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    個別のパーツへの正しい理解がないままに、自作PCの構築を行うことは難しいものがあります。構成パーツや部品ごとの役割、それぞれの関連性など、なぜそのパーツが必要になるのか事前に把握しておきましょう。これは今後の拡張やカスタマイズにも役立ちます。手探りで始めるのではなく、まずは予備知識を身につけてから自作PCに着手してください。
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初めての自作

自作PC作成時に必要なパーツの用途と選び方

  • DATE
    2019.11.07
  • WRITTEN BY
    真田 マイク

G-GEAR GA7J-E221/B

222,800円(税込)

編集部が選ぶおすすめのBTO PC!
抜群のコスパと高冷却性レイアウトを採用した独自ケースで、高フレームレートFPSゲームに最適!

強力なintelプロセッサーと高性能GeForceグラフィックスで、ゲーミングPCのステップアップにオススメ。もちろんツクモならではの「選べるCPU×GPU×OS」の豊富な組み合わせから自分だけのオリジナルモデルにカスタマイズできます!

 


  • G-GEAR

    GA7J-E221/B


    ・抜群のコスパと高冷却性レイアウトを採用した独自ケースで、高フレームレートFPSゲームに最適!

  • ストーム

    PG-PP12


    ・抜群のエアフローケースで冷却を採用したRTX3070モデル

  • ZEFT

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    ・ゲーミングPC初心者の方や学生の方におすすめのCore i5×RTX3060搭載ゲーミングPCです。

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  • クリエイターPC

    WA7J-E213/ZT


    ・オンボードからGeForce・Radeonまで、用途に合わせたGPUが選べるクリエイター向けモデル

自作PCの基本的なパーツ一覧と選び方

自作PCを組み立てる際、重要となるのはそれぞれのパーツです。パーツ選びがPCのスペックや操作性を左右するといって過言ではありません。スペックと予算のバランスを取りながら、自分の理想とするPC組み上げを目指しましょう。

PCを1台組み上げるには、基本となる10種類のパーツが不可欠となります。基本パーツ10種類の概要とともに、パーツの選び方を紹介していきます。

 

PCケース

PCケースはパーツを組み込むための『体』であり、そのサイズによって組み込むパーツ、つまりPCの内容やスペックが決定されます。PCケースは大きく分けて、以下の3つのタイプに分類されます。

 

ミニタワー・スリム・キューブ型

デザインが豊富で省スペースタイプ。移動と設置のしやすいさがメリットです。反面、搭載できるパーツの自由度が低いデメリットがあります。

 

ミドルタワー

最も一般的なPCケースで種類も豊富。コンパクトながらも充分なパーツを搭載できる拡張性があります。ミニタワーよりも大きく、パーツ交換作業もしやすいため、自作PC初心者にもおすすめのケースです。

 

フルタワー

自作PC上級者やプロ向けのPCケースでサイズも大型。パーツ搭載数はもちろん、冷却機能なども完備しており、処理能力が必要なゲーミングPCやワークステーションに使われます。

 

>> 関連記事 :2019年版!PCケースでおすすめの選び方は?基礎知識から徹底解説!

 

電源ユニット

電源ユニットとは、別名パワーユニットとも呼ばれ、PC本体に電力を送る装置のことです。すべてのパーツの起電力となるため、電源容量の高いものを選ぶことで安定した動作を維持できます。電源容量がシステム全体の消費電力を合計した2倍程度となることを目安に選択してください。

また、電源ユニットは自作PCの故障とかかわりの深いパーツでもあります。電力不足がシステム効率の低下やコンデンサ寿命などにも影響し、故障を誘発してしまうのです。

 

>> 関連記事 :「電源」にまつわる自作PCの基礎知識と選び方

 

マザーボード

マザーボードとは、CPUやメモリを取り付ける骨格となる基盤を指します。PCを起動させるために必要なものすべてを集約するものがマザーボードであり、スペックをアップさせる際のベースにもなるものです。

マザーボードのスペックが低ければ、いくらハイスペックなパーツを積んでも、100%機能させることはできません。自作PCの構築の中でも、特に重要なパーツといえます。

 

CPU

CPUはPCの演算処理を行う装置で、快適な動作に直結する重要なパーツです。例えば、ゲームをプレイする歳に伴う処理行動は相当な量になります。そのため、ゲーミングPCには高性能なCPUが不可欠となります。

