画質が綺麗で感動。チャンネル登録者数17万人超の人気ゲーム実況YouTuberゆきぶやーが、サードウェーブのGALLERIA （ガレリア）をレビュー！【PR】

Apex Legendsを中心に幅広いゲーム実況を行い、チャンネル登録者数は17万人を超える人気YouTuberのゆきぶやーさん。

そんなゆきぶやーさんに、今回はBTOパソコンメーカーであるサードウェーブの「GALLERIA XA7C-R47」を使用してApex Legendsをプレイしていただきました。人気ゲーム実況YouTuberの目には「GALLERIA XA7C-R47」はどう映ったのか、リアルな意見をお聞きしました。

また、ゆきぶやーさんがゲームに魅了され、人気YouTuberとして成功するまでの経緯や、配信で重視しているポイントなども教えていただきました。

プロフィール

ゆきぶやー

Apex Legendsの配信を中心に活動。他ゲーム実況者とのコラボ動画や、ゲームを純粋に楽しんでいる実況が多くのファンから支持を得ている。

Youtube：@yukibuya
Twitter：@buya_chan

ゲームには夢がある。ゲームの魅力に惹かれ、ゲームクリエイターへ

――まずはゆきぶやーさんとゲームの出会いからお聞かせください。

ゆきぶやー：元々ゲームクリエイターをしていたのですが、自分がゲームを作るとなった時に、現在リリースされているゲームに広く触れてみようと思いました。実は、ゲームクリエイターになるまで、ほとんどゲームをプレイしたことがなかったんです。仕事をするにあたってゲームをしてみよう、配信してみようと思いました。

得意なジャンルも苦手なジャンルも含めて幅広くプレイしてみようと思い、ゲーム配信を始めました。視聴してくれる人がいると、モチベーションも上がります。ホラーゲームやFPSゲームはもともと苦手でしたが、応援してくれる人がいると頑張れるんです。あと、仕事で話すのにも活かせると思って、最初は仕事のためにゲームを始めました。

――ゲームのプレイ経験があまりない中で、なぜゲームクリエイターを目指そうと思われたのですか？

ゆきぶやー：元々もの作りが好きだったんです。それに、ゲームには夢があるじゃないですか。例えば、RPGのような非日常の世界に現実の自分とは別の主人公になって飛び込み、新しい友達を作って冒険できるのは、すごく夢のある話だと思うんです。そこにゲームの魅力というか、夢があるなと感じました。

ゲーム制作に興味を持っていたのですが、親からは「自分の好きなことをしたいんだったら、まずは手に職をつけてから目指しなさい」と言われていました。そのため、まずは看護師の資格を取得して、そこからゲームクリエイターを目指すことにしました。

――看護師として働きながらゲームクリエイターを目指すのは、大変ではなかったですか？

ゆきぶやー：ゲームクリエイターになりたいと強く思っていてモチベーションも高かったので、大変というよりも知識を得ていくのが楽しかったです。ゲームもどんどん好きになっていきました。

ゲームにあまり触れたことがなかったというのも、厳しい家庭で家にゲームがなかったからなんです。でも、ゲームを作るにあたって、どんどんゲームに親しむ機会が増えていきました。

――ゲームクリエイターになるためには、最初にどのようなスキルを学んでいくのですか？

ゆきぶやー：最初は、学生アルバイトから始めました。デバッグ作業から始めて、次に簡単なスクリプトやLuaなど簡単なプログラムを覚えていきました。そこから、いろんな人の過去の作品を解析しながら、ゲームの作り方を学んでいきました。

――webサイト制作やアプリ開発の経験もない状態から始められたんですね。

ゆきぶやー：本当に初心者の状態から始めました。ゲームに興味があって制作したいと思って勉強していたので、もともとゲーム好きの素質があったのかもしれないですね。

チャンネル登録者数17万人超。現在は人気ゲーム実況YouTuberとして活躍

――現在は、YouTuberとしてゲームの実況配信などをされていますが、活動期間はどれぐらいになるのですか？

ゆきぶやー：チャンネル自体は6年ほど前からあるのですが、そのうちの2〜3年は一時休止していた時期もあります。本格的に活動しだしたのは2021年からです。コロナ禍でApex Legendsを始めて、それから本格的に活動するようになりました。

――さまざまな配信プラットフォームがある中で、YouTubeを選んだのはなぜですか？

ゆきぶやー：最初は、ニコニコ動画とYouTubeを一緒にやっていました。本当にインターネット初心者で、YouTubeも知らなかったですしTwitterもよくわかっていない状態でした。

ニコニコ動画は職場の友達が見ていて知っていたので、配信するならニコニコ動画かなと思っていました。そこから、ネットで配信活動のサークルを見つけて、そこで出会った友人にYouTubeの存在を教えてもらったんです。一緒にアカウントを作ってYouTubeで配信を始めると、楽しくてハマっていきました。

――他のYouTuberの配信を見て、参考にしたことはありますか？

ゆきぶやー：周りの友達のなかにYouTubeを仕事として本気で取り組みたい人もいて、その人たちの取り組みを参考にしたことはあります。ただ、YouTubeの動画を参考にしたことはあまりありません。今も、動画よりも周りの友達にアドバイスをもらって、改善していくことが多いです。

