スマブラのプロゲーマー・keptがApexに挑戦!パソコン工房のゲーミングBTO PC「LEVEL∞」でチャンピオンを獲る!?【PR】
パーツを自由にカスタマイズでき、初めてPCゲームに挑戦する初心者から毎日長時間ゲームを楽しむヘビーユーザーまで、幅広いニーズに対応できるBTO PC。用途や予算に応じて自分好みの1台が作れるのが魅力です。
今回は『大乱闘スマッシュブラザーズ』のプロゲーマーとして活躍しているRushGaming所属のkeptさんが、パソコン工房のゲーミングPCで『Apex Legends』(以下Apex)に挑戦!BTOパソコンブランド「LEVEL∞」(レベルインフィニティ)の最新機種「LEVEL-R769-LC127-SAX [RGB Build]」をレビューしてもらいました。
普段はNintendo SwitchやPlayStation 4などの家庭用ゲーム機でプレイしており、FPSは初心者のkeptさん。ビギナーならではの視点で、BTO PCとFPSの相性や、魅力についてお話を伺いました。
さらに、keptさんが「LEVEL∞」のPCでApexのチャンピオン獲得を目指すコラボムービーも制作。果たして最新のゲーミングPCを使えば初心者でもチャンピオンを獲得できるのでしょうか。結果は皆さんの目で確かめてください!
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【プロフィール】
kept(ケプト)
1992年生まれ。埼玉県出身。2019年より『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの競技シーンでeスポーツプレイヤーとして活躍。最新作の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では国内ランク16位を誇り、国内の大会「スマバトSP」や、海外の大会「Evolution Championship Series」(通称EVO)でも好成績を収める。ストリーマーとしても2022年9月時点でTwitterのフォロワー5.1万人、YouTubeのチャンネル登録者数7万人と、多くのゲームファンから支持を集めている。
Twitter:@FaintKept
YouTube:kept Rush Gaming
Twitch:kept_rushgaming
☆keptさんの別インタビュー記事はこちら!!
ゲーミングだけでなく、YouTubeの動画編集やライブ配信でPCを活用
――keptさんは日常的にライブ配信もされていますが、普段使われているPCはどのようなスペックなのでしょうか?
kept:実はRush Gamingのスタッフのお下がりを使っています。10年ほど前に販売されていたモデルなので、最新のゲームをプレイするにはスペック不足。PCでゲームをするときは解像度をめちゃくちゃ下げて、かろうじて動いています(笑)。
――かなり年季が入ったPCなんですね。
kept:そうなんですよ。しかも、OBS Studio(ライブ配信用のソフト)を起動させながらゲームをすると空冷ファンの音がうるさくて……。Apexもリリース初期は動いていましたが、要求スペックが上がった今ではぎりぎりプレイできるくらいで、なんとか持ち堪えています。
――新しいPCに買い替えないのですか?
kept:せっかく買い替えるならYouTubeの企画にしたいなと思い、いまチームみんなで考えています。メーカー様から商品を提供していただいてレビューできないか、自作PCの組み立てに挑戦してみようかなど、視聴者の人にも楽しんでもらえる企画にしたいと思っています。
――どれくらいのスペックのPCが欲しいですか?
kept:グラフィックとCPUの性能は余裕をもたせておきたいですね。いまのPCはOBS Studioで配信しているときにちょっとしたアニメーションを流すと、画面が固まることもあるので(笑)。あとはYouTubeの動画編集にもPCを使っているので、Adobe Premiere Pro(動画編集ソフト)を快適に動かせる性能だと嬉しいです。
パソコン工房「LEVEL∞」はスマートなデザインと安定した性能が魅力
――今回使ったパソコン工房のBTO PC「LEVEL-R769-LC127-SAX [RGB Build]」の印象はいかがですか?
kept:まず見た目が良いのでテンションが上がりました!ライブ配信のときは部屋やPCを写すこともあるので、かっこいいPCが欲しかったんですよ。このPCは「ザ・ゲーミングPC」といえるスマートなデザインですが、光がギラギラしすぎていないのもいいですね。これなら、視聴者からも憧れをもってもらえそうです。
――LEDの色は専用ソフトウェアで自由に変更可能なので、お気に入りの色を見つけてください!性能面で気に入った点はありますか?
