• TOP
  • CATEGORY
    ゲーム
  • TITLE
    2019年1月30日に正式版が公開となったPC Building Simulatorのご紹介です。このゲームは、ある条件の元で自作PCを組み立てたり、自分だけのPCを自由に作り上げたりすることができるPC組み立てシミュレーションゲームです。PC自作に興味がある方、もしくは初心者、そして熟練者でも楽しめる要素が満載のようなので、さっそく体験してみたいと思います。ちなみに私は自作PC歴15年、この経験をもとに良いところも悪いところもがっつりレビューしていきます!
CATEGORY
ゲーム

ゲームの中で自作PCが組める?自作初心者もおすすめ PC Building Simulator「導入編」

  • DATE
    2019.03.13
  • WRITTEN BY
    あおい 湊

FRONTIER FRGAGH670/4080

419,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
冷却性:効率的な排熱&吸気 /水冷、大型空冷クーラー搭載可能。拡張性:大型グラフィックスカード搭載可能/大型電源搭載可能

ゲーム推奨パソコン
ゲームメーカーが推奨する検証基準を満たし、FRONTIERが実際に「快適にプレイできること」を動作検証したモデルです。カスタマイズ可能。

>> 関連記事 : 実は簡単!初心者にも分かるPCゲームとは


  • FRONTIER

    FRGAGH670/4080


    ・冷却性能と拡張性抜群の初級者から上級者まで高い拡張性を誇る高性能ミドルタワー

  • STORM

    PG-DH12T


    ・リネージュ2の認定環境、性能基準を満たした特におすすめのパソコンになっております。

  • G-GEAR

    GA7J-H214/ZB Core i7-12700KF × RTX 3070


    ・抜群のコスパと高冷却性レイアウトを採用した独自ケースで、初めてのゲーミングPCにも最適!

  • arkhive

    GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7


    ・優れた拡張性とエアフローを実現したFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

購入方法とインストール方法

何はともあれ、まずはソフトウェアを購入しましょう。日本語に対応したPC Building SimulatorはSteamで購入することができます。なお、Steamは下記リンクよりアクセスできます。Steamについて知りたい方は下記を参照してください。知っている方は飛ばして頂いて結構です。

https://store.steampowered.com/

 

 

「Steam って何?」

Steamとは、ゲームのダウンロード販売やマルチプレイヤーのサポート、ブロードキャスト、コミュニケーションツールなど非常に幅広く活用できる世界最大級のゲームプラットフォームです。一昔前のゲームは、CDやDVDを同梱したパッケージ製品を購入して光学ドライブを経由してインストールすることが当たり前でした

。steamは、ゲームのライセンスを購入するという販売形態をとっており、ライセンスは自身のsteamアカウントで管理することができるようになっています。これにより、自宅であろうが出先であろうが、steamにログインできる環境であればどのPCでも自分が購入したゲームをインストールしてプレイすることができます。

また、販売代理店が必要ないことや、メディアやパッケージ等の制作コストも掛からない為、中小の独立系開発会社が出しているユニークなゲームも多く掲載されているので、見回ってみると意外な発見があるかもしれません。

Steamへアクセスできたら、画面右上の検索ウインドウに「PC Building Simulator」と入力すれば一番上に目的のソフトウェアが出てきますので、クリックして進みましょう。

次に二つの選択肢が出てきますが、上が基本ソフト、下がDLC(ダウンロードコンテンツ)同梱版になります。今回は基本ソフトで体験を行うので上を選んでカートへ入れます。

次に「自分用に購入」をクリックします。なお、この時にSteamへログインを求められますので、自分のアカウントを持っている場合はログイン、持っていない場合はサインアップ(登録)します。

続いて、お支払い方法を選びます。Steamは支払い方法も幅広く、クレジットカードはもちろんのこと、コンビニ支払いや銀行振込、Web Moneyなどのプリペイド支払いにも対応しています。支払い方法を選んだら「続ける」をクリックして決済情報を入力して先へ進みます。

購入前の最後の確認で、Steam 利用規約を確認のうえチェックして購入します。

購入が完了したら「ゲームをインストール」をクリックすることで自動的にダウンロードからインストールを行ってくれます。

インストールが完了したら「ライブラリ」→「PC Building Simurator」→「プレイ」と進んで起動しましょう!

Steamでインストールしたソフトウェアは、初回起動時にセットアップが実行されます。少々時間が掛かりますが、初回だけなのでじっと我慢します。

ご機嫌なBGMと共にPC Building Simuratorが立ち上がりました。このままプレイしたいところですが、今回は導入編ということでここまでとします。

>> 関連記事 : PCゲームをやるなら自作PCがお勧めの理由 : 「選べる」ゲームの特徴に合わせて周辺機器を自分好みに

 

 

 

まとめ

今回は、Steamを経由してPC Building Simuratorを購入して起動するところまでを見てきました。次回はいよいよゲームの内容に入っていきます!まずはチュートリアルを体験、その後に「キャリアモード」「フリービルドモード」についても見ていきます。ゲームの内容を見て、面白そう!やってみたい!と思ったら、この記事に戻ってゲームをインストールしてみてくださいね!

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
FRONTIER

FRGAGH670/4080

Core i7-13700KF RTX4080 32GB 1TB 1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM
STORM

PG-DH12T

Core i7-12700 RTX 3060Ti 16GB 500GB 850W GOLD
G-GEAR

GA7J-H214/ZB

Core i7-12700KF RTX 3070 16GB 1TB 750W GOLD
arkhive

GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7

Core i7-13700KF RTX 4080 32GB 1TB+1TB 1000W
ZEFT

G27RF

Core i7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold

BACK TO LIST

見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】

自作erも納得の性能!eスポーツキャスター・平岩康佑がGALLERIA(ガレリア)のBTOパソコンをレビュー【PR】

FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】

FPS界屈指の実力派・GreedZzも納得!arkのゲーミングPC「arkhive」の性能をApexで体験【PR】

FPS初心者にこそおすすめ!プロゲーマー・keptがパソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の実力をApexで試してみた 【PR】

Apexプレデター・Lightも大満足!FRONTIERのBTOパソコンの実力を検証してみた【PR】

【エルデンリング】推奨Ping値・重いときにラグを減らす方法まとめ

【FF14】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【原神】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【フォートナイト】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【Apex Legends】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

原神に必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

フォートナイトに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

Apex Legendsに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

ELDEN RING(エルデンリング)の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

FF15の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボ・CPU・ゲーミングPCまとめ