自作PCをお勧めする 7つの 理由:その3 – ゲームやeSportsに最適

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一般的な利用用途であれば十分でもゲームにおいては市販PCでは力不足かも…
ゲームやeSportsをPCで楽しもうとした場合、多くの市販PCでは充分にその魅力を堪能することができません。市販されているPCの多くは、何にでもそつなく使えるバランス重視のハードウェア構成で作られているからです。そのためエントリー機からミドル機までのレンジ帯の市販PCはビデオカードが省略され、オンボードのビデオチップで画像出力を行っているものがほとんどです。ビデオカードが搭載されているハイエンド機であっても、ビデオカード自体はローエンドということが多いでしょう。そのようなPCでゲームをする場合、テクスチャが簡素になったり、エフェクト処理が省略されるのはまだいい方で、最悪はプレイに支障が出ることもあります。
ゲーマーが自作PCを選ぶメリット
- ゲーミングPCを安価に入手できる
自作PCでゲームをするメリットは、ゲームが快適に遊べる動作環境を安価に入手できるということにあるでしょう。市販のゲーミングPCという選択肢もありますが、完成品はどのゲームにも対応できるよう総合的に高いスペックとなっており、結果的に高価となっています。自作PCならばゲームに影響を与えないような部分には廉価なパーツを使うなどして、価格を抑えつつも必要充分なスペックで組み立てられます。
- PCのベストコンディションを保ちやすい
自作PCならばパーツのメーカーや型番なども細かく把握できるので、パーツメーカーサイトから最新の専用ドライバを探し出してベストコンディションを保つことが可能です。Windowsアップデートにより汎用ドライバがインストールされてしまった場合でも対処が楽だといえるでしょう。このような点からもゲーマーには自作PCをおすすめしたいのです。
プレイジャンルを意識してパーツのグレードを選ぶ
- 無闇な高性能化がよいわけではない
自作PC、とくにゲーミングPCの場合に陥りやすい注意点として、考えなしに高性能を目指して失敗するというものがあります。パーツ同士には相性というものが少なからず存在し、パーツの相性を考慮しなかったために充分な性能を引き出せないということがありえます。また、プレイするゲームジャンルによっても力を入れるべきパーツは異なってきます。アクションゲームを楽しみたいならばビデオカードに力を入れるべきですし、リアルタイムストラテジー系やFPS、オープンワールド系RPGなどを快適にしたいなら高性能のメモリを多く載せるように努めましょう。
ジャンル別に代表ゲームと推奨される構成パーツの例を挙げますので参考にしてみてください。基本的には同ジャンルであれば他のゲームタイトルも同じ構成のPCで快適にプレイできます。
アクションゲーム系:ストリートファイターV
RPG系:ファイナルファンタジーXIV
RTS系:World of Warships
シューティング(FPS)系:スペシャルフォース2
- 迷ったら詳しい人物にアドバイスを求める
初心者にとって自作PCは敷居が高いと感じるものかもしれません。しかし、組み立てそのものは極端に言うと、パーツをマザーボードのソケットに挿したりネジ止めしたりすることがほとんどです。唯一悩む点といえば、どのようなパーツを選べばよいのかという部分になるでしょう。そのような時はドスパラやツクモ、パソコン工房などのお店の店員さんに尋ねることをおすすめします。これらのお店の店員さんはゲームに対しても詳しいことが多いので、きっと目的に合ったパーツを予算内で見つくろってくれるでしょう。
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まとめ
自作PCの魅力はカスタマイズにあります。近年は市販のPCも廉価なものが多くなり、自作PCの価格面でのメリットは薄くなりつつあります。ですが、ゲームやeSportsのように使用目的がはっきりしている場合は特化型スペックの自作PCを低予算で組むことが可能です。ぜひ自作PCにチャレンジして家庭用ゲーム機とは違うPCゲームの世界を楽しんでください。
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