快適性を求めるとメモリばかりに目が行きがちですが、動作の根幹となるCPUがロースペックでは、どんなに高性能なメモリを積んでも実力を発揮しきれません。

 

メモリ

PCのOSやソフトウェアを効率よく動作させるための必須パーツです。OSやソフトウェアは、メモリを消費して動作するため、メモリの数値が大きいほど、たくさんのソフトウェアを使用できるようになります。特に、動画作成のソフトウェアや3Dモデリングを多用したゲームはたくさんの情報を処理するので、多くのメモリが必要になります。

マザーボードに対応した製品を選ぶことが前提となりますので、対応可否を調べてから購入しましょう。

 

>> 関連記事 :「はじめて自作」第10回 組み立てその⑤ -メモリ編-

 

 

HDD

HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データを保存する記憶装置の事です。写真や音楽といったデータはもちろん、WEBサイトを閲覧中に表示されている画面もHDDに一時的に保存されています。

HDDには据え置きタイプとポータブルタイプがありますが、重要なのがマザーボードと接続する端子の種類です。

 

SATA

SATAは、データ転送の速さ(データの読み込みや書き込み)やケーブルの取り回しがしやすい、さらに値段も比較的安価といった多くのメリットがあります。IDEは古いタイプのインターフェースで、SATAに比べてデータの転送速度が劣ります。

 

SSD

SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、半導体メモリを使った補助記憶装置です。HDDとはデータの読み込み、書き込み方法が異なり、HDDよりも圧倒的に早い速度で処理が可能です。また、HDDに比べてサイズが小さく、軽量で、駆動音も静かです。

ただし、価格がHDDよりも高価になることが多いため、データの保存を目的とするよりも、処理速度の速さを活かし、ソフトウェアの起動用に利用するユーザーが多い傾向があります。

 

>> 関連記事 :PC初心者が自作PCを作るには?パーツの知識と選び方【HDD/SSD編】

 

 

光学ドライブ

光学ドライブとは、外部データの読み書きをする装置です。DVDスーパーマルチやブルーレイなどの種類があり、内蔵タイプと外付けタイプから選択できます。ただし、最近では外部からデータをダウンロードできるようになった事から、あまり重要視されていないパーツでもあります。

自作PCの場合では、光学ドライブの有無でOSのインストールの容易さが変わってくるのが大きなポイントです。

 

OS

OSとは、PCを動かすための基本となるオペレーションシステムのことです。

 

Windows

 

OSには上記の種類がありますが、自作PC初心者の場合であれば、多くのソフトウェアに対応しているWindows OS一択と考えて問題ありません。

Mac OSは自作を行う上でさまざまな障害を解決する必要が生じるため、初心者向きではありません。また、Linuxは無料のOSのため入手自体は簡単ですが、汎用性に欠け、それを補うにはある程度の知識が必要です。

初心者のユーザーは、まず最新のWindows OSをインストールすることをおすすめします。

 

>> 関連記事 :「はじめて自作」第15回 組み立てその⑩ -OS【Windows 10 を自作PCへインストールしよう】編-

 

 

液晶ディスプレイ

PCでの作業を視認化させるモニターです。正確にいえば自作PCのパーツではなく、周辺機器の範疇となります。

液晶ディスプレイには多くの種類があります。

 

スクエアタイプ(液晶の縦横比が4:3)/ワイドタイプ(液晶の縦横比が16:9)

サイズや画質、縦横比などチェックポイントが多数あるため、自作PCの使用目的に合わせて選びましょう。

 

プラスで付けたいおすすめのパーツ

ここまでに紹介したものは、自作PCの基本といえるパーツです。さらにパーツをプラスすることで、よりハイスペックな自作PCの構築が可能となります。

 

CPUクーラー

CPUクーラーとは、CPUの温度上昇を抑える冷却装置です。

超高速で回転するCPUは、温度が上昇することにより機能が低下してしまいます。ゲーミングPCなど、CPUに負担が掛かりやすいマシンには必須の装置といえるでしょう。静穏性や室内環境(温度が上がりやすいなど)に合わせて選択してください。

 

>> 関連記事 :「はじめて自作」第22回 これさえ見ておけばお店でも安心!初めての自作で知っておくべきパーツのポイント – CPUクーラー編

 

