コスプレイヤー、ストリーマーとして活動する傍ら、ベーシストとして活動するなど、マルチでアクティブな活動をしているみゃこさん。最近自宅のPCで「Apex Legends」を遊びはじめたということで、今回はハイスペックなパソコンだからこそ実現できる最高のプレイ感を一度味わっていただこうと、「FRONTIER」のBTOパソコンを使って「Apex Legends」プレイしていただきました。

まだまだ初めたばかりのビギナーとのことですが、ハイパワーなBTOパソコン「FRONTIER」でのプレイなら、いつもより上手く立ち回ることも不可能ではないかも？そんなみゃこさんのプレイの一部始終を収めた動画と合わせて、インタビューも最後までお楽しみください。

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プロフィール

みゃこ

岡山県出身。プレイステーション３用ゲーム「龍が如く OF THE END」のオーディションに合格したのを機にタレント活動を開始。コスプレ、配信、MCなどの他、ベーシストとしても活動しており、多彩な活躍でファンを楽しませている。

Twitter：@myakkomyako
Instagram：instagram.com/myakkomyako
Twitch：myakkomyako
Youtubeみゃこちゃんねる：@myakkomyako

コスプレイヤー兼ストリーマーのキッカケはゲーム！

――普段の活動はどういったことをしているんですか？

みゃこ：はい。コスプレイヤー兼ストリーマーとして活動しています。あとは動画も……。
Twitchの方でゲーム配信を中心にしていて、YouTubeでは１分とか２分とか短めの動画が多いんですけど（笑）。

――本日こうやってインタビューをさせていただくということで、YouTubeの動画もいろいろ見させてもらいました。いろんなタイプの動画が多くて、面白かったです。

みゃこ：あはは。ありがとうございます。ちょっと恥ずかしいです……（笑）。

――まず最初にコスプレ歴はどれくらいになりますか？

みゃこ：14年ぐらいになりますね。ただコミケとか撮影を楽しむイベントに行くことはほとんどなく、みんなでワイワイ遊ぶイベントに着替えて遊びに行く感じでした。

――コスプレをするキッカケは何でしたか？

みゃこ：学生の時のビンゴ大会で、サンタの衣装が当たったんですけど、着てみて「かわいいなぁっ」て思ったのがキッカケです。そのあと、mixiでアニソンクラブイベントを知って、そこでアニメやゲームのコスプレを着て楽しんでました。

――趣味としてのコスプレってことですね。実際その趣味が仕事に変わるキッカケってどうでしたか？

みゃこ：その当時はそういうお仕事はまったくなかったんですけど、キッカケは、「龍が如く」のキャバ嬢オーディションでした。それを機にコスプレの趣味を活かしてゲームのお仕事をしたいって思うようになって、その時していた仕事を辞めました。

――コスプレでゲームの仕事に関わったことが、コスプレイヤー兼ストリーマーの今の仕事につながったんですね。最初のゲームとの出会いって覚えてますか？

みゃこ：出会い……かぁ。何でしょうねー。しっかりゲームしたって覚えてるのは、やっぱりポケモンだったかもしれないですね。

――やっぱりポケモンなんですね。一定の世代より下の方だと、ポケモンが最初に出会ったゲームという方は多いです。

みゃこ：そうですねー。やっぱりポケモンは誰もが通る道かも（笑）。それで中学２年生くらいかな。弟にスマブラで勝てなくなって、、、しばらくゲームをやめました。

――それでも完全にやめずにゲームを再開したんですね？

みゃこ：大学生になって一人暮らしを始めた頃、ゲーム実況が流行り始めて。自分でやらなくても見れるんだーって。見る専として楽しんでました。
対人ゲームをしなくなっただけでポケモンとかサモンナイト3とかはプレイしてました。

――なるほど、それだと最近始めたApex Legendsは久しぶりの対人ゲーム？

みゃこ：PCでプレイするゲームでは久しぶりです。お世話になっている方のゲーム大会でAPEXをプレイする可能性があって練習し始めました。本当に最近なんですけどね。もう全然初心者です（笑）。

