在宅ワークなら10万円でBTOPCを買うべき!現役自作erが断言する、ストレス解消・生産性向上できる理由とは?
在宅ワークで、ストレスが溜まる原因は下記のような理由が挙げられます。
- PCのスペックが低く仕事の動画の編集がはかどらない
- 仕事で使用するゲームが重くて確認ができない
- グラフィックソフトが重たくて画像処理に時間がかかる
- 重たいプログラムの実行に時間がかかる
- 高解像度にすると、反応が鈍くなる
結論から言いますと、10万円前後のBTOPCを購入すると、上記のように、今までPCの性能が低くて、作業がはかどらずにイライラしたり、納期に間に合わなかったりするようなストレスの原因が解消します。
この記事では、上記によるストレスを解消する方法と理由について詳しく解説し、在宅ワークでのストレスを解消できる10万円前後のBTOPCを、厳選して3機種紹介します。
目次
BTOPCとは?
BTOPCは、PC注文時に、自分の好きなようにパーツを指定し、カスタマイズして購入できるパソコンです。
大手のPCメーカーの既製品と比べて安価でコスパがよく、カスタマイズ性もあるのが特徴。
また、自分の理想のPCを組み立てたいけど、自作するのはハードルが高いという人にピッタリなパソコンです。
本当に10万円のBTOPCを買うだけでストレスが解消できるの?
「BTOPCに変えただけで目の疲れやイライラが解消できるの?」
「BTOPCで作業効率や生産性が上がるの?」
など疑問を持たれるでしょう。
下記の5つの理由でストレスが改善されます。
- グラボを搭載していないPCだと、動画の編集時に滑らかに画像が再生されなかったり、コマ落ちなどが起こり、編集がはかどらないなど、ストレスフルなことが起こります。
グラボを搭載したBTOPCを購入することで編集作業がはかどるようになります。 - 最近のゲームはグラボもそこそこのスペックが要求されるので、グラボ搭載のBTOPCで、遅延が軽減され、ゲームがヌルヌル動き、確認作業もスムーズに進みます。
- 写真や絵などの画像編集が必要な場合もグラボが搭載されていると、サクサク、ストレスなく編集や変換処理が行えます。
- 重いプログラムの処理には、CPUの性能やメモリの容量が関係するので、性能のよいBTOPCを使用することで、短時間で処理が終了し、作業効率も上がります。待ち時間にイライラすることもありません。
- 見やすい大型のモニターで4Kなどの高解像度で快適に作業したい場合は、高性能なPCが必要になります。
見やすい大型モニターを高解像度で利用することで、細かい文字や画像がクッキリと見えるので、目の疲れや眼精疲労からくる肩こりなども改善が見込めます。
また、作業領域が広くなるので、1画面でより多くの情報を確認することができ、作業の効率が上がります。
このように、これまで、PCの性能が原因でストレスを抱えていた人は、より性能の良い10万円のBTOPCを買うことでストレスが解消できます。
ストレス解消にピッタリなおすすめBTOPC3選
(引用元:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_jaccs.html)
ゲームプレイや動画編集などの副業に最適な、10万円前後のPCを厳選して今回はパソコン専門店ドスパラから3機種紹介します。
尚、ドスパラではJACCSカードにて手数料無しで月々3千円から購入できる分割キャンペーンを実施中との事。購入の際は合わせて利用を検討してみてください。
コスパに優れる「Lightning AH5 Ryzen5 4500搭載モデル」
メーカー | ドスパラ |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GBメモリ |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 82,980円 |
公式Webサイト | https://www.dospara.co.jp/TC50/MC11315-SN3613.html |
CPUがRyzen 5 4500なので、複数のアプリの同時使用や重い処理でも安定してこなせる性能。グラボもGeForce GTX 1650 4GBが搭載されているので、ゲームも少し画質を落とすことで快適にプレイできて、軽い動画処理などにも適しています。
メモリが16GBとゆとりがあり、ストレージも500GBと容量が多く、 NVMe SSDなので、読み書きが高速でOSやアプリの起動も速くなります。
ExcelやWordなどのOffice製品での作業やZoom、Web検索、YouTubeなどの動画視聴などをサクサクこなせるスペックです。
ゲームを快適にプレイ「GALLERIA RM5R-G60S STAGE:0 大会協賛モデル」
メーカー | ドスパラ |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB |
メモリ | 16GBメモリ |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 109,980円 |
公式Webサイト | https://www.dospara.co.jp/TC30/MC11554.html |
仕事だけではなくて、趣味や副業として動画編集などを行いたい人や、息抜きに最新ゲームを楽しみたい人におすすめなBTOPCです。
性能が良いので、ExcelやWordなどのOffice製品での作業やZoom、Web検索、YouTubeなどの動画視聴などをサクサクこなせるスペックです。
さらに、グラボにコスパに優れるGTX 1660 SUPER を搭載しているので、ゲームや軽めの動画編集なども難なくこなせます。
ストレージも500GBと容量が多く、 NVMe SSDなので、読み書きが高速でOSやアプリの起動も速くなります。
スリムでコンパクト「Slim Magnate MH 第13世代Core搭載」
メーカー | ドスパラ |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | Core i5-13400F |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GBメモリ |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 114,980円 |
公式Webサイト | https://www.dospara.co.jp/TC149/MC12548-SN4079.html |
10万と少し頭が出ますが、デスクトップパソコンを設置するスペースが限られている場合は、このスリムタイプがおすすめです。
CPUがCore i5-13400Fと高性能でメモリも16GB、ストレージが500GBと余裕があります。
グラボも「GTX 1650」が搭載されており、ゲームや動画編集なども行えます。
ExcelやWordなどのOffice製品での作業やZoom、Web検索、YouTubeなどの動画視聴などをサクサク、ストレスなくこなせるスペックです。
まとめ
在宅ワークで、性能の低いPCを使用している人は、10万円前後のBTOPCを購入することで、仕事の動画編集や、最新ゲームの確認、写真や静止画の編集や変換処理、重いプログラムの実行をストレスなく、スムーズに行えるようになります。
この記事を読んで、BTOPCを購入することで、仕事の効率や生産性を向上していただければ幸いです。