――現在チャンネル登録者数は17万人を超えていますが、どのようなきっかけで多くの人に視聴してもらえるようになったのですか？

ゆきぶやー：チャンネル登録者数が増えたのは、Apex Legendsが大きなきっかけです。当時盛り上がってた大きい大会に出場させていただいたことで、多くの人に視聴していただけるようになりました。

また、当時は仕事をしながらYouTubeチャンネルを運営していたため、仕事で疲れていない時など不定期でしか配信ができていませんでした。動画の投稿も週に1本や2週間に1本のペースだったのですが、友達からアドバイスをもらい毎日の投稿に切り替えました。Youtubeのショート動画という新機能が導入されたタイミングでもあり、ショートにも力を入れて取り組みました。自分なりに視聴者さんの需要に合わせた動画のタイトルやサムネイルも研究するようになり、徐々に動画の視聴数が増えていきました。

――毎日投稿するのは大変ではないですか？

ゆきぶやー：私のチャンネルは基本的に配信で面白かった試合を切り抜いているので、わりと無理なく動画を作ることができています。編集に関しては、周りの編集者さんやクリエイターの方に力をお借りすることもあります。

無理してしまうとゲームが辛くなってしまうと思うので、無理なく楽しいところだけをかいつまんでやっていけるスタンスで取り組んでいます。だから、それほど大変ではないです。

――YouTubeは競争も激しいと思いますが、配信を始めるにあたって気にされることはなかったですか？

ゆきぶやー：全然気にしませんでした。ただゲームで遊んでいるのが楽しかったんです。仲間内で遊んでいる様子を動画にして視聴してもらえるだけで、わりと満足していました。

たくさんのクリエイターがいるから自分の動画が埋もれてしまうかもしれないということは、あまり考えないようにしていました。焦ってしまうと苦しくなってしまうので、今でも楽しむことだけを考えるようにしています。

――ゲーム実況をするうえで、気をつけていることはありますか。

ゆきぶやー：視聴者さんの視点で、どういうツッコミやボケがあればいいか考えてリアクションするようにしています。視聴者さんの視点から考えることが多いですね。あとでアーカイブ見直して、ここはもう少し上手くボケれたなと思うこともあります。

――ファンとのコミュニケーションで気を付けていることはありますか。

ゆきぶやー：視聴者さんと、あまり壁は作りたくないんです。ぶやちゃんというキャラクターは、どちらかというと親しみが湧きやすい身近なキャラクターだと考えています。親戚の小さい子が今日も元気にしているなというような距離感で、視聴者さんに見てもらえるポジションでいたいです。

でも、壁を作らなさすぎて本当に友達のようになってしまうと、知らず知らずのうちに失礼なことを言ってしまったり、視聴者さんを傷付けてしまうかもしれません。だから、ある程度の距離はおきつつも、壁は作らないように気をつけています。

人気ゲーム実況YouTuberが、ゲーミングPCに求める要素とは？

――ゲーミングPCはいつ頃から使用されていますか。

ゆきぶやー：Apex Legendsを始めたタイミングで、ゲーミングPCを使い始めました。FPSのゲームは比較的フレームレートが必要なので、そこでゲーミングPCを初めて買いました。

――ゲーミングPCのスペックは、どのように選びましたか。

ゆきぶやー：私は機械音痴で、人生で初めてのゲーミングPCだったので何が必要なのかも全くわかりませんでした。だから、友達に全部見てもらって、とりあえずこれを買っておけば問題ないと言われたものを選びました

――ゲーミングPCで実況するうえで、特にこだわっているデバイスはありますか。

ゆきぶやー：マイクですね。以前、PS4で配信していた時は、市販の普通のマイクを使用していました。ノイズキャンセルなどの機能も付けていなかったので、時折ノイズが入ってしまうこともあったんです。あと、私は声を張ると、高い声になってしまうんです。そのため、マイクのタイプによってはキーンと響いてしまい、頭が痛くなる原因になってしまうこともありました。マイクは視聴者さんに声を届ける大事なものなので、気を使っています。

――ゲーミングPC選ぶ際に、重視するポイントを教えてください。

ゆきぶやー：映像として撮らないといけないので、画質の美しさは重視しています。それから、FPSゲームをプレイするので、高いフレームレートが出ることも重要です。動画撮影時に音が入らないように、キーボードはカチカチ音がしないものを選びます。マウスは私の手があまり大きくないため、手にコンパクトにフィットするものを選んでいます。
デザインは特にこだわりはありませんが、かわいいデザインの方がモチベーションが上がりますね。ヘッドフォンも本当はかわいいデザインのものを使いたいのですが、現在は性能重視でめっちゃごついのを使っています。メーカーについては特にこだわりはありませんが、聞いたことのあるメーカーだと興味を惹かれますね。

