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    自作PCを初めて作りたいけど「メモリー」の選び方が分からないという方へ、今回はメモリーについて解説します。メモリーの基礎知識や注意点、選び方のポイント、そして最後におすすめメモリーを3つ紹介するので、自作PCのメモリーの選び方として参考にしていただければ幸いです。
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PC初心者が自作PCを作るには?パーツの知識と選び方【メモリー編】

  • DATE
    2019.08.30
  • WRITTEN BY
    あらびき

>> 関連記事 :目指せ脱初心者!PCパーツごとの役割を知ってスペックを読み解こう 【グラフィックスカード/グラボ編】

メモリーとは?基礎知識と注意点

  • メモリーとは?

メモリーとは英語で「記憶」の意味です。記憶というと、ストレージのHDD/SSDを思い浮かべる方も多いかも知れません。しかし、このメモリーはストレージとは別のパーツで、データを一時的に記憶しておくだけのパーツになります。なぜメモリーが必要になるのかですが、ストレージからの読み書きは速度が遅いためです。これをメモリーに一時的に記憶することで速度が向上します。メモリーは、机に例えることができます。狭い机よりも、広い机の方が作業が捗りますよね。つまり、メモリーの容量が大きいほど、PCのパフォーマンスが向上する仕組みというわけです。

  • メモリーのソケット規格は2種類

メモリーのソケット規格は、「DIMM(Dual Inline Memory Module)」と「S.O.DIMM(Small Outline DIMM)」の2種類です。DIMMとS.O.DIMMの違いはソケットの形状にあります。DIMMは、デスクトップ型PCのほとんどに採用されており、細長い形状をしています。S.O.DIMMは、ノートPCや超小型PCに採用されており、その大きさはDIMMの約半分です。

 

  • メモリー規格の主流はDDR4

メモリーの性能を表す規格として「DDR4」、「DDR3」、「DDR2」などがあります。現在の主流は「DDR4 SDRAM」です。新しい世代になるにつれ、転送速度が向上し、消費電力が削減されています。

なお、世代ごとに切り込みの位置が変わり、スロットの形状が違います。互換性が無いので、メモリーを選ぶ際には注意しましょう。

 

  • ヒートシンクの必要性

一般的に安価なメモリーの場合、基盤がむき出しの状態です。しかし、高価なメモリーの場合は熱を放出する効果がある、「ヒートシンク」と呼ばれる金属製の放熱板が付いています。メモリーを冷やすことで動作はより安定しますので、冷却効果を高めるヒートシンクはおすすめです。

 

 

メモリーの選び方のポイント

  • メモリー容量は用途に合わせよう

メモリー選びの際重要視したいのは容量です。容量によってPCのパフォーマンスに大きく影響をもたらしますので、用途に合わせた容量を選びましょう。

インターネットや軽い作業がメインの、一般的な使い方の場合は4GB〜6GBあれば大丈夫でしょう。動画視聴や軽めの3Dゲームをプレイする場合は8GB以上、本格的な動画編集や3D/VRゲームのプレイを考えている場合は、16GB以上が必要となってきます。

 

  • デュアルチャンネルで高速化

メモリーは1枚だけでなく、同じ規格と容量のメモリー2枚をセットで利用した方が、データ処理が高速化しパフォーマンスが向上します。これをデュアルチャンネルと呼びます。デュアルチャンネルをする場合は、2枚一組で販売されているメモリーを購入しましょう。また、購入する前には、スロットの空きや規格をきちんとチェックしてください。

 

  • メーカー品とバルク品

メモリーには、「メーカー品」と「バルク品」があります。メーカー品は、メーカーが製造して検査をしている製品です。小売の製品としてしっかりとパッケージングされています。一方バルク品とは、例えばパソコンメーカーが大量に仕入れたメモリーが余ってしまい、市販ルートに流された製品などを指します。本来は小売のために出荷された製品ではないので、簡素なパッケージで販売されています。

 

  • 保証をチェック

購入したメモリーが不具合を起こすと、PC全体に影響を及ぼします。購入時は正常に動いても、数日後や数週間後に不具合が発生する可能性もなくはありません。そのため、保証がついた製品の購入をおすすめします。最近では、5年保証や永久保証がついているメモリーが増えてきています。ただし安価なバルク品には保証がないものや、短期間のものがありますので注意しましょう。

 

 


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おすすめメモリーを紹介

DIMMのDDR4 SDRAM、デュアルチャンネル用8GBの2枚セットで、合計16GBです。アルマイト処理を施したヒートシンクを搭載しているので、優れたパフォーマンス発揮に期待できます。永久保証も付いているのが嬉しいポイント。

 

DIMMのDDR4 SDRAM、デュアルチャンネル用の16GBの2枚セットで、合計32GBになります。外部の電磁ノイズの影響を受けにくい8層の基板設計が特徴。こちらも永久保証です。

 

DIMMのDDR4 SDRAM、デュアルチャンネル用の8GBの2枚セットで、合計16GBです。1GBあたりの単価が上記の2点よりも安いながら、永久保証もきちんと付いています。

>> 関連記事 :目指せ脱初心者!PCパーツごとの役割を知ってスペックを読み解こう 【マザーボード編】

 

 

メモリー選びの一番のポイントは容量

メモリーの基礎知識や注意点、選び方のポイント、おすすめメモリーを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?メモリー選びで一番のポイントは容量です。4GB、8GB、16GB、デュアルチャンネルなどから、用途に合わせてお選び下さいね。

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