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    自作PCを気軽に楽しめる「PC Building Simulator」というシミュレーションゲームが今話題になっています。自作PC初心者からベテランユーザーまでみんなが楽しめるゲームに仕上がっているのでぜひ一度プレイしてみてください!
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「PC Building Simulator」が熱い!楽しく自作PCを学べる自作PCシミュレーションゲーム

  • DATE
    2019.05.08
  • WRITTEN BY
    あらびき

FRONTIER FRGAGH670/4080

419,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
冷却性:効率的な排熱&吸気 /水冷、大型空冷クーラー搭載可能。拡張性:大型グラフィックスカード搭載可能/大型電源搭載可能

ゲーム推奨パソコン
ゲームメーカーが推奨する検証基準を満たし、FRONTIERが実際に「快適にプレイできること」を動作検証したモデルです。カスタマイズ可能。

>> 関連記事 :自作PCに興味がある方必見! 初心者でも手軽にPC組み立てを体験できる PC Building Simulatorをご紹介!「チュートリアル(CPU)編」


  • FRONTIER

    FRGAGH670/4080


    ・冷却性能と拡張性抜群の初級者から上級者まで高い拡張性を誇る高性能ミドルタワー

  • STORM

    PG-DH12T


    ・リネージュ2の認定環境、性能基準を満たした特におすすめのパソコンになっております。

  • G-GEAR

    GA7J-H214/ZB Core i7-12700KF × RTX 3070


    ・抜群のコスパと高冷却性レイアウトを採用した独自ケースで、初めてのゲーミングPCにも最適!

  • arkhive

    GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7


    ・優れた拡張性とエアフローを実現したFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

自作PCシミュレーションゲーム「PC Building Simulator」とは?

自作PCをシミュレーションできるPCゲームが登場

PC Building Simulatorは、これまでありそうでなかった「自作PCをシミュレーション」するゲームです。

・STEAMの価格

通常版:2050円

オーバークロック導入版(Overclocked Edition):2570円

実際のメーカー&PCパーツが多数登場、自作PCマニアが思わずうなるような細かいこだわりがたっぷり詰まっている力作ゲームに仕上がっています。また、自作PC未経験者や初心者にとっては、勉強になる教科書的な存在とも言えるでしょう。

 

2000円代のリーズナブルな価格&日本語対応

2000円代で購入できるリーズナブルな価格も嬉しいところ。マニアックな内容の海外製PCゲームですが、日本語にも完全対応しています。開発は現在も進められており、オーバークロックまでゲーム内でできるようになった「Overclocked Edition」が新しく登場するなど、日々進化を続けているのも好印象。今後新しいPCパーツの追加予定もあるそうです。

高嶺の花だった憧れのパーツで自作しよう!

最高レベルのスペックを持つCPUやグラフィックボード(GPU)は、使ってみたくてもなかなか手が出にくい価格となっています。またハイエンドPCパーツは消費電力が大きいので、高額な電気代がかかってしまうのも悩みの種。夏は発熱によって室温が上がってしまったり、ファンの回る音がうるさくて家族から苦情が来たり…。性能が高い分、ハイエンドパーツは気軽に試せない存在でもあります。

そんなハイエンドパーツもPC Building Simulatorであれば遠慮せずに使いたい放題です。お金を気にせず最高のスペックで組めますし、電気代も室温も騒音も一切気にする必要なし!自分の本能の赴くままに、好き勝手に自作PCを組めてしまうのです。

 

 

 

PCショップを運営する「キャリアモード」はハマること間違いなし

借金を背負ったPCショップを叔父から受け継いだ主人公

PC Building Simulatorには「キャリアモード」と呼ばれる、ストーリーモードのようなものも用意されています。このキャリアモードがまた面白くてハマります。叔父から夢のPCショップを受け継いでみたものの、実態は借金まみれで経営はどうにもならない状態。そんなどん底からスタートして借金を返済し、PCショップの経営を軌道に乗せるのが目的のモードです。

 

ウイルス駆除やPCアップグレードなど顧客の要望に応えて借金を返済しよう

PC Building Simulatorは自作PCシミュレーションゲームですから、モンスターやゾンビを倒してお金を得るのではなく、PC関連の仕事でお金を稼がなければいけません。PCショップには顧客からさまざまな要望が日々寄せられるので、それをこなして報酬を得る仕組みになっています。

まずはウイルスを駆除する簡単な仕事から手を付けてみましょう。最低限のウイルス対策ソフトすらもインストールされていないお客さんのPCを、安全に使えるようにウイルスを除去して納品すれば念願の初報酬をゲット。ただしその金額は莫大な借金の前では雀の涙ではありますが…。

さらに高度な仕事をこなすことで、得られる報酬も徐々に上がっていきます。PCのパーツをアップグレードして顧客の要望をかなえる仕事は、報酬もやりがいも大きいですよ。

 

「3DMark」で性能をチェックして納品

PCの性能をはかる3DMarkなどのソフトが登場するのもPC Building Simulatorならではの魅力。ただ適当にパーツを組み合わせて「はい完成!」と納品したら、3DMarkの数値を根拠に客からクレームがつくなんてことも日常茶飯事です。

 

グリス塗り忘れで怒られる&ブルースクリーン発生

CPUとCPUファンの間にグリスを塗り忘れると、しっかり怒られます。そんな細かいところまで再現しているのか!と驚きを隠せません。PC背面の入り組んだ配線を間違えればPCは起動しませんし、無茶なオーバークロックをすればブルースクリーンまで発生してしまいます。

 

自作PCユーザーなら思わずニヤリとしてしまう細かいこだわりが多数

ゲームだからある程度シンプルに作ってあるだろうという考えは、プレイし始めて1時間できれいさっぱり吹っ飛びました。このゲーム、めちゃくちゃリアルで細かいのです…。でもその細かさが、全然わずらわしくありません。むしろこれだけ細かく自作PCのことをゲームで再現してくれてありがとう!という気持ちすらも湧いてきます。この気持ち、同じ自作PCユーザーならきっとわかってくれるはず。

まさに自作PCマニアが作った、自作PCマニアのためのゲーム。それがPC Building Simulatorなのです。

>> 関連記事 :自作PCに興味がある方必見!初心者でも手軽にPC組み立てを体験できる PC Building Simulatorをご紹介!「ケーブル接続&電源投入編」

 

 

 

自作PC初心者からベテランまでみんな楽しめる「PC Building Simulator」

PC Building Simulatorはさまざまな楽しみ方ができる、懐の深い自作PCゲームです。

初心者は自作PCを組む前の練習として最適でしょう。ベテランであれば自分の持っている知識を最大限活用してベストなPCを組み上げたり、逆に無茶をしてPCを壊してしまったりする方向に楽しみを覚える人もいるかもしれません。

自作PCに興味がある人であれば、どんな楽しみ方でも可能な「PC Building Simulator」を、ぜひ一度プレイしてみましょう!

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これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
FRONTIER

FRGAGH670/4080

Core i7-13700KF RTX4080 32GB 1TB 1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM
STORM

PG-DH12T

Core i7-12700 RTX 3060Ti 16GB 500GB 850W GOLD
G-GEAR

GA7J-H214/ZB

Core i7-12700KF RTX 3070 16GB 1TB 750W GOLD
arkhive

GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7

Core i7-13700KF RTX 4080 32GB 1TB+1TB 1000W
ZEFT

G27RF

Core i7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold

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