――普段使用されているPCで、不満に思うところはありますか？

ゆきぶやー：強いて言えば、フレームレート反応速度と画質です。今一番低い設定でやっているので、もう少し良くできると動画にした時に綺麗だなと思います。

「GALLERIA XA7C-R47」はとにかく画質が綺麗。最高設定でも動作性が抜群

――今回「GALLERIA XA7C-R47」を体験されてみて、いかがでしたか？

ゆきぶやー：画質がとても綺麗でした。私はいつも勝つために視認性を優先して画質を最低設定にしているのですが、今回は全て最高設定にしてもらいました。キャラクターの服の光沢までくっきりと見えて、感動しました。また、動作についてもカクつきは全く感じませんでした。冷却ファンの動作⾳も、全然気にならなかったですね。

――デザインやサイズについてはいかがですか？

ゆきぶやー：サイズは思ったよりコンパクトで、すごくいいなと思いました。結構ゲーミングPCのデスクトップは重たいし大きいし、運ぶのが怖いんです。以前、運ぶ時に階段から落としてしまったことがあるのですが、GALLERIA XA7C-R47は落とさずに運べそうです。

――普段使用しているPCとの大きな違いは、どこにありますか？

ゆきぶやー：とにかく最高設定であれだけ動いてたのは、すごいと思います。画質が最高のApex Legendsを、久しぶりに見ました。あとは、他の機材も同じ環境にしてみると、たぶんすごく変わってくると思います。

ゆきぶやーさんが普段使用してるPCスペック

――「GALLERIA XA7C-R47」は、どのようなソフトをプレイするユーザーにおすすめですか？

ゆきぶやー：今回「GALLERIA XA7C-R47」でゲームをプレイさせていただいて、グラフィックを最高設定にすると本当に綺麗な画質でゲームを楽しめるんだなと思いました。例えば、それを活かしてRPGの世界描写がすごい鮮やかなゲームをやってみるのも、楽しいのかなと思いました。

――今後のBTOPCに、どのような期待をされていますか？

ゆきぶやー：性能が高いと嬉しいですね。プレイするゲームのジャンルにもよると思いますが、ゲームをするとなるとある程度フレームレートも欲しいです。RPGのゲームをやるなら、画質も求めたいです。
それでいて手に入りやすい価格で購入できればうれしいですね。

――最後に、今後の活動の展望を教えてください。

ゆきぶやー：実写に力を入れていきたいと思ってます。あとは、体当たり仕事やイベントなどにも、力を入れていきたいです。イベントをやったことがないので、ファン交流のイベントをしたいと考えています。視聴者さんに会いたいです。

ソフトに関しては、しばらくはApex Legendsを続けていきたいです。他にも荒野行動やCoDなどもプレイさせていただいているのですが、自分がのめり込めるゲームがあればやっていきたいなと思っています。

ゆきぶやーさんがレビューしたサードウェーブのBTOパソコンGALLERIA XA7C-R47を詳しくご紹介！

製品名：「GALLERIA XA7C-R47」

製品ページ：
https://www.dospara.co.jp/TC30/MC12502.html

税込価格：249,980円

※価格・構成については、2023年5月18日時点の情報です。最新情報については販売ページにてご確認ください。

「GALLERIA（XA7C-R47）」は高性能なグラボ「RTX 4070」を搭載しており、最新の3Dゲームも高画質設定でもサクサク楽しめます。高いフレームレートが期待できるので、FPSやTPS、バトルロワイアル系のような、一瞬のラグが勝敗を分けるようなクリティアカルなミッションにも充分対応できます。

また、最近流行のAIによる画像生成をPC上で行おうとすると、高いGPU性能が要求されるので、「RTX 4070」の性能が存分に活かせます。さらに、重い動画編集も難なくこなせるマルチな性能です。

CPUは、Intel製Core i7-13700Fで、16コア、24スレッドのずば抜けた並列処理性能で、高性能なGPUのボトルネックになることなく、描画性能を最大限まで引き出す事が可能。

メモリも16GBと充分な容量で、SSDへのスワップもほとんどなく、ゲームやアプリの切り替えもスムーズです。さらに、ストレージはNVMe SSDの1TBで、高速なデータの読み書きが可能なので、OSやゲームが素早く起動し、ストレスフリー。容量も余裕の1TBで、ゲームをたくさんインストールしても問題無いスペックです。

前方側面のメッシュから、後方と上部に抜けるスムーズで滞りのないエアフローを実現。さらに、CPU用の大型のヒートシンク、140mmの大きめの静音性に優れるファンも搭載しています。そのため、排熱性能が抜群に良く、高負荷がかかるようなクリティカルなシーンでも、高い性能を維持し、抜群の安定性と信頼性を兼ね備えています。

「GALLERIA XA7C-R47」は細部まで無駄がなく、各パーツの性能がフルに発揮できるように設計されているPCと言えます。

上品なメタリック塗装にスタイリッシュにまとまったボディー。前面に集中的に配置したインターフェースのおかげで、周辺機器の素早い取り付け、取り外しが可能です。また、45°の角度がついているので、差し込む際も、力が入りやすく、アクセスしやすい親切設計もユーザー目線の嬉しいポイントです。