• TOP
  • CATEGORY
    クリエイター
  • TITLE
    前回に引き続き、Adobe Premiere Proを使った動画編集にチャレンジしていきたいと思います。今回はカット編集した動画を映像作品とする為に様々なエフェクトを付けていきたいと思います。
CATEGORY
クリエイター

Adobe Premiere Proを使って映像作品を作ろう②

  • DATE
    2018.06.13
  • WRITTEN BY
    あおい

ZEFT G27RF

219,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
高FPSでのゲームプレイや実況、動画編集をすべて一台で。万能型スペックのゲーミングPCです。

12コアのCore i7×RTX3060Ti×32GBメモリを組み合わせにより、ゲーム+αの用途でも活躍するゲーミングPC。

>> 関連記事 :Adobe Premiere Proを使って映像作品を作ろう①


  • ZEFT

    G27RF


    ・フルHD解像度×平均144以上のFPSを維持してApex Legendsをプレイできるスペック。本格派ゲーマー向け。

  • サイコム

    Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box


    ・配信者向けハイエンド水冷PC

  • STORM

    PG-PXT13


    ・最高グレードの4090を採用しており4Kゲーミングで究極の性能を実現します。

  • arkhive

    GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT


    ・特徴的なフロントデザインで優れたエアフローを実現するFractal Design製ケースを採用!高速NVMe Gen4 SSDデュアル搭載に加え、帯域幅が向上したDDR5メモリーを搭載!

  • THIRDWAVE

    Magnate GE


    ・大容量ミドルタワーケースにフルサイズのグラフィックボードを後付可能

映像作品とする為に必要な要素とは?

映像作品とする為にはいくつかの要素が必要です。今回の動画で足りないと思われるのは「タイトル」です。このタイトルに、いつの出来事で、何という場所で、何を撮影しているのか等を表示してあげるだけで動画に表紙が付いた形になりますね。あとは動画にエフェクトを付加していけば一つの映像作品として形ができます。では、さっそくやってみましょう。

 

 

 

動画の最初にタイトルを入れよう

メディアブラウザーパネルのブランク部分を右クリックして「新規項目」→「キャプション」と進みます。

続いて、「新しいキャプション」ウインドウの規格を「オープンキャプション」に変更し、「OK」をクリックします。

作成されたオープンキャプションをダブルクリックして、テキストを編集します。今回は「〇〇〇〇年〇月〇日」「〇×△水族館」「イルカショー」の三つの要素を入れました。

キャプションの文字入力が終わったら、「アウト」と書かれている時間を5;00に設定します。これで0秒~5秒の間で表示するものという設定が出来ます。時間が設定できたら「インサート」ボタンを押してタイムラインパネルへ適用しましょう。するとカット編集した動画が押し出されて0秒~5秒にタイトルが入り、5秒から映像の本編が始まるようになったと思います。

 

 

 

映像にエフェクトを付けて作品らしく仕上げよう

続いて、動画の切り替わりにエフェクトを付けてみましょう。このように画面の切り替わりに使われるエフェクトのことを「トランジション」と言います。画面内の「エフェクト」タブを選択して、その中の「ビデオトランジション」→「ディゾルブ」と進み、その中の「クロスディゾルブ」を画面の切り替わりの部分にドラッグ&ドロップすることで適用することができます。今回はタイトルの出現、タイトルと本編のつなぎ目、本編の切れ目すべてに適用していきます。

 

 

 

決定的瞬間を強調してみよう

次に、この動画の中で特に盛り上がった大ジャンプに注目して、そのシーンのスローモーションを追加してみましょう。まずは動画を追加する部分を少し余裕をもって空けておきます。その後、大ジャンプが写っている素材をコピーしてジャンプシーンの箇所だけに絞っておきます。

コピーした素材を右クリックして「速度とデュレーション」をクリックします。

「速度」を10%に変更して「OK」をクリックします。これで選択した動画素材の再生速度が10分の1となったのでスロー再生されます。あとは空いた空間を詰めて、改めてビデオトランジションを設定すれば完了です。

早速、出来上がった動画を見てみましょう。如何でしょうか?最初は一つの動画から単に必要な部分を切り出して繋げただけなのでシンプルでしたが、少し手を加えるだけでだいぶ映像作品に近づいたと思います。

>> 関連記事 :プロ向けソフトが使えちゃう? 意外と簡単!Adobe Creative Cloudを使ったコンテンツ編集

 

 

 

まとめ

今回は、動画編集ということでAdobe Premiere Proでの編集作業を実践しました。ここではシンプルなカット編集と簡単なエフェクト付加のみを行いましたが、この他にも様々な機能があり、更に以前ご紹介したAdobe Photoshopなどのソフトウェアと連携することで非常に自由度の高い動画編集を行うことが出来ます。

スマートフォンで撮影した動画でも動画編集は十分に体験できますので、是非ともチャレンジしてみてくださいね。次回は動画を撮影する為の機材「ビデオカメラ」について触れていきたいと思います。

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
ZEFT

G27RF

Corei7-12700 RTX 3060Ti 32GB (16GBx2枚) 500GB (M.2) 750W Gold
サイコム

Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box

Core i7 13700K RTX3060Ti 32GB 1GB 750W GOLD
STORM

PG-PXT13

Core i7-13700K RTX4090 16GB 1TB 1200W GOLD
arkhive

GC-I9G49R AG-IC24Z79AGL9-FT

Core i9-13900KF RTX 4090 32GB 1TB+2TB 1200W
THIRDWAVE

Magnate GE

Core i7-12700 16GB 500GB 550W BRONZE
PREV

BACK TO LIST

見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】

自作erも納得の性能!eスポーツキャスター・平岩康佑がGALLERIA(ガレリア)のBTOパソコンをレビュー【PR】

FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】

FPS界屈指の実力派・GreedZzも納得!arkのゲーミングPC「arkhive」の性能をApexで体験【PR】

FPS初心者にこそおすすめ!プロゲーマー・keptがパソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の実力をApexで試してみた 【PR】

Apexプレデター・Lightも大満足!FRONTIERのBTOパソコンの実力を検証してみた【PR】

【エルデンリング】推奨Ping値・重いときにラグを減らす方法まとめ

【FF14】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【原神】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【フォートナイト】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【Apex Legends】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

原神に必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

フォートナイトに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

Apex Legendsに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

ELDEN RING(エルデンリング)の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

FF15の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボ・CPU・ゲーミングPCまとめ