「VRChat」用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)はWindows MR用が一番お得?定番品を検証!
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VRChat」用のヘッドマウントディスプレイはWindows MR用が一番お得?定番品を検証!
日本でも若い人を中心に人気を集めつつある「VRChat」。VRヘッドマウントディスプレイ無くても、通常の液晶ディスプレイで楽しむことができますが、VRとつくだけあって、VRヘッドマウントディスプレイがあるとより楽しむことができます。ただし、VRヘッドマウントディスプレイは種類も増えており、選び方がよくわからないという方も多いかと思います。そこで選び方の一例として、AKIBA PC Hotline!に掲載されているVRヘッドマウントディスプレイの選び方をご紹介します。
記事で紹介されているのはHTC VIVE、Oculus Rift、Acer AH101の3モデル。現在のVR向けでは定番となっているモデルです。日本でも若い人を中心に人気になりつつある「VRChat」、好きなアバターが使えたりと、自由さもウリのコミュニケーションツールです。
現在定番となっているVRヘッドマウントディスプレイの3モデル。左からHTC VIVE、Oculus Rift、Acer AH101。
実は安価なWindows MR対応モデルがお得?VRChat向けの定番モデルになるかも
Windows Mixed Reality対応のヘッドマウントディスプレイ「Acer AH101」。VRChatに使うなら実はこのモデルが一番狙い目?記事ではHTC VIVE、Oculus Rift、Acer AH101の特徴がそれぞれ紹介されていますが、特に注目したいのは二つのポイント。一つ目は、映像的な画質面では3製品の間で大きな差が無いということ。二つ目は価格の安さや設置の簡単さではAcer AH101が優れていることです。
少しでも高価な方が画質が良さそうなイメージがありますが、VRChatで使う場合では大きな差は無いそうです。HTC VIVE、Oculus Riftはユーザーの動きを検知するトラッキングセンサーが優れているので、その分の差は出るかと思いますが、税込3万7千円前後で購入できるAcer AH101の割安感は魅力です。なお、Acer AH101は「Windows Mixed Reality」向けのデバイスとして販売されているモデルで、VRChatの正式サポートデバイスではありません。ただし、AKIBA PC Hotline!によると、コントローラーのキー配置を設定し直せば問題なく使用できるとのことで、制約などはほぼ無いようです。
VRchatをより楽しみたい!というかたは、Acer AH101の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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AKIBA PC Hotline!は こちら!
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