【2019年版】PCユーザー初心者も!やるべきPCゲーム3選 FPS編
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世界で最も売れているFPS「CODシリーズ」の「COD:BO3」
- 世界的なセールスを誇るFPSシリーズ
「コール オブ デューティ(COD)シリーズ」は、世界で最も売れているFPSと言っても過言ではないほど人気のFPSゲームです。シリーズ1の「COD:BO1」は2018年1月の時点で約3000万本、2の「COD:BO2」は約2900万本を売り上げています。本作「COD:BO3」も、2に迫る約2600万本を売り上げています。
なお、2018年10月には最新作「COD:BO4」がリリースされました。
- COD:BO3の概要
「COD:BO3」は2065年の近未来が舞台。身体の一部がサイボーグと化した主人公を操り、テロ組織などと戦っていきます。指向性エネルギー防空システムの「DEAD」によって、航空戦力が意味を成さなくなった設定です。
戦闘の強さが地上の兵士の力に集約されている形の、ユニークなFPSです。
- PCスペック・動作環境
下記は最低動作環境です。
OSは、64bitのWindows7以上。
CPUはIntel Core i3-530(2.93GHz)/AMD Phenom II X4 810 (2.60 GHz)、メモリは6GB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX 470 (1GB)/ATI Radeon HD 6970 (1GB)。
ストレージ容量は60GB。
FPS初心者でも楽しめるFPS!「レインボーシックス シージ(R6S)」
- 前作から7年ぶりにリリースされたレインボーシックスシリーズの新作
「レインボーシックス シージ(R6S)」は初心者でも楽しめるFPSとして人気のゲームです。2015年12月10日に発売された「R6S」ですが、今もなお人気で、eSports大会も頻繁に開催されています。
- レインボーシックス シージ(R6S)の概要
「R6S」は、特殊部隊の一員となり、凶悪なテロリストと戦うストーリーです。最大5人のチームを組んで、米・英・仏など世界中に実在する特殊部隊になって戦います。
衣装や装備品も忠実に再現されているので、リアリティを求めている方にとって、かなり興奮できるFPSです。
- PCスペック・動作環境
以下は最低動作環境です。
OSは、64bitのWindows7以上。
CPUはIntel Core i3 560 @ 3.3 GHz/AMD Phenom II X4 945 @ 3.0 GHz、メモリは6GB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX 460/AMD Radeon HD 5870。
ストレージ容量は30GB。
ゾンビゲームが好きなあなたにおすすめのFPS「Hunt: Showdown」
- 最大5組10人が参加可能のFPS
二人一組のタッグを組んで、協力してプレイするFPSです。他に参加可能な4組も敵となる設定により、「PvP(Player vs Player)」と「PvE(Player vs Enemy)」が融合したユニークなFPSとして世界中で人気です。
- Hunt: Showdownの概要
舞台は、19世紀から20世紀初頭のルイジアナの陰惨な湿地の中。バウンティハンターとして二人一組になり、賞金獲得のためにモンスター狩りをするFPSです。無事にターゲットを倒し、アイテムを持ち帰れば勝利です。しかし、他のチームに奪われることもあり、最後まで気が抜けないFPSです。
- PCスペック・動作環境
以下は最低動作環境です。
OSは、64bitのWindows 10。
CPUはIntel i5 @ 2.7 GHz (第6世代)/AMD Ryzen 3 1200、メモリは8GB、グラフィックボードはNVIDIA GTX 660 TI/AMD Radeon R9370。
ストレージ容量は20GB。
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PCゲームを始めるなら、まずはFPSがおすすめです
今回は、有料でも楽しみたいと思える大人気のFPSを紹介しました。どれも人気のFPSなので、一度プレイしてみるのをおすすめします。次回は、シミュレーションゲームをご紹介しますよ。