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    イラストレータでも、漫画家でも、最近ではパソコンを使ってのデジタル環境で絵をかくのが一般的となりました。パソコンで絵を描きたいと思った場合、どのようなスペックのPCが必要なのでしょうか?

    ここでは、絵を描くために必要な自作PCのスペックなどについてご紹介します。
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イラストレータでも、漫画家でも、最近ではパソコンを使ってのデジタル環境で絵をかくのが一般的となりました。パソコンで絵を描きたいと思った場合、どのようなスペックのPCが必要なのでしょうか?

ここでは、絵を描くために必要な自作PCのスペックなどについてご紹介します。

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■ パソコンはメーカー製よりも自作がおすすめ

  • 意外に高スペックを要求するソフトもある

ちょっとしたお絵かきソフトであれば、大してスペックが要求されないことも多いのですが、本格的な絵を描きたいと考えると、そういうわけにはいきません。近年では、CPUやGPU、そしてグラフィックボードをはじめ、さまざまなパーツで高スペックなものを要求してきます。高スペックなPCを用意することができなければ、ソフトを快適に操作することはできなくなってきています。

イラスト作成に関するソフトはコチラ!!

 

  • メーカー製ではスペック不足になりやすい

PCを手に入れる方法としては、メーカー製のものを購入する、BTOパソコンを注文する、そして自分でPCを自作するという3つの方法があります。メーカー製のPCは気軽に購入することができるのですが、多くのメーカー製PCは高規格なソフトを動作させることは考慮されていません。

一般的な動画閲覧やネット検索、ワープロや表計算ソフトを軽く使うことを想定しています。そのため、スペック的に必要条件を満たさない傾向があります。

 

  • BTOでも構わないが自作がおすすめ

一方、BTOパソコンであれば、一定のパーツの範囲内で注文することができるので、比較的自由度が高いです。高規格なイラストソフトが要求するスペックでも満たすことができるでしょう。また、メーカー製のPCと同様に保証をつけられるので、万が一トラブルで故障してしまったとしても、修理してもらうことが可能です。

しかし、本当に自分の求めるスペックのPCを手に入れたいのであれば、自作することをおすすめします。自作パソコンであれば、自由度はさらに広がります。また、工夫することによっては、かなり安く組み上げることもできるのです。

 

■ パーツごとのおすすめスペックをご紹介!

【CPU】

CPUは、近年ではさまざまなメーカーが発売していますが、定番のIntel社が提供しているCPUで考えると最低でもcore i5レベルのCPUが必要となります。core i3では快適に操作できずに、カクカクする恐れがあります。一方core i7の場合は、ややオーバースペックの可能性があります。ただ将来を見すえるならば多少オーバースペックでも問題はありません。

なお、coreシリーズはi5やi7の後に4桁の数字が記載されていますが、この数字が大きい方が最近の機種となります。性能で見ると、やはり最新機種のほうがおすすめです。

 

【グラフィックボード】

グラフィックボードは、イラストを描く上で非常に重要なパーツとなります。Photoshopやイラストレーターの使用を想定しているのであれば、nvidia GeForce GTX 1050レベルのグラフィックボードを選ぶようにしましょう。もし前述のソフトを使わないなら、もう少しスペックを落として、GTX1030でも構いません。

また、3DCGのモデリングを予定しているのであれば、さらに高スペックなパーツが必要となります。なお最近では、パーツを少なくするためにCPUの中にグラフィックボードが入り込んでいるものもあります。これでも十分使えるのですが、画素数がどうしても少なくなりやすいデメリットがあるので注意しましょう。

 

【メモリ】

メインメモリは、数字が多ければ多いほど大容量であり、さまざまな仕事をこなす際に余裕を持つことができます。ただし、自作PCを検討する場合においては、後から追加することも容易に可能です。

一般的には8GB以上のメモリであれば、十分にイラストを作成することができるでしょう。ただし、高負荷なソフトの起動を想定しているのであれば、倍のスペックである16GBにしておくと安心です。

 

【ハードディスク】

ハードディスクの形態は、昔ながらのHDDと新しいハードディスクであるSSDに分けられます。HDDは比較的安価で容量が大きいものが多いのですが、データ読み込みに時間がかかったり、壊れやすかったりというデメリットがあります。一方で、SSDは読み込みが高速であり、壊れにくいのですが、価格が高くて記憶容量も小さいというデメリットがあります。

おすすめは両方を乗せる方法。処理スピードが求められるOSやソフトはSSD、作成したイラストの保存はHDDとわけると快適ですよ。

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■ まとめ

イラストを作成したい場合ソフトウェアによっては、ハイスペックなPCでないと操作時にストレスがかかる恐れがあります。ハイスペックPCを購入する場合は、後からの拡張も考えて、自作PCでハイスペックPCをくみ上げるのが好手です。今回ご紹介した各パーツを組み込んでいけば、目的に合わせた自作PCが出来上がるでしょう。イラスト作成を検討しているのであれば、ぜひお試しください。


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