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    水冷解説記事の大トリを飾るのは、おすすめしたい7つのかっこいい水冷PCの紹介です。もはや冷やすという本来の目的から外れまくってるぶっ飛んだ水冷PCから、水浸しPCに水没PC、そして未来の水冷ともいえる油冷PCまで一気にご紹介しちゃいましょう。
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初めての自作

水冷解説記事の大トリを飾るのは、おすすめしたい7つのかっこいい水冷PCの紹介です。もはや冷やすという本来の目的から外れまくってるぶっ飛んだ水冷PCから、水浸しPCに水没PC、そして未来の水冷ともいえる油冷PCまで一気にご紹介しちゃいましょう。

■ き、きれい…! 色と光で魅せるおすすめ

トップバッターは構築費用がなんと100万円を超える水冷PC。遠目からだともはやPCには見えないド派手さです。まさに水と光のファンタジー。組んだ人もPCも、パリピっぽい。緑の冷却水にはUV反応液を混ぜているので、ブラックライトを当てると怪しげな光を発するようになっているそうです。「ブラックライト…? 何の役に立つの?」と思った人も多いでしょう。確かに冷却性能には何の関係もありません。

でも本格水冷PCユーザーにはこういう遊び心がある人が多め。ただ冷やすだけではなく、ド派手PCを構築したい人はぜひ真似してみたいおすすめ水冷PC例です。

 

● フィギュアも立派な水冷PCの一部なのです

こちらはフィギュアもディスプレイの一部になっているマニアックな本格水冷PC。真っ赤な冷却水と、黒で統一されたパーツ群のコントラストが毒々しさを醸し出しています。さきほどのパリピ系水冷PCとはまた違った方向性で、どちらかといえばこちらに親近感が湧く人が多いかもしれませんね。

 

● 水が流れはじめる瞬間に思わず見とれてしまう

こちらはうって変わって上品な雰囲気が漂う本格水冷PC。派手さこそありませんが、洗練された上質なデザインですね。さきほどのフィギュア水冷PCと同じ赤の冷却水ですが、透明度を高めているので毒々しさはありません。このように冷却水の色を替えるだけでも見た目の雰囲気がガラッと変わるのが本格水冷の面白いところです。

 

■ 真似しちゃだめ! ちょっぴり過激な水冷PC2選

水冷を極めると人は液体窒素にたどり着く

水冷をやり尽くしたヘビーユーザーが行き着く先をご存知でしょうか? その1つが「液体窒素」です。水は0度から凍り始めますが、窒素はマイナス195.8度からようやく液体になるという恐ろしい元素。人間が直接触ればたちまち凍傷になる危険な温度です。そんな液体窒素でPCを冷やしているのがこちらの動画。オーバークロッカーとして有名な清水高裕さんによる実演です。動画前半は清水高裕さんによる本格水冷PCの紹介、後半に液体窒素でオーバークロックしている様子が伺えます。口に液体窒素を含んで吐き出す謎のパフォーマンスには、こっちの肝まで冷えちゃいます。

液体窒素を利用して、オーバークロックをかけることにより7200.5MHzという目を疑うようなクロック周波数に到達した瞬間、ブルースクリーン発生で無事にPCごと死亡した模様です。皆さんは真似しちゃだめですよ。

 

● 水冷ならぬ水浸しPC!?

途中まではかっこいい本格水冷PCの様子なのですが…なぜか終盤からPC全体が水浸しに。これだけ濡れていてもPCが動き続けていることにびっくりですね。水冷PCならぬ「水浸しPC」とでも言うんでしょうか。実はこれただの水ではなく、電気回路がショートしない特殊な液体だそう。もちろんこちらも真似しちゃだめですよ!

 

■ 水冷PCの未来を感じる2選

● 水冷っていうか…水没!? 海底データセンターがすごすぎる

水浸しPCを紹介したところで、今度は水没PCにご登場願いましょう。マイクロソフトが実験を進めるこちらのデータセンターは、なんと施設まるごと海中に沈めてしまうという荒業。たしかに海水で冷やせば、温度管理を気にする必要はありませんね。

 

● パーツごと沈める「油冷PC」

PCパーツショップのドスパラが公開したこちらのPCは「油冷PC」。マザーボードや電源ごと油に浸しています。普通の水であれば即座にショートして大事故に繋がりますが、油であれば大丈夫のようです。ただし長期間の使用に耐えられるかどうかはまだまだ未知数です。この油冷PCは本格的に研究が進んでおり、いつか実用化することが期待されています。

>> 関連記事 : 自作PCに興味がある方必見! 初心者でも手軽にPC組み立てを体験できる PC Building Simulatorをご紹介!「チュートリアル(マザーボード)編」

■ 個性的なPCを作りたいなら水冷がおすすめ! 水冷で「魅せるPC」を作ってみませんか?

もはや水冷とは呼べないPCもいくつか含まれていましたが、7つの個性的な水冷PCを紹介しました。皆さんはどの水冷PCが気になりましたか?手が込んだ水冷PCは、見ているだけでも楽しいものです。ぜひ水と光が融合したド派手な本格水冷PCを組んでみることをおすすめします!


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