私が見かけた驚きのPCを紹介します!こだわりのPC4選!光キラキラ編
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自作PCも見せる時代に!思いっきり光らせよう!
- LED搭載のパーツが増えている!
LED技術の進化により、小型でカラフルにライトアップできるPCパーツが続々と登場しています。消費電力も大きくなく、手軽に搭載できるようになったことで、国内外をはじめ多くの自作PCマニアがライティングにチャレンジするようになりました。
これまでライティングをしたことがないという場合、どんなパーツがあるのかわからないという方も多いでしょう。定番のライティングパーツとしては、ファンやマザーボード、メモリーや電源などが目立つため人気です。その他にも、コードにLEDが組み込まれているものや、光らせるためのLEDテープなども。これらを組み合わせることで、オリジナリティあふれるPCを作り上げることができるのです。
- 強化ガラスケースで美しく魅せる!
自作PCのライティングをする上では、LED搭載のパーツももちろん必要ですが、何よりも重要なのがPCケースです。透明のケースを使わないと、内部にライティングパーツを搭載しても楽しむことができません。最近では、サイドパネルだけではなく、フロントやトップに至るまで、全面を強化ガラスで成型しているケースもあります。安価なアクリルパネルのものもありますが、透明度の高さや劣化のしにくさ、そして傷のつきにくさ等から、近年では強化ガラスケースが良く使用されています。
- インテリアとのバランスも重要!
自分で好きなようにできることが自作PCにおけるライティングの魅力ですが、せっかくなら魅力あふれるライティングにしたいもの。魅せるライティングのコツは、PCだけで考えるのではなく、部屋全体のバランスで考えることです。落ち着いた雰囲気の部屋の中に、あまりにも派手なライティングPCがあると、なんだか疲れてしまいますよね。そういった場合は控えめのライティングにしたほうがよいでしょう。
自身の部屋のインテリアに合わせて、コーディネートしてみてはいかがでしょうか。
LEDを使った、光る面白い自作PC事例!
ここでは、実際に私がおもしろいと感じた自作PC事例をご紹介します。
- 紫を基調に部屋全体をライティング!
暗めの部屋の中で使用することを想定したライティングです。本体のケースには、優しい色遣いのレインボーのパーツを組み込んでいるため、幻想的な雰囲気!また、それに合わせて、デスク背面で紫の間接照明を使うことで、ライティングにあわせた室内空間が出来上がっています。キーボードやマウスにもライティングを組み込んでいます。控えめでワンポイント的な明かりがお洒落ですね。
ファンで美しいレインボーを!
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なんとケースファンを3つも搭載している面白い自作PCです。もちろん、排熱効果を期待してのものでもありますが、どちらかというとライティングのために搭載している感じですね。ファンが回転することで、不規則な虹色を映し出すことができます。1個でも十分美しいのですが、3つ並ぶことで圧巻ともいえる仕上がりになっていますね。また、見落としてはならないのが、各部に配置しているLEDランプです。ほどよいアクセントになっており、ファンのカラフルさを活かすことができています。
- 明るい部屋でもアクセントとしておすすめ!
最後にご紹介するのは、明るい部屋でも活用できるライティングです。ケースをあえて目立たない、少し暗い場所に置くことで、ケース内のライティングがメタリックながらも幻想的な印象を与えています。カラフルにするのではなく紫のワントーンに統一することで、部屋に入った際目につきやすくなっているのです。白を基調とした部屋を活かし、間接照明と併せて紫が映えるコーディネートになっていますね。
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まとめ
自作PCでは、LED搭載のライティングパーツを使用することで、自分の好きなようにPCを光らせることができます。
また、ライティングをする場合はPCだけではなく、部屋全体を意識して作り上げると美しい空間を生み出すことができるでしょう。ぜひ、皆さんもオリジナリティあふれるライティングをしてみてはいかがでしょうか。