――遊んでみてどうでしたか？

みゃこ：やっと楽しくなってきました！最初はやっぱり何もわからなくて。ただただ倒れてて……、
少しずつゲームのことがわかってきて今はプレイしててとても楽しいです。

ニコ生を見る側から配信する側へ、そしてストリーマーへ

――さきほどゲーム実況を見るのが好きということでしたが、自分でも配信してみようと思ったキッカケは何だったんですか？

みゃこ：１１年とか１２年くらい前かな？普通に就職して東京の寮で暮らしてたんですけど、少し馴染めなくて（笑）。そのころ、流行っていたニコニコ生放送を自分でもやってみたくて、土日に配信をはじめました。最初は雑談配信をしてましたねー。

その頃、本当に何もわからなくて、ずっとテスト配信をしてました。ずっと画面真っ暗だったり、やばかったです（笑）。

顔が見えなくなるぐらいまで、画面全体を文字で埋め尽くされたり、荒らされたりもしました（笑）。その経験があって、今は、荒らされても何とも思わず元気に配信できてます。

――あはは。そうやって鍛えられたんですね（笑）。ゲーム配信をしようと思ったのはいつぐらいから？

みゃこ：ゲーム配信はずっとしたかったんですけど、やり方がわからなくて。古くなったWebカメラを分解して、DSの画面を直写してポケモン配信をやったりしてました。見えないって言われて、それもまた荒れる理由になったりしてたんですけど（笑）。酔うからやめてくれとか言われて。そういうパワープレイをしてましたねー。

――なんだかお話を聞いていて、自分もニコ生時代の空気が少し懐かしくなりました。その頃はどんなPCで配信されてたんですか？

みゃこ：その頃はノートでやってましたね。ノートPCでさらにWi-Fiでやってたので、途中で止まったりして。それがだいたいスゴい顔の時に止まるんですよ（笑）。

――あるあるですね（笑）。それで今では本格的にTwitchでゲーム配信をし始めるに至ると。

みゃこ：Twitchでゲーム配信をし始めたのはここ2〜３年ですね。ニコ生の後も手軽にできるLINEライブとかやってたんですけど、OBSとかを使ってガッツリのゲーム配信を始めたのはこの時です。

――その時にパソコンや環境を整えていったんですね。

みゃこ：いえ、それがその頃はまだまだで（笑）。何を買えばいいのかもわからなかったんですね。
10年くらい前にPCゲームのお仕事をさせて頂いてたんですけど、その関係でいただいたパソコンをずっと使ってました。なのでApex Legendsとか出来ないんです（笑）。ここ最近やっと新しいのに変えたっていう感じです。

少し触っただけでも実感として凄さががわかる「FRONTIER」

――先程、パソコンを最近になって買い換えたとおっしゃいましたけど何を買われたんですか？

みゃこ：パソコンショップのパソコンです。あ、私、本当にパーツのこととか全然わからないので詳しく言えないんですけど…、予算と自分がやりたいことを伝えて、配信だったりPCゲームだったり、動画編集だったり。それで、お店の人に組み合わせを選んでもらって購入した感じです。半年くらい前ですね。

――なるほど。BTOパソコンですね。

みゃこ：なのかな？今は配信もそのパソコンでやってます。Apexもやれます！

――今回こちらで用意したBTOパソコンで実際にApex Legendsを遊んでいただいたわけなんですが、どうでしたか？

みゃこ：流石に買い換える前のパソコンとの比較になっちゃうんですけど、今回使わせていただいたパソコンは全てが凄すぎて…！処理待ちでぼ～っとしてた時間って一体何だったんだ…？と思います。待った結果、落ちることもあったし(笑)。この何の知識もない私でもわかるくらい違います。