kept:冷却ファンの音がとても静かでした。ファンがたくさん付いているからか、全く発熱しなかったんですよ。長時間プレイしてもカクつきや機能低下は起こりませんでした。ライブ配信で「〇〇できないと終われません」みたいな企画をするときは10時間以上ゲームをすることもあるのですが、途中でPCが固まってしまうと視聴者が離脱してしまいます。
kept:その点、今回使った「LEVEL∞」は安心して使えるPCだと感じました。今回のプレイ動画を撮影するときにはOBSと一緒に2時間くらい起動したままでしたが、全く問題なく動作しましたよ!
kept:あと、今回使ったPCにはUSB Type Cのポートが2つ付いていたのがお気に入りです。
ゲームやライブ配信をするなら、カメラにマイク、ヘッドセットは必須ですし、どうしても接続するデバイスが多くなるんです。普段は外付けの機器を使ってType Cのケーブルを繋いでいるのですが、ケース自体にポートがあれば手間いらずですね。
「Apexは初心者でも楽しめるんだ!」と、僕の動画を見て感じてほしい
――今回の動画企画ではPC版Apexでチャンピオンを目指してもらいました。見どころを教えてもらえますか?
kept:前回のDigital DIYの企画でも同様のチャレンジをしましたが、不完全燃焼だったのでリベンジのつもりで挑戦しました。
動画を見て欲しいのは僕みたいなFPS初心者の方です。僕もApexはプレイ時間40時間くらいの新規勢ですが、僕のような初心者が楽しむ様子を見てもらうことで、「私にもこのゲーム遊べるかも」と思ってもらえたら嬉しいですね。
――スマブラでは超絶技巧で魅せプレイをしてくれるkeptさんですが、Apexではチームの動きに着いていくのがやっとでしたね。接敵したときにテンパっている様子も楽しませてもらいました(笑)。
kept:いやー焦っちゃいますよね。常に対戦相手が見えるスマブラと違って、Apexはどこから攻めてくるのかわからないですし。そういったぎこちない様子も含めて楽しんでもらえたら(笑)。
正直、Apexは初心者が始めるにはハードルが高いゲームだと思います。アイテムの数が多くて覚えることが多いし、フィールドも広い。いまは色んな人の配信動画を見れますが、みんな上手くて、僕も遊ぶまで「こんなふうに動けないよ!」と思っていました。
kept:でも、Apexってやってみると意外と楽しいんですよ。10分くらいプレイヤーと合わない試合もあるので、会話をしながら友達とゆるゆる遊べますし、チームで協力して勝てたときはすごく達成感があります。
Apexはストリーマー界では「ゴルフ」みたいな趣味だよねと言われていて。常に3人チームで行動するので、初めて遊ぶ人とも仲良くなりやすいんですね。交友関係を広げてくれるゲームなので、動画を見て「面白そうだな」「私でもできるかも」と思ったら、ぜひ遊んでみてください。
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「LEVEL∞」でApexをプレイ!精細な描写力と操作性に驚き
――実際に「LEVEL∞」でゲームをプレイして、気になったポイントはありますか?
