プロのゲームコーチhNtさんが断言。初心者こそまずはハイスペックなゲーミングPCを買え!【PR】
プロゲーマーからストリーマー、そしてプロのゲームコーチとして活動のステージを進化させているhNtさんは、「安いパソコンなんて使わずとにかく最初からハイスペックのパソコンを買うべき」と断言しています。
eSports選手を目指すゲーマーはさることながら、ストリーマーに対しても何故最初からハイスペックなマシンを薦めるのか、インタビューを通して率直な言葉で語っていただきました。
また、プレイヤー時代にはVAROLANTやCS:GO(Counter-Strike: Global Offensive)の競技シーンで活躍されたhNtさんに、今回はあえてApex Legendsをプレイしていただきました。Apex Lgendsをプレイするのは半年ぶりとのことですが、久しぶりに触れるゲームだからこそ、今回使用していただいたGALLERIAのゲーマー向けBTOパソコンRM5C-R36Tの特徴や魅力を、新鮮な感覚で体験できるので、これからパソコンを検討する方向けにその良さを語っていただきました。
プロフィール
hNt
中学3年生のときに自宅のパソコンでCSO(カウンターストライク)と出会い、そこからプロゲーマーに。その後は競技者からストリーマーへと活動の軸足を移し、2021年9月からSengoku Gaming コーチ、2022年5月からは、IGZISTのコーチとしてチームとともに戦っている。
所属チーム:IGZIST
Youtube:@ignishnt9117
Twitter:@hnt_valo
Twitch:hnt_v
常にチャレンジと進化を続けるhNtさん。プレイヤーを引退しストリーマーへ、そしてプロチームのコーチへ
――hNtさんはどのようにしてプロゲームに関わるようになったのですか?
hNt:元々、CS: GO(Counter-Strike: Global Offensive )というゲームをずっとプレイしていて、プロゲーマーになりました。その後、VALORANTがリリースされたときに、ボランタリーチームみんなで移行して、そのままプロとして活動していました。ですが、2ヶ月くらいでプロを辞めて、ストリーマーとしての活動をスタートさせています。
そこから2年くらいストリーマーを続けているのですが、最近プロチームのコーチというオファーを頂いたので、ストリーマーとしての活動はいったん休止して、プロのコーチとして活動しています。
――ストリーマー、そしてコーチに移行した理由は?
hNt:プレイするゲームが変わったときに、あまりモチベーションが保てなかったのです。新しいゲームに適応するのに時間がかかってしまい、自信が持てませんでした。選手は一回辞めようと本気で思っていたところに、ストリーマーにならないかというアドバイスをもらって、チャレンジしてみました。
ストリーマーのときは主にVALORANTをプレイしていて、そのほかCS:GOやApex Legendsなど、色々なゲームをやりました。
ストリーマーになっても競技シーンはチェックしていました。やはり競技もおもしろいな、またやりたいなと思っていたところに、昨年、Sengoku Gamingからコーチとしてのオファーをもらって、誘ってもらえるのならやってみよう、復帰してみようかなという感じで、コーチとして競技シーンに戻ってきました。
正直なところを言えば、コーチに復帰してからも「選手もやりたい」とは思っているのですが、やはりチームがコーチを探していたので、まずはコーチから競技シーンにつなげてみようかなと。
――コーチというのは、どういった活動をするのでしょうか?
hNt:チームの方向性を決めたり、チームのいいところや悪いところを直したり伸ばしたり、野球の監督と同じ感じですね。例えばVALORANTは使うエージェント(キャラクター)がいっぱいあって、そのエージェントもロール(クラス)によって使用できるアビリティ(スキル)が違います。チームの人数は5人と決まっていて、結果が出ないときは役割分担がうまくかみ合っていないのではないか、こういうロールがあっているのではないかと助言をしたり、チーム的の方向性を決めたりだとか、メンバーの役割を決めるという感じです。
先ほど監督とは言いましたが、全部僕が勝手に決めるというより、チームの6人目みたいなポジションです。チームのリーダーは別にいて、話し合いの中でバランスというか、ひとつの意見として取り入れてもらうような形ですね。
ほかのチームにもこういったコーチという役割の人はいて、元々選手だった人が多いと思います。ベテランのプレイヤーが引退したあとにコーチになったりとか。ただそこまで多くないかもしれませんが、ゲームはあまり得意じゃないけど、コーチとしての能力値に長けている、分析とか運営が得意な人がコーチになるというケースもありますね。チームを強くしていく上で、必要不可欠なポジションになっています。
「絶対に最初からハイスペックのパソコンを買った方がいい」プロのゲームコーチがそう断言する理由とは?
