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    初めての自作
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    一時期はゲーム専用機にお株を奪われてしまったゲームプラットフォームとしての自作PCや市販PCですが、ハードウェア性能や開発環境の向上により再びおすすめとなりました。ゲーム自体も、スポーツのように競技を行うeSportsと呼ばれるジャンルが生まれ、良い成績を残すには動作環境がより重要となっています。
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初めての自作

自作PCをお勧めする 7つの 理由:その3 – ゲームやeSportsに最適

  • DATE
    2018.10.03
  • WRITTEN BY
    真田 マイク

arkhive GC-I5G36M AG-IC6B66MGA6I-A31

183,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
サイドパネルに強化ガラスを採用したゲーミングPC!フルHD高リフレッシュレートのゲームプレイに最適!

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>>関連記事 : 【これでプロゲーマーの仲間入り?】e-sportsのススメ~今からでも間に合う?おすすめプロゲーマー用ゲーム


  • arkhive

    GC-I5G36M AG-IC6B66MGA6I-A31


    ・サイドパネルに強化ガラスを採用したビジュアルが目を引くゲーミングPC!フルHDハイリフレッシュレートでのゲームプレイに最適!

  • パソコン工房 LEVEL∞

    LEVEL-R769-LC127-TAX


    ・RPGからFPSまで優れたパフォーマンスを発揮!カスタマイズ性抜群!熱狂のレベルを新しい次元へ

  • STORM

    PG-PDR412


    ・コスパ重視の3080モデル登場!

  • ZEFT

    G24CT


    ゲーム用途に最適な6コア12スレッドのIntel Core i5に、ミドルレンジグラボのRTX3060を搭載しました。

  • サイコム

    Lepton Motion Pro Mini B660/D4


    ・高速なレンダリング性能を誇る映像編集に特化

一般的な利用用途であれば十分でもゲームにおいては市販PCでは力不足かも…

ゲームやeSportsをPCで楽しもうとした場合、多くの市販PCでは充分にその魅力を堪能することができません。市販されているPCの多くは、何にでもそつなく使えるバランス重視のハードウェア構成で作られているからです。そのためエントリー機からミドル機までのレンジ帯の市販PCはビデオカードが省略され、オンボードのビデオチップで画像出力を行っているものがほとんどです。ビデオカードが搭載されているハイエンド機であっても、ビデオカード自体はローエンドということが多いでしょう。そのようなPCでゲームをする場合、テクスチャが簡素になったり、エフェクト処理が省略されるのはまだいい方で、最悪はプレイに支障が出ることもあります。

 

 

 

ゲーマーが自作PCを選ぶメリット

  • ゲーミングPCを安価に入手できる

自作PCでゲームをするメリットは、ゲームが快適に遊べる動作環境を安価に入手できるということにあるでしょう。市販のゲーミングPCという選択肢もありますが、完成品はどのゲームにも対応できるよう総合的に高いスペックとなっており、結果的に高価となっています。自作PCならばゲームに影響を与えないような部分には廉価なパーツを使うなどして、価格を抑えつつも必要充分なスペックで組み立てられます。

 

  • PCのベストコンディションを保ちやすい

自作PCならばパーツのメーカーや型番なども細かく把握できるので、パーツメーカーサイトから最新の専用ドライバを探し出してベストコンディションを保つことが可能です。Windowsアップデートにより汎用ドライバがインストールされてしまった場合でも対処が楽だといえるでしょう。このような点からもゲーマーには自作PCをおすすめしたいのです。

 

 

 

プレイジャンルを意識してパーツのグレードを選ぶ

  • 無闇な高性能化がよいわけではない

自作PC、とくにゲーミングPCの場合に陥りやすい注意点として、考えなしに高性能を目指して失敗するというものがあります。パーツ同士には相性というものが少なからず存在し、パーツの相性を考慮しなかったために充分な性能を引き出せないということがありえます。また、プレイするゲームジャンルによっても力を入れるべきパーツは異なってきます。アクションゲームを楽しみたいならばビデオカードに力を入れるべきですし、リアルタイムストラテジー系やFPS、オープンワールド系RPGなどを快適にしたいなら高性能のメモリを多く載せるように努めましょう。

ジャンル別に代表ゲームと推奨される構成パーツの例を挙げますので参考にしてみてください。基本的には同ジャンルであれば他のゲームタイトルも同じ構成のPCで快適にプレイできます。

 

アクションゲーム系:ストリートファイターV

 

RPG系:ファイナルファンタジーXIV

 

RTS系:World of Warships

 

シューティング(FPS)系:スペシャルフォース2

 

  • 迷ったら詳しい人物にアドバイスを求める

初心者にとって自作PCは敷居が高いと感じるものかもしれません。しかし、組み立てそのものは極端に言うと、パーツをマザーボードのソケットに挿したりネジ止めしたりすることがほとんどです。唯一悩む点といえば、どのようなパーツを選べばよいのかという部分になるでしょう。そのような時はドスパラやツクモ、パソコン工房などのお店の店員さんに尋ねることをおすすめします。これらのお店の店員さんはゲームに対しても詳しいことが多いので、きっと目的に合ったパーツを予算内で見つくろってくれるでしょう。

>> 関連記事 : PCユーザー初心者も!やるべきPCゲームタイトルなどに応じた購入方法編【 Steam/origin etc… 】 

 

 

 

まとめ

自作PCの魅力はカスタマイズにあります。近年は市販のPCも廉価なものが多くなり、自作PCの価格面でのメリットは薄くなりつつあります。ですが、ゲームやeSportsのように使用目的がはっきりしている場合は特化型スペックの自作PCを低予算で組むことが可能です。ぜひ自作PCにチャレンジして家庭用ゲーム機とは違うPCゲームの世界を楽しんでください。

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これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※11月30日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
arkhive

GC-I5G36M

Core i5-12400 RTX 3060 Ti 16GB 1TB 650W BRONZE
パソコン工房 LEVEL∞

LEVEL-R769-LC127-TAX

Core i7-12700 RTX 3070 8GB GDDR6 DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) 1TB NVMe対応 M.2 SSD 700W 80PLUS BRONZ
STORM

PG-PDR412

Core i7-12700 RTX3080 16GB 1TB 850W GOLD
ZEFT

G24CT

Corei5-12400F RTX 3060 16GB (8GBx2枚) 500GB (M.2) 750W GOLD
サイコム

Lepton Motion Pro Mini B660/D4

Core i7 13700K RTX3060 32GB 1GB 750W GOLD

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