kept:映像の描写力がぜんぜん違いますよね。僕もPC版を始める前はPS4で遊んでいましたが、はじめてPC版を遊んだときは「全く違うゲームじゃん!」と驚きました。
――グラフィックが綺麗だと遠くが見やすいのもいいですね。それだけ弾を当てやすくなりますから。
kept:あとはフィールドを歩いているだけでまるでピクニックしているような気分になります(笑)。マップの作り込みがすごいゲームなので、背景やオブジェクトをついつい見ちゃうんですよ。
――一度ハマると毎日やっても飽きないですよね。何百時間もプレイしている人はたくさんいますし、チーム戦なので最初は友達に動き方やルール教えてもらってもいい。keptさんもチームメイトのLightさんからコーチングを受けていましたよね。
kept:今回とは別の動画で、毎週4時間くらいコーチングを受けていました。Lightくんはめちゃくちゃ頼もしかったですね。彼はCoD(一人称視点のシューティングゲーム『Call of Duty』シリーズの略)のプロゲーマーなのでバンバン相手を倒してくれるし、アイテムも渡してくれるし、着いていけばチャンピオンになれるし(笑)。
そうして一緒に遊ぶうちに、いまではなんとかゴールド帯(ゲーム内のランクシステムで初心者〜中級者レベル)に行けるようになりました。最初は3D酔いを防ぐために酔い止めを飲んで遊んでいたのに、いまは酔うこともなくなったし、対戦相手も倒せるようになった。我ながら成長したなと感じています(笑)。
――Apexはある程度動けるようになると一気に楽しくなるゲームですよね。
kept:ですね。僕の動画を見て「こんな動きでいいんだ」とハードルを下げてもらって、まずは気軽に遊んでもらえたら(笑)。
安定&快適なゲーミングを求めるならBTO PCがおすすめ
――今回は「LEVEL∞」でゲームをプレイしてもらいましたが、総じてBTO PCにはどのような魅力があると感じましたか?
kept:まずは幅広いニーズに対応できるカスタマイズ性が魅力的ですよね。求める環境や予算に応じてグラフィックボードやメモリなど細かく仕様を変えられるので、かゆいところに手が届きます。
今回使ったLEVEL∞のBTOPCはスペックも高いし、処理落ちしないところも良かったです。Apexは参加人数が多いバトルロワイヤル系ゲームなので、終盤の乱戦状態でキャラの固有スキルを一斉に打つと、カクつくことがあるじゃないですか。
――ありますね。ひどいときはフレーム抜け(ハードの処理性能が追いつかず、画像がうまく表示されない現象)が発生して、敵が瞬間移動したように見えるので、弾がぜんぜん当たらなくなります。
kept:今回使ったPCはそういう場面でもフレーム落ちせずスムーズに動いて、快適に遊べました。映像も細部までキレイだし、PCが熱くなることもなかったです。
――ちなみに、「LEVEL∞」は様々なプロゲーミングチームやストリーマーとコラボしたモデルのPCも販売しています。その点はどう感じましたか?
kept:それぞれのチームやストリーマーにちなんだ配色やデザインになっているので、ファンの人にとっては嬉しいだろうなと感じました。Rush GamingとのコラボPCもぜひ検討していただけないかな(笑)。
――そのときはkeptさんモデルが発売されることを願っています。本日はお時間をいただき、ありがとうございました!
keptさんがレビューしたパソコン工房のBTO PC「LEVEL-R769-LC127-SAX [RGB Build]」を詳しくご紹介!
製品名:パソコン工房 LEVEL-R769-LC127-SAX [RGB Build]
製品ページ:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=921386
税込価格(標準構成時):254,800円〜
OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Core i7-12700 |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6 |
メモリ | DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2枚) |
ストレージ | 1TB SSD NVMe対応 (M.2規格) |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
CPUにはゲーミングCPUとして評価が高い12コア20スレッドの「Core i7-12700」、GPUにはミドルレンジモデルで高性能の「GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6」を搭載。
メモリは上記パーツと相性の良い「DDR4-3200 DIMM」の8GB×2枚で、ストレージは大容量の1TBと、ゲーミング需要を満たすスペックを備えています。
ケースはシックなツヤ消しの黒で、前面に2本あしらわれたLEDライトがアクセントに。さらにケース内部に簡単にアクセスできるよう、側面パネルはネジを外すだけで取り外し可能。拡張スロットも備えているため、パーツの取り替えやスペック向上を検討している方にもおすすめです。
天面にはUSB3.0×2とUSB3.0 Type-C×1のほか、ヘッドフォン端子やマイク端子も設置。背面に比べてアクセスしやすいので、ヘッドホンの差し替えも楽々できます。
OSは最新のDSP版Windows11が搭載されていますので、仕事やプライベートにも使用可能。“初めてのゲーミングPC”におすすめの一台といえます。
▼「パソコン工房」のBTO PCにフォーカスした記事はこちら!▼
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