――PCでのゲーム歴はどれくらいですか?
hNt:実はコンシューマー機でゲームをほとんどやったことがなかったです。ポケットモンスターとかニンテンドーDS、ニンテンドーゲームキューブでは遊んでいました。ただPlayStationシリーズを持っていなかったので、FPS系はやったことがなかったんです。
そこから中学校3年生の頃に部活を辞めて時間ができてしまい、何かしようと思ったときに、家にパソコンがあったのでゲームを探していたらCSO(カウンターストライク)という無料のゲームに出会いました。そこからCS:GOに移ってという感じです。
自宅にあったパソコンは自分のマシンでした。といっても父親が使っていたパソコンのおさがりで、スペックもあまり良くなかったため、映像はガクガクの状態でゲームをしていました。
さすがに動作が重いときがあって、父親にお願いして、グラフィックボードが付いている、もうちょっと良いパソコンを買ってもらいました。それでもCS: GOをプレイし始めると、それでも動作が重たくてゲームがまともに動かない。そこで自分でグラフィックボードを買って強化しました。
それでやっとCS:GOが快適にプレイできるようになって、パソコンのスペックでゲームに差がすごく出るということが分かったのです。そこで僕は負けず嫌いだったので、状況を整えようと思って、CPUとかも買って。そうなるとマザーボードも替えないといけなくて、それでめちゃくちゃ調べて、自分で頑張って普通のパソコンをゲームが快適にできるスペックまで仕上げました。
――今パソコンを買うなら、どういったポイントに注目していますか?
hNt:今はチームに所属しているので、パソコンはチームから支給されていますが、とにかくハイスペックのマシンをお願いしています。もしスペックの低いパソコンが支給されるのだったら、自分で買いますね。
普通に遊ぶのにはいいのですが、競技となるとパソコンのスペックの差で勝敗って変わってきます。例えばフィジカルなスポーツも一緒だと思うのですが、陸上ならスパイク、野球選手だったらバットやグローブにこだわるじゃないですか。ゲーミングもそれと同じで、道具を整えてからやっとスタート地点なのですよ。スタート地点にまず立たないことには競技シーンに参加できない。なのでパソコンはとにかく良いものをと、ずっと求めていました。
――これからパソコンでゲームを本格的にチャレンジしてみようという初心者でも、それは同じですか?
hNt:そうですね、プロゲーマーの専門学校などに行く機会もあるのですが、「パソコンを買おうと思っているのですけど」みたいな質問をもらいます。僕は「絶対に最初からハイスペックのパソコンを買った方がいい」って伝えています。
スペックが低いパソコンでスタートすると、自分の中で言い訳というか、差が付いている状態で始めるのってもったいないことだと思います。どうせ続けていったら、もっといいパソコンが欲しくなる。そうなったときに、1回目のお金がもったいない。それなら、ちょっと足して、良いパソコンを最初から買った方がいいと思います。
――ストリーマーとして活動する場合でも、ハイスペックなパソコンは必要?
hNt:たとえばゲームのために240ヘルツのモニターを使うと、どうしてもパソコンに負荷がかかります。配信用のパソコンと分けるという方法もありますが、自分の場合は面倒くさいというのと、元々の提供されたパソコンのスペックが良かったので、1台のPCでゲームも配信もしています。なのでハイスペックなマシンは必須ですね。
そういった意味では、このプレイした「GALLERIA」は良いですよね。実は自分も今「GALLERIA」を使っています。先ほども話したように、自分でグラフィックボードやCPUなどを入れ替えた経験はありますが、そこまでパソコンに詳しいわけではありません。当時も本当にめちゃくちゃ時間をかけてアップグレードしていました。
パソコンの中身に手をいれるのは、あまりやりたくないです。壊してしまうんじゃないかと怖くて。パソコンに詳しい人に来てもらって、作業をお願いしたこともあります。
その点、提供された時に完成されたハイスペックなパソコンというのは、すごく助かります。基本的には、パソコンがあまり詳しくない人とかは、自分の好みのスペックにもできるしBTOのパソコンがいいかなと思います。
――ゲームをプレイする上で、こだわっている周辺機器などありますか?
hNt:キーボードは慣れたら何でもいいかなと思っています。そのかわりマウスとマウスパットにはこだわっていますね。マウスパッドって色々な種類があるんですよ。例えばゴムのような素材で、あまり滑らないようなものもあれば、布のような素材で抵抗感なく滑るものまで。
僕は滑るマウスパッドの方が好みです。マウス自体の動きだけじゃなくて、手首がスムーズに動く感触じゃないとダメ。そこへ行き着くまで、結構いろいろ使って試しています。もちろん大会にも持っていくのですが、一回忘れたことがあって、慌てて買いに行きました(笑)。ちなみにプロゲーマーのなかには、キーボードなど同じものを3セット用意して、大会に持っていく人もいるそうです。
それとディスプレーですね。最近は360Hzモニターも登場してきているので、使ってみたいですね。そうなるとパソコンのグラフィックもハイスペックが要求されますが。
――高リフレッシュレートのディスプレーはそこまで差がありますか?
