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    PCの音質を良くするためのデバイスとして思いつくのは、高品質のスピーカーやヘッドフォン、イヤフォンなどですが、音源が悪ければあまり意味を成しません。そこで今回は音質を高めるサウンドカードなどのデバイスと、効率よく音質を高めるためのポイントを紹介します。
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PCの音質を良くするためのデバイスとして思いつくのは、高品質のスピーカーやヘッドフォン、イヤフォンなどですが、音源が悪ければあまり意味を成しません。そこで今回は音質を高めるサウンドカードなどのデバイスと、効率よく音質を高めるためのポイントを紹介します。

>> 関連記事 :PCスピーカーのおすすめ!選び方も ~PCの音響を良くするために~

■ PCの音質を良くするデバイスとは? 

  • サウンドカード
    現在、ほとんどのPCのマザーボードにはサウンド機能が付いているため、サウンドカードの必要性はありません。ただしさらに音質を良くしたい場合や、音楽に特化した仕事、趣味をもっている人にとっては必要な増設ボードです。
     
  • スピーカー

既存のPCについているスピーカーでは物足りない場合や、もっと音質を極めたい場合に使います。サラウンドに対応しているものやハイレゾ音源に対応しているスピーカーなどが人気です。

  • DAC

音は基本的にアナログですが、データはデジタルです。そのため音楽データを音としてスピーカーから流すためにはデジタル信号をアナログ信号に変換する必要があるのですが、その際に使われるのがこのDAC(Digital Analog Converter)です。DACの性能も音質を決める1つの要素です。

  • アンプ

アンプとは、音を増幅させる装置です。元の音源が小さな音であった場合でもアンプが増幅し、大きな音に変えてスピーカーから流してくれます。ボリュームを上げると音が割れてしまうのは、アンプの性能が足りないからです。綺麗な音を大音量で聴くために、アンプは欠かせません。

  • ヘッドフォン

PCスピーカーの代わりとなる、良質の音を聴くためのデバイスです。スピーカーと違い自分だけの世界に入れるので、趣味で音楽を聴くのには特におすすめです。

 

■ サウンドデバイスのメリットを知ろう! 

  • サウンドカード

PCの音質を高めるためには、PCから出る音が良質であることが一番大事です。サウンドカードを導入することで、PCから出力される音が良くなります。

今は、マザーボードのサウンド機能も向上しているのですが、サウンドカードを増設することでさらにノイズ対策が施されます。これにより、ボリュームを上げた際もクリアな音をキープできたり、元の音に近い音や今まで聞けなかった音も出たりするようになります。

 

  • スピーカー、ヘッドフォン、イヤフォン

スピーカー、ヘッドフォン、イヤフォンはPCから出力される音を実際に耳で聴けるようにするための装置です。サウンドカードを付けて音質を向上させた音源は、スピーカーなどの性能を高めることで、よりクリアに楽しめます。

ヘッドフォンやイヤフォンは、自分だけが聴けるようになるデバイスです。ゲームに集中したいときや、ひとりで音楽をのんびり楽しみたいときに使うとよいでしょう。スピーカーは、サラウンド機能で臨場感のある音を楽しんだり、部屋が振動するような重低音やクリアな高音を感じたりできます。

イヤフォンやヘッドフォンで聴く音よりも、スピーカーから発する音の方がより原音に近いのが特徴です。

また、スピーカー、ヘッドフォン、イヤフォンにはBluetooth対応のものが多く存在しています。線が邪魔にならないため非常に利便性が高く、ノイズキャンセリング機能が付いていたりなど音質面でも良好です。しかし、本当に良い音を聴きたいときは有線のデバイスをおすすめします。

 

  • アンプ、DAC

アンプやDACはスピーカーに内蔵されている場合も多く、必ずしも必要なものではありません。しかし、その機能に特化したものがあるのと無いのでは音質の差は歴然です。

微量の元音を大音量にしても音が割れないようにするためには、高性能のアンプが必須です。アンプが入力信号をそのままきれいにトレースして増幅すれば、音が割れることはありません。逆にノイズが乗ってしまうと、綺麗な大音量にはならないのです。

DACはノイズの少ないデジタル信号をクリアな音へ変換するために必要なものです。特にハイレゾ音源を再生する際にDACがないと、せっかくのハイレゾ音源なのに音質が下がってしまいます。また、デジタル信号はアナログ信号に変換をしなければ音にならないので、その点でもDACの性能は重要です。

 

■ 音質を高めるためのポイント 

  • スピーカーは、PCの音質を良くするために必須

PCサウンドを手っ取り早く向上させるには、スピーカーが一番です。スピーカーの性能を高めることで簡単に音質をグレードアップさせることができます。逆に言えば他のデバイスを良くしても、最終的に音を発生する装置であるスピーカーがいまいちであれば、それなりの音になってしまいます。

より音質が良いのは有線タイプですが、線が邪魔であったり、そこまでの音質はいらないというのであれば、取り回しの良さからBluetooth対応のものがおすすめ。

特にBluetooth対応のスピーカーは、スマートフォンなど他のデバイスからの音も出すことが可能で、非常に使い勝手が良いのが特徴です。

 

  • 元の音質を高めるためにサウンドカードを変えよう

PCから出る音質をさらに高めるのに必要なサウンドカード。ボードタイプのものは、デスクトップパソコンでしか増設することはできません。自作PCであればボードタイプで問題になることもないですが、ノートパソコンで音質を高めたいならUSBでつなぐタイプのものを使うと良いでしょう。原音に近い音を出すためには、良いサウンドカードを増設するのがキモ。PCから出る音質自体を高めてあげましょう。

 

  • アンプやDACでさらに音質を良くしよう

アンプ、DACを使うことでさらに音質アップが可能です。大きな音をクリアにしたいときにはアンプが必須ですし、ハイレゾ音源を活かすためには良いDACが必要となります。本当に音質をよくしたいのであれば、アンプやDACにまでこだわる必要がでてきます。なお、今はUSBで簡単に接続できるので、アンプやDACも使いやすくなっていますよ。

>> 関連記事 :PCメインでおすすめのイヤフォン3選!

 

自分が納得する音響効果を得るために

音質を高めるための方法は多数存在し、かかる費用もまちまちです。また、究極の音を突き詰めようとすると際限がありません。さらに、自分が納得できる、これなら文句ないと言える音響を得るためにも、いろいろと試行錯誤が必要となります。いきなり何もかも変えるのではなく、無理なく少しづつアップグレードしていくのが良いでしょう。


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