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    今回は、PCを操作するのに何気なく使っている「マウス」について紹介していこう。一口にマウスといっても、非常に多くの種類があって、どれが自分に合っているのか分からないという経験をした方もいるのではないだろうか。今回は、自分にピッタリなマウスを見つける為に、マウス選びのポイントを紹介していこう。
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マウスの選び方ガイド:意外としらない「マウス」のいろはを紹介!まずは【マウスの種類編】

  • DATE
    2018.09.28
  • WRITTEN BY
    湊 あおい

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>> 関連記事 : 【選び方ガイド】キーボードはどう選ぶ? 「キーボード」のいろはを紹介!【キー入力方式編】


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マウスの役割とは?

マウスの役割は、言わずと知れず入力インターフェースの一つで、Windows や Mac OS 上において矢印等(マウスポインタ)で表示され、特定の場所を選ぶ際に使用するもの。ちなみにマウスの呼称は有線マウス(PCと直接つなぐタイプのマウス)の見た目が、動物のマウスに似ていることからきている。まぁそれは良いとして…自分に合ったマウスを選ぶ為に重要となるポイントを説明していこう。

 

 

 

マウスを選ぶ時に見るべきポイントは?

マウスには様々な種類がある。使う場所や用途によって最適なものが異なるので、是非とも自分の合ったマイマウスを探してほしい。選ぶポイントとして紹介するのは主に3つ「読み取り方式」「接続方式」「便利機能」。今回は前半ということで「読み取り方式」について紹介していく。

 

 

 

マウス選びのポイント①「読み取り方式」

まずは、マウスが動きを認識する為の方式について見ていこう。マウスが登場した当時は、ボールを回転させることで内部の二つのロール型のセンサーを回転することで動きを検知する物理センサー方式によるものが主流だったが、現在はLEDやレーザーなどを利用した光学センサー方式が主流となっている。では、実際にどのようなものがあるのか紹介していこう。

 

 光学式マウス:

ボール式の物理センサー方式が当たり前だった時代からみたら革新的な進化と言えるのがこの光学式マウス。別名「オプティカルマウス」とも呼ばれており、赤色LEDと光学センサーを使用したマウスで、現在でも多くのマウスに採用されている。

 

レーザー式マウス:

不可視のレーザーを用いたマウスで、レーザーの反射光を光学センサーで読みとることで移動量を判断するもの。光の拡散が小さく赤色LED方式のマウスよりも感度が高く、細かい凹凸を判断できるので精度が高いところが特長である。しかし、ガラス面など光の反射するような場所では認識精度が落ちてしまう。

 

ブルーLED式マウス:

名前の通り、青色のLEDを使ったマウス。従来の光学式(赤色LED)に比べてLEDの波長が短い為、小さな凹凸を判断できる。これにより、従来に比べて移動の認識精度が高いとされている。

また、レーザー式マウスが苦手とするガラス面(完全に透明なガラスでは性能を発揮できない)にも対応し、リフトオフディスタンスの距離(マウスを持ち上げた時に反応する距離)も短いので、マウスの移動範囲が狭いところでも使いやすい。

 

赤外線LED式マウス:

不可視の赤外線LEDを使った光学センサー式マウス。今まで紹介したマウスと比較して認識精度はやや落ちるものの、消費電力が低くバッテリーが長持ちすることが最大のメリット。使用条件にもよるが、従来のマウスと比べて2倍以上の長時間駆動が可能となる。

 

暗視野顕微鏡式マウス:

暗視野顕鏡法(dark field microscopy)の原理を参考に開発された方式で、Darkfieldセンサーを搭載することで、非常に小さい埃や油脂などの動きを検知することができる。これにより、透明なガラスであってもマウスを使うことができる。

 

トラックボール式マウス:

これまでご紹介したマウスは底面にあるセンサーで移動を検知することで動作していたが、このトラックボール式マウスは、マウス上側に球状のトラックボールを指でコロコロと転がすことでマウスポインタを操作するというもの。最大の特長は、マウスをその場に停滞させた状態で操作できるので場所を取らないことである。

>> 関連記事 :マウスの選び方ガイド:意外と知らない「マウス」のいろはを紹介!【接続方式と便利機能編】

 

 

 

最後に

今回は、マウスの基本と選び方のポイントの一つを紹介してきた。読み取り方式ひとつとっても多くの種類があり、場所や用途によって最適なものを選ぶには、自分が使う環境に適した特徴をもっているものを選ぶことが重要だ。次回は、残り二つのポイントを紹介していこう。

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GC-I7G48R AG-IC16Z79AGL8-FD7

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