• TOP
  • CATEGORY
    ゲーム
  • TITLE
    今回はPC Building Simulatorのチュートリアルとして、ケーブルを繋いで電源投入までを行っていきたいと思います。いよいよチュートリアルも最終章!ケースを元通り戻してケーブルを接続したら電源投入です!このPCは無事に動くのでしょうか?それでは、始めていきましょう!
CATEGORY
ゲーム

自作PCに興味がある方必見!初心者でも手軽にPC組み立てを体験できる PC Building Simulatorをご紹介!「ケーブル接続&電源投入編」

  • DATE
    2019.07.03
  • WRITTEN BY
    湊 あおい

FRONTIER FRGAGH670/4080

419,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
冷却性:効率的な排熱&吸気 /水冷、大型空冷クーラー搭載可能。拡張性:大型グラフィックスカード搭載可能/大型電源搭載可能

ゲーム推奨パソコン
ゲームメーカーが推奨する検証基準を満たし、FRONTIERが実際に「快適にプレイできること」を動作検証したモデルです。カスタマイズ可能。

>> 関連記事 :自作PCに興味がある方必見! 初心者でも手軽にPC組み立てを体験できる PC Building Simulatorをご紹介!「チュートリアル(CPU)編」


  • FRONTIER

    FRGAGH670/4080


    ・冷却性能と拡張性抜群の初級者から上級者まで高い拡張性を誇る高性能ミドルタワー

  • STORM

    PG-DH12T


    ・リネージュ2の認定環境、性能基準を満たした特におすすめのパソコンになっております。

  • G-GEAR

    GA7J-H214/ZB Core i7-12700KF × RTX 3070


    ・抜群のコスパと高冷却性レイアウトを採用した独自ケースで、初めてのゲーミングPCにも最適!

  • arkhive

    GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7


    ・優れた拡張性とエアフローを実現したFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

ステップ9:ケースを元に戻す

起動に最低限必要なパーツが全て取り付けられたので、最初に外したケースのサイドカバーを閉じていきましょう。サイドカバーは両面にあるので戻し忘れないように注意しましょう!まずは、裏面(PCを正面から見た場合、向かって右側の面)のカバーを取り付けるようですね。裏面は電源関係の太いケーブルを取りまわすのでパネルが閉まりにくい場合があります。こんな時は、ケーブルが束になっていたり、重なっていたりしないか確認してみましょう。キレイにまとめたくなる気持ちも分かるのですが、まとめることで間に埃が詰まったり、熱がこもったり、太くなりパネルが閉じられなくなったりなど、多くのデメリットがあります。今回はシミュレーターなのでクリック長押しでサクッと取り付けられます。

続いて、表面(PCを正面から見た場合、向かって左側の面)のカバーを閉じていきましょう。パネルはアクリル製やガラス製など様々ですが、特に表面は目立つので傷が付かないように気を付けて付けましょう。これで元のPC形状に戻りましたね!

 

ステップ10:ケーブルを接続する

さて、あとはケーブルを接続すれば起動する準備が整います。さて、何のケーブルをどこに接続していくのでしょうか?次で詳しくみていきましょう。

 

いくつかのケーブルがバラバラと置いてありますが、ここにあるのは「電源ケーブル」「HDMIケーブル」「USBケーブル」と、最低限のケーブル類ですね。

各ケーブルは、見た目上はPCの裏面に取り付けられているように見えますが、正しくはPCケースに搭載された各パーツに繋がっているのが分かります。電源ケーブルは電源ユニットに、HDMIはグラフィックカードに、USBはマザーボードという感じですね。PCというのは一つの塊に見えますが、実際はこのようにパーツの組み合わせだということが良く分かります。自作すると、PCの見え方が変わってきますよね!

 

ステップ10:電源を入れる!

さて、これでPCを起動する為の全ての準備が整いました。いよいよ起動の瞬間です!PC自作で一番緊張するのはここと言っても過言ではないでしょう。では、電源ボタンを押してみます!

おぉっ!?なるほど…最初の画面に戻ってきました。PCが起動すると、奥にあったモニターに「スタート画面」が表示されるという落ちみたいですね!何事も無かったかのように戻ってきました!これでチュートリアルは全て完了しました!

>> 関連記事 : 「PC Building Simulator」が熱い!楽しく自作PCを学べる自作PCシミュレーションゲーム

 

 

まとめ

今回はPC Building Simulatorのチュートリアルの最終回として、ケーブル類の接続や起動までを行ってきました。ちなみに、この回の最初にサイドカバーを閉じていましたが、私は電源を入れて無事に起動を確認した後に閉じるようにしています。今回はシミュレーターですし、失敗することは無いですから大丈夫ですが、実際はパーツの接触不良、初期不良、取り付け忘れなど様々な要因で起動しないケースがあります。この原因の切り分けをする時に各パーツのチェックをするので、起動する度にケースを閉じていたら非効率です。実際にPCを組み立てる時は、全てのチェックが終わって起動が確認できた後に行うことをオススメします。これにて、チュートリアル編は完結とします。次回から、このシミュレーターの本編である「キャリアモード」をプレイしていきますので、お楽しみに!

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
FRONTIER

FRGAGH670/4080

Core i7-13700KF RTX4080 32GB 1TB 1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM
STORM

PG-DH12T

Core i7-12700 RTX 3060Ti 16GB 500GB 850W GOLD
G-GEAR

GA7J-H214/ZB

Core i7-12700KF RTX 3070 16GB 1TB 750W GOLD
arkhive

GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7

Core i7-13700KF RTX 4080 32GB 1TB+1TB 1000W
ZEFT

G27RF

Core i7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold

BACK TO LIST

見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】

自作erも納得の性能!eスポーツキャスター・平岩康佑がGALLERIA(ガレリア)のBTOパソコンをレビュー【PR】

FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】

FPS界屈指の実力派・GreedZzも納得!arkのゲーミングPC「arkhive」の性能をApexで体験【PR】

FPS初心者にこそおすすめ!プロゲーマー・keptがパソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の実力をApexで試してみた 【PR】

Apexプレデター・Lightも大満足!FRONTIERのBTOパソコンの実力を検証してみた【PR】

【エルデンリング】推奨Ping値・重いときにラグを減らす方法まとめ

【FF14】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【原神】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【フォートナイト】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【Apex Legends】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

原神に必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

フォートナイトに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

Apex Legendsに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

ELDEN RING(エルデンリング)の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

FF15の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボ・CPU・ゲーミングPCまとめ