FPSプロゲーマー・GorouがSTORMのBTO PCをレビュー!APEXで腕前は100%発揮できるのか!?【PR】
自由にパーツが選べ、用途や好みにマッチしたマシンを手に入れられるBTO PC。ゲーミングPC用としてアレンジしたシリーズも多く登場しています。
その本当の実力をチェックすべく、国内屈指のFPS・プロプレイヤーであるGorouさんが、STORM(ストーム)のBTO PC「PG-DD12」で『Apex Legends』をプレイ。感度やグラフィック、遅延などについてチェックしてもらいました。
プライベートでもBTO PCを愛用している彼だけに、その評価の信憑性は抜群の高さ。新ゲームタイトルの発売ラッシュ前に、使用ハードの見直しを考えているなら参考になること請け合いです!
さらに今回、STORMの「PG-DD12」レビューを兼ねて、「別ゲーPADプロはAPEXでも通用するのか!?」がコンセプトのゲーム実況動画も制作。久しぶりに『Apex Legends』をプレイしたGorouさんの悪戦苦闘ぶりは必見です!
※FPS=一人称視点のシューティングゲーム
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【プロフィール】
Gorou(ゴロウ)
1999年生まれ。富山県出身。中学校2年生のときに『Call of Duty: Black Ops 2』と出会って以来、CoDシリーズの虜に。19歳でeスポーツプレイヤーになると『CWL Fort Worth 2019 Japan National Qualifier』、『CWL London 2019 Japan National Qualifier』などのビッグコンテストで優勝。個人的実力が高いだけでなく、全体の戦略が立てられるプレイヤーとして所属チームのRush GamingではCoDチームリーダーも務めた。
Twitter:@RushGorou
YouTube:Rush Gorou / 五郎
Twitch:RushGorou
☆Gorouさんの別インタビュー記事はこちら!!
こだわりは「CPU」と「グラボ」のスペック!プライベートでもBTO PCを使用
――Gorouさんが普段ゲーム用に使っているのはBTO PCだそうですね。どういったスペックなんですか?
Gorou:かなりのハイスペックですよ! グラフィックボード(以下グラボ)はGeForce RTXの3080クラス、CPUもIntelのCore i9 10900F を積んでいますから。
この2つは僕が一番こだわっている要素です。2年ほど前に購入したPCなんですが、当時の最先端レベルだと思います。もちろん現在も余裕でハイランクのモデルです。
――なぜ、そこまでスペックを求めるのでしょう?
Gorou:FPS全般に言えることですがPCへの要求スペックが高く、特に僕が軸としてプレイしているCoDシリーズではそれが顕著。ただ遊ぶだけなら、多少ロースペックでもなんとかなりますよ、時々ガクついたりラグ(遅延)が起こるのを我慢すれば…。
でも、気持ち良くプレイするには高性能なグラボとCPUが必須。勝ちたいのならなおさらです。自分が思った通りの動き、反応をさせるために高いスペックが必要なんです。
Gorou:僕の場合、スムーズな動きを重視するあまり、負荷のかかりやすいグラフィック設定はすべて最低にしているくらい。そうしないと炎や爆発のエフェクトが入った際、フレームレートが下がってしまう場合があるんです。
美しさ、リアルさ、臨場感よりヌルヌル動くことの方が大事なんで(笑)。それでもレベルの高いグラボを使っていれば、十分キレイな画質ですし。
――BTO PCだからこそGorouさんのこだわりが反映できるわけですね。
Gorou:予算には限りがありますからね。自分の求めるポイントに注力できるっていうのはBTO PCの魅力の一つかと。
『Apex Legends』もそこそこ要求レベルが高いですし、行き詰まっている人はグラボやCPUをレベルアップさせたPCを手に入れれば、ランクアップの近道になるかも!
STORM「PG-DD12」の印象は、機能面を高バランスで実現させた良コスパ機
――今回『Apex Legends』でテストしてもらったSTORMの「PG-DD12」は、どんな印象でしたか?
Gorou:何一つ違和感なくプレイできました! かなり快適でしたから、相当な高性能だといえるでしょうね。
――気に入った部分はありますか?