――例えばどんなところに違いを感じました？

みゃこ：やっぱり、まずはグラフィックが違いますよね。動きも違うというか。
あとはデザインがいいなって心底思いました。白色なの凄く良いですよね。家でも白色の家具とかよく買うので。あんまりなくないですか？こういう白色のパソコンって。

――最近ちょこちょこ増えてきましたね。

みゃこ：へえ、そうなんですねー。今使ってるのは黒なんですけど、次買う時に色が選べるなら白がいいですね。家の家具とか白が多いので、パソコンも白いほうが馴染みますよね。

――今のPCは、ゲームや配信以外にどんな用途で使ってますか？

みゃこ：ゲームや配信以外だと、そうですね、コミケで写真集を出したんですけど、その時はPhotoshopを使って作業したりしましたね。あとはPremiereを使ってYouTubeの動画編集もそうですね。Twitchのスタンプを作ったりもしてます。

――今のパソコンでも、そのあたりは問題なく出来てますか？

みゃこ：出来ています。長年使って、もしできなくなったとしてもできる範囲でなんとかパワープレイしちゃうんだろうな(笑)。

――あはは（笑）。そうでしたね。でも、このBTOパソコン「FRONTIER」なら、そういった作業でもきっと力強い味方になってくれますよ！

みゃこ：ハイスペックなので配信やゲームプレイはもちろん、動画編集や絵を描いたり幅広く使えるので、様々な活動にチャレンジさせてくれるようなパソコンですね。趣味の時間をより一層満足させてくれる頼もしい相棒になると思います。

――作業時間が短くなれば、そのぶん他のこともできますしね。

みゃこ：そうですね。確かに！

パソコンはやりたいことが出来るかが一番大事

――次買うときはどんな選び方でパソコンを買うと思いますか？

みゃこ：選び方……、そうですね。きっと同じような選び方だと思いますね。やりたいことができるかどうかってことが一番大事なので。
多分、次に買い換える時って、何かにストレスを抱えてるときだと思うので、それが解消されるものを買うんじゃないかな。

――今使ってるパソコンにストレスを感じてたり？

みゃこ：半年前に買ったものなので。まだまだそんなにストレスはないです（笑）。でも、上を見ちゃうと上に行きたい気持ちにはなりますねー。やっぱり憧れますね。強いパソコンは。

――これからどんなことをしていきたいですか？

みゃこ：楽しいことをやっていきたいですね！　うん。今はそれがとても実現できてるので、このまま引き続き楽しんでいけたらなと思います。

今、すごく尊敬できる人たちが周りにいてくださってて。そういう環境で仕事とか配信とかが出来ているので、このまま見習いつつ、吸収しつつ、活動できたらなと思います。ゲーム配信も動画もコスプレも、ですね。そのためにはやっぱり、何をするにも強いパソコンは必須かなと思います。

――本日はありがとうございました！

みゃこさんがレビューしたBTOパソコンを詳しくご紹介！

製品名：「FRGAG-H670/WS202/NTK」

製品ページ：https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ej-sale/

税込価格：¥274,800

※価格・構成については、2023年2月22日時点の情報です。最新情報については販売ページにてご確認ください。

プロセッサーは第13世代のi7を搭載し、最新かつ最高水準のクラフィックボード「RTX 4070Ti」 を搭載したハイスペックモデル。ハイクオリティなグラフィック表現と高速なリフレッシュレートを実現しつつ、ゲームプレイと配信とを難なく同時に処理するパワフルなモデルが、今回紹介したFRONTEIRの　「FRGAG-H670/WS202/NTK」は価格は30万円程ですが、金額以上の能力をご体感いただけると思います。

特徴としてマザーボードが逆側についておりますが、本体上部前面に、電源のほかマイク・イヤホン端子、USBポートなどを搭載することで、足下や机の上などどこに置いてもアクセスしやすく、使い勝手の良さを実現しました。
また、黒と白の2色が用意された筐体カラーは、自室のインテリアに合わせて選択できます。