グラフィックボード

グラフィックボードは、PCの描画力を向上させるパーツです。

モニターに映像を映すだけなら一般的なマザーボードでも十分ですが、より美しい映像を楽しみたかったり、3D映像や複雑な動画編集、3Dモデルを多用したゲームをプレイしたりする場合は、それに見合ったスペックのグラフィックボードが必要になります。

 

>> 関連記事 :NVIDIA GeForce と AMD Radeon グラフィックスカード比較どちらがおすすめか

 

サウンドカード

追加することで、本来のPCに搭載されている音質や、音響性能を向上させます。音質を調整できたり、5.1サラウンドに対応したり、複数の音源を同時に録音したりと、音楽環境を充実させます。

 

>> 関連記事 :PCの音質を高める!~音響効果を高めるためのデバイス各種とそのメリット~

 

 

予算別におすすめの自作PCパーツ

予算別でのおすすめ自作PCパーツと、その特徴やメリットを紹介していきます。

 

予算5万円

マザーボード:ASRock Micro ATXマザーボード H310M-HDV/M.2

価格:10,000円前後

 

第9世代~第8世代のCPUに対応している高コストパフォーマンスモデルです。HDMIやDVI-Dなど幅広い世代のモニターを接続可能にしています。5万円前後での自作PCに最適なマザーボードです。

 

CPU:Intel Celelon G4920

価格:9,000円前後

 

 

セレロンの中でも最も性能が高いモデルです。動画編集やゲーミングPCには不向きですが、Microsoftオフィスやインターネットの閲覧であれば問題なく使用できます。値段も安いため、初めての自作PCにおすすめのCPUです。

 

予算10万円

CPU:Ryzen5 2600

価格:16,000円前後

 

 

ゲーミングPCやクリエイター向けPCに適したCPUです。複数のシステムを同時に処理することに優れたRYZENシリーズの特徴が生かされており、ストレスの無い稼働を実現します。価格も安いため、自作初心者がゲーミングPCを作りたい場合にピッタリです。

 

SSD:Crucial M.2 500GB

価格:8,000円前後

 

 

容量500GBの内蔵SSDです。読み込み速度1900MB/秒、書き込み速度950MB/秒の速さでPC動作を快適にします。500GBの容量でこの価格はコスパ抜群です。

 

予算15万円

CPU:Ryzen7 2700

価格:25,000円前後

 

 

静音、冷却機能搭載のハイスペック製品です。最新テクノロジーによって、ユーザーの好みやアプリケーションに合わせてCPU性能を自動カスタマイズしてくれる優れもの。予算が許すなら候補に入れたいCPUです。

 

グラフィックボード:ZOTAC GAMING RTX 2060

価格:40,000円前後

省スペース&高機能なグラフィックボードです。ゲーミングPC向けのグラフィックボードとして人気を集めているモデルで、ボード1枚で最大4画面出力を可能にしています。オリジナルデュアルクーラーを搭載しており、安定したグラフィック出力が期待できます。

 

まとめ

自作PCはお金をかければ欲しいスペックのマシンが手に入るものですが、限られた予算内でどれだけこだわれるかも、自分でPCを作る楽しみのひとつです。最新パーツで固めたハイエンドマシンにしたり、自分の趣味でセレクトしたパーツを組み込んだりと、楽しみ方は人それぞれ。まずは自分が求めているスペックや環境を整理して、それに適したパーツをひとつずつ選んでいきましょう。

今おすすめのBTOパソコン

これまでの比較・検証を踏まえて、BTOおすすめ人気ランキングを発表します。なお、それぞれの検証項目に重み付けをしてランキングを作成しました。

※6月1日時点の価格
商品
価格 CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
G-GEAR

GA7J-E221/B

Core i7-12700 RTX 3060Ti 16GB 1TB 750W GOLD
ストーム

PG-PP12

Core i5-12400 RTX 3070 16GB 500GB NVMe 850W GOLD
ZEFT

G24CT

Corei5-12400F RTX 3060 16GB 500GB NVMe 750W GOLD
サイコム

G-Master Spear Z690/D5

Core i7-12700K RTX 3060 32GB 500GB 750W GOLD
クリエイターPC

WA7J-E213/ZT

Core i7-12700K CPU内蔵グラフィックス 16GB 1TB 750W GOLD
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