Gorou:ストレスのない動作は当然として、白いケースが好みですね。インテリアとして不自然じゃないから、いろんな部屋にマッチしそう。ゲーミング部屋をカッコ良くしたい人なら間違いないです。
あとはPCとしての総合力が高い点もグッド。ゲーミングPCってグラボやCPUに全力投球しちゃって、他の部分がチープ、力不足な機種が多いんです。
実は僕が組んだ愛用BTO PCも、結果的にそんな感じになっちゃっていて。電源周りをケチっちゃったものですから、複数のアプリを起動させていたり、長時間使っていると電力不足になって突然落ちてしまうことが…。
「PG-DD12」は電源やメモリといった、見えにくいけど大切な部分がしっかりしていますね。どんな状況でも安心して使えるバランスに優れたPC。この性能なら一般的なオールインワンPCと比べてコストパフォーマンスで圧勝しそう。
――『Apex Legends』もノーストレスだったようで。
Gorou:操作遅延のなさ、フレームレートの安定性など、十分に満足できる遊び心地でした。『Apex Legends』では索敵能力に優れ、先手を取りやすいブラットハウンドが愛用キャラですが、混戦時にアビリティを使ってもヌルヌルでした。
問題はしばらく離れていた僕の腕だったんですよね…(笑)。
APEXの動画企画は、ヌルヌル美麗な映像とガチガチに硬い動きな僕が見どころ(笑)
――今回の動画制作、かなり苦戦なさったそうですね。
Gorou:CoDシリーズが主戦場である僕がどこまで通用するのか? をテーマにしたんですが、2カ月以上『Apex Legends』から離れていたのでメチャクチャ下手くそになってて。
一応、久しぶりというのを踏まえて”10キルor3000ダメージ”という目標にしたのですが……。もう自信のあるエイムがグダグダ。0キル20位で終わった、初めて出場したカスタムの試合を思い出しました(泣)。
Gorou:フレームレートはかなり安定していましたし、ものスゴく操作しやすかったのに目標達成できる空気を感じることができず……途中で”チャンピオンでよし!”にルール変更しちゃいました(笑)。
Gorou:とにかく僕の動きが固かったですね。それでも2時間以上頑張りました。やっと感覚を取り戻してきたかなぁというタイミングでタイムリミット。結果は、まぁ実際にご覧いただければ。「継続は力なり!」を思い知った企画となりました。
――見どころはどのあたりでしょう?
Gorou:目標を下方修正するほどビギナーライクな僕……ではなく、最終バトルですね!
元々使っていたショットガンをリロードすればOKだったのに、先日のバージョンアップで強化されたというウワサの武器に持ち替えてイキったばかりにっ!
長らくプレイしていなかった分、情報収集はしっかりしたんですよ。新キャラや武器の変更、拾える弾丸の種類とか。文字情報で知っていても、現場に出ないとなかなか感覚が掴めませんね(泣)。
――どんな人に見てもらいたいですか?
Gorou:元々『Apex Legends』にハマっている人はもちろん、あまりプレイしていないビギナーの方にも見てもらいたいです。難しい内容ではないですし、なんとなく見ているだけで楽しめると思います。ただ、参考になるかは微妙かも知れません(笑)。
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STORM「PG-DD12」は“基礎からしっかりしていている優等生”
――実際に「PG-DD12」を使って感じたことはありますか?
Gorou:操作遅延が全然ないおかげで、プレー全てに納得できるんです。撃った弾がちゃんと当たる、当然相手の攻撃もしっかり受ける。要は勝っても負けても納得感があるんです!
これはFPSをストレスなく楽しむのに相当大事。ですが、かなりハイスペックなPCじゃないと実現できなくて。
やっぱりフレームレートが安定しているからなんですよね。急に動きが重くなったり、確実に当たるタイミングで撃った弾がハズれたりといった、スペック不足なPCでありがちなストレスがないのは素晴らしいと思いました。
グラフィックも設定で低画質に落としていたって、気になるほど荒くは感じませんでした。大きく視点を移動させてもチラつかないからプレーしやすかったですよ。
あとは静音性が優秀! ほとんど無音。PCの駆動音が大きいと集中しにくいじゃないですか。長時間稼働させていると不安にもなりますし。静かさはプロアマチュア問わずありがたい要素ですよね。
――実況動画もパッドを使っていましたが、操作感はいかがでした?
