動くし、動作も軽快です。遅延がちょっとでもあるかないかというのは、本当にプレイの勝敗に左右するので、それ以上の褒め言葉はないですよね(笑)。
FPSはそこまでプレイしたことはないのですが、Apex LegendsをG-GEAR Aimでプレイしてみて、やっぱりアクション性がすごいというか、動きがすごい。それをラグやかくつきものなく、スムーズにプレイできるのだから、スペックに関しては十分以上だと思います。
実は過去にFPSをプレイした時、3D酔いしちゃって。今は克服できたのですが、昔からあまりやり込めてなかったので、Apex Legendsに関しては、僕自身は「みんながすごいやっているゲーム」というイメージが強いです。とっつきやすくて面白いゲームというのが、今回G-GEAR Aimでプレイしてみてよく分りました。格闘ゲームでは1対1でそこがいいところなのですけれど、FPSはチーム制で年齢層も若いし、それが新鮮ですね。
——「G-GEAR Aim」について気がついた点はありますか?
ハイタニ:今回はゲームのプレイだけなので、同時に配信をしたわけではありませんが、CPUもCore i7を搭載しているのでマシンパワーとしてはまだまだ十分余裕がありそう。僕がいつもしている、ゲーム+配信を1台でというのは問題なくできそうですね。
すごいオシャレですよね。背面が大きくガラスになっているので、中のLEDファンの発光も良く見えます。本体上部前面が斜めにカットされたデザインになっていて、電源やコネクターにアクセスしやすいのも使いやすいですよね。
それとCPUクーラーが水冷ということもあり静かですよね。真横にG-GEAR Aimを置いてプレイしていましたが、音はそこまで気にならなかったです。これなら配信中にPCの騒音を拾うということもなさそうです。
——今後の活動について目標などあれば教えてください
ハイタニ:現在は配信業がメインなので、ストリーマーとしての活動をもっと進めていきたいと思います。というのも、プレーヤーとして活動していたときは、他のゲームはやらないようにしていたんですよ。プレイし始めるとメインのゲームに支障がでるくらいはまってしまうので。以前あまりにもほかのゲームにはまってしまったので、妻がゲームを仕事場に持っていってプレイできないようにしたこともあったくらいです(笑)。
ただ2023年にはストリートファイター6のリリースも予定されていて、大会なども開催されると思うので、プレーヤーとしての活動もまた力を入れていくかもしれません。そのときは配信も含めて応援よろしくお願いします。
————本日はありがとうございました!
ハイタニさんがレビューしたBTOパソコンG-GEAR Aimを詳しくご紹介!
製品名:「G-GEAR Aim(GB7J-K223/BRGB)」
製品ページ:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/aim/
税込価格:¥299,800から
OS | Windows 11 Home 64bit DSP版 |
CPU | Intel Core i7-13700K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX3070 8GB |
メモリ | DDR4メモリ 16GB |
ストレージ | NVMeSSD 1TB |
その他 | G-GEAR水冷CPUクーラー(Addressable RGB) 無線LAN・Bluetoothカスタマイズ(無線LAN・Bluetoothはオプション品のため) |
ゲームも配信も1台で安定してこなしたいユーザーにオススメなのがこの「G-GEAR Aim(GB7J-K223/BRGB)」。
プロセッサーは第13世代のCore i7に加えて、グラフィックはGeForce RTX3070という組み合わせで、ハイクラスのパフォーマンスを発揮する。さらに最長325mmのグラフィックカード、240mm水冷クーラーなど、ミニタワーながら大型パーツが搭載可能なため、今度パーツをアップグレードする際も安心。
デザインも秀逸で、本体右側面は黒色濃度を微調整したスモークガラスで、本体内LEDファンの光を艶やかに輝かせる。またフロントのUSBポートはType-Cも用意されているので、スマートフォンなどの接続にも便利です。
< G -GEAR Aim公式ページはこちらから! > https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/aim/ |