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    DTMを始めるときに必要な機材ですが、パソコン以外にもさまざまなアイテムが必要となります。例えばオーディオインターフェイス(パソコンとDTMに必要な周辺機器を接続する部分のこと)やヘッドフォン、スピーカーなどです。

    そこで今回は、機材の選び方やおすすめの機材などを紹介していきます!
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これを揃えれば完璧!DTM初心者にオーディオインターフェースの選び方とおすすめの機材を紹介!

  • DATE
    2019.02.06
  • WRITTEN BY
    マイプレ

ZEFT G27RF

219,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
高FPSでのゲームプレイや実況、動画編集をすべて一台で。万能型スペックのゲーミングPCです。

12コアのCore i7×RTX3060Ti×32GBメモリを組み合わせにより、ゲーム+αの用途でも活躍するゲーミングPC。

>> 関連記事 : DTMって何なんだ?超初心者におくる音楽制作のススメ


  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

  • サイコム

    Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box


    ・配信者向けハイエンド水冷PC

  • STORM

    PG-PXT13


    ・最高グレードの4090を採用しており4Kゲーミングで究極の性能を実現します。

  • arkhive

    GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT


    ・特徴的なフロントデザインで優れたエアフローを実現するFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • THIRDWAVE

    Magnate GE


    ・大容量ミドルタワーケースにフルサイズのグラフィックボードを後付可能

オーディオインターフェイスの選び方

  • スペック、付属DAWソフトウェア

オーディオインターフェイスを選ぶ際に重要となるのは、入出力端子の種類や数です。出力についてはモニタースピーカーやモニターヘッドフォンを接続するライン出力とヘッドフォン出力を確認しましょう。入力はマイクを接続するマイク入力と楽器を接続するライン入力を確認しておけばOKです。

オーディオインターフェイスの多くはWindowsとMac双方に対応していますが、念の為に必ずあなたのパソコンのOSで使えるか確認しましょう。また、パソコンへの接続は、汎用性のあるUSB接続のものを選ぶと間違いありません。

オーディオインターフェイスに同梱される付属のDAWソフトウェアが何であるかも、選ぶ際の重要なポイントです。国内シェアNo1「Cubase」など、人気のDAWソフトが付いているオーディオインターフェイスを選ぶとよいでしょう。

 

  • おすすめのオーディオインターフェイス

これからDTMを始める方は、初級者〜中級者向けのオーディオインターフェイスがおすすめです。そこで、1万円前後のオーディオインターフェイスを3つ紹介します。まずはコストパフォーマンス抜群な、Steinbergの「UR22mkII」です。最高基準の音質の24bit/192kHzを実現しています。簡易版の「Cubase」が付属しているのも、大きなポイントです。

次は、TASCAMの「US-2×2-SC」です。こちらは2in/2outで、24bit/96kHzに対応しています。最後は、Steinbergの「UR12」です。1万円以下でありながら、24bit/192kHzの高音質のレコーディングに対応しています。

 

 

 

ヘッドフォンとスピーカーの選び方

  • おすすめのモニターヘッドフォン 

    ヘッドフォンにはいくつかの種類があります。DTMで使用するヘッドフォンを選ぶ時は、「モニターヘッドフォン」を選びましょう。理由は、通常のヘッドフォンは低い音を強くしたり高い音をクリアにしたりなど、ヘッドフォン自体で音が調節されているのに対し、モニターヘッドフォンは調節されてない原音が出力されるためです。

 

おすすめのヘッドフォンを、2つ紹介します。

選んで失敗なしと言われる製品は、SONYの「MDR-CD900ST」です。世界中のプロたちが愛用しており、レコーディングスタジオには必ずあると言われるくらいメジャーなヘッドフォンです。

もう1つはSHUREの「SRH840」です。SHUREは特に生楽器の再生に強いのが利点です。DTMで楽器を録音する予定がある方におすすめのヘッドフォンとなります。

 

  • おすすめのモニタースピーカー

ヘッドフォンと同じくスピーカーにも、モニタースピーカーが存在します。DTMでは原音に忠実な音が出るモニタースピーカーを選び、モニターヘッドフォンとモニタースピーカーの両方で差異を確認しながら曲を仕上げるとよいでしょう。それでは、おすすめのモニタースピーカーを2つ紹介します。

 

まずは世界標準の入門機と称されるYAMAHAの「MSP3」。定番中の定番で、迷ったら「MSP3」と言われるほどです。もう1つはFOSTEXの「PM0.5」です。小型でありながらパワーがあると評判です。DTM初心者であれば特に、選んで損のないモニタースピーカーです。

>> 関連記事 : DTM初心者でも分かる!打ち込むステップと操作方法!

 

 

 

機材を揃えたら、早速曲を作ってみよう

今回紹介したオーディオインターフェイスやヘッドフォン、スピーカーを揃えれば、DTM初心者向けの機材はもう完璧です。早速、曲作りにとりかかってみましょう!

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
ZEFT

G27RF

Corei7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold
サイコム

Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box

Core i7 13700K RTX3060Ti 32GB 1GB 750W GOLD
STORM

PG-PXT13

Core i7-13700K RTX4090 16GB 1TB 1200W GOLD
arkhive

GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT

Core i9-13900KF RTX 4090 32GB 1TB+2TB 1200W
THIRDWAVE

Magnate GE

Core i7-12700 16GB 500GB 550W BRONZE

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