Gorou:このBTO PCなら、もともと有利だといわれたパッドの強さを最大限引き出してくれましたね。
今回のムービーでもパッドプレイヤーとしてプレーしましたが、普段通りスムーズな操作感。どんなゲームタイトルでも気持ちよく遊べそうでした。
――今、自分がPCを購入するなら選択肢に入りますか?
Gorou:もちろん! もし僕がサエないPCを使っていたら、この性能に驚くでしょうね。格段に動きが良くなり、よりゲームを好きになるはずです。
ゲーム関連のスペック以外も高くてトータルバランスが良いですから、あまりPCに詳しくなくても心配せずに購入できると思います。
一言でいえばこのBTO PCは基礎からしっかりしていている優等生なんです。
既存のゲームは当然のこと、秋頃からの新作タイトルラッシュにも問題なく対応できますから、ゲーミングPC初体験の人にもオススメできます。
ゲームを100%楽しみたいならゲームに特化しているBTO PCを選ぶべき!
――やっぱりBTO PCってゲーマーの必需品ですか?
Gorou:ストレスなく楽しみたいなら絶対使うべき! PCって仕事や勉強などと兼用しても問題ないですけど、推奨スペックの高いタイトルに挑戦しようとすると、多機能さが仇になることもあるんですよね。どうしてもゲームに使える余力が不足しますからね。
スペック的には満たしているのに、イマイチ動きが良くないってザラにありますよ。ゲームに特化しているBTO PCであれば心置きなくプレイできますし、コンシューマー機以上にさまざまなタイトルが簡単に楽しめます。
予算に応じて入れるパーツ、アプリなどを取捨選択できるのも良いと思います。
――今後もGorouさんの相棒はBTO PCでしょうか?
Gorou:その予定です。今はCoDシリーズ新作に向けてトレーニングしつつ、マンツーマンのコーチングに注力していますが、フルパワーで活動できているのは自分に必要なファクターを強化したBTO PCあってこそ。
ライトゲーマーでももっと上手くなりたい、気持ち良く遊びたいという気持ちがあるならBTO PCの購入を考えて良いのでは? そして、僕のオンラインコーチングを受ければ万全です(笑)!
GorouさんがレビューしたSTORMのBTO PC「PG-DD12」を詳しくご紹介!
製品名:PG-DD12
製品ページ:https://www.stormst.com/
※紹介製品は現在品切れ中。2022年9月末に再入荷予定
販売価格:¥295,000
OS | Windows 11 Home 64bit版 |
CPU | Intel®️ Core i7-12700(12コア/20スレッド 2.1GHz PBP65W) |
GPU | GeForce RTX™ 3080 |
メモリ | DDR5-4800 16GB |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
マザーボード | MSI PRO Z690-A WIFI DDR5 |
ケース | MPG GUNGNIR 110R WHITE |
電源 | 1200W 80PLUS Platinum電源 |
強化ガラス越しに輝く、LEDファンを筐体の前後に4つ搭載。エアフローの強化だけでなくインテリアとしての存在感も高めています。
天井部に配されたマグネット式大型ダストフィルターがLEDファンの冷却効果をサポート。PC内部のクリーンさも保ちます。電源ボタンやリセットスイッチ、アクセスLED、
USB3.2Gen1TypeC、USB3.2Gen1TypeAなどもトップに集中させて一層使いやすく。
Gorouさんが重視しているCPUとグラフィックボードは、第12世代Intel®️ Core i7-12700プロセッサ&リアルタイムレイトレーシング対応のNVIDIA GeForce RTX™ 3080とハイスペックなモデルを搭載。既存タイトルはもちろん、年末に向けて多数スタンバイしている新作までスムーズに対応してくれます。
電源変換効率が高く電力ロスの少ない80PLUS GOLD 認証電源、超高速起動が魅力のストレージM.2 NVMe SSD、シンプルな使いやすさが嬉しいWindows11Homeオペレーティングシステムなども採用。
CPUとグラボに全力投球しがちな一般的ゲーミングPCとは異なり、ベース部分までキッチリ手抜きなしに仕上げられた、PCとしての総合力が高い優等生モデルといえます。
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