hNt:僕も60Hzからスタートして、144Hzにしたときに差をあまり感じなかったんですよね。他の人は気がつくのに、無駄じゃないかとも思ったくらい。さらに240Hzになって、やはり同じような印象だったのですが、たまたま60Hzでプレイする時があって、そうしたら全然違いました。もう画面がガクガクに見えてプレイにならないほどでした。
どうやらリフレッシュレートは上げたときよりも、上げた状態に慣れたあとに下げたときのほうが差を感じやすいようです。なので240Hzでもそんなに悪くはないのですが、360Hzにしたら、更なる上の世界があるんじゃないかなと。
安心して初心者に推せると太鼓判。「GALLERIAは公式サイトがわかりやすいんです」
――今回「GALLERIA」でApex Legendsをプレイしてみていかがですか?
hNt:Apex Legendsは半年ぶりくらいなのですが、「GALLERIA」は悪いところがないです。投げ物とかあってもカクつくとか、一瞬フリーズするとか全然ない。画面もスムーズで。なにも不満がないというか、困ったことがなかったわけですが、イコール素晴らしいパソコンというですね。
初心者の人も、こういうパソコンでプレイを始めたほうがいいと思います。先ほどもゲームを始めてみようという人には、ハイスペックを買った方がいいとアドバイスしていると言いましたが、まさに今回の「GALLERIA」のようなPCを買うべきですね。
最初にあんまり性能の良くないパソコンで始めると、ラグが出たりとかパソコンの性能のせいで負けたりしたら嫌じゃないですか。しかもそういうことがあると、ゲームから離れやすい。せっかくゲームが楽しくても、パソコンのスペックで嫌になって離れちゃうのはもったいない。
――「GALLERIA」に関してなにかエピソードはありますか?
hNt:元々僕がやっていたCS: GOというゲームは、GALLERIAさんが大会を開いてくれて、すごい親しみがあったんですよ。安心感がありましたね。なので、僕の知り合いにパソコンを買いたいと相談されたときに、GALLERIAのパソコンを推しました。
GALLERIAは公式サイトがわかりやすいんですよ。ライトユーザー向けとかヘビーユーザー向けとか導線がはっきりしていて見やすい。気に入ったパソコンが決まれば、メモリを増やしたり、CPUをアップグレードしたりと、さらに細かくカスタマイズできますし。さらにサポートも手厚いのもいいですね。パソコンにあまり詳しくない場合、何を誰にどう聞いていいか分からないので。
――今後はどういった活動をしていきたいですか?
hNt:今は、コーチをやって欲しいという期待に応えたいなと。僕も含めて、コーチを目指している人は、チームメンバーに信頼されることがすごく大事。どうやったら信頼されるかというと、プロ目線から見ても納得できるような理論というか、自分の考えを伝えることがすごく大切です。
自分のゲーム理解度をまず高めて、なおかつチームメンバーの信頼を勝ち取るように説明できる能力とか、普段のコミュニケーション能力をまず大事にしていきたいと思います。
――プロゲーマーやストリーマーを目指す人へのアドバイスはありますか?
hNt:選手になりたい人は、正直、実力がすべてかなと思います。ただ実力あっても、人脈とかがなくて埋もれている人も結構います。ある程度自分の実力が上がってきたら、積極的に上のプレイヤーにコミュニケーションを取って一緒にやってみるとか、認知されるってことはすごく大事かなと。
ストリーマーはゲームを楽しんでプレイすることが大事。ほかのストリーマーの人と話す機会があったのですが、やはり人気のストリーマーはゲームを本当に楽しんでやっているのが伝わってくる。
そして、見ている人を楽しませるのも大事です。見ている人が笑ってくれるような発言とかプレイとかを意図してできるようになったらいいと思います。
――――本日はありがとうございました!
hNtさんがレビューしたBTOパソコンGALLERIA RM5C-R36Tを詳しくご紹介!
製品名:「GALLERIA(RM5C-R36T)」
製品ページ:
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=30&ft=&mc=10883&sn=0
税込価格:¥164,980
※価格・構成については、2023年1月23日時点の情報です。最新情報については販売ページにてご確認ください。
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | Intel Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB(DDR4-3200) |
ストレージ | NVMeSSD 500GB |
その他 | (空冷式) 静音パックまんぞくコース Steamクライアント プリインストール 650W 電源 (80PLUS BRONZE |
プロセッサーは第12世代のi5で、グラフィックにはRTX 3060 Tiを搭載するなど、最新のゲームをプレイするには十分なスペックながら、価格は20万円を切っており、コストパフォーマンスの高いモデル。
本体上部前面が斜め45°にカットされたデザインで、電源のほかマイク・イヤホン端子、USBポートを4基も搭載しており、足下や机の上などどこに置いてもアクセスしやすく、使い勝手が抜群です。
筐体前面にはLED-RGBライトで装飾されており、専用のソフトでオリジナルの発光パターンにカスタマイズ可能。消灯設定も用意されているので、TPOにあわせた使い方ができる。また筐体右側面は一部がクリアパネルになっており、本体内のデザインも楽